幸子先生旅行記INアルゼンチン

【アルゼンチン・リバイバルの継続を目の当たりにして】 

                                 高橋幸子

”・・・・このイエスは、神がともにおられるので、よい働きをしながら、また悪魔に押さえつけられている人々をことごとくいやしながら巡回されました。”

(使徒の働き 10:38) ※引照はすべての口語訳聖書より

 

 30年程も前からアルゼンチンに於ける神さまの力あるみ業のことを聞いていました。昨年、アルゼンチンから来られた牧師のメッセージを聞く機会があり、キリスト・イエスのみ名による神のみ業がずっと継続していることを知りました。

 丁度、アルゼンチン・リバイバルの発端の一人ともなったアナコンディア師の働きなどに参加するツアーがあり、参加させていただきました。現地で力強い神さまの働きを見せて頂き、教会の様子やクリスチャン達の様子も見せて頂きました。フレーソン師が牧会しておられる教会でも救われる人々がどんどん増し加えられて、3000人収容出来る会堂に入りきれなくて日曜日に5回、土曜日に2回、そして金曜日に若者の礼拝が持たれているそうです。私たちは土曜日夜の2回目の礼拝に出席したのですが、1回目の礼拝が終わり会堂から出てくるのを待つ人々が、この大きな教会をぐるりと囲んで長い行列が出来ていました。”イエス・キリストは、きのうも今日もいつまでも変わることがない”(ヘブル人の手紙 13:8)

イエス・キリストが2000年前、地上を歩いておられた時と同じようなみわ業が継続されていました。神さまは今も変わりなく、生きて働いておられます。


2016年11月3日~15日にかけて幸子先生が南米のアルゼンチンツアーに出かけ、そこで様々な神さまの働きを見てきましたので紹介します。

カトリック大聖堂

11月5日

アルゼンチン独立の為、戦ったマルチン将軍の遺骨が納められている教会です。(ブェノスアイレス市大統領官邸そば)

モザイクの床

 

カトリック大聖堂の中の床はすべてモザイクでした。

「王の王」教会

ブェノスアイレス市「王の王」教会。土曜日礼拝に参加しました。(礼拝前風景)

フレーソン牧師夫妻

11月5日 夜

アルゼンチン リバイバルで有名な牧師と日本人の牧師たち


 

 

 

アルゼンチン 日本人教会礼拝参加

11月6日朝

恵クリスチャンセンター兄姉と与那嶺ルイス牧師

11月9日 アナコンディア クルセードに参加

現在のアルゼンチンリバイバルの源になった野外伝道集会に参加しました。カルロス・アナコンディアの野外クルセードがラフェレール市で10日間行われ、この日はかなり冷え込んだにもかかわらず数千人が集まっていました。(PM7:30~11:00頃まで)

 

 

 

特別集会参加

11月11日 

インバシオン デル アモール(愛の侵略)教会の特別集会に参加しました。

メセージ:ホルヘレディスマ牧師

 

ベラサテギ市 リオス・デ・ビダ教会

11月12日(午前中)

 

元々は改革派の教会であったが聖霊体験をして変わった教会です。5人の牧師による複数牧会をしています。500人の生徒をかかえる学校で、障害者の為の働きなど様々な分野での働きを展開しています。市全体に好影響を与えている。障害者施設の責任者やアナコンディア師の長男と交わりの昼食を頂く風景です。

11月12日 野外クルセード最終日

この日もかなり寒かったが数千人が集まっていました。この期間中にいやされたり、悪霊の束縛から解放された人々が大勢おり、多くの証詞もなされました。PM10:30頃 まだ祈りが続いていましたが、次のクルセード地に持って行く為、イスや祈り用テントの片づけが始めれれていました。

 

 

 

 

この女の子は車いすで連れて来られましたが、癒されて歩き始めました。後でお母さんと一緒に壇上に上がって証詞をしていました。

石畳の道

ホテル近くのカトリック教会


 

 

 

 

宿泊していたホテル近くの風景。旧市街で昔の面影を色濃くとどめています。