「神に受け入れられる信仰８４７」2023・9・8
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１；６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３７７」です。
今日は秋に咲く花、特に９月に咲く花を取り上げます。
あなたはどんな花を、思い浮かべますか。
日本各地に咲く代表的な花々です。
コスモス、キンモクセイ、ヒガンバナ、ダリア、月下美人、ナデシコ、キキョウ、リンドウ、サルスベリ、ホトトギス、オミナエシなどがあげられます。
あなたはいくつご存じでしょうか。
毎回述べていますが、創造主なる神は、沢山の美しい花を与えてくださいました。
あの人には花があるとか、花のように美しいとか表現しますが、一輪の花が、生けてあるだけで、その部屋が際立ちます。
神のみ言葉です。
「目を高く上げて、だれがこれら（美しい花々）を創造したかを見よ。この方は、その万象を数えて呼び出し、一つ一つ、その名をもって、呼ばれる。この方は精力に満ち、その力は強い。ひとつももれるものはない。」イザヤ４０：２６
美しい秋の花やすべての被造物を見る時、その背後におられる創造主なる神の存在を見られることをお祈りしています。
「神に受け入れられる信仰８４６」2023・9・7
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３７６」です。
秋の七草とは次にあげるものです。
ハギ、ススキ、クズ、ナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、キキョウです。
ちなみに春の七草は、「セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ」です。
春の七草と秋の七草の違いはこのように述べられています。
春の七草が、七草がゆにして、無病息災を祈るものに対し、秋の七草はその美しさを鑑賞して楽しむものだそうです。
秋の七草の特徴は見て楽しむだけではなく、薬用など実用的な草花として、昔の日本人に親しまれたものが選ばれているとのことです。
天地創造の神は、四季を持つ地域である日本人に、美と言う祝福と実用的な癒しの祝福を与えてくださったように考えます。
天地創造で人に語られたみ言葉です。
「”神はまた、彼らを祝福し、このように神は彼らに仰せられた。「生めよ。増えよ。地を満たせ。地を従がえよ。地を這うすべての生き物を支配せよ。」創世記１：２８
”ついで神は仰せられた。「見よ。わたしは、全地の上にあって、種を持つすべての草と、種をもって実を結ぶすべての木を与えた。それがあなたがたの食物となる。」創世記１：２９
日本には美しい四季があり、そこに存在するすべての良き被造物が存在することを感謝します。
秋の七草もその一部です。
「神に受け入れられる信仰８４５」2023・9・6
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３７５」です。
秋を代表する言葉に、「天高く馬肥ゆる秋」がありますが、秋の空に浮かぶ雲は空高くに存在するところから生まれたものと思います。
秋の雲は、うろこ雲、さば雲、いわし雲、羊雲、すじ雲などが、あげられます。
この中で、最も高いところにできる雲は、すじ雲でハケで掃いたような繊維状の雲でほとんどが氷の結晶で構成され、高度5000ｍ～１万3000ｍのところに出現するそうです。
芸術家としてのダビデが歌った詩篇です。
「天は神の栄光を語り告げ、大空は御手のわざを告げ知らせる。昼は昼へ、話を伝え、夜は夜へ知識を示す。話もなく、ことばもなく、その声も聞かれない。
しかし、その呼び声は全地に響き渡り、そのことばは、地の果てまで届いた。神はそこに、太陽のために幕屋を設けられた。」詩篇１９：１－４
食欲の秋、味覚の秋、スポーツの秋、読書の秋、そして芸術の秋。
秋の自然には、創造主なる、神の御業が満ち溢れています。
「神に受け入れられる信仰８４４」2023・9・5
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３７４」です。
９月に入り、美しい虫の音が聞こえてまいりました。
スズムシ、マツムシ、コオロギ、キリギリス、クツワムシ、カンタンなどで、秋の虫のオーケストラは最高です。
自然界の被造物を見る時に神の存在がわかるとよく言われますが、まさにその通りです。
神のみ言葉です。
「なぜなら、神について知りうることは、彼らに明らかであるからです。それは神が明らかにされたのです。神の見えない本性、すなわち神の永遠の力と神性は、世界の創造された時からこのかた、被造物によって知られ、はっきりと認められるのであって、彼らに弁解の余地はないのです。」ローマ１：１９－２０
芸術の秋と言われますが、美しい虫の音を聞く時、神の最高のオーケストラに触れることができます。
しかも無料であなたの近くに存在されています。ぜひ、散歩がてらお楽しみください。
「神に受け入れられる信仰８４３」2023・9・4
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３７３」です。
世界の大国中国では、言論統制が厳しく、それに反対する若者が投獄などを受けているとの報道です。
現在の世界を見る時、言論などを統制し、国や党、権力者が存在して治めている国のほうが、自由にものを言える国よりも多いとのことです。
神のみ言葉です。
「キリストは、自由を得させるために、私たちを解放してくださいました。ですから、あなたがたは、しっかりと立って、またと奴隷のくびきを負わせられないようにしなさい。」ガラテヤ５：１
マルティン・ルターが「キリスト者の自由」と言う著書を発表して、宗教改革を行ったことは有名な話です。
どんなに統制を厳しくしても、神の法則に逆らうならばやがては打ち砕かれます。
世界の国々で、真の自由を奪っている力が打ち砕かれるのを祈る者です。
キリスト者の自由とは何でしょうか。
神のみ言葉です。
「兄弟たち。あなたがたは、自由を与えられるために召されたのです。ただ、その自由を肉の働く機会としないで、愛を持って仕えなさい。」ガラテヤ５：１５
互いにキリストの愛をもって仕え合う、本当の自由とは、神の国にあるのです。
「神に受け入れられる信仰８４２」2023・9・2
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３７２」です。
福島原発の処理水が放出され、中国が猛反発とのニュースが、駆け巡っています。
Ｎ農水大臣の失言が、風評被害にさらなる悪影響を与えています。
放出の処理水を汚染水と発言してしまったのです。
漁業者にとって、担当の最高責任者であるＮ農水大臣の失言はいかばかりでしょうか。責任感の欠如と指摘されても立場上言い逃れは、できません。
「口は、わざわいの元」と言いますが、知恵の言葉で命の泉と言われる、箴言には口の言葉に関するみ言葉が、多数記されています。
「人はその口の実によって良いものを食べ、裏切り者は暴虐を食べる。自分の口を見張る者は自分のいのちを守り、くちびるを大きく開く者には滅びが来る。」箴言１３：２－３
「自分の口と舌とを守る者は、自分自身を守って苦しみに会わない。」箴言２１：２３
日本の漁業者を始め、関係するすべての人々、しいては日本だけでなく、世界中の幸いのために、処理水問題が、良き解決に向かうことを祈るものです。
「神に受け入れられる信仰８４１」2023・9・1
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３７１」です。
１９２３年９月１日、ちょうど今から１００年前に東京、神奈川を中心に関東大震災が起こりました。
死者、行方不明者は推定105000人で、建物家屋の被害も甚大でした。
そして、井戸に毒が投げ込まれたなどの流言飛語の拡散により、多くの朝鮮半島出身者や中国人に被害が及びました。
群集心理の罪の恐ろしさが沢山の人の命を奪い、危害を加えたのです。
現在でも、ＳＮＳなどを通して、誹謗中傷やいじめが拡散し、同じような危害が存在します。
神のみ言葉です。
「何事でも自己中心や虚栄からすることなく、へりくだって、互いに人を自分よりもすぐれた者と思いなさい。自分のことだけではなく、他の人のことも顧みなさい。」ピリピ２：３－４
イエス・キリストは互いに愛し合い赦し合い、仕え合うことを自らの模範を通して示されました。
人間は、みな自己中心と言う罪があります。この罪のために、キリストが十字架で愛を示され、罪の救いを自らの命を捨てて実現されたのです。
「・・・わたしが愛したように、そのように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。」ヨハネ１３：３４
戦争や差別、いじめなどのない愛の世界は、キリストの中にあるのです。
「神に受け入れられる信仰８４０」2023・8・31
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３７０」です。
学生にとって、長く喜びであった夏休みも今日で終わり、明日からは二学期です。月日は必ず流れ、まさに光陰矢の如しです。
神のみ言葉です。
「あなたがたに光がある間に、光の子どもとなるために、光を信じなさい。」ヨハネ１２：３６
「イエス・キリストは、世の光です。」
この光なるキリストが、与えてくださっているこの地上での生涯には限りがあります。やがて夜が来るのです。
その前にまず、神の子イエスの救いを信じて受けるのです。
更に救いを受けた者は、神の子どもとして救いを証しするために働くのです。
「私たちは、わたしを遣わした方のわざを昼の間に行わなければなりません。だれも働くことのできない夜が来ます。わたしが世にいる間、わたしは世の光です。」ヨハネ９：４－５
８月の終わりを通して、人生における二つの重要なことを記しました。
まずは、神から離れた人間は神に立ち帰り救いを受け取ることです。
第二は、神の子どもとして、神と人を愛し、使命を果たすこと、即ち神の働きに生きることです。
今という昼はやがて夜になるからです。
「神に受け入れられる信仰８３９」2023・8・30
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３６９」です。
朝ドラの「らんまん」の主人公、牧野万太郎のことばで、雑草と言う名の草はないとのことです。
教会前の土手に朝顔を植えて、今が花盛りですが、これを覆い隠すように反対側の土手から、いわゆる雑草の類の種をたわわにつけた草が多いかぶってきています。今日は私の妻がそれを鎌とはさみで取り除いてくれました。
いわゆる雑草と言われている草も、秋には種をつけて子孫を残します。
「収穫は多い。」神の約束の言葉ですが、収穫のためには働き人が必要です。
雑草たましいとよく言われますが、どこの場所でも、どんな状況でも実を結んでいく強い信仰を持ちたいものです。
神のみ言葉です。
「信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信させるものです。昔の人々はこの信仰によって称賛されました。」ヘブル１１：１－２
使徒パウロの告白です。
「私は、貧しさの中にいる道も知っており、豊かさの中にいる道も知っています。また飽くことにも飢えることにも、富むことにも乏しいことにも
、あらゆる境遇に対処する秘訣を心得ています。」ピリピ４：１２
雑草と言われる草の生命力にふれこのような思いがいたしました。
「神に受け入れられる信仰８３８」2023・8・29
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３６８」です。
今日、嬉しいメールをいただきました。
北海道で出会い、交流を続けているＯさんから、息子のＫ君が学校に行き始めたというニュースです。
Ｋ君は学校でいじめにあい不登校になってしまいました。お父さんから、事情を伺いいつも祈りの中にありました。
７月には、Ｋ市より春日井の教会にも訪ねて下さり、その後私たちも、Ｏさん親子を訪問いたしました。
子ども時代の経験は、良きにつけ悪しきにつけ、大人になっても影響します。
神のみ言葉です。
「だれでもキリストにあるならば、その人は新しく造られた者である。古いものは過ぎ去った。見よ、すべてが新しくなったのである。」Ⅱコリント５：１７（口語訳聖書）
Ｋ君の生涯に、キリストとの明確な出会いがあり、信仰により歩まれることを切に祈るものです。
イエス・キリストは、万事を益に変えられる良き神様です。
早速、返信のメールをかえした一日でした。
「神に受け入れられる信仰８３７」2023・8・28
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３６７」です。
一昨日の夜、私の住んでいる春日井市は、雷がとても多く発生し、夜空に雷光と大きな雷鳴が響き渡りました。そのたびに空気の振動でしょうか窓が音を立てているような感じでした。
聖歌４８０番の歌詞を思い出しました。
「かがやく日を仰ぐとき 月星ながめるとき いかづち（雷）なりわたるとき まことのみかみをおもう わがたまいざたたえよ 大いなるみかみを わがたまいざたたえよ 大いなるみかみを」
この聖歌は、多くの教会で長い間、歌われてきた有名な賛美です。
大自然をお造りになられた神は創造主です。
ダビデはこの創造主を礼拝しほめ歌いました。
「天は神の栄光を語り告げ、大空は御手のわざを告げ知らせる。昼は昼へ、話を伝え、夜は夜へ、知識を示す。話もなく、ことばもなく、その声も聞かれない。
しかし、その呼び声は全地に響き渡り、そのことばは、地の果てにまで届いた。神はそこに、太陽のために、幕屋を設けられた。
太陽は部屋から出てくる花婿のようだ。
勇士のように、その走路を喜びは知る。その上るのは、天の果てから、行き巡るのは、天の果て果てまで。その熱を、免れるものは何もない。」
詩篇１９：１－６
あなたをお造りになられた創造主なる神を、是非信じる者になって下さい。
「神に受け入れられる信仰８３６」2023・8・26
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３６６」です。
昨日は、私の〇〇の歳の誕生日でした。
年は取ると思い、毎年気を若く、若返る気持ちでいますが、どんな人であっても肉体の変化は否めません。
しかし、神のみ言葉は次のように語っています。
「ですから、私たちは勇気を失いません。たとい私たちの外なる人は衰えても、内なる人は日々新たにされています。」Ⅱコリント４：１６
私の尊敬するｋ市のＨ先生は、肉体の年齢は８０才を越えていますが、気持ちの年齢は３２才？といつも告白されており、見た目も本当に若々しく情熱に満ちています。
昔の人は「病は気から」と言いましたが、あながち偽りではなく本質をついているように思われます。
神の人、解放者モーセは８０才にして、イスラエル解放のために立ち上がり使命を全うしました。
「モーセが死んだときは百二十歳であったが、彼の目はかすまず、気力も衰えていなかった。」申命記３４：７
人生百年時代とさえ言われますが、霊も魂も体も健康で年を重ねたく、今日のブログを書きました。
「神に受け入れられる信仰８３５」2023・8・25
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３６５」です。
今年も８月後半に、毎年恒例の伝道旅行を行いました。
８月21日から24日まで、大阪、加古川、倉敷、そして四国中央市に行きました。
いずれも良き交わりができて本当に幸いでした。
神のみ言葉です。
「私たちの見たこと、聞いたことを、あなたがたにも伝えるのは、あなたがたも私たちと交わりを持つようになるためです。私たちの交わりとは、御父および御子イエス・キリストとの交わりです。」Ⅰヨハネ１：３
教会には十字架がシンボルとして存在しますが、十字架の交わりとしてたとえるなら縦のラインは神、キリスト、聖霊との交わりです。
そして横のラインは互いの交わり、神を信じ神の子とされたクリスチャンの交わりです。
「しかし、もし神が光の中を歩んでいるなら、私たちは互いに交わりを保ち、御子イエスの血はすべての罪から私たちを清めます、」Ⅰヨハネ１：７
四国中央市に教会のＹ姉がおられますが、会った瞬間、笑顔と喜びの声があふれました。なんという幸いでしょうか。
長旅の疲れも忘れ、再会の喜びの会話となりました。妹さんも加わり話が弾み、別れるのが少し寂しい感じがしてしまいました。
昨日の夕方無事に帰途につき、ハレルヤの４日間でした。
背後でお祈りくださった方々にも、心より感謝いたします。
「神に受け入れられる信仰８３４」2023・8・21
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３６４」です
昨日の礼拝後、毎年恒例の聖書通読を致しました。
今回の通読は、数年前に読んだ「使徒の働き（使徒行伝）」です。
別名「聖霊行伝」とも呼ばれ、聖霊に満たされた使徒たちや弟子たち、神の子どもとされた人々の証しの歴史です。
「使徒の働き」には、「証人」と言う言葉が多数出て来ます。
「キリストの証人、復活の証人、神の言葉の証人」などです。
「証人」とは、見た人、聞いた人、触れ味わった人すなわち神体験した人々のことです。
「私たちは、自分の見たこと、また聞いたことを話さないわけにはいきません。」使徒４：２０
神のみ言葉です。
「兄弟たちは、子羊の血と、自分たちに証しのことばのゆえに竜に打ち勝った。彼らは死に至るまでも自分のいのちを惜しまなかった。」黙示録１２：１１
人間の最も必要な最終的戦いは、竜（サタンの象徴の名）との霊的な戦いです。
証しは救いの体験、赦しの体験、癒しの体験、さまざまの必要が備えられた満たしの体験、すべての戦いに勝利した体験などです。
これらの体験からくるキリストの証し者、すなわちキリストの証人とされたのです。
自分の幸いと共に、多くの人々をキリストに導くキリストの証人の証しが「使徒行伝」であり、今も聖霊により私たちがその証し者なのです。
「神に受け入れられる信仰８３３」2023・8・19
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３６３」です。
暑中見舞いが、残暑見舞いに変わる季節になりました。
子どもたちや学生たちにとっても、夏休みが残り少なくなってきました。
朝夕の日差しも少しづつ、秋の気配を感じる時があります。
「光陰矢の如し」と昔の人は、人生における年月の速さを表現しましたが、まさにそのとおりです。
神のみ言葉です。
”「人はみな草のよう。その栄えはみな草の花のようだ。草はしおれ、花は散る。しかし、主の言葉は永遠に立つ。」とあるからです。。これが、あなたがたに福音として宣べ伝えられたことばです。”Ⅰペテロ１：２４－２５
神のみ言葉は真理です。
このわずか、数十年の人生により、永遠の人生が決まるのです。
あなたの、地上の人生において、救い主イエス・キリストとお出会いし、永遠の救いを受けられますことをお祈りしています。
「神に受け入れられる信仰８３２」2023・8・18
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３６２」です。
ハレルヤ！です。インターネットが回復しましたので、ブログを再開したいと思います。
昨今のハワイ、マウイ島の山火事はアメリカ史上最大の被害をもたらしているとの報道です。
今、世界的に異常気象による災害が相次いでいます。
水、風、日、温度などの急激な変化は地球温暖化（灼熱化と呼ばれ始めている。）の影響と思われます。
日本においても、線状降水帯と言う言葉を頻繁に聴くようになりました。気温３５度以上の猛暑と言う言葉も同じです。
急に変わる変化は、気付きやすいですが、少しづつの変化は、気付くのが遅いのです。
私が、過去に聞いたメッセージの中で熱いお湯の中で死んでしまったカエルのたとえ話があります。
「鍋の中に入れられたカエルが、少しづつ温度を上げていった時、良い気持ちになり、いつの間にか熱いお湯の中で死んでしまったという、話です。」
人類も同じように、少しづつの変化に気づかず、このままでは、大変なことになります。
回復の神、イエス・キリストのみ言葉です。
「悔い改めなさい。天の御国が近づいたから。」マタイ５：１７
「時が満ち、神の国が近くなった。悔い改めて福音を信じなさい。」マルコ１：１２
悔い改めとは、「向きを変える方向転換」と言う意味です。
インターネットが回復したという、小さな出来事から、病める地球の自然が、神の創造の姿に回復することを切に祈るばかりです。
「神に受け入れられる信仰８３１」2023・8・14
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３６１」です。
今日のＮＨＫのテレビ番組で草刈正雄さんのファミリーヒストリーを見てとても感動しました。
この番組は、家族の歴史をさかのぼり、どのような人生であったかを知るものです。
草刈正雄さんは、１９５１年アメリカ軍人の父と、日本人の母に生まれたのです。詳しいことはＮＨＫの見逃し配信をご覧ください。
当時朝鮮戦争のため日本に駐留していた米国軍人と、日本人女性の間に生まれたこともたちが沢山いました。
草刈さんは、父親は朝鮮戦争で死亡と母に聞かされていましたが、父は様々な事情でアメリカに帰り別の人生を歩んでいました。
彼は、母と子だけの母子家庭に育ちました。当時の時代環境や、事情があったためです。
神のみ言葉です。
「たとい父母が私を捨てても、主がわたしを迎えられるでしょう。」詩篇２７：１０（口語訳聖書）
草刈さんは、母の懸命な愛情で、育てられましたが、父母に捨てられ孤児となった子どもたちも沢山いました。
愛知県犬山市に溢愛館と言う、児童養護施設がありますが、戦後アメリカのウォーレス宣教師夫妻により創設されました。現在の働きは、当時と少し異なりますが、さまざまの事情で預けられる子供たちの養いのため、今も働いています。
神により頼む者への守りと救いのみ言葉です。
「私に聞け。ヤコブの家とイスラエルの家のすべての残りの者よ。胎内にいる時からになわれており、生まれる前から選ばれた者よ。あなたが年をとっても、わたしは同じようにする。あなたがしらがになっても、わたしは背負う。わたしはそうしてきたのだ。なお、わたしは運ぼう。わたしは背負って、救い出そう。」イザヤ４６：４
番組を見て、神に信頼する二つのみ言葉が示され、溢愛館の働きのためにもお祈りしました。
「神に受け入れられる信仰８３０」2023・8・12
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３６０」です。
なでしこジャパンが、準々決勝でスェーデンに２対１で敗れてしまいました。
残念な結果ですが、勝負には必ず勝者と敗者が存在します。
「負けて覚える相撲かな」と言う相撲世界のことわざがありますが、この敗戦を次に生かしてもらいたいものです。
人生においても、勝ちを体験することもあれば、負けに感ずるようなこともあります。
私の大好きなみ言葉です。
「あなたがたは、この世では悩みがある。しかし、勇気を出しなさい。わたしはすでに世に勝っている。」ヨハネ１６：３３（口語訳聖書）
人生において最大の問題は、罪の問題です。
「罪から来る報酬は死です。しかし、神に下さる賜物は、私たちの主キリスト・イエスにある永遠のいのちです。」ローマ６：２３
イエス・キリストは、すべての人が持つ罪のために、十字架で、罪のない命を捨て、身代わりに死んでくださいました。そして、罪の支払う報酬である死（肉体の死、たましいの死、霊の死）を打ち破り復活され、完全な勝利を取ってくださいました。
永遠を決める人生においての勝利は罪に対する勝利です。
あなたの人生に勝利をお祈りいたします。
（詳しくは、お近くの教会にお出かけください。）
「神に受け入れられる信仰８２９」2023・8・11
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３６９」です。
今、台風６号、７号と相次いで、日本列島の南は沖縄から本州まで影響を与えています。
ちょうど、お盆シーズンに重なり、帰省旅行や観光などの移動や滞在に大きな支障をきたしそうです。
人生にも嵐や試練は付きものです。
聖歌４７２番に次のような曲があります。
「１・人生の海の嵐に もまれこの身も身も 不思議なる神の手により 命拾いしぬ
※ いと静けき港に着き われはいま安ろう 救い主イエスの手にある身 は いとも安し
２・悲しみと罪の中より 救われしこの身に いざないの声も たましい 揺すぶることえじ
※ コーラス
３・すさまじき罪の嵐の もてあそぶまにまに 死を待つはたれぞ ただちに逃げ込め港に」
※ コーラス
日本は災害の多い、災害大国です。自然の恵みと試練を通して、人生の救いと安きを受け取る人は幸いです。
主イエス・キリストこそ、人生における真の救い主です。
「神に受け入れられる信仰８２８」2023・8・10
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３６８」です。
中国からの観光客が団体も可能との報道が、なされました。
いよいよ本格的なインバウンド効果が、期待されるとのことです。
コロナ感染前は、日本中に中国人があふれ、行く先々で中国語を耳にしました。
世界の大国であり、隣国である中国との関係は、良きにつけ悪しきにつけ避けることができません。
国であっても人間同士であっても、大切な人との関わりは重要です。
神のみ言葉です。
「そして、これらすべての上に、愛を着けなさい。愛は結びの帯として完全なものです。」コロサイ３：１４
使徒パウロは、互いの関係に最も必要なものは愛であり、これを着物を着ることにたとえています。
「・・・深い慈愛の心、親切、謙遜、柔和、寛容を着なさい。互いに忍耐し合い、だれかほかの人に不満を抱いたとしても、互いに赦し合いなさい。主があなたがたを赦してくださったように、あなたがたもそうしなさい。」コロサイ３：１２－１３
この後に先ほどの「愛は結びの帯として完全なものです。」が続くのです。
新共同訳聖書では、「愛は絆の帯」と訳されています。
和服にたとえるとよくわかりますが、最後に帯をしっかりと締めて、着衣が完成です。
キリストの「互いに愛し合いなさい。」がすべての人間関係、国や互いの関係の中心になることを祈るものです。
「神に受け入れられる信仰８２７」2023・8・9
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３６７」です。
１９４５年８月９日に広島に続き２発目の原子爆弾が、長崎に投下されました。
ノーモア広島、ノーモア長崎が叫ばれているにもかかわらず、核兵器は地球上から、なくなりません。
２０２２年２月２４日に、ロシアとウクライナの戦争がはじまり現在も、和平の兆しは見えず、それどころか拡大の一途です。
神のみ言葉です。
「汝、人を殺すなかれ。」出エジプト２０：１３
モーセの十戒での人に対する戒めです。どんなことがあっても戦争には反対です。なぜなら、多くの人が死に、負傷し、家や町々、国土が破壊され更に、多くの心と体の傷、憎しみが残るからです。
戦争を防ぐ唯一の手段は、互いに愛し合うことです。
それも、人間レベルの愛ではなく、キリストが愛したアガペーの愛が必要です。
キリストのみ言葉です。
「あなたがたの新しい戒めを与えましょう。あなたがたは互いに愛し合いなさい。私があなたがたを愛したように、そのように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。」ヨハネ１３：３４
原爆記念の式典を、テレビで見ながら強く感じ、キリストの愛を祈らずにはおれません。
「神に受け入れられる信仰８２６」2023・8・8
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３６６」です。
今日携帯をある所に忘れてしまいました。人間は、忘れることが年を重ねると増えてきます。不思議なことにある場所に行くと思い出したりします。
人生の中で絶対に忘れてはならないことと、忘れたほうがよいものがあります。
神のみ言葉です。
「わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。主は、あなたのすべての咎を赦し、あなたのすべての病をいやし、あなたのいのちを穴から贖い、あなたに、恵みとあわれみとの冠をかぶらせ、あなたの一生を良いもので満たされる。あなたの若さは、わしのように新しくなる。」詩篇１０３：２－５
これはダビデ王の告白であり、賛美です。
次は使徒パウロの告白です。
「・・・私はすでに得たのでもなく、すでに完全にされているのでもありません。ただ捕らえようとして、追求しているのです。そして、それを得るようにとキリストが私を捕らえてくださったのです。
兄弟たちよ。私は、自分はすでに捕らえたなどと考えてはいません。ただ、この一事に励んでいます。すなわち、後ろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進み・・・。」ピリピ３：１２－１３
あなたにとり忘れてはならないものと忘れたほうがよいものをしっかりと見極めて歩まれますことをお祈りいたします。
「神に受け入れられる信仰８２５」2023・8・7
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３６５」です。
先週、総合検診（人間ドック）を受けた結果が本日届きました。
いくつかの結果が、Ｄ判定で一つは、再検査の勧めがありました。
検査後の医師の話では、心配する必要は、あまり無いということでした。私自身も心配もなく全き平安ですが、念のために調べたいと思っています。
神のみ言葉です。
”いと高き方の隠れ場に住む者は、全能者の陰に宿る。私は主に申し上げよう。「わが避け所、わが砦、私の信頼するわが神。」と。”詩篇９１：１－２
リビング訳聖書では「わが避けどころ」が「わが安全地帯」と訳されています。私はこの「主はわが安全地帯」と言うことばが大好きです。
詩篇９１篇のテーマは「主の安息」です。
神は人間を創造された時、六日目に造られ最初に迎えた七日目は安息日でした。
すなわち、すべての人は神の安息を知り、その中の生きることが神のみ心であり、御計画なのです。
では、どのようにして神の安息に入れるのでしょう。
イエス・キリストのお言葉です。
「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。私があなたがたを休ませてあげます。わたしは心優しく、へりくだっているから、わたしから学びなさい。そうすればたましいに、安らぎが来ます。私のくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」マタイ１１：２８－３０
キリストは、私たちの最大の重荷である、罪からの救いとともに、人生におけるすべての力を与えてくださるお方です。
主のみ名をほめたたえます。
「神に受け入れられる信仰８２４」2023・8・5
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３６４」です。
今日は午前中、６回目のコロナワクチンを接種しました。ファイザーのワクチンです。現在のところかすかな腕の痛み以外はなく、幸いです。
テレビなどの報道によると、コロナ感染は完全に収まっておらず、むしろ若干増えつつあるとのことです。
市民病院の前に住んでいることもあり、救急車のサイレン音をよく耳にしますが、現在は熱中症で運ばれる人が多いとのことです。
体温以上の気温が、日本各地で報告されています。
我が家の体温計も、気温が体温以上に上がると使用できませんでした。
故障かと思いきや、気温が下がったら正常に働き使用可能になりました。（笑い）
神のみ言葉です。
「お話しください。いつ、そのようなことが起こるのでしょう。あなたの来られる時や世の終わりにはどんな前兆があるのでしょう。」そこでイエスは答えられた。「・・・だが、これらの日の苦難に続いてすぐに、太陽は暗くなり、月は光を放たず、星は天から落ち、天の万象が揺り動かされます。」マタイ２４章参照
地球温暖化が、叫ばれ久しいですが、今は地球灼熱化に突入したと、国連の事務総長グテーレス氏が先日、警告発言をされました。
私の大好きなみ言葉を最後に贈ります。
「主に信頼する人々はシオンの山のようだ。ゆるぐことなく、とこしえにながらえる。山々がエルサレムを取り囲むように、主は御民を今よりとこしえまでも囲まれる。」詩篇１２５：１－２
「神に受け入れられる信仰８２３」2023・8・4
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３６３」です。
今日、春日井市民会館で開催されている、アフガニスタンで凶弾に倒れた中村哲医師の働きを伝えるペシャワール会展示報告会に出かけてきました。
中村哲医師やペシャワール会の活動の写真や行動実績、ＤＶＤを通してアフガニスタンの荒野が緑化されたことなどとても恵まれ教えられました。
中村哲医師の残した言葉です。
「現地三十年の体験を通して言えることは、私たちが己の分限を知り、誠実である限り、天の恵みと人のまごころは信頼に足るということです。」（天、共にあり）より。
中村哲医師は、クリスチャンですが民族、人種、宗教やさまざまの壁を乗り越えてひたすら神と人々に仕えた人生を送りました。
その功績はアフガニスタンのみならず、全世界に知られています。
中村哲医師は、ペシャワール会を立ち上げ、生涯をアフガニスタンにささげました。
第一の功績は医療事業です。ハンセン病患者や、貧困層の医療のため現地に６か所の診療所を開設し、医療スタッフの育成に力を注ぎました。
第二は、緑の大地計画での灌漑・水利事業です。
荒野にクナール川から、水路を引き１６５００haの耕地を開墾し６５万人の農民に自給自足の生活を生み出しました。
このことにより、伝染病の撲滅、農業の働きと経済収入の安定、そして沢山の村が存在するようになりました。
現在アフガニスタンは、タリバン政権になり多くの問題を抱えています。
しかし、中村哲医師の残したペシャワール会の働きは引き続き諸問題を乗り越えながら今も、活動しています。
神のみ言葉です。
「私が植えて、アポロが水を注ぎました。しかし、成長させてくださるのは神です。」Ⅰコリント３：６
中村哲医師の尊い働きが、ペシャワール会に引き継がれ、それを神がさらに大きく用いて、アフガニスタンの土地と人々に多くの実を結ばせてくださることをお祈りするものです。
「神に受け入れられる信仰８２２」2023・8・3
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３６２」です。
日本全国、毎日うだるような猛暑の日々、熱中症にかかる人がうなぎのぼりだそうです。
熱中症の初期症状だそうです。
１段階目：立ち眩み、めまい、顔のほてり、足がつるなど
２段階目：おうど、だるさ、体のけいれんなど
３段階目：倒れこみ、意識障害など
その他体温が高い、皮膚の異常、汗のかきかたの異常、まっすぐ歩けないなどです。
熱中症対策はこまめに水分塩分補給を行い、２８℃ぐらいの部屋で、エアコンや扇風機があれば、そのような所ですごすと良いとのことです。
しかし、人によりお仕事や環境、状況が不可能な人々もたくさんおられます。
神のみ言葉です。
「正しい者は、なつめやしの木のように栄え、レバノンの杉のように育ちます。彼らは主の家に植えられ、私たちの神の大庭で栄えます。彼らは年老いてもなお、実を実らせ、みずみずしく、おい茂っていましょう。」詩篇９２：１２－１４
ここでなつめやしや、レバノン杉は、神からの健康といのちの象徴として示され、主の守りを現わしています。
自ら健康に気を付けると同時に、神からの絶対的守りを信じたいものです。
「あなたはわたしを見たから信じたのですか。見ずに信ずる者は幸いです。」ヨハネ２１：２９
主にあって、この夏の健康と守りを信じる者は幸いです。
「神に受け入れられる信仰８２１」2023・8・2
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３６１」です。
ネクスト・タウンズ・ミッション（ＮＴＭ＝宗教法人名はＮＴＣ（ネクスト・タウンズ・クルーセード）は、１９５７年６月２２日に、Ｊ・Ｍ・ベル夫妻により大阪の東大阪市石切で開拓伝道が始まりました。
”イエスは彼らに言われた。
「ほかの付近の町々にみんなで行って、そこでも教えを宣べ伝えよう。わたしはこのために出てきたのだから。」マルコ１：３８（口語訳）
このみ言葉を示されたベル夫妻が、福音宣教のビジョンをもって生み出されたのが始まりです。
現在、ＮＴＭ（２１教会）シオン宣教団（８教会）日本福音の群れ（２０教会）その他にも、同じネクスト・タウンズのルーツを持つ教会や先生方が数多く生み出されていることは感謝です。
今度の８月の第一聖日の礼拝は、ＮＴＭの日として礼拝献金をＮＴＭ宣教に献げます。
イエス・キリストの大宣教命令です。
マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの四福音書は、次のように述べています。
「それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマをさずけ・・・彼らを教えなさい。」マタイ２８：１９－２０
「全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい。」マルコ１６：１５
「あなたがたは、これらのことの証人です。さあ、わたしは、わたしの父の約束（聖霊）してくださったものをあなたがたに送ります。あなたがたは力を着せられるまでは、都にとどまっていなさい。」ルカ２４：４８－４９
「わたしの小羊を飼いなさい。わたしの羊を牧しなさい。わたしの羊を飼いなさい。」ヨハネ２１：１５、１６、１７
イエス・キリストの最大の願いは次の町、人々に福音を伝えることなのです。
「神に受け入れられる信仰８２０」2023・8・1
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３６０」です。
「だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。」Ⅱコリント５：１７
これは有名な聖書のみ言葉です。
キリストにあって新しくされた者は、クリスチャンです。
クリスチャンとはキリストのような者と言う意味です。
生活が、語る言葉が、行動がキリストに似ているという意味で、ニックネームとしてアンテオケの教会で使われ始めました。
アンテオケの教会には、神の恵みが満ち溢れていました。
神のみ言葉です。
「彼（バルナバ）がそこに（アンテオケ）到着したとき、神の恵みを見て喜び、みなが心を堅く保って、常に主にとどまっているようにと励ました。彼はりっぱな人物で、聖霊と信仰に満ちている人であった。こうして、大ぜいの人が主に導かれた。」使徒１１２３－２４
「・・・弟子たちはアンテオケで初めてキリスト者（クリスチャン）と呼ばれるようになった。
では、どのようにしてキリストに似た者、クリスチャンとなれるのでしょう。
三つのことがあげられています。
第一に神の恵みです。
第二は、主にとどまる信仰です。
第三は聖霊の祝福です。
詳しいことは、お近くの教会にお出かけ下さり、キリストにお出会いされますことお祈りしています。
クリスチャンと言う呼び名は、最高の特権と祝福に満ちた名前なのです。
「神に受け入れられる信仰８１９」2023・7・31
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３５９」です。
光陰矢の如しという言葉が、ありますが今年も７月の最後の日を迎えました。
人間は、歳を重ねるほど、年月のスピードを速く感じるようです。
ある人は言いました。１０代は１頭立の馬車、２０代は２頭立、３０代は３頭立て、４０代は４頭立・・・現在の私は７頭立の馬車ということになりそうです。
この暑さも過ぎれば、やがて秋になり、そして寒い冬を迎えます。
神のみ言葉です。
”あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ。わざわいの日が来ないうちに、また「何の喜びもない。」と言う年月が近づく前に。”伝道者の書１２：１
人の生涯は、７０年８０年です。どんなに長くても１２０年と聖書は語っています。
主は言われた。「わたしの霊は、人のうちに永久にとどまることはない。人は肉に過ぎないからだ。だから、人の齢は百二十年にしよう。」創世記６：３
人の一生はあっという間です。この人の歩みの中で、最も幸いなことは、創造者なる神に出会い、救いをいただくことです。
イエス：キリストは救い主として、この世に生まれ、十字架で人の罪とすべての重荷を背負い、、身代わりに死んで、勝利の主として復活されたのです。
この神に出会えた幸いが、私の最高の宝です。
「神に受け入れられる信仰８１８」2023・7・29
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３５８」です。
今、日本で一番多く語られている言葉は、子供からお年寄りまで、「暑い」という言葉ではないかと思われます。
地球温暖化の影響で、ここ１０年ぐらいの間に、世界中で異常気象が、多数発生しています。
特に日本においては、線状降水帯による豪雨災害が頻発しています。
テレビ報道などでも世界各地で、気温上昇による豪雨での水害や乾燥化による山火事など、まさに地球が病んでいる状態です。
神のみ言葉です。
「この天地は滅び去ります。しかし、わたしのことばは決して滅びることがありません。」マタイ２４：３９
”「たとい山々が移り、丘が動いても、わたしの変わらぬ愛はあなたから移らず、わたしの平和の契約は動かない。」とあなたをあわれむ主は仰せられる。”イザヤ５４：１０
聖書の中には、このような神の絶対的な守りの約束の言葉が、多数あります。
私が夏の時期にいつも告白するみ言葉です。
「主に信頼し、主を頼みとする者に、祝福があるように。その人は、水路のほとりに植わった木のように、流れのほとりに根を伸ばし、暑さが来ても暑さを知らず、葉は茂って、日照りの年にも心配なく、いつまでも実をみのらせる。」エレミヤ１７：７－８
主にある健康と守りが、この夏の暑さの中、あなたの上にありますようにお祈りいたします。
「神に受け入れられる信仰８１７」2023・7・25
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３５７」です。
夏休みに入り、日本全国、海外にも旅行が再開されどこもにぎわっています。
先日、イギリスからインドに旅をされた先生が、いま日本に来日する人たちは大変なお得感があると思いますと語っておられました。
その先生の感覚では、日本で千円ぐらいの食事が３５００円ぐらいするそうです。逆を言えば３５００円程度の食事が日本では千円で食べられるということになります。
コロナ感染の鎮静化、円安効果や日本文化の魅力、自然の美しさ、和食の美味しさ、治安の安定などが重なり、益々外国からの来日客が増えそうです。
これに中国からの人々が加わったら、有名な観光地は外国人の比率が日本人より、上回りそうです。
もしかしたら、初代教会が迫害を通して、福音が異邦人世界に広まったように神が日本に働かれているのかもしれません。
人は、旅に出ると、さまざまな事柄から解放され、心を開きやすくします。また、迎え入れる側も同様です。
神のみ言葉です。
「神は、すべての人々が救われて、真理を知るようになることを望んでおられます。」Ⅰテモテ２：４
「み言葉を宣べ伝えなさい。時がよくても悪くてもしっかりやりなさい。寛容を尽くし、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。」Ⅱテモテ３：２
「あなたは熟練した者、すなわち、真理のみことばをまっすぐに解き明かす、恥じることのない働き人として、自分を神にささげるよう、務め励みなさい。」Ⅱテモテ２：１５
使徒パウロが弟子のテモテに伝えたことばです。
人生は、旅です。この人生の旅を用いて一人でも多くの人に福音を伝え、キリストの証人として用いられたいものです。
「神に受け入れられる信仰８１６」2023・7・24
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３５６」です。
今朝の中日新聞に、ロシアとウクライナ双方がクラスター爆弾（集束爆弾）を使用したと記載されていました。
クラスター爆弾は、一つの爆弾の中に多くの小さな爆弾を内蔵し、空中で爆発させることにより、広い面積に被害を与える多面制圧を目的とした爆弾です。
非人道的な被害が発生されるのでウェリントン宣言で禁止を求めている国と、保有し使用可能とする国々に、世界は二分されています。
人間は神のかたちに似せて造られた被造物です。
”神はこのように、人をご自身のかたちに創造された。神のかたちに彼を創造し、男と女とに彼らを創造された。神はまた、彼らを祝福し、このように彼らに仰せられた。「生めよ。ふえよ。地を満たせ。地を従えよ。・・・すべての生き物を支配せよ。」”創世記１：２７－２８
しかし、人類に罪が入った結果、何と愚かで、神のかたちとは似ても似つかぬものとなってしまったことでしょう。
戦争に武力による、真の勝者は在りません。
互いが滅び、傷つき、憎しみと悲しみが残るのみです。
まことの神を知り、罪からの救いがない限り、この世は戦争の繰り返しです。
「主よ来たりませ。主の愛で愛し合え。」
初代教会の挨拶ですが、主の介入を望み、世界平和を祈るばかりです。
「神に受け入れられる信仰８１５」2023・7・22
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３５５」です。
本日は、春日井納涼花火大会に合わせ教会ではバーベキュー大会が持たれます。
ちなみに、日本三大花火とは、秋田県の大曲の花火、茨木県の土浦の花火、そして新潟県の長岡の花火だそうです。
花火は、夏の代名詞であり、江戸時代から両国、隅田川の花火として存在しました。
「かぎや―」「たまやー」の掛け声が有名です。
花火は一瞬ですが、夜空に美しい光の絵を映し出し、平和と安息、美の象徴として、一瞬の心への喜びと平安、安息を与えてくれるでしょう。
しかし、神から失われた罪を持つ人間は、楽しみの後、むなしさを覚えるのです。
伝道者ソロモン王の言葉です。
「エルサレムでの王、ダビデの子、伝道者の言葉。空の空、伝道者は言う。空の空、すべては空。日の下で、どんなに労苦しても、それが人に何の益になろう。」伝道者の書１：１－２
ソロモンとは真逆のようなパウロの告白です。
「私たちは、この宝を、土の器の中に入れているのです。それはこの測り知れない力が神のものであって、私たちから出たものでないことが明らかにされるのです。」Ⅱコリント４：７
「だれでもキリストにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、すべてが新しくなりました。」Ⅱコリント５：１７
一瞬の花火のような楽しみ喜びではなく、永遠に続くキリストの救いを受け取る幸いを感謝します。
「私はこの宝を内に持っているのです。」
「神に受け入れられる信仰８１４」2023・7・21
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３５４」です。
明日は、コロナ感染で途絶えていた恒例のバーベキュー大会です。
春日井市の納涼花火大会に合わせて毎年行っていたのですが、４年ぶりの再開です。
幸い天候も晴れ時々曇りとの予報で感謝です。
今年の夏は、日本各地で様々のイベントが復活し、子供たちも久しぶりの多人数の集まりを喜んでいる様子です。
神のみ言葉です。
”私の愛する方は私に語りかけて言われます。
「わが愛する者よ。美しいひとよ。出ておいで。ほら、冬（コロナ）は過ぎ去り、大雨も通り過ぎて行った。地には花が咲き乱れ、歌の季節がやって来た。山鳩の声が、私たちの国（日本）に聞こえる。いちじくの木は実をならせ、ぶどうの木は、花をつけてかおりを放つ。わが愛する者、美しいひとよ。さあ、立って、出ておいで。」”雅歌２：１０－１２
このみ言葉は、イスラエルの復興（リバイバル）を預言したみ言葉です。
コロナ前とコロナ後という言葉がありますが、日本においても、日本人の霊の目、心の目が開かれ真の神の前に、人々がやって来る光景を目にします。
「収穫は多い。」とのイエス・キリストのお言葉です。
今回のバーベキュー大会がそのためにも用いられますようお祈りいたします。
「神に受け入れられる信仰８１３」2023・7・20
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３５３」です。
教会の床張り工事が、順調に進み今日か明日には完了の予定です。
木目調の床になり、だいぶ雰囲気が変わりそうで楽しみです。
教会にとって、霊の雰囲気はとても大切です。
初代教会に関する、神のみ言葉です。
「そして毎日、心を一つにして宮に集まり、家でパンを裂き、喜びと真心をもって食事をともにし、神を賛美し、すべての民に好意を持たれた。主も毎日救われる人々を仲間に加えてくださった。」使徒２：４６－４７
日本の教会は、かって「堅い、暗い、つまらない」などと揶揄されることがありました。
では、霊の雰囲気とはどのようなものであり、どのようにして生まれるのでしょうか。
それは、何よりも主ご自身のご臨在であり、聖霊様の臨在です。
「というのは、神がわたしたちに下さったのは、臆する霊ではなく力と愛と慎み（健全な精神の霊）との霊なのである。」Ⅱテモテ１：７（口語訳）
教会に必要な霊の雰囲気とは、聖霊様より与えられる力強さ、愛と喜び、慎みと清さなどです。
学校には校風、会社には社風があるように、主の教会は何よりも聖霊のご臨在とそれにより与えられる雰囲気と勢いが必要です。
「わたしは（イエス・キリスト）わたしの教会を建てます。」マタイ１６：１８
実際の建物以上に、主の教会が聖霊の宮となることを、切に祈り求めます。
「神に受け入れられる信仰８１２」2023・7・19
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３５２」です。
”それから、イエスは彼らにこう言われた。「全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい。」マルコ１６：１５”
このみ言葉は、イエス・キリストの大宣教命令のみ言葉です。
全世界とは、あらゆる地域、あらゆる世代、文化、環境、民族、国々などを意味し、福音を必要とするすべての人々をさします。
そのなかでも、次世代宣教を考える時、ℤ世代と言われる若者への福音は、必要不可欠です。
では、ℤ世代とは、どのような年齢でどのような特徴があるのでしょうか。一般的な定義で言われているのは、１９９０年中盤から、２０００年序盤に生まれた世代でジェネレーションＺとのことです。
主な特徴は次のようなことがあげられます。
１・生まれた時点でインターネットが普及し、デジタル世代と呼ばれる。
２・本物志向が強く、今までの既成概念や規則などにあまり縛られない。
３・グローバルな視点で物事を捕え、国境を越えて交わり、受け入れる傾向が強い。（実例を挙げると日本のアニメや韓国のＫポップなど、良いと思うものを好む。）
４・周りの目や既成概念にとらわれず、自らの願うところの人生を築く。
「この御国の福音は全世界に宣べ伝えられて、すべての国民にあかしされ、それから終わりの日が来ます。」マタイ２４：１４
全世界伝道は、インターネットを始めデジタル分野をいかに効果的に用いるかが、一つのカギとなります。
一つの国や概念を超越した真理は、すべてイエス・キリストのうちに存在します。
このような若者世代にもイエス・キリストの福音が必要なのです。
キリスト教は一部の人や国の宗教ではなく、全宇宙、全世界、全世代、あらゆる人々に対する真理と救いの福音です。
「神に受け入れられる信仰８１１」2023・7・18
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３５１」です。
昨日は、日本全国を猛暑が襲い、名古屋も３８度を超える暑さでした。
このため、日本全国で熱中症患者が続出したとのことです。
そのせいか教会に属する市民病院にも救急車のサイレンの音を多く感じました。
昨日に続いて、主の守りのみ言葉です。
「千人があなたのかたわらに、万人があなたの右手に倒れても、それはあなたに近づかない。あなたはただ、それを目にし、悪者への報いを見るだけである。そはあなたが私の避け所である主を、いと高き方を、あなたの住まいとしたからである。」詩篇９１：７－９
この詩篇のみ言葉は、「神の安息」をテーマにした契約の言葉です。
あらゆる病や困難、問題に対する守りと安息の約束です。
熱中症対策は、こまめな水分と塩分補給です。
それと同時に、このみ言葉は、主を避け所とし、主に信頼して歩むことの大切さを教えています。
この夏の猛暑の中、今日も主と共に歩む幸いを感謝します。
「神に受け入れられる信仰８１０」2023・7・17
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３５０」です。
教会の床張り工事が始まりました。２００５年１０月に献堂式を行った教会は１８年目を迎え、クロス張りの床が古く汚れたので、新しくする工事です。
猛暑の中での作業は、熱中症の危険もあり職人さんの健康が守られることを祈るものです。
神のみ言葉です。
「主に信頼し、主を頼みとする者に祝福があるように。その人は、水のほとりに植わった木のように、流れのほとりに根を伸ばし、暑さが来ても暑さを知らず、葉は茂って、日照りの年にも心配なく、いつまでも実をみのらせる。」エレミヤ１７：７－９
地球温暖化の影響により、世界各地で異常気象が発生し、その一つが気温の上昇です。南極や北極の氷の氷解、シベリアのツンドラ（凍土）や世界各地の氷河の凍解などさまざまです。
自然界の災害と同時に霊的、精神的、肉体的に襲ってくる問題も多種多様ですが、主の守りの約束です。
「主はすべてのわざわいから、あなたを守り、あなたのいのちを守られる。主はあなたを、行くにも帰るにも、今よりとこしえまでも守られる。」詩篇１２１：７－８
主は良きおかた、主の御名を賛美します。
「神に受け入れられる信仰８０９」2023・7・15
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３４９」です。
大相撲夏場所（名古屋場所）が始まり、私の住んでいる春日井市内でも時々お相撲さんを見受けます。ちなみに春日井市には、春日野部屋と玉ノ井部屋が宿舎を持っています。
私は、以前春日野部屋の朝稽古を見に行きました。お相撲さんのけいこはとても激しく、親方が厳しく声をかけ、体と体が激しくぶつかる音や、激しい息遣いをまじかで見て、見ている皆が、その迫力に圧倒され、シーンとした光景でした。
剣豪、宮本武蔵は、「一に鍛錬、二に鍛錬、三に鍛錬」という有名な言葉を残しました。
神のみ言葉です。
「わが子よ。主の訓練を軽んじてはならない。主に叱られて気落ちしてはならない。主はその愛する者を訓練し、受け入れるすべての子にむちを加えられるからである。」ヘブル１２：５－６
スポーツを始め、この世におけるすべての営みに訓練や鍛錬は必要です。救いは主の一方的な恵みと愛の賜物ですが、信仰の成長や、この世の戦いの勝利には、主からの訓練が必要です。
「肉の父はわずかの間、自分が良いと思うことに従って私たちを訓練しましたが、霊の父は私たちの益のために、私たちをご自分の聖さにあずからせようとして訓練されるのです。
全ての訓練は、そのときは喜ばしいものではなく、かえって苦しく思われるものですが、後になると、これによって鍛えられた人々に、義と平安の実を結ばせます。」ヘブル１２：１０－１１
お相撲さんの朝稽古を思い出して、このような思いにかられました。
「神に受け入れられる信仰８０８」2023・7・14
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３４８」です。
コロナ感染が収まり、外国からの訪問客が増加して、インバウンド効果がさらに期待されそうです。
外国からの観光客に和食が大人気ですが、第一位はお寿司、第二位がラーメンだそうです。
人間関係は、食事を共にするとき心も開かれ、良き交わりの効果が期待されます。
食事に関する神のみ言葉です。
「野菜を食べて愛し合うのは、肥えた牛を食べて憎み合うのにまさる。」 箴言１５：１７
「そして毎日、心を一つにして宮に集まり、家でパンを裂き、喜びと真心をもって食事をともにし、神を賛美し、すべての民に好意を持たれた。主も毎日救われる人を仲間に加えてくださった。」使徒２：４６－４７
どんなに美味しいものを食べても、そこに憎しみや争いがあるなら美味しく感じません。
たとえ、粗食であってもそこに愛と信頼があるなら、その食事会は御馳走です。ある方（私のことです。）は言いました。「ビタミン愛が必要ですと。」
来週の土曜日、７月２２日に４年ぶりに、春日井の納涼花火を楽しみながら、バーベキューをしながら交わりがなされます。
このバーベキュー大会が良き交わりと共に、福音を証しする良き時となりますことを、お祈りいたします。
「神に受け入れられる信仰８０７」2023・7・13
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３４７」です。
今日はＮ理容館に散髪に来ます。
聖書の中には、髪の毛に関するみ言葉が、いくつもあります。
「あなたの頭をさして誓ってもいけません。あなたは、一本の髪の毛すら、白くも黒くもできないからです。だから、あなたがたは『はい。』は『はい。』、『いいえ。』は『いいえ。』とだけ言いなさい。それ以上のことは悪いことです。」マタイ５：３６－３７
このみ言葉は人生における全ての出来事は、神に主権があることを示しています。
さらに、世の終わりに起こる、困難や迫害に関する守りへの約束の言葉です。
「わたしの名のためにみなの者に憎まれます。しかし、あなたがたの髪の毛一筋も失われることはありません。」ルカ２１：１７－１８
また、罪の女と言われた女性や、イエスの葬りの用意をされたマリヤが、高価な香油を注ぎ、髪の毛でイエスの足をぬぐった話があります。
ルカ７：３８、ヨハネ１２：３
散髪に行くにあたり以上のような、み言葉が思い起こされました。
「神に受け入れられる信仰８０６」2023・7・12
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３４６」です。
ＭＬＢのオールスターゲームに大谷翔平選手が、３年連続で選ばれました。
しかも、ファン人気も含め多くのスーパースターである選ばれた選手たちからも、共に写真を求められたり尊敬を受けているとのことです。野球好きの私としては、とても嬉しい限りです。
このような平和なニュースがある一方で、ロシアとウクライナの戦争は今も続き、北朝鮮はミサイルの発射をくり返しています。
温暖化による気候変動も世界各地で、起こっています。この世は、カオス（混沌）であり闇なのです。
神のみ言葉です。
「あなたがたは世界の光です。山の上にある町は隠れることができません。また、あかりをつけて、それを桝の下に置く者はありません。燭台の上に置きます。そうすれば、家にいる人々全部を照らします。このように光を人々の前に輝かせ、人々があなたがたの良い行いを見て、天におられるあなたがたの父をあがめるようにしなさい。」マタイ５：１４－１６
イエスは言われました。この世は闇ですと、すなわち光の存在が必要であり、キリストのいのちの光を受けた者が、世を照らすのですと。
神の目で見た時、この世の世界を照らし明るくするのは、神の子どもたちです。なぜなら、信じる私たちのうちに光なる主イエス・キリストがおられるからです。
もう一度繰り返して言います。
「あなたがたは、世の光です。また地の塩です。」マタイ５：１３－１４
「神に受け入れられる信仰８０５」2023・7・11
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３４５」です。
”また私は、天からこう言っている声を聞いた。「書きしるせ。『今から後、主にあって死ぬ死者は幸いである。』御霊も言われる。「しかり。彼らはその労苦から解き放されて休むことができる。彼らの行いは彼らについて行くからである。」ヨハネ”黙示録１３：１３－１４
昨日と本日、主にあって召されたＨ兄の召天式が教会においてなされました。
人間の最後はみな同じ言葉で締めくくられます。「いつ、どこどこで死んだ。」どんな人も死を避けることはできません。
しかし、神の声、御霊の声は「主にあって死ぬ死者は幸いである。」と証し、しています。
ここで示されている幸いは、マカリオスという言葉で「なんと恵まれた者、祝福された者よ。」と言う、とても強い幸せの意味です。
なぜ幸いなのでしょうか。
根本的な二つの理由をあげたいと思います。
第一は、この世のいっさいの労苦から解放され永遠の安息を持つことです。
神の新天新地に関する言葉です。
「彼らの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださる。もはや死もなく、悲しみ、叫び、苦しみもない。なぜなら、以前のものが、もはや過ぎ去ったからである。」黙示録２１：４
先ほどの「主にあって死ぬ死者は幸いである。」の言葉は、大迫害を受けている人々への言葉です。
第二に、「見よ、神の幕屋が人とともにある。神は彼らとともに住み、彼らはその民となる。また神ご自身が彼らとともにおられる。」黙示録２１：３
何と幸い（マカリオス）でしょう。
ハレルヤ！「私たちの国籍は天にあるのです。」
「神に受け入れられる信仰８０４」2023・7・8
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３４４」です。
反骨精神という言葉がありますが、これを歌った代表作が、「ヨイトマケノの唄」です。
「父ちゃんのためなら エンヤコラ 母ちゃんのためならエンヤコラ
もひとつおまけに エンヤコラ
今も聞こえる ヨイトマケノの唄 今も聞こえる あの子守唄 工事現場のひるやすみ・・・
何度か僕も グレかけたけど やくざな道は ふまずにすんだ どんなきれいな唄よりも どんなきれいな声よりも 僕を励まし 慰めた 母ちゃんの唄こそ 世界一 母ちゃんの唄こそ 世界一
今も聞こえる ヨイトマケノの唄 今もきこえる あの子守唄
父ちゃんのためなら エンヤコラ 子供のためなら エンヤコラ」
こどものために、母親の働く姿を受けて、今度は、親や家族のために何にも負けないという強く心に決めた愛の唄です。
神のみ言葉です。
「いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。その中で一番すぐれているのは愛です。」Ⅰコリント１３：１３
新約聖書を記したギリシャ語では、四つの愛が使われていると言われています。
「エロス＝男女間の愛」 「フイレォ＝友情で使われる愛」 「ストルゲ＝家族の愛、特に母親の愛」 「アガペー＝神の愛」です。
神の愛以外の愛は、すべて条件付きです。
しかし、神の愛（アガペー）は、無条件、永遠、完全な愛です。
親が子供に、子供が親に持つ家族愛は素晴らしいものですが、自分の家族だからという条件があります。
神は愛です。イエス・キリストの中にこの愛が満ちているのです。
ぜひ、キリストとの出会いを持たれますことをお祈りしています。
「神に受け入れられる信仰８０３」2023・7・7
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３４３」です。
夜になると教会の周りにある田んぼから、カエルの合唱が聞こえてきます。
「かえるのうたがきこえてくるよ クヮクヮクヮクヮクヮクヮ ケケケケケケケケ クヮクヮクヮ・・・」
カエルの合唱で歌われている歌詞ですが、まさにカエルが皆で合唱をしているようです。
不思議なことに、これらの音もなれると心地よく耳に心に響いてきます。
人工的な音は不快感を覚えたり、不協和音になりやすいですが、自然界の発する音は、神の奏でるメロディーなのでしょうか、心地よいものです。
また、田んぼの稲の苗が日増しに成長し、緑の絨毯のように一面を緑色に覆っています。
創造主なる神のみ言葉です。
「わたしは、裸の丘に川を開き、平地に泉をわかせる。
荒野を水のある沢とし、砂漠の地を水の源とする。
わたしは荒野の中に杉やアカシヤ、ミルトス、オリーブの木を植え、荒地にもみの木、すずかけ、檜も植える。
主の手がこのことをし、イスラエルの聖なる者がこれを創造したことを、彼らが見て知り、心に留めて、共に悟るためである。」イザヤ４１：１８－２０
教会前の田んぼの稲やカエルの声を聞き、偉大な創造主の、み言葉が思い出されました。
「神に受け入れられる信仰８０２」2023・7・6
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３４２」です。
昨日、北海道で出会ったＯ親子が山梨より来会してくださいました。
なによりもうれしかったのは、イエス・キリストを、心に受け入れ信じて信仰告白をしてくださったことです。
「人生は出会いで決まる」との言葉のように、私自身にとって不思議な出会いでしたが、それよりもキリストとの出会いを持ってくれたことは何よりも幸いです。
これからも、背後でとりなしの祈りをしていく決心です。
神のみ言葉です。
「あなたがたに言いますが、それと同じように、ひとりの罪人が悔い改めるなら、神の御使いたちに喜びがわき起こるのです。」ルカ１５：１０
イエスさまは、ルカ１５章で失われた者の救いと回復のたとえ話をなさいました。
百匹の羊のうちの一匹の羊、十枚の銀貨の失われた一枚、二人に息子の弟息子の回心、どのたとえも共通していることは、失われたことからの救いと回復です。
人生には様々の出来事が起こります。今回の出会いでＯ親子が、神との出会いをされたことは、天でも大きな喜びであり、私たちにとっても喜びです。
背後でお祈りしてくださっている兄姉にも心より感謝します。
どうか引き続きお祈りお願いします。
「神に受け入れられる信仰８０１」2023・7・4
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３４１」です。
今日の火曜礼拝に、オルダーソン宣教師の娘シェロ姉が出席されました。
彼女は、日本の高校生をアメリカに、アメリカの高校生を日本に旅をさせるツアーコンダクターの働きをされています。
今回は１３名のアメリカの若者を日本に導き、務めを果たした後、私たちの教会に来会されました。
宣教師の働きは、とても貴重であり、かつ多くの愛の犠牲が伴うものです。特に子供たちに多くの重荷がかかります。
オルダーソン宣教師は、現在９３才でテキサス州サンアントニオで元気にしておられます。しかも日本への、愛とビジョンは今も熱いとのこと、感謝の限りです。
神のみ言葉です。
「神は言われる。終わりの日に、私の霊をすべての人に注ぐ。すると、あなたがたの息子や娘は預言し、青年は幻を見、老人は夢を見る。その日、わたしのしもべにも、はしためにも、わたしの霊を注ぐ。すると彼らは預言をする。」使徒２：１７－１８
このような報告をいただき、感謝です。
日本に人生の大半をささげた、多くの宣教師スピリットを、私も教会も受け継ぎ、福音を伝えるキリストの証人として、聖霊に満たされ、すべての生活で、主を証ししたいものです。
「神に受け入れられる信仰８００」2023・7・3
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３４０」です。
いじめの問題が、社会問題化しています。
いじめは、子どもたちや学生だけでなく、あらゆる世代に渡り様々な形で多くの人々を苦しめ傷つけています。
本日のバイブルトークにおいて、イエス・キリストの十字架において、最大のいじめを受けたのはキリストご自身であることを教えられました。
病いを体験して病気の人の痛みや苦しみを理解できるように、キリストはいじめのような、理不尽な扱いをも自ら味わってくださったのです。
十字架上でのイエス・キリストのお言葉です。
”そのとき、イエスはこう言われた。「父よ。彼らをお赦しください。彼らは、何をしているのか自分でわからないのです。」”ルカ２４：３４
多くのいじめをしている人々、いじめを容認している者たち、更に社会全体がこの問題を放置したり、無関心でいたりしてことを、キリストはとりなしているのです。
今、多くの子どもたち、学生が不登校になっています。
真の解決は、理不尽な人々の罪により、罪のないお方が罪の身代わりとなられた十字架のイエスを知り受け入れることにあります。
さまざまの理由で不登校になっている子どもたち、すべての人たちがキリストに触れられ、赦しと解放と勝利を受けられるようお祈りいたします。
「神に受け入れられる信仰７９９」2023・7・1
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３３９」です。
スゴイ！ 大谷翔平選手の勢いが止まりません。
本日アメリカ時間の６月最後の試合で３０号ホームランを打ち、打点と合わせ、現在二冠王、打率も310となり、リーグ第4位で、三冠王も夢ではありません。
しかも大谷選手が多くの人に好感を与えている点は、その性格や生活などプレー以外でも尊敬を受けていることです。
足柄山の金太郎さんは優しくて力持ちと小さい時に、聞いたことがありましたが、彼は子供を含め、人にやさしくお金にこだわらず、純粋な野球少年のようにピュアな人柄だそうです。
野球に興味のなかった人々にも、興味を与え、野球以外のアスリートからも尊敬されているとのことです。
暗いニュースの多い中、明るいニュースを与えてくださり感謝です。
しかし、最も素晴らしいニュースは、イエス・キリストの福音（良き知らせ）グッドニュースです。
神のみ言葉です。
「兄弟たち。私は今、あなたがたに福音を知らせましょう。これは、私があなたがたに宣べ伝えたもので、あなたがたが受け入れ、また、それによって立っている福音です。また、もしあなたがたがよく考えもしないで信じたのでないなら、私の宣べ伝えたこの福音のことばをしっかりと保っていれば、この福音によって救われるのです。」Ⅰコリント１５：１－２
私たちは、イエス：キリストというスーパースターを伝えるキリストの証人とされていることを感謝します。
「そして、神は、イスラエルに悔い改めと罪の赦しを与えるために、このイエスを君とし、救い主として、ご自分の右にあげられました。私たちはそのことの証人です。神がご自分に従う者たちにお与えになった聖霊もそのことの証人です。」使徒５：３１－３２
「神に受け入れられる信仰７９８」2023・6・30
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３３８」です。
本日から明日にかけて、九州や山口県にかけて線状降水帯による、大雨の危険性があると、気象庁が発表しました。
地球温暖化による影響か、毎年のようにこの季節、線状降水帯の警報が出ています。
日本の河川は急流で川幅が狭く、山など上流で降った雨が、短時間で堤防を越えたり、破壊して大洪水になります。
災害の多い日本ですが、自然災害から守られるようお祈りするばかりです。
神のみ言葉です。
人々は驚いてこう言った。「風や湖までが言うことを聞くとは、いったいこの方はどういう方なのだろう。」マタイ８：２７
人生の中にも、自然界と同じく嵐や地震のような出来事が襲ってきます。
しかし、私たちの主イエス・キリストは、すべての災害をも沈めることの出来る全能かつ愛にあふれたお方です。
どんなときにも、どんな状況にも主から目を離さず、信仰に堅く立ち続けましょう。
「神に受け入れられる信仰７９７」2023・6・29
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３３７」です。
テレビや新聞報道で、市川猿之助氏が、両親への自殺ほう助罪で逮捕とのニュースが駆け巡っています。
事件の真相は、本人と神のみぞ知ることですが、歌舞伎界のスーパースターと言われた猿之助氏にも深い悩みがあったことは、明白です。
神のみ言葉です。
「・・・あなたがたはこの世では悩みがある。しかし、勇気を出しなさい。私はすでに世に勝っている。」ヨハネ１６：３３（口語訳聖書）
今後の捜査も含めて、ひとりの魂の救いをお祈りする限りです。
人生には、色々なことが起こります。そのような中で、イエス・キリストの十字架の救いを受け入れた者は何と幸いでしょうか。
ダビデの告白です。
「幸いなことよ。その背きを赦され、その罪をおおわれた人は。
幸いなことよ。主が、咎をお認めにならない人、心に欺きのないその人は。」詩篇３２：１－２
「悪者には心の痛みが多い。しかし、主に信頼する者には、恵みがその人を取り囲む、正しい者たち。主にあって、喜び、楽しめ。すべての心の直ぐな人たちよ。喜びの声をあげよ。」詩篇３２：１０－１１
主よ来たりませ。（マラナタ。）
「神に受け入れられる信仰７９６」2023・6・28
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３３６」です。
ある夜、主は幻によってパウロに、「恐れないで、語り続けなさい。黙ってはいけない。わたしがあなたとともにいるのだ。だれもあなたを襲って、危害を加える者はない。この町には、わたしの民がたくさんいるから。」と言われた。
本日、春日井・小牧牧師祈祷会が春日井神領キリスト教会で持たれました。１３名の牧師と牧師夫人が集い良き交わりを持ち、互いに祈り合い、この地域の救いと、災害の時に教会はどうあるべきかなどを話し合いました。
コロナ感染も下火になり、良き交わりが回復していることを感謝します。
日本のリバイバル、地域のリバイバル、町の救いは一つの教会や教団、グループでは不可能です。
例え、小さな集まりでも、心を一つにして主を求めるところに、主が聖霊の恵みを注いでくださいます。
今日のディボーション箇所のみ言葉です。
「御手を伸ばして癒しを行わせ、あなたの聖なるしもべイエスの名によって、しるしと不思議なわざを行わせてください。彼らがこう祈ると、その集まっていた場所が揺れ動き、一同は聖霊に満たされ、神のことばを大胆に語り出した。」使徒４：３０－３１
このような祈りが至る所で持たれ拡大するのを待ち望むものです。
「あなたの始めは小さくても、その終りは、はなはだ大きくなる。」ヨブ８：７
「神に受け入れられる信仰７９５」2023・6・27
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３３５」です。
先日久しぶりに、二千円札を手に入れました。
現在二千円札は、ほとんど流通せず、見かけることがありません。
二千円札が、初めて発券されたのは２２年前の2000年7月19日だそうです。
ミレニアム（千年紀）の記念事業として、経済効果を期待して当時の森首相の時、沖縄サミットで各国首脳にも配られ、初お目見えしました。
アメリカでは、20ドル紙幣が多く流通しているので、同じような経済効果を期待しましたが、現在ほとんど見受けません。
但し沖縄では、かなり出回っているそうです。
その理由の一つに、表面のデザインに沖縄の守礼門が描かれているからだそうです。
なぜ、流通しないかはＡＴＭで使えない、自動販売機などにも使用できないなど、利便性に欠けているからです。
アベのマスクや、二千円札、マイナンバーカードなど、良かれと思い企画し実施したことが、マイナスに働いてしまい、人の知恵が逆に愚かに働いてしまうこともあるのです。
神のみ言葉です。
「主を恐れることは知識の初めである。」箴言１：７
「主を恐れることは知恵の初め、聖なる方を知ることは悟りである。」箴言９：１０
人間が造り出した、ＡＩ（人工知能）などが、良い事のみに、用いられすべての社会の幸いにつながることを祈るものです。主を恐れることが本当の知恵であり、知識です。
なぜなら、人間は罪があり、パーフェクトなる神ではないからです。
「神に受け入れられる信仰７９４」2023・6・25
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３３４」です。
現在ロシアで何が、起こっているのでしょうか。
ワグネルという民間の軍事組織のプリコジン氏が反乱を起こしました。
しかし、一転翻って、ベラルーシに向かったとのことですが、消息不明ですべてが謎に包まれています。
今後どんなニュースが伝えられるのでしょう。
いつの時代、どこの国、どんな組織でも、内部分裂を引き起こせば、その国も組織も立ち行きません。
イエス・キリストのみ言葉です。
「どんな国でも、内輪もめしたら荒れすたれ、家にしても、内輪で争えばつぶれます。」ルカ１１：１７
ロシアとウクライナの戦争は、はや一年半にも及んでいますが、益々、エスカレートの傾向です。
ロシアの中で起こっている混乱が、この戦争の終わりの始まりなのかもしれません。
すべての歴史の中に神が働いておられるからです。
伝道者ソロモンの言葉を思い出しました。
「･･･引き裂くのに時があり、縫い合わせるのに時がある。黙っているのに時があり、話をするのに時がある。愛するのに時があり、憎むのに時がある。戦うのに時があり、和睦するのに時がある。」伝道の書３：７－８
どのような形であれ、戦争の一日も早い終結を祈るばかりです。
「神に受け入れられる信仰７９３」6月24日
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３３３」です。
春日井市はサボテンの町です。明日は教会において、一週遅れで父の日祝福式を行いますが、記念のプレゼントにサボテンが選ばれました。
さまざまの種類のサボテンがそろい感謝です。
生きた植物は、お水や少々の手入れが必要ですが、生きているいろいろの顔を見せてくれるので楽しみです。
神のみ言葉です。
「この川の流れて行く所はどこででも、そこに群がるあらゆる生物は生き、非常に多くの魚がいるようになる。この水が入ると、そこの水が良くなるからである。この川がはいる所では、すべてのものが生きる。」エゼキエル４７：９
どんなに美しく見える造花でも、いのちのある花や植物にはかないません。いのちあるものは、創造主なる神の御手が注がれているからです。
「神に受け入れられる信仰７９２」6月23日
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３３２」です。
人生は出会いで決まるとの言葉が、ありますが今回の北海道旅行で不思議な出会いを持ちました。
小樽のホテルにある温泉のロッカーで、北海道全域を巡っている父親と小学３年生のお子さんに出会いました。最初に会った時は、ただ会釈のあいさつでした。
二日目にも偶然お会いし、どちらからですかと声をかけ、話が弾みました。
いろいろな事情があり、子供と共に北海道の旅をしているとのことでした。お風呂の着替え室で口頭で、私の携帯番号を教えましたが、メモなど筆記用具がないため覚えきれなかったそうです。
三日目に朝のコーヒーを、ロビーに取りに行き、帰る寸前、たまたま食堂から出てこられ、３回にわたり、点のような接触でしたが、短く福音を語ることができました。
この親子には、福音が必要であり主が導いていることを確信しました。
本日の夜、電話があり、一度愛知に、伺い教会に行きますとメールと電話がありました。ハレルヤ！
神のみ言葉です。
「主の御名を呼び求める者は、だれでも救われる。」のです。
しかし、信じたことのない方を、どうして呼び求めることができるでしょう。聞いたことのない方を、どうして信じることができるでしょう。
宣べ伝える人がなくて、どうして聞くことができるでしょう。
遣わされなくては、どうして宣べ伝えることができるでしょう。
次のように書かれている通りです。
「良いことの知らせを伝える人々の足は、何と立派でしょう。」”ローマ１３－１５
今回の旅で、教会での働きと共に、一組の親子に福音を語り、関係づけができたことを、主に感謝します。
この親子の救いを信じて、これからも導きたいと思います。
「神に受け入れられる信仰７９１」6月22日
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３３１」です。
先週の土曜日から今週の水曜日まで北海道に出かけました。
北広島の教会での礼拝と、午後の交わり会やいろいろな相談などの御用がメインの目的です。
私にとっては,社会人時代２回、牧師となり３回の、計５回目の北海道です。
月曜日からは、教会の牧師先生の車をお借りして小樽に行きました。
小樽は、明治時代初期から中期は札幌よりも、人口が多く約２２万人を越えたそうですが、現在は約１１万人です。
小樽には明治の遺産としての建造物が多く、その代表例が小樽運河です。
当時は両岸に大きな石造りの倉庫がびっしりと連なっていたとのことです。海の幸も豊富で海鮮丼は有名です。
しかし、世の中の流れは確実に変わっていきます。ニシン漁や夕張炭鉱などの石炭産業を支えた港町も、現在は斜陽化の傾向とのことです。
神のみ言葉です。
「一つの時代は去り、次の時代が来る。しかし、地はいつまでも変わらない。日は上り、日は沈み、またもとの上るところに帰って行く。
風は南に吹き、巡って北に吹く。巡り巡って風は吹く。川はみな海に流れ込むが、海は満ちることがない。川は流れこむ所に、また流れる。」伝道者の書１：４－７
小樽の明治の遺産の歴史を少し巡って、伝道者ソロモンのみ言葉を思い出しました。
人生は７０～８０年です。長くても１００年で、どんなに長くても１２０年です。
国にも町にも人にも、隆盛の歴史がありますが、神は永遠です。
そして、神を信じる者への約束は永遠のいのちです。
「神に受け入れられる信仰７９０」6月17日
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３３０」です。
明日、北海道での礼拝のため久しぶりに飛行機に乗ります。
運賃は、格安航空の早割使用のため、電車や車で行くより、安く行けるので幸いです。
そして何よりも、短時間で行くことができるのが、飛行機の最大の魅力です。
今の時代、お金さえ出せば何でも買える、どこにも行ける、世界中の美味しい食べ物も、なんでも食べることができます。
しかし、どんなにお金を積んでも行くことの出来ない国があります。
それは神の国、天国です。
以前にイギリスの有名な新聞社が、「お金とはどのようか」お金の定義を募集したそうです。そして最もふさわしい答えを出した方に多額の賞金を差し上げますという広告に、沢山の応募がありました。
最終的に二つの言葉が選ばれました。
「お金とは、幸せ以外何でも買える力である。」
「お金とは天国以外どこにでも行けるパスポートである。」
神のみ言葉です。
「いくら豊かな人でも、その人の命は財産にあるのではないからです。」ルカ１２：１５
「人は、たとい全世界を手に入れても、まことのいのちを損じたら何の得がありましょうか。そのいのちを買い戻すのには、人はいったい何を差し出せばよいでしょう。」マタイ１６：２６
永遠の天国へのパスポートはイエス・キリストの救いです。
真の幸いとは、イエス・キリストとともに歩む人生です。
これが私の真実の証しであり、確信です。
「神に受け入れられる信仰７８９」6月16日
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３２９」です。
先日、コロンビア南部のアマゾンのジャングルより、飛行機事故後４０日ぶりに４人の子供が救助されました。
なんと、生後12か月の乳児から13才の少女です。
13才の長女がジャングルでの過酷な条件の中、リーダーシップを取り、幼い子供たちの食事や健康を支え、飢えや病気、猛獣などから、守って救いに導きました。
まさに奇跡であり、神の助けがあったに違いありません。
神のみ言葉です。
「主はあなたを守る方。主はあなたの右の手をおおう陰。
昼も、日が、あなたを打つことがなく、夜も月が、あなたを打つことはない。主はすべてのわざわいから、あなたを守り、あなたのいのちを守られる。主はあなたを行くにも帰るにも、今よりとこしえまでも守られる。」詩篇１２１篇
主が、あなたの人生のすべてを守り、神の祝福で満たされますこと、おいのりしています。
「神に受け入れられる信仰７８８」6月15日
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３２８」です。
月二回、木曜日にケーナ音楽をされる方が、教会の会堂で演奏されています。ケーナは南米ペルーやボリビアなどが発祥の縦笛です。
少し哀調を帯びた音色で南米のリズムに合わせた演奏はとても素敵です。
神様は、すべての国々や民族に独特の音楽を与えておられます。
神をほめたたえ礼拝する音楽は賛美です。
神を賛美するみ言葉です。
「ハレルヤ。神の聖所で、神をほめたたえよ。
御力の大空で、神をほめたたえよ。
その大能の御業のゆえに、神をほめたたえよ。
そのすぐれた偉大さのゆえに、神をほめたたえよ。
角笛を吹き鳴らして、神をほめたたえよ。
十弦の琴と立琴をかなでて、神をほめたたえよ。
タンバリンと踊りをもって、神をほめたたえよ。
緒琴と笛とで、神をほめたたえよ。
音の高いシンバルで神をほめたたえよ。
鳴り響くシンバルで神をほめたたえよ。
息のあるものはみな、主をほめたたえよ。ハレルヤ。」詩篇１５０篇
ケーナの方々が、主に救われて神を賛美し、ほめたたえる者となるよう、とりなしの祈りをささげています。
「神に受け入れられる信仰７８７」6月14日
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３２７」です。
２０２０年４月３０日より始めた教会ブログは、丸３年と４５日を迎えました。日曜日は除き、休む日も、最初は多くありましたが、基本的には月曜日から土曜日までブログを掲載しています。
この期間、コロナ感染が、２０２０年１月より中国武漢で、本格的に始まりあっという間に、世界中に拡大しパンデミックになりました。
家庭も学校も職場もすべての所でコロナの影響が及び、コロナ前とコロナ後と言われるように、社会全体が変わりました。
特にリモートの普及が全世界に浸透していきました。
日本は先進国の中で、最もリモートが遅れていましたが、オンライン化が有無を言わせず普及してきました。
しかし、我が国では現在マイナンバーカードの普及を急いだあまり、多くの不具合が生じて問題視されています。
世の中は、時代ごとに大きな世の流れがあります。
マタイ福音書２４章には世の終わりの前兆が、イエス・キリストを通して詳しく述べられています。
神のみ言葉です。
「この御国の福音は全世界に宣べ伝えられて、すべての国民にあかしされ、それから、終わりの日が来ます。」マタイ２４：１２
コロナ感染は、このリモートアクセスの社会へと変貌させました。
これなくして、世界のすべての人に福音があかしされることは不可能です。
キリストの御再臨の足音が日々近づいてているようです。
「神に受け入れられる信仰７８６」6月13日
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３２６」です。
大谷翔平選手が、ついにナリーグの本塁打数２０本でトップに立ちました。投手と打者の二刀流での活躍は驚くばかりです。
まだ、日本人でメジャーリーグの本塁打王になった選手はいないので、ぜひ今後も活躍してホームラン王になってほしい限りです。
車いすテニスでは、国枝慎吾選手に続き、一宮市出身１７歳の高校生小田
凱人（ときと）選手が世界一になりました。
また、全仏テニスでは、混合ダブルスで加藤未唯選手が、女子ダブルスでの失格の試練を乗り越えて、優勝しました。
このところスポーツ界では、日本選手の活躍がニュースになっています。
信仰面でも、日本に神の訪れ、リバイバルのニュースを待ち望むばかりです。
神のみ言葉です。
「収穫は、多いが働き手が少ない。だから収穫のために収穫の主に働き手を送ってくださるよう祈りなさい。」マタイ９：３７－３８
神は祈りを聞かれるお方です。
「主よ。聞いてください。正しい訴えを。耳に留めてください。私の叫びを。耳に入れてください。欺きのくちびるからでない私の祈りを。」
詩篇１７：１（ダビデの祈り）
祈りは集められ、積まれています。
祈りの香が満ちた時、神の臨在が満ち溢れ、やがて恵みの雨、収穫の時がやって来るとの神の約束です。
日本の教会、クリスチャンが聖霊により、活躍するのを願い求めるものです。
「神に受け入れられる信仰７８５」6月12日
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３２５」です。
本日午後、春日井市民病院に入院しておられるＨ兄を訪問いたしました。病室に入り、私たちの顔お見るなり、「ありがとう。ありがとう。・・・」と何度も口ずさみ笑顔で迎えてくださいました。
１５分の制限付きですが、少し話をした後、詩篇２３篇を開き、御言葉を読み手を置いてお祈りさせていただきました。神にある至福の時となり、私が最後に「アーメン。」と祈ると、「アーメン」とうなずいてくださいました。
神のみ言葉詩篇２３篇です。
「主は私の羊飼い。私は、乏しいことがありません。
主は私を緑の牧場に伏させ、いこいの水のほとりに伴われます。
主は私のたましいを生き返らせ、御名のために、私を義の道に導かれます。たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、私はわざわいを恐れません。あなたが私とともにおられますから。
あなたのむちとあなたの杖、それが私の慰めです。
私の敵の前で、あなたは私のために食事をととのえ、私の頭に油を阻止でくださいます。
私の杯は、あふれています。まことに、私のいのちの日の限り、いつくしみと恵みとが、私を追って来るでしょう。
私は、いつまでも、主の家に住まいましょう。」
愛するＨ兄とともにおられる主を賛美し、神の守りと祝福がＨ兄とご家族の上に豊かにありますようにと祈りました。
「神に受け入れられる信仰７８４」6月10日
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３２４」です。
野球の大谷翔平選手が、スーパースターであるように、将棋界のスーパースターは藤井壮太7冠です。
将棋には、８大タイトル（名人、竜王、王位、王座、叡王、棋王、王将、棋聖）が、ありますが王座を除く７つのタイトルを藤井壮太棋士が保持し、王座も残り３勝で獲得です。
大谷選手同様に、百年に一度現れるか否かの人物です。
この世の世界において、スーパースターと呼ばれるような人が起こされますが、一時的存在です。
イエス・キリストは永遠のスーパースターであると同時に、私たち人間を救うために、人の姿となり、最も低い僕の姿となられました。
神のみ言葉です。
”キリストは神の御姿であられる方なのに、神のあり方を捨てることができないとは考えないで、ご自分を無にして、仕える者の姿を取り、人間と同じようになられたのです。
キリストは人としての性質をもって現われ、自分を卑しくし、死にまで従い、実に十字架の死にまでも従われたのです。
それゆえ、神は、キリストを高く上げて、すべての名にまさる名をお与えになりました。
それは、イエスの御名によって、天にあるもの、地にあるもの、地の下にあるもののすべてが、ひざをかがめ、すべての口が、「イエス・キリストは主である。」と告白して、父なる神がほめたたえられるためです。”ピリピ２：６－１１
天と地において、唯一、永遠のスーパースター、イエス・キリストの御名をほめたたえます。
「神に受け入れられる信仰７８３」6月9日
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３２３」です。
「情報を制するものは世界を制する」という言葉があります。
しかし、最近はフェイクニュースが氾濫し、何が本当のことか、偽りなのかわかりません。ＡＩの技術進歩により、画像も声も変えられ、本人の声や画像が簡単に造りかえられます。
ウクライナで巨大なダムが決壊し、甚大な被害が発生し、今後長きにわたり様々の分野で被害が拡大します。
この件に関しても、ロシアとウクライナ双方が敵の仕業と報道しています。また、自然崩壊説なども流れています。
神のみ言葉です。
「思い違いをしてはいけません。神は神は侮られるような方ではありません。」ガラテヤ６：７
また、次のようにも語っています。
「主はその御目をもって、あまねく全地を見渡し、その心が全く一つになっている人々に御力をあらわしてくださるのです。」Ⅱ歴代誌１６：９
神の名はツィドケヌ（主は正義）、メカディツシュ（主は聖）であられます。
真実を語り行う者の中に神は存在し、かつ力を現わされるのです。
全世界に神の国の統治がなされることをお祈りします。
「神に受け入れられる信仰７８２」6月８日
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３２２」です。
今回のＪＰＦ（日本ペンテコステフェローシップ）カンファレンスのテーマバースは、日本の宣教前進を願い、次のみ言葉でした。
「こうして、教会はユダヤ、ガリラヤ、サマリアの全地にわたり築き上げられて、平安を得た。主を恐れ、聖霊に励まされて前進し続け信者の数が増えていった。」使徒９：３１
コロナ感染の世界的パンデミックもようやく終息の兆しを見せ、日本も様々の集まりが回復してきました。
しかし、約４年近く続いたコロナの影響で、日本のキリスト教会の数は約8,000から6,000強に減少したとのデータが報告されています。
これには様々の原因があげられますが、同様に日本のお寺の数も約77,000のうち約17,000が空き寺で、約30000の寺が後継者不足だそうです。
神道においては更にその傾向が強いということです。
2030年問題が以前より大きく取り上げられていますが、日本の農業、漁業、林業、物造りやあらゆる分野で人口減少や高齢化により多大な影響を受けています。
神のみ言葉です。
「収穫は多いが、働き手が少ない。だから、収穫の主に、収穫のために働き手を送ってくださるように祈りなさい。」マタイ９：３７－３８
信仰の目、霊の目をもって、日本を、自分が住む地域、町々村々を見るならば、収穫は多いのです。問題は、働き手が少ないとイエスは言われたのです。収穫のために、「働き手を送ってくださるよう祈りなさい。」と命じられたのです。
信仰による祈りは、「山をも移し、病める者をいやし、人々を救い、教会をも生み出すのです。」
今こそ、日本に聖霊の御業、神の働きが、必要です、
私たちの願いは、「日本の救い、町の救い、家族ぐるみの救い」です。
収穫は多いのです。「主よ。働き手を与えてください。」
「神に受け入れられる信仰７８１」6月６日
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３２１」です。
本日より浜松で持たれるＪＰＦ（ジャパンペンテコステフェローシップ）に２泊３日で出かけます。
コロナ感染で、多くの対面での集いができませんでしたが、ようやく可能になりました。毎年、日本全国から、約５００名ぐらいの教役者の参加がありましたが、リモート参加もできるようになり、今年は２５０名から３００名、前後と思われます。
神のみ言葉です。
「私たちは主を知ろう。主を知ることを切に追い求めよう。主は暁の光のように、確かに現われ、大雨のように、私たちのところに来、後の雨のように、地を潤される。」ホセア６：３
日本の国に、私たちの住む地域に、日本の教会に神の聖霊の雨、神の訪れを待ち望む者です。 神に栄光あれ！
「神に受け入れられる信仰７８０」6月5日
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３２０」です。
先週は、台風２号の大雨の影響で、新幹線がストップし各地で大きな被害が発生しました。
私はちょうどその時、東京で教会の会議があり帰りの新幹線がストップしました。急遽ホテルを予約し、幸い駅での宿泊は免れました。
しかし、翌日も午前中東京大阪間は、全線停止で新幹線が動かず、東京駅は大変な混雑、混乱でした。
人生に問題や困難は付きものです。
私の大好きな神の言葉です。
「あなたがたは、世にあっては困難があります。しかし、勇気を出しなさい。私はすでに世に勝ったのである。」ヨハネ１６：３３
仏教用語で四苦八苦という言葉があります。
生老病死がその四苦です。
「生きること、老いること、病気になること、死ぬこと」これが人生そのものです。
しかし、キリストは人生すべての困難、闘い、問題に勝利されたのです。
今回の小さな困難を通して、根本的な勝利に目を向けてくださった主を賛美します。
「神に受け入れられる信仰７７９」6月２日
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３１９」です。
本日は新約聖書の祝祷です。
このみ言葉は、私たち主イエス恵愛教会のネーミングのみ言葉でもあります。
「主イエス・キリストの恵み、神の愛、聖霊の交わりが、あなたがたすべてとともにありますように。」Ⅱコリント人への手紙１３：１３
このみ言葉は祝祷として、神の集まりの最後に良く用いられています。
あなたの上に神の祝福をお祈りしています。
「神に受け入れられる信仰７７８」6月１日
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３１８」です。
本日より６月に入りました。
今日と明日は神の祝祷のみ言葉です。
本日は、イスラエルで用いられる旧約聖書の祝祷、明日はプロテスタント教会で、主として用いられている新約聖書の祝祷です。
「アロンとその子らに告げて言え。あなたがたはイスラエル人をこのように祝福して言いなさい。」
『主があなたを祝福し、あなたを守られますように。主が御顔をあなたに照らし、あなたを恵まれますように。主が御顔をあなたに向け、あなたに平安を与えられますように。』
彼らがわたしの名でイスラエル人のために祈るなら、わたしは彼らを祝福しよう。」民数記６：２３－２７
神を信じる者は、信仰によりイスラエル人です。あなたの部分に自分の名前を当てはめてみると、幸いです。
「神に受け入れられる信仰７７７」5月31日
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３１７」です。
明日朝早く、ＪＰＣ総会（ペンテコステ信仰で教団を持つている１３団体の年２回の集まり）に出席するため、久しぶりに東京に出かけます。
東京ライトハウスチャーチに宿泊させていただき、妻の神学校時代の友人のＹ牧師夫人やその息子のＥ牧師との交わりも楽しみです。
総会はアッセンブリー教団本部のある駒込の中央聖書学院で持たれます。
主題テーマは「これからの日本宣教について」です。
二人の講師がメッセージを語り、質疑応答や情報交換、そして祈り合い、交わりを持ちます。
神のみ言葉です。
「起きよ。光を放て。あなたの光が来て、主の栄光があなたの上に輝いているからだ。
見よ。やみが地をおおい暗やみが諸国の民をおおっている。しかし、あなたの上には主が輝き、その栄光があなたの上に現れる。国々があなたの光のうちに歩み、王たちはあなたの輝きに照らされて歩む。
目を上げて、あたりを見よ。彼らはみな集まって、あなたのもとに来る。
あなたの息子たちは遠くから来、娘たちはわきに抱かれて来る。
そのとき、あなたはこれを見て、晴れやかになり、心は震えて、喜ぶ。
海の富はあなたのところに移され、国々の財宝はあなたのものとなるからだ。」イザヤ６０：１－５
日本宣教がこのようになることを祈るばかりです。
「神に受け入れられる信仰７７６」5月30日
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３１６」です。
来週の日曜礼拝に、３年ぶりの愛餐会で食事をしながら交わりの時を持ちます。今回はスリランカ出身で沖縄の浦添市でカレー店を営んでいるラッキー兄弟の６種類のカレーを食べながらの交わりです。
ラッキー兄は、大阪の花博のスリランカ館でカレーをふるまい、秋篠宮夫妻を館内に案内したり、宮川大輔・花子の自宅で、カレー料理を作ったりしました。今回はコロナで大変だったラッキー兄を、応援する意味でもあります。とても美味しいスリランカのカレーは楽しみです。
しかし、交わりの中心は主ご自身であり、神の家族である兄姉の互いの交わりです。
「見よ。兄弟が一つになって共に住むことは、なんというしあわせ、なんという楽しさであろう。・・・主がそこにとこしえのいのちの祝福を命じられたからである。」詩篇１３３：１－３
「そして、毎日心を一つにして宮に集まり、家でパンを裂き、喜びと真心をもって食事をともにし、神を賛美し、すべての民に好意（魅力）を持たれた。（こうして）主も毎日救われる人々を仲間に加えてくださった。」使徒２：４６
初代教会の愛の交わりの姿です。
「神に受け入れられる信仰７７５」５月29日
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３１５」です。
今年も、九州、四国、中国、近畿、東海の合わせて５つの地方で梅雨入り宣言が発表されました。
平年に比べ１週間程度早いとのことです。
私の住んでいる教会の前の多くの田んぼにも、水が張られ、夜にはカエルの鳴き声が聞こえるようになりました。
朝夕は田んぼに張られた水の影響で、とても涼しく過ごし易い状態です。
神のみ言葉です。
「シオンの子らよ。あなたがたの神、主にあって、楽しみ喜べ。主はあなたがたを義とするために、初めの雨を賜わり、大雨を降らせ、前のように、初めの雨と後の雨とを、降らせてくださるからだ。打ち場は穀物で満ち、石がめは新しいぶどう酒と油であふれる。」ヨエル２：２３－２４
聖書の舞台、イスラエルには初め（秋）の雨と後（春）の雨の、年２度の雨季が訪れます。
ヨエルに語られた、神の訪れの預言です。
「神は言われる。終わりの日に、わたしの霊をすべての人に注ぐ。すると、あなたがたの息子や娘は預言し、青年は幻を見、老人は夢を見る。その日、わたしのしもべにも、はしためにも、わたしの霊を注ぐ。すると彼らは預言する。・・・主の名を呼ぶ者は救われる。」使徒２：１７－２１
初めの雨は、初代教会の時代の聖霊による福音宣教の働きです。
後の雨とは、終わりの時の聖霊の大いなる働きです。
日本に、イスラエルに必ず、雨季の季節が訪れるように、後の雨、聖霊によるリバイバルの約束が与えられていることを感謝し、信じます。
「主によって語られたことは必ず実現すると信じ切った人はなんと幸いなことでしょう。」ルカ１：４５
「神に受け入れられる信仰７７４」5月27日
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３１４」です。
今年も台風２号が発生し、沖縄方面には影響が出始めているとのことです。台風は熱帯性の低気圧で、強い風や沢山の降雨を伴い、毎年日本全国で大きな被害が出ています。
しかし、台風の恵みというのもあるそうです。
多くの雨をもたらし、山や森、田畑を潤すのです。また沢山の水により、山や森の栄養分を海に運び海の幸の源となり、川をきれいに浄化しているのです。
このようにすべての現象にはプラス面とマイナス面が同居しているのです。
神のみ言葉です。
「苦しみに会ったことは、私にとってしあわせでした。私はそれであなたのおきてを学びました。あなたの御口のおしえは、私にとって幾千の金銀にまさるものです。」詩篇１１９：７１－７２
使徒パウロも告白しています。
「そればかりではなく、患難さえも喜んでいます。それは患難が忍耐を生み出し、忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出すと知っているからです。この希望は失望に終わることがありません。なぜなら、私たちに与えられた聖霊によって、神の愛が私たちの心に注がれているからです。」ローマ５：３－５
人生に起こるすべての中に、神の存在を通して、受け取る人には神の恵みも満ち溢れるのです。
あなたの人生に限りない神の祝福がありますようにお祈りします。
「神に受け入れられる信仰７７３」５月26日
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３１３」です。
この世においては、さまざまの問題があります。
その代表的な一つに生まれながらの格差問題があげられます。
特に近年格差が、世界中に顕著に出ているそうです。
お隣の国、韓国ではそれを表現して、「金のスプーン、銀のスプーン、銅のスプーン、土のスプーン」をもって生まれたというそうです。
神のみ言葉です。
”ヤベツは彼の兄弟たちよりも重んじられた。彼の母は、「私が悲しみのうちにこの子を産んだから。」と言って、彼にヤベツ（苦しみ、悲しみの意味）という名をつけた。
ヤベツはイスラエルの神に呼ばわって言った。「私を大いに祝福し、私の地境を広げてくださいますように、御手が私とともにあり、わざわいから遠ざけて私が苦しむことのないようにしてくださいますように。」そこで神は彼の願ったことをかなえられた。」Ⅰ歴代誌４：９－１０
ヤベツについての詳しい記述は、書かれていませんが生まれながら、苦しみや悲しみをもって誕生したことは、事実です。
しかしヤベツは問題を見るのではなく、祝福の神、偉大なる真の神に幸いの人生を呼び求め、恵まれた生涯を勝ち得たのです。
神は、真実な祈りや願いにこたえてくださるお方です。
「神に受け入れられる信仰７７２」5月25日
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３１２」です。
大相撲５月場所が１２日目を迎えていますが、横綱照ノ富士が朝乃山と共に、１敗で先頭を走っています。
照ノ富士は、ひざのけがや糖尿病で、大関から序二段４８枚目まで、番付を下げ、引退は確実と言われていました。
しかし、現在妻となっているドルジハンドさんの大きな励ましが、逆転の復活劇となり第７３代横綱となりました。
神のみ言葉です。
「ふたりはひとりよりもまさっている。ふたりが労苦すれば、良い報いがあるからだ。
どちらかが倒れるとき、ひとりがその仲間を起こす。倒れても起こす者のないひとりぼっちの人はかわいそうだ。
また、ふたりが一緒に寝ると暖かいが、ひとりでは、どうして暖かくなろう。もしひとりなら、打ち負かされても、ふたりなら立ち向かえる。
三つ撚りの糸は簡単には切れない。」伝道者の書４：９－１２
今場所も休場明けの横綱照ノ富士や三段目まで落ちた朝乃山の活躍を見て、家族や周りの人々の支えがいかに必要かを思い起こされ、上記のみ言葉が浮かんできました。
神を信じる者は、人の支えと同時に、三つ撚の糸の中心におられる神の支えがあるのです。このみ言葉はそのことを教えています。
「神に受け入れられる信仰７７１」5月24日
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３１１」です。
この頃は、昼と夜の寒暖差が大きいために気圧の差も大きくなるそうです。そのためにめまいや頭痛、耳鳴りなどの症状が現れやすいと、中日新聞で取り上げていました。
なるほどと思った節がありました。自然環境や気象の変化は微妙に体調に影響を与えています。
「愛する者よ。あなたが、たましいに幸いをえているようにすべての点でも幸いを得、また健康であるように祈ります。」Ⅲヨハネ２節
人を創造された神は、親が子供を案じるように、いつも霊と心と体の健康を願っているのです。
「互いの癒しのために祈りなさい。」多くの癒しのとりなしが必要な方を覚えます。
また私のためにも多くの人が、何よりも主ご自身が健康をとりなしておられることに、感謝するのみです。
このようなことを強く感じる今日この頃です。
「神に受け入れられる信仰７７０」5月22日
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３１０」です。
昨日、大阪より、帰りの車の運転を変わってもらい、春日井まで送っていただきました。
ふわっとしためまいのためです。帰る途中めまいはおさまり、最後は送っていただいた先生を、わたしが春日井駅まで送りました。
目まいが起こると、車の運転は危険です。
平衡感覚が保ちにくくなるからです。
話は変わりますが、大阪での礼拝はとても恵まれました。なぜなら、主にある多くの兄姉の懐かしい顔を拝見したからです。
「見よ。兄弟たちが一つになって共に住むことは、なんというしあわせ、なんという楽しさであろう。
それは頭の上にそそがれたとうとい油のようだ。
それはひげにアロンのひげに流れてその衣のえりにまで流れしたたる。
それはまたシオンの山々におりるヘルモンの露にも似ている。
主がそこにとこしえのいのちの祝福を命じられたからである。」詩篇１３３：３４
昨日は、この祝福のみことばを体験した貴重な一日でした。
「神に受け入れられる信仰７６９」5月20日
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３０９」です。
明日は、大阪の教会で礼拝の御用をいたしますので、これから出発です。
このところ、少しふわっとするときがありますので、安全第一です。
神のみ言葉です。
「私は山に向かって目を上げる。私の助けはどこから来るのであろうか。
私の助けは、天と地を造られた主から来る。
主はあなたの足をよろけさせず、あなたを守る方は、まどろむこともない。
見よ。イスラエルを守る方は、まどろむこともなく、眠ることもない。
主はあなたを守る方。
主は、あなたの右の手をおおう陰。昼も、日が、あなたを打つことがなく、夜も、月が、あなたを打つことはない。
主は、すべてのわざわいから、あなたを守り、あなたのいのちを守られる。
主は、あなたを、行くにも帰るにも、今よりとこしえまでも守られる。」詩篇１２１篇
どんなときにも、神のみ言葉が守りであり、支えであることを感謝します。
「神に受け入れられる信仰７６８」5月19日
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３０８」です。
Ｇ７の広島サミットが今日より３日間の日程で持たれます。
７８年前、広島と長崎に原子爆弾が落とされました。広島では一瞬にして１４万人が命を失いました。
「ノーモア広島、ノーモア長崎」が叫ばれ、二度と核爆弾が使われないよう願います。Ｇ7のリーダーのみならず、世界中のリーダー、世界中の国が核の恐ろしさを知って欲しいです。
「過去の歴史から、学ばないものは同じ過ちを繰り返す。」
有名な言葉ですが、人間には罪があり、同じ過ちを犯す愚かな動物です。
現実にロシアのプーチン大統領は核の威嚇をくり返し行っています。
また、北朝鮮は核開発やミサイルの開発に力を注ぎ、核保有は時間の問題です。
イエス・キリストのみ言葉です。
「剣を取る者はみな剣で滅びます。」マタイ２６：５２
核戦争に、勝者はありません。
もし、今の世に、核戦争が起きれば、かつての広島、長崎の比ではありません。絶対に、二度と核爆弾を使用してはなりません。
今回の広島サミットが歴史の中で、核兵器をなくすスタートとなるよう祈るばかりです。
「平和を造り出す人は幸いです。その人は神の子どもと呼ばれるからです。」マタイ５：９
世界中に平和を造り出す人々が起こされますようお祈りします。
「神に受け入れられる信仰７６７」5月18日
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル１１：６
本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰３０７」です。
本日、妻が二回目の白内障の手術をいたしました。
目や耳は片方だけでも機能しますが、やはり二つあわされて充分な働きとなります。
私も、時々左耳が詰まったような感覚になり、バランス感覚がおかしく感じる時があります。
視覚や聴覚は立体的にものを捕える必要がありますが、片方だけでは十分ではありません。
複数の視点でとらえることは、何よりも重要です。
しかし、どんなに人間がＡＩ（人工知能）が発達し、さまざまの技術や経験、ツールの進歩が進んでも、神の視点を持たなければ不十分です。
神のみ言葉です。
「聞きなさい。イスラエルよ。きょう、わたしがあなたがたの耳に語る語るおきてと定めをとを。
これを学び、守り行いなさい。・・・主はあの山で火の中からあなたがたに顔と顔とを合わせて語られた。
そのとき、私は主とあなたがたとの間に立ち、主のことばをあなたがたに告げた。・・・わたしは、あなたがたをエジプトの国、奴隷の家から連れ出したあなたの神、主である。」申命記５：１－６
肉体の目や耳は衰えても、霊の目、耳はいつも健全でありたいものです。
使徒パウロの告白です。
「ですから、私たちは勇気を失いません。たとい私たちの外なる人は衰えても、内なる人は日々新たにされています。」Ⅱコリント４：１６