イエス・キリスト誕生の最初の証人は、貧しい羊飼いたちでした。彼らを通して最初の福音(ユ-アンゲリオン)が伝えられたのです。次の証し人は東の国の博士たちです。マタイ2:1-12
・先週の復習
1・証し(maatas=証人、証し、立ち会った人、見て聞いた人)の重要性
①証しは、人のいのちを救う。
「まことの証し人は人の命を救う。」箴言14:24(口語訳聖書)
⓶証しはサタンに打ち勝つ
「兄弟たちは、小羊の血と、自分たちのあかしのことばのゆえに彼に打ち勝った。彼らは死に至るまでも命を惜しまなかった。」黙示録12:11
③証しを実行しなさい
「私から学び、受け、聞き、また見たことは実行しなさい。」ピリピ4:9
・羊飼いたちはメシア誕生の証人 ルカ2:8-20
「恐れることはありません。今、私はこの民全体のためのすばらしい喜びを知らせに来たのです。きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。」ルカ2:10-11
①神を賛美=礼拝者としての証人 2:20
⓶喜びの知らせ(ユ-アンゲリオン)=宣教者としての証人 2:17
2・東方の博士たちもメシア誕生の証人 マタイ2:1-12
①ミカによるメシア誕生預言 ミカ5:2
「ベツレヘム・エフラタよ。あなたはユダの士族の中で、あまりにも小さい。
(決して、一番小さくはない。)だが、あなたからわたしのためにイスラエルを治める者が出る。その出現は昔から、永遠の昔から定まっている。」
⓶礼拝するために来ました(三つの献げもの)クリスマスプレゼントの由来
・黄金(キリストの神性)・乳香(キリストのご生涯)
・没薬(キリストの十字架の死)
3・最大のプレゼントはイエス・キリストの誕生
ミニバイブル(聖書66巻の要約)
「神は実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」ヨハネ3:16
イエス・キリスト誕生の最初の証人は、貧しい羊飼いたちでした。彼らを通して最初の福音(ユ-アンゲリオン)が伝えられたのです。
1・証し(maatas=証人、証し、立ち会った人、見て聞いた人)の重要性
「私たちは、自分の見たこと、また聞いたことを、話さないわけにはいきません。」使徒4:20(初代教会の告白)
①証しは、人のいのちを救う。
「まことの証し人は人の命を救う。」箴言14:24(口語訳聖書)
⓶証しはサタンに打ち勝つ
「兄弟たちは、小羊の血と、自分たちのあかしのことばのゆえに彼に打ち勝った。彼らは死に至るまでも命を惜しまなかった。」黙示録12:11
③証しを実行しなさい
「あなたがたがわたしから学び、受け、聞き、また見たことは実行しなさい。」ピリピ4:9
2・羊飼いへの誕生の知らせ ルカ2:8-20
「恐れることはありません。今、私はこの民全体のためのすばらしい喜びを知らせに来たのです。きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。」ルカ2:10-11
喜びの知らせ➡福音(ユ-アンゲリオン)
①喜びの知らせ(福音)を最初に聞いた羊飼いたち 2:10-12
・彼らはだれによって良き知らせを聞きましたか。
・彼らはどのような思いだったと思われますか。
・彼らが聞いた知らせの内容はどのようなもの
でしたか。
・この知らせが伝えられた時、どのようなことがおこりましたか。
・・・
⓶羊飼いたちのとった行動
・彼らはまず何をしましたか。
・彼らは見て、聞いて、体験しましたか。どのような思いを受けたか。
・最後には何をしましたか。
☆羊飼いがなしたわざを、私たちも同じように行いましょう。
「しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。」使徒1:8
「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」ヨハネ3:16(ミニバイブル)
1・四福音書のキリスト
①マタイ福音書➡王として来られたキリスト
⓶マルコ福音書➡僕として来られたキリスト
③ルカ福音書➡人として来られたキリスト
④ヨハネ福音書➡神として来られたキリスト
・キリストが福音(ユ-アンゲリオン)Ⅰコリント15:1-4
「・・・私の宣べ伝えたこの福音のことばをしっかりと保っていれば、この福音によって救われるのです。」
2・羊飼いへの誕生の知らせ ルカ2:8-20
「恐れることはありません。今、私はこの民全体のためのすばらしい喜びを知らせに来たのです。きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。」ルカ2:10-11
喜びの知らせ➡福音(ユ-アンゲリオン)
3・失われた者の救い(ルカ福音書)
「人の子は、失われた人を捜して救うために来たのです。」ルカ19:10
☆失われた三つ(四つ)のもの
①失われた羊(百匹の中の一匹)迷い出た➡羊の特性
「いなくなった羊を見つけましたから、いっしょに喜んでください。」15:6
⓶失われた銀貨(十枚の中の一枚)➡持ち主の不注意
「なくした銀貨を見つけましたから、いっしょに喜んでください。」15:9
③失われた弟息子(二人のうちの一人)➡自分の意志
「この息子は、死んでいたのが生き返り、いなくなっていたのが見つかったのだから。」そして彼らは祝宴を始めた。15:24
④失われていた兄息子(父の家にいたのに気づかない)
「おまえは、いつも私と一緒にいる。私のものは全部お前のものだ。」15:31
「だから、愛する兄弟たちよ。堅く立って動かされず、いつも全力を注いで主のわざに励みなさい。主にあってはあなたがたの労苦がむだになることはないと、あなたがたは知っているからである。」Ⅰコリント15:58(口語訳聖書)
前回の復習
Ⅰ・堅く立って動かされないために
1・自分が信じている神がどのようなお方かよく知る。 Ⅱテモテ1:12
2・神が人を造られた目的を知る。 エペソ2:10、3:15
3・神と人との関係を壊すものがある―罪―これを正すことが重要
Ⅱ・主のわざに励みなさい。
神のわざとは・・・「神が遣わした者をあなたがたが信じること、それが神のわざです。」ヨハネ6:29
1・キリストのことばを信じる。
ヨハネ福音書の中には「私は・・・である。=エゴ・エイミー」とキリストご自身が言われたことばが沢山ある。それを信じる。
①わたしが命のパンです。ヨハネ6:35 ⓶わたしは世の光です。8:12
③わたしは門です。10:9 ④わたしは良い羊飼いです。10:11
⑤わたしはよみがえりです。命です。11:25
⑥わたしが道であり、真理であり、命なのです。14:6
⑦わたしはまことのぶどうの木です。15:1、5
☆キリストのみわざを信じる
・神が人となり、身代わりとして十字架について下さった
ピリピ2:6-8、Ⅰヨハネ3:16
2・神が求められることをする
①申命記10:12、13 ⓶エペソ2:10 ③テトス2:7、3:8、14
④イザヤ62:36
3・福音を伝える➡大宣教命令 マルコ16:15、使徒5:20
「全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい。」
「行って宮の中に立ち、人々にこのいのちのことばを、ことごとく語りなさい。」
「わたしがこの国を滅ぼさないように、わたしは、この国のために、わたしの前で石垣を築き、破れ口を修理する者を彼らの間に探し求めたが、見つからなかった。」エゼキエル22:30
1・先週までの復習 「破れ口とは、ほころびの場所、戦いの最前線です。」
イエス・キリストが立たれた破れ口
・荒野での破れ口(サタンとの戦いに勝利) マタイ4:1-1
・ゲッセマネでの破れ口(みこころの贖い)ルカ22:39-46
・カルバリ丘での破れ口(十字架上の七つのことば)
①“そのとき、イエスはこう言われた。「父よ。彼らをお赦し御ください。彼らは、何をしているのかわからないのです。」彼らは、くじを引いて、イエスの着物を分けた。”(愛のとりなし) ルカ23:34 ⓶③④⑤
⑥“イエスは、酸いぶどう酒を受けられると、「完了した。」と言われた。そして頭をたれて、霊をお渡しになった。”(救いの成就)ヨハネ19:30
⑦“イエスは、大声で叫んで言われた。「父よ。わが霊を御手に委ねます。」こう言って、息を引き取られた。”(完全な従順)ルカ23:46
2・クリスチャン(教会)が立つべき破れ口(十字架信仰)ガラテヤ6:14
「しかし私には、私たちの主イエス・キリストの十字架以外に誇りとするものが決してあってはなりません。この十字架によって、世界は私に対して十字架につけられ、わたしも世界に対して十字架につけられたのです。」
①十字架を信じる(信仰による救い)マタイ11:28-30(休みと負うこと)
「十字架のことばは、滅びる人々には愚かであっても、救いを受ける私たちには、神の力です。」Ⅰコリント1:18
⓶十字架を負う(弟子としての信仰)
“それから、イエスは弟子たちに言われた。「だれでもわたしについて来たいと思うなら・自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。・・・」マタイ16:24-26
③十字架を伝える(福音宣教)
「全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音(十字架と復活)を宣べ伝えなさい。」マルコ16:15➡使徒1:8(聖霊による証人)
「わたしがこの国を滅ぼさないように、わたしは、この国のために、わたしの前で石垣を築き、破れ口を修理する者を彼らの間に探し求めたが、見つからなかった。」エゼキエル22:30
1・今までの復習 「破れ口とは、ほころびの場所、戦いの最前線です。」
イエス・キリストが立たれた破れ口
・荒野での破れ口(サタンとの戦いに勝利) マタイ4:1-1
「イエスは悪魔の試みを受けるため、御霊に導かれて荒野に上って行かれ、四十日四十夜の断食をされ、悪魔の誘惑に打ち勝たれた。」
・ゲッセマネでの破れ口(みこころの贖い)ルカ22:39-46
「父よ。①みこころならば、この杯を私から取りのけてください。しかし、②私の願いではなく、③みこころのとおりにしてください。」ルカ22:42
2・カルバリ丘での破れ口(十字架上の七つのことば)
①“そのとき、イエスはこう言われた。「父よ。彼らをお赦し御ください。彼らは、何をしているのかわからないのです。」彼らは、くじを引いて、イエスの着物を分けた。”(愛のとりなし) ルカ23:34
⓶“イエスは、母とそばに立っている愛する弟子とを見て、母に「女の方。そこにあなたの息子がいます。」と言われた。それからその弟子に「そこに、あなたの母がいます。」と言われた。”(家族の救い)ヨハネ19:26-27
③“イエスは、彼に言われた。「まことに、あなたに告げます。あなたはきょう、わたしとともにパラダイスにいます。」”(無条件の救い)ルカ23:43
④“そして、三時に、イエスは大声で、「エロイ、エロイ、ラマ、サバクタニ。」と叫ばれた。それは訳すと「わが神、わが神。どうしてわたしをお見捨てになったのですか。」と言う意味である。”(神に見捨てられる)マルコ15:34
⑤“この後、イエスは、すべての事が完了したのを知って、聖書が成就するために、「私は渇く。」と言われた。(預言の成就)ヨハネ19:28
⑥“イエスは、酸いぶどう酒を受けられると、「完了した。」と言われた。そして頭をたれて、霊をお渡しになった。”(救いの成就)ヨハネ19:30
⑦“イエスは、大声で叫んで言われた。「父よ。わが霊を御手に委ねます。」こう言って、息を引き取られた。”(完全な従順)ルカ23:46
「わたしがこの国を滅ぼさないように、わたしは、この国のために、わたしの前で石垣を築き、破れ口を修理する者を彼らの間に探し求めたが、見つからなかった。」エゼキエル22:30
・先週の復習 「破れ口とは、ほころびの場所、戦いの最前線です。」
イエス・キリストが立たれた破れ口(戦いの最前線)
1・荒野での破れ口(サタンとの戦いに勝利) マタイ4:1-1
「イエスは悪魔の試みを受けるため、御霊に導かれて荒野に上って行かれ、四十日四十夜の断食をされ、悪魔の誘惑に打ち勝たれた。」
①偽りの父 ヨハネ8:44
「・・・なぜなら彼は偽り者であり、偽りの父であるからです。」
②高ぶりの天使長ルシフア イザヤ14:12-15(神のようになろう)
エゼキエル28:14-17(投げ落とされた天使長)
③汚れた霊の巣くつ、 黙示録18:2 (大バビロンは倒れた)
2・ゲッセマネの祈り マタイ26:36-46
「イエスは、またも彼らを置いて行かれ、もう一度同じことをくり返して三度目の祈りをされた。」マタイ26:44
①いつものように、いつもの場所で(時間と場所を決める)
②ゲッセマネとは圧搾所(オリ-ブ油を絞る所)
③三度同じ祈りをされた。
3・ゲッセマネでの破れ口(みこころの贖い)ルカ22:39-46
「父よ。みこころならば、この杯を私から取りのけてください。しかし、私の願いではなく、みこころのとおりにしてください。」ルカ22:42
・自分自身との戦いに勝利(血の汗を流された)
①この杯(苦しみ)を取りのけて下さい。
②私の願いではなく(無私の思い➡特権を主張されない)ピリピ2:6-8
③みこころのとおりにして下さい。
☆私たちの人生において、ゲッセマネの祈りの中を歩むとき、みこころのあがないの道を歩むことができる。
「わたしがこの国を滅ぼさないように、わたしは、この国のために、わたしの前で石垣を築き、破れ口を修理する者を彼らの間に探し求めたが、見つからなかった。」エゼキエル22:30
・今までの復習
①破れ口に立った「モ-セ・ネヘミヤ エステル・ダニエルとヘブルの三青年・バプテスマのヨハネ・マリヤとヨセフ」
☆破れ口とは、ほころびの場所、戦いの最前線です。
1・イエス・キリストが立たれた破れ口(戦いの最前線)
①サタンとの戦いに勝利 マタイ4:1-11
②この世との戦いに勝利
③自分自身との戦いに勝利
2・サタンはどのような存在か
①偽りの父 ヨハネ8:44
「・・・悪魔は初めから人殺しであり、真理に立ってはいません。彼の打ちには心理がないからです。彼が偽りを言うときは、自分にふさわしい話し方をしているのです。なぜなら彼は偽り者であり、また偽りの父であるからです。」
②高ぶりの天使長ルシフア
イザヤ14:12-15(五つのIwill)神のようになろう
エゼキエル28:14-17(天から投げ落とされた天使長)
③汚れた霊の巣くつ、大バビロンは倒れた 黙示録18:2
3・キリスト信者はどのようにしてサタンに打ち勝つか
「あかしするものが三つあります。御霊と水と血です。」Ⅰヨハネ5:6-7
①神のみ言葉により勝利(~と書いてある。)マタイ4:4、7、10
②十字架と復活「小羊の血と証しのことばで打ち勝った。」黙示12:11
③聖霊により勝利「いのちの御霊の原理で罪と死に勝利」ローマ8:2
「しかし、キリストは永遠に存在されるのであって、変わることのない祭司の務めを持っておられます。したがって、ご自分によって神に近づく人びとを完全に救うことがおできになります。キリストはいつも生きていて、彼らのために、とりなしをしておられるからです。」ヘブル7:24-25
祈りの成功は、人生の成功に通じます。その最大の模範者はイエス・キリストです。キリストのご生涯は祈りの生涯でした。最初から最後まで祈りに始まり祈りに完成されました。
1・十字架上の七つの言葉
① “そのとき、イエスはこう言われた。「父よ。彼らをお赦しください。彼らは何をしているのか自分でもわからないでいるのです。」彼らは、くじを引いて、イエスの着物を分けた。ルカ23:34
② 母マリヤに「女の方。そこにあなたの息子がいます。」 ヨハネ19:26-27
③ 「あなたはきょう私とともにパラダイスにいます。」 ルカ23:43
④ 神への叫び「エロイ、エロイ、ラマ、サバクタニ。」 マルコ15:34
⑤ 「わたしは渇く。」ヨハネ19:28
⑥ 「すべては完了した。」ヨハネ19:30
⑦ 「わが霊を御手に委ねます。」ルカ23:46
2・とりなしの祈りは愛の模範
① キリストのとりなし
・ローマの百人隊長と強盗を救いに導く マルコ15:39(正面より直視)
「真にこの人は神の子であった。」死刑執行人と強盗の心と人生をを変える
・アリマタヤのヨセフとニコデモの恐れを愛に変革する ヨハネ19:38-40
② ステパノのとりなし(実例の模範) 使徒7:55-60
・サウロ(パウロ)を救いに導く使徒7:58-8:1
・聖霊に満たされ輝くステパノ
・天のキリストを見た→とりなしをされているキリストの姿
③教会のとりなし(日本の救い・町の救い・家族ぐるみの救い)
・世界中の諸問題(ウクライナとロシアのため・エルサレムの平和・・・)
・統一教会の解散と宗教二世や家族の救い
・日本の諸教会・地域の教会・NTMの諸教会
“そこで、まず初めに、このことを勧めます。すべての人のために、また王とすべての高い地位にあるひとたちのために願い、祈り、とりなし、感謝がささげられるようにしなさい。それは、私たちが敬虔に、威厳を持って、平安で静かな一生を過ごすためです。”
祈りの成功は、人生の成功に通じます。その最大の模範者はイエス・キリストです。キリストのご生涯は祈りの生涯でした。最初から最後まで祈りに始まり祈りに完成されました。
1・十字架上の七つの言葉
① “そのとき、イエスはこう言われた。「父よ。彼らをお赦しください。彼らは何をしているのか自分でもわからないでいるのです。」彼らは、くじを引いて、イエスの着物を分けた。ルカ23:34
② 母マリヤに「女の方。そこにあなたの息子がいます。」 ヨハネ19:26-27
③ 「あなたはきょう私とともにパラダイスにいます。」 ルカ23:43
④ 神への叫び「エロイ、エロイ、ラマ、サバクタニ。」 マルコ15:34
⑤ 「わたしは渇く。」ヨハネ19:28
⑥ 「すべては完了した。」ヨハネ19:30
⑦ 「わが霊を御手に委ねます。」ルカ23:46
2・とりなしの祈りは愛の模範
① キリストのとりなし
・ローマの百人隊長と強盗を救いに導く マルコ15:39(正面より直視)
「真にこの人は神の子であった。」死刑執行人と強盗の心と人生をを変える
・アリマタヤのヨセフとニコデモの恐れを愛に変革する ヨハネ19:38-40
・キリストの天でのとりなし ヘブル7:24-25
② ステパノのとりなし(実例の模範) 使徒7:55-60
・サウロ(パウロ)を救いに導く使徒7:58-8:1
・聖霊に満たされ輝くステパノ
・天のキリストを見た→とりなしをされているキリストの姿
③教会のとりなし(日本の救い・町の救い・家族ぐるみの救い)
・世界中の諸問題(ウクライナとロシアのため・エルサレムの平和・・・)
・統一教会の解散と宗教二世や家族の救い
「わたしがこの国を滅ぼさないように、わたしは、この国のために、わたしの前で石垣を築き、破れ口を修理する者を彼らの間に探し求めたが、見つからなかった。」エゼキエル22:30
1・今までの復習
①破れ口に立ったモ-セ
②破れ口に立ったネヘミヤ
③破れ口に立ったエステル エステル記1-10章
④破れ口に立ったダニエルとヘブルの三青年 ダニエル1―12章
⑤破れ口に立ったバプテスマのヨハネ ヨハネ1:15
・先駆けとして道備えの働き ヨハネ1:23、マタイ3:1-3
「私はキリストではなく、その前に遣わされた者である。と私が言ったことの証人です。」ヨハネ3:28
・メシアに仕える全き僕としての謙遜とヘリ下り ヨハネ1:27
「私は水でバプテスマを授けているが、あなたがたの中に、あなたがたの知らない方が立っています。その方は私のあとから来られる方で、私はその方のくつのひもを解く値打もありません。」ヨハネ1:26-27
・すべての栄光をイエスに向ける
「彼は必ず栄え、わたしは衰える。」ヨハネ3;30
・預言者エリヤの霊 マラキ4:5-6(家庭の回復)
2・破れ口に立ったマリヤとヨセフの信仰
①マリヤ・・・誰よりもメシアの到来を待ち望んでいた ルカ1:26-38
“マリヤは言った。「ほんとうに、私は主のはしためです。どうぞ、あなたのおことばどおりこの身になりますように。」”ルカ1:38
⓶ヨセフ・・・誰よりもマリヤを愛し信頼していた。マタイ1:18-25
“彼がこのことを思いめぐらしていたとき、主の使いが彼に現れて言った。
「ダビデの子ヨセフ。恐れないであなたの妻マリヤを迎えなさい。その胎に宿っているものは聖霊によるのです。…」マタイ1:21
③二人が持った信仰は、どのようなものか。
・神に対する絶対的な愛と信頼
・相手に対する絶対的な愛と信頼
・困難や試練に打ち勝つ強い信仰
「神にとって不可能なことは一つもありません。」ルカ1:27
“ギデオンがそこに行ってみると、ひとりの者が仲間に夢の話をしていた。ひとりが言うには、「私は今、夢を見た。見ると、大麦のパンのかたまりが一つ、ミデアン人の陣営にころがって来て、天幕の中にまではいり、それを打ったので、それは倒れた。ひっくり返って、天幕は倒れてしまった。」”
本日は、「勢いは力」と題して語ります。私たちの人生は戦いの連続ともいえます。戦いに勝利する一つの重要な条件は、勢いです。聖書の中には、多くの戦いが記されています。勇士ギデオンを通して、勝利の秘訣を学びましょう。
1・イスラエルの戦い
① ミデヤンやアマレクとの戦い 士師6:3-6
② ギデオン(切り倒す者)の選び 6:11-16(弱く無力なギデオン)
③ 主のしるしを求めたギデオン 6:17、36-40(露の降りる場所)
2・300名の勇士による大勝利 7:1-25
① 3万人から1万人へ(恐れおののく者はみな帰れ)7:3
② 1万人から300人へ(戦いの姿勢で水を飲んだ者だけ)7:4-7
③ 勢いよく転がる大麦のパンひとかたまり 13節
3・勢いのみなもと 士師7:15-23
① からつぼの中にたいまつの火(聖霊充満の器)Ⅱコリント10:4-6
② 主のための剣、ギデオンのための剣と大声で叫ぶ 士師7:21
③ 300人の完全な一致
④ 一極集中の力(大きな敵と戦う時)と勢いの力が勝利した。
・戦国時代の戦い 西軍(豊臣軍)は鶴翼の陣、東軍(徳川軍)は魚鱗の陣
・桶狭間の戦い(織田信長の奇襲は魚鱗の陣)
・聖書の実例 12年の長血の女の癒し マルコ5:225-34
「お着物に触ることでもできれば、きっと直る。」と考えて(告白)いた。
「だれがわたしの着物に触ったのですか。」28-30節
☆弱く小さな力でも、勢いと集中があるとき、大きな力となる。
「…神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵対できるでしょう。」
ロ-マ8:31
「わたしがこの国を滅ぼさないように、わたしは、この国のために、わたしの前で石垣を築き、破れ口を修理する者を彼らの間に探し求めたが、見つからなかった。」エゼキエル22:30
1・今までの復習
①破れ口に立ったモ-セ
②破れ口に立ったネヘミヤ
③破れ口に立ったエステル エステル記1-10章
「私は、死ななければならないのでしたら、死にます。」4:16
④破れ口に立ったダニエルとヘブルの三青年 ダニエル1―12章
「私たちの仕える神は、私たちを救い出すことができます。…たといそうでなくても私たちはあなたの神々に仕えず、金の像を拝みません。」3:17-1
2・破れ口に立ったバプテスマのヨハネ ヨハネ1:15
①先駆けとして道備えの働き ヨハネ1:23、マタイ3:1-3
「悔い改めなさい。天のみ国が近づいたから。・・・主の道を備えよ。その道筋をまっすぐにせよ。」
「私はキリストではなく、その前に遣わされた者である。と私が言ったことの証人です。」ヨハネ3:28
⓶メシアに仕える全き僕としての謙遜とヘリ下り ヨハネ1:27
「私は水でバプテスマを授けているが、あなたがたの中に、あなたがたの知らない方が立っています。その方は私のあとから来られる方で、私はその方のくつのひもを解く値打もありません。」ヨハネ1:26-27
③すべての栄光をイエスに向ける
「彼はは必ず栄え、わたしは衰える。」ヨハネ3;30
④預言者エリヤの霊 マラキ4:5-6(家庭の回復)
・(家族ぐるみの救い)ルカ1:17
3・御再臨前に、破れ口に立つ教会
「それは、聖徒たちを整えて(カタルティゾー)奉仕の働きをさせ、キリストのからだを建て上げるため。」エペソ4:12
①繕う マタイ4:18-21 「宣教とは網を打つことと繕うこと」
⓶堅く結び合う、一致する。 Ⅰコリント1:10
③いやす Ⅰペテロ5:10 ④正す ガラテヤ6:1
⑤訓練を受ける(修業を積む) ルカ6:40
⑥完全な者にする(準備する) ヘブル13:21
「だから、愛する兄弟たちよ。堅く立って動かされず、いつも全力を注いで主のわざに励みなさい。主にあってはあなたがたの労苦がむだになることはないと、あなたがたは知っているからである。」Ⅰコリント15:58(口語訳聖書)
さまざまな出来事や情報が氾濫する現代社会にあって、それらに惑わされたり、振り回されたりしやすい。
Ⅰ・堅く立って動かされないために
1・自分が信じている神がどのようなお方かよく知る。 Ⅱテモテ1:12
・聖書が語り、私たちが信じている神は万物の創造者 ロ-マ11:36
・神は愛である。 Ⅰヨハネ4:8
2・神が人を造られた目的を知る。
・神の愛の対象、神の家族とするために造られた。 エペソ3:15
・神の栄光を現わし、良い行いをするために造られた。 エペソ2:10
3・神と人との関係を壊すものがある―罪―これを正すことが重要
聖書の中で「罪」、「とが」を表わす言語は17ある。
多く使われている順に
①「的を外す、失敗する」―正しい道から外れる
②「悪を行う、よこしまをなす」―意図的、意識的罪
③「そむき、反逆」―神に対して
聖書が罪と呼ぶものの本質は何よりも神への罪
・神を神として認めず、感謝もしない。 ローマ1:20-21
・神の被造物であり、神により生かされ、保たれている存在でありながら、自ら、神のようになろうとする罪 創世記3:5
・人が自分の人生の神の座につく自己中心の罪
・更に道徳的罪、ひどければ法にそむく罪をも犯すようになる
・キリストの十字架と復活を通し、悔い改めと信仰を通し、神との正しい関係を回復できる。
4・わたしを求めて生きよ。 アモス5:4、6 申命記10:12-13
Ⅱ・主のわざに励みなさい。
①神が遣わした者(キリスト)を信じる。ヨハネ6:28-29
⓶神が求められることをする 申命記10:12、13
③福音を伝える マルコ16;15
「わたしがこの国を滅ぼさないように、わたしは、この国のために、わたしの前で石垣を築き、破れ口を修理する者を彼らの間に探し求めたが、見つからなかった。」エゼキエル22:30
1・今までの復習
①破れ口に立ったモ-セ
②破れ口に立ったネヘミヤ
「この工事は大きく、広がっている。集まってきなさい。神が戦って下さる。」
③・破れ口に立ったエステル エステル記1-10章
「もし、あなたがこのような時に沈黙を守るなら、別の所から、助けと救いがユダヤ人のために起ころう。しかしあなたも、あなたの父の家も滅びよう。あなたがこの王国に来たのは、もしかすると、この時のためであるかもしれない。」4:14
「私は、死ななければならないのでしたら、死にます。」4:16
2・破れ口に立ったダニエルとヘブルの三青年 ダニエル1―12章
ダニエル書の目的(彼らの信仰を通して、地上のいかなる王国、権力よりも、神の主権は優れており、すべての歴史を支配しておられることを示すため)
・ダニエルたちの持っていた勝利の信仰法則
①自分の信仰を曲げずに、社会の要求を満たす創意的解決を満たす知恵
「神はこの四人の少年に、知識と、あらゆる文学を悟る知恵と力を与えられた。ダニエルは、すべての幻と夢とを解くことができた。」1:17
②決して妥協できない場合、問題に立ち向かう信仰の勇気と大胆さをもった。
「私たちの仕える神は、私たちを救い出すことができます。…たといそうでなくても私たちはあなたの神々に仕えず、金の像を拝みません。」3:17-18
③「試みに会うとき、正しい信仰の歩みができるよう祈り、日々神との良き交わりを持った。」
(バビロン王以外に祈る者は獅子の穴に投げ込まれる試練)ダニエル6:7
「彼の屋上の部屋の窓はエルサレムに向かってあいていた。―彼はいつものように、日に三度、ひざまずき、彼の神の前に祈り、感謝していた。」6:10
「・・・ダニエルは穴から出されたが、彼に何の傷も認められなかった。彼が神に信頼していたからである。」6:22-23
「わたしがこの国を滅ぼさないように、わたしは、この国のために、わたしの前で石垣を築き、破れ口を修理する者を彼らの間に探し求めたが、見つからなかった。」エゼキエル22:30
1・今までの復習
①破れ口に立ったモ-セ
“それゆえ、神は、「彼らを滅ぼす。」と言われた。もし、神に選ばれた人モ-セが、滅ぼそうとする激しい憤りを避けるために、御前の破れに立たなかったら、どうなっていたことか。” 詩篇106:23
②破れ口に立ったネヘミヤ
「あの州の捕囚からのがれて生き残った者たちは、非常な困難の中にあり、またそしりをうけています。そのうえ、エルサレムの城壁はくずされ、その門は火で焼き払われたままです。」ネヘミヤ1:3
・城壁とは外の世界と町とを区別する境界(聖別の意味)
・祈りが城壁である➡祈りの人ネヘミヤ
・門の再建 (それぞれが与えられた箇所を修理した)
「この工事は大きく、広がっている。集まってきなさい。神が戦って下さる。」
2・破れ口に立ったエステル エステル記1-10章
・エズラ紀とネヘミヤ記は、バビロン捕囚からエルサレムに帰還した事
・エステル記はペルシャ帝国に残った人々への出来事
・帰還した民も、残留した民も共に愛する神
①背後で働かれる神(王と言う言葉は100回以上、あるが神は一度もなし)
②すべてをささげ切った人を用いる神(エステルとモルデカイ)
・ユダヤ人を根絶やしにする法令の発布 エステル3:13
「もし、あなたがこのような時に沈黙を守るなら、別の所から、助けと救いがユダヤ人のために起ころう。しかしあなたも、あなたの父の家も滅びよう。あなたがこの王国に来たのは、もしかすると、この時のためであるかもしれない。」4:14
「私は、死ななければならないのでしたら、死にます。」4:16
③逆転の神
・エステルのとりなし 7:3-4
・金の笏を受け取ったエステル 8:4-6
・プリムの祭り(ユダヤ民族の救い)8:15-17
「わたしがこの国を滅ぼさないように、わたしは、この国のために、わたしの前で石垣を築き、破れ口を修理する者を彼らの間に探し求めたが、見つからなかった。」エゼキエル22:30
1・今までの復習
「どうぞ、お話しください。いつ、そんなことが起こるのでしょうか。あなたがまたおいでになる時や、世の終わりにはどんな前兆がありますか。」24:3
①ニセキリスト(文鮮明=統一教会問題)②戦争と戦争・・・
破れ口に立ったモ-セ
“それゆえ、神は、「彼らを滅ぼす。」と言われた。もし、神に選ばれた人モ-セが、滅ぼそうとする激しい憤りを避けるために、御前の破れに立たなかったら、どうなっていたことか。” 詩篇106:23
2・破れ口に立ったネヘミヤ
「あの州の捕囚からのがれて生き残った者たちは、非常な困難の中にあり、またそしりをうけています。そのうえ、エルサレムの城壁はくずされ、その門は火で焼き払われたままです。」ネヘミヤ1:3
①城壁とは外の世界と町とを区別する境界(聖別の意味)
②祈りが城壁である
“エルサレムの平和のために祈れ。「おまえを愛する人が栄えるように。おまえの城壁のうちには、平和があるように。おまえの宮殿のうちには、繁栄があるように。」”詩篇122:6-7
③祈りの人ネヘミヤ 1:5-11、2:1-4、4:1-9、6:9-14
④門の再建 (それぞれが与えられた箇所を修理した)
羊の門(3:1)、魚の門(3:3)、エシャナの門(3:6)、谷の門(3:13)、糞の門(3:14)、泉の門(3:15)、水の門(3:26)、馬の門(3:28)、東の門(3:29)
3・ネヘミヤ(名前の意味-主は慰め)を通してみる良きリ-ダ-像
①献身の指導者(すべてを神と民にささげた、)
②慰めと励ましの指導者(愛と謙遜の人格)
③祈りの指導者
④計画と実行の指導者(戦いと守りの備え) 4:16-17、4:19-20
「この工事は大きく、広がっている。集まってきなさい。神が戦って下さる。」
1・先週の復習「わたしがこの国を滅ぼさないように、わたしは、この国のために、わたしの前で石垣を築き、破れ口を修理する者を彼らの間に探し求めたが、見つからなかった。」エゼキエル22:30
イエスキリストの再臨に関する終末論 マタイ24-25章
「どうぞ、お話しください。いつ、そんなことが起こるのでしょうか。あなたがまたおいでになる時や、世の終わりにはどんな前兆がありますか。」24:3
①ニセキリスト(文鮮明=統一教会問題)②戦争と戦争のうわさ
③民族紛争⑩ノアの時のよう➡食い、飲み、めとりとつぎ④・・・
2・破れ口に立ったモ-セ
“それゆえ、神は、「彼らを滅ぼす。」と言われた。もし、神に選ばれた人モ-セが、滅ぼそうとする激しい憤りを避けるために、御前の破れに立たなかったら、どうなっていたことか。” 詩篇106:23
①モーセの召命 出エジプト3:1-
・燃え尽きない柴➡聖霊の炎の象徴
・聖なる神との契約➡くつを脱ぐ 権利の譲渡(買戻し) ルツ記4:7
・エジプトの奴隷であるイスラエルの救出 出3:9-11
「イスラエルの民をエジプトから連れ出せ。」
・モーセに与えられたしるし 出3:12
「わたしはあなたとともにいる。これがあなたのためのしるしである。」
②弱さを持った普通の人モ-セ
・モ-セに与えられた杖(神の権威)出4:1-2
「あなたの手にあるそれは何か。」彼は答えた。「杖です。」
・二つのしるしとは十字架と復活 出4:3-8
・言葉の人ではないモ-セ 出4:10-17
「ああ主よ。私はことばの人ではありません。…わたしは口が重く舌も…」
・ことばの助け人アロンを与える。 出4:11-17
・杖による十の奇跡
・最大の助け主、聖霊さま(パラクレ-トス)を与える。ヨハネ14:16-18
☆強くなったモ-セ 申命記1:3-8(第二の律法➡再び申す。)
「わたしがこの国を滅ぼさないように、わたしは、この国のために、わたしの前で石垣を築き、破れ口を修理する者を彼らの間に探し求めたが、見つからなかった。」エゼキエル22:30
1・イエスキリストの再臨に関する終末論
マタイ24-25章
「どうぞ、お話しください。いつ、そんなことが起こるのでしょうか。あなたがまたおいでになる時や、世の終わりにはどんな前兆がありますか。」24:3
①ニセキリスト(文鮮明=統一教会問題)
②戦争と戦争のうわさ
③民族紛争
④飢饉や地震
⑤クリスチャンへの迫害
⑥不法がはびこり、人の愛が冷える
⑦ニセ預言者の出現
⑧全世界に福音が伝達される
⑨イチジクの木が芽を出す➡イスラエル共和国の誕生 1948年
⑩ノアの時のよう➡食い、飲み、めとりとつぎ、建て壊しなどしていた。
2・破れ口に立ったモ-セ
“それゆえ、神は、「彼らを滅ぼす。」と言われた。もし、神に選ばれた人モ-セが、滅ぼそうとする激しい憤りを避けるために、御前の破れに立たなかったら、どうなっていたことか。” 詩篇106:23
①統一教会による偽キリストの教え(原理講論)
②反社会的宗教団体➡地上天国実現のためなら偽りも可
③政治界や芸能界との関係
④人間性と家庭の崩壊
3・イエス・キリスト以外に救いはない➡一対一弟子養育の必要性
「この方以外には、だれによっても救いはありません。世界中でこの御名のほかには、わたしたちが救われるべき名としては、どのような名も、人間に与えられていないからです。」使徒4:12
①自分の考え中心からみ言葉中心 ②個人的信仰から分かち合う信仰
③牧師中心からキリスト中心
健全な5本の柱(主イエス恵愛教会のビジョン)
①十字架中心の教会 ②み言葉中心の教会 ③聖霊中心の教会
④祈り中心の教会 ⑤宣教中心の教会
「聖書はすべて、神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練とのために有益です。」Ⅱテモテ3:16
1・聖書は神のことば Ⅱテモテ3:16、Ⅱペテロ1:21
約1600年にわたり、約40人の筆記者により記された。
2・聖書の預言はみな私的解釈(無理な解釈や曲解)をしてはならない。
Ⅱペテロ1:20-21
3・聖書に付け加えたり、取り除いたりしてはならない。
黙示録22:18-19、申命記4:2、12:32
4・一つのみことばだけを取って強調しすぎてはならない。
Ⅱコリント13:1、マタイ18:16
5・みことばは人の魂を救うことができる。 ヤコブ1:21
6・聖書は私達の足のともしび、道の光 詩篇119:105
7・聖書はまことの食物 申命記8:3、32:46-47、マタイ4:4
8・聖書の言葉は永遠に変わらない。 イザヤ40:8、Ⅰペテロ1:24-25
9・神が語られたことは必ず実現する。 民数記23:19、イザヤ55:11
10・聖書が与えられた目的 Ⅱテモテ3:16-17
“終わりの日に、主の家の山は、山々の頂に堅く立ち、丘々よりもそびえ立ち、すべての国々がそこに流れてくる。多くの民が来て言う。「さあ、主の家の山、ヤコブの神の家に上ろう。主はご自分の道を、私たちに教えてくださる。私たちはその小道に歩もう。」それは、シオンからみおしえが出、エルサレムから主のことばが出るからだ。
リバイバルは、回復の意味もありますが、それは後ろに戻ることではなく、前に向かう回復です。神のなさる回復は、聖霊の不思議が伴います。
1・主の宮の後の栄光は、先にまさる ハガイ2:9
①初代教会の栄光と発展(天の時、地の利、人の和)
エルサレム教会(使徒2:40-47)➡アンアンテオケ教会
(使徒11:19-26、13:1-4)
ユダヤ人教会➡多国籍、多民族、多世代、多身分、多ミニストリ-の教会
・聖霊充満の教会➡内向き教会➡外向き教会(世界宣教)
⓶神の恵み(カリス)があった。
③良きリーダーの存在(五役者のミニストリー)エペソ4:11-12
・聖徒たちを整える(カタ-ティゾ-)の意味
(癒す、繕う、堅く結び合わせる、正す、修業をつむ、備える、一つにする、全き者となる)
・バルナバ、シメオン、ルキオ、マナエン、サウロ(パウロ)
・アンテオケで初めてクリスチャンと呼ばれた。
2・いろいろな教会の誕生(パウロ、バルナバ、アポロ、テモテ、テトス、ルカ)
ガラテヤ➡小アジアの教会➡マケドニヤ➡ローマの教会
「こうしてパウロはマン二年の間、自費で借りた家に住み、たずねて来る人たちをみな迎えて、大胆に、少しも妨げられることなく、神の国を宣べ伝え、主イエス・キリストの事を教えた。」使徒28:30-31
➡使徒29章➡・・・現代の教会➡・・・終末の教会
3・不思議な一週間 使徒4:29-31(しるしと不思議なわざの実現)
インタナショナルチャ-チ京阪で、約40年前のD姉との交わり再開、北海道釧路のI先生との交わり再開、クライストチャ-チ京阪奈で50年ぶりにI兄と再会、東大阪福音教会のK姉と32年ぶり再会など、どれ一つとっても、不思議な出来事でした。
神のなさることは、時にかなって麗しく不思議です。
“その日には、わたしはダビデの倒れた幕屋を輿し、その破損を繕い、その崩れた所を輿し、これを昔の時のように建てる。”(口語訳)
“その日、わたしはダビデの倒れている仮庵を起こし、その破れを繕い、その廃墟を復興し、昔の日のようにこれを建て直す。”(新改訳)
アモスの語った預言は初代教会の時代に実現いたしました。使徒15:16-18に、記されている通りに、福音が異邦人に伝えられ多くの人々が主の民と成りました。今日においても、同じことがおこっているのです。そのカギは、ダビデの幕屋の回復です。これは、何を意味しているのでしょうか。
1・ダビデの信仰
① 神の御心にかなったダビデ 使徒13:22
② 主と主の家を愛した求めたダビデ 詩篇を参照
③ ダビデの歩みが基準となった 列王記、歴代誌参照
☆ダビデの歩みを基準に歩むことの大切さ
2・ダビデの幕屋の啓示
① 聖所の香檀は祈りと賛美、礼拝の啓示 レビ16;12-14
② 至聖所の幕が裂かれた啓示 マタイ27:51
③ 主と至聖所での全き交わりの啓示 ヘブル9:2-4(香檀と契約の箱)
☆ダビデの幕屋を建て直すとは、神への祈り、賛美、礼拝の回復を意味し、祈りの家では、これを絶えず行うことが、全世界のリバイバル、教会のリバイバルのカギであることを強調し、これを実践へと導いている。
3・ダビデの幕屋を建て上げるとは、教会を健全なヘルシ-チャ-チとして建て上げること。
① 二つの教会 マタイ16:18(わたしの教会を建てる)
・公同教会(歴史、地域、民族などを超越した唯一の教会)
・地方教会(コリント、エペソ、ピリピ、主イエス恵愛教会)
② ヘルシ-チャ-チを建て上げる(み言葉の真理と聖霊の働き)
③ キリストの体として建て上げる エペソ4:16
・深い感動・暖かな愛と喜びの雰囲気・高い霊性の教会
・あらゆる点において成長する教会 エペソ4:15
“終わりの日に、主の家の山は、山々の頂に堅く立ち、丘々よりもそびえ立ち、すべての国々がそこに流れてくる。多くの民が来て言う。「さあ、主の家の山、ヤコブの神の家に上ろう。主はご自分の道を、私たちに教えてくださる。私たちはその小道に歩もう。」それは、シオンからみおしえが出、エルサレムから主のことばが出るからだ。
先週に引き続き主の家の回復確認です。リバイバルは、回復の意味もありますが、それは後ろに戻ることではなく、前に向かう回復です。教会はすべての山々の頂に建て上げられるのです。
1・先週の復習
①・神の約束は真実 イザヤ2:2-3
⓶主の宮の後の栄光は、先にまさる ハガイ2:9
③初代教会の栄光と発展
エルサレム教会(使徒2:40-47)➡アンアンテオケ教会(使徒13:1-4)
ユダヤ人教会➡多国籍、多民族、多世代、多身分、多ミニストリーの教会
・聖霊充満の教会➡内向き教会➡外向き教会(世界宣教)
2・アンテオケ教会の誕生 使徒11:19-26
①迫害により、ユダヤから世界へ宣教拡大
「しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力(ドナミス)を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。」使徒1:8
⓶主の御手があり多くの人が信じ救われた。21節
③アンテオケ教会に神の恵み(カリス)があった。
・どんな恵みがあったのでしょうか。(バイブルトーク)
④バルナバが遣わされた。
・バルナバとはどんな人物でしょうか。
・バルナバが伝えたことは、何でありその結果どのようになりましたか。
・バルナバがサウロ(パウロ)を捜し連れてきた理由は何でしょうか。
・アンテオケで初めてクリスチャンと呼ばれたのはなぜですか。
3・あなたがイメージするクリスチャンとはどのような人ですか。
・キリストの証人になるとは、どのようなことですか。
「・・・小羊の血と…あかしのことばのゆえに彼に打ち勝った。」黙示12:11
“終わりの日に、主の家の山は、山々の頂に堅く立ち、丘々よりもそびえ立ち、すべての国々がそこに流れてくる。多くの民が来て言う。「さあ、主の家の山、ヤコブの神の家に上ろう。主はご自分の道を、私たちに教えてくださる。私たちはその小道に歩もう。」それは、シオンからみおしえが出、エルサレムから主のことばが出るからだ。
神の約束は真実です。終わりの日の教会に対する預言のことばです。リバイバルは、回復の意味もありますが、それは後ろの戻ることではなく、前に向かう回復です。教会はすべての山々の頂に建て上げられるのです。
1・神の約束は真実 イザヤ2:2-3
① 終わりの日(in the last day 終わりの時代の中で)
② イザヤ書の主題(残っている者は帰って来る)
③ 初めの雨と終わりの雨 ヨエル2:23-24、ゼカリヤ10:1
★リバイバルは後ろに向かうのではなく前進すること。
“「どうして、昔のほうが良かったのかと。」と言ってはならない。このような問いは、知恵によるのではない。”伝道者の書7:10
2・主の宮の後の栄光は、先にまさる ハガイ2:9
①初代教会の栄光と発展
エルサレム教会➡アンテオケ教会➡すべての異邦人教会(ローマ帝国内)
・エルサレム教会 使徒2:41-47
・アンテオケ教会 使徒13:1-5
・差別の撤廃 Ⅰコリント12:13、ガラテヤ3:28、コロサイ3:11
⓶アンテオケ教会の恵み
・多国籍、多民族、多世代、多身分、多能力の教会(一致の教会)
・聖霊充満の教会
・宣教(他を祝福する)教会➡外向き
③終末の教会(主イエス恵愛教会)ハガイ2:9の約束
・十字架中心 み言葉中心 聖霊中心 祈り中心 宣教中心
・信仰・希望・愛中心
「安息日を覚えてこれを聖なる日とせよ。」これはモ-セの十戒の第四番目にあたる戒めです。十戒を守り行なうことは、当時も今もとても大切なことです。本日のメッセ-ジは、安息日の意味と、これを守り行なうこととは何か、「安息日の主とは誰か」を学びましょう。
1・律法(原則)と恵(神の御心に生きる)
原則を守り生きることは重要なことです。しかし当時のパリサイ人は、外の形だけを守り、内面の命を忘れてしまいました。イエス様は安息日の本当の意味である、神の安息とは何かを教えられました。
① 原則の祝福と、人生の出来事 箴言12:21⇔伝道7:15
② 安息日の主 マタイ12:1-8
③ 安息日に人を癒す マタイ12:9-13
※原則に生きると共に神の恵みの中に生きましょう。
2・安息日を守る(十戒)出エジプト20:8-11
①神とイスラエルとのしるしであり、神を体験するためのもの 出31:13
②安息日を守る者に対する祝福 イザヤ56:4-8
※ 現在の安息日は、主が甦られた日曜日です。週の初めの日を聖別して、喜びと感謝を持って礼拝をささげましょう。
3・神の安息の中に入りなさい ヘブル4:10-11
・三つの安息
① 睡眠…人間の生きるために神が与えられた精神と肉体に必要な安息
② 神との交わり…人間の生きていくための全て、霊、心、肉体に必要な安息
③ 主にあって死ぬ死者…永遠の安息 黙示14:13、21:1-4
※ 全ての重荷をキリストのもとにおろして、キリストにあるくびきを負い、神にある選びと使命の中を歩みましょう。
マタイ11:28-30
「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、私のところに来なさい。私があなたがたを休ませてあげよう。…私のくびきは負いやすく、私の荷は軽いからです。」
「あなた方は、地の塩です。もし塩が塩けをなくしたら、何によって塩けをつけるのでしょう。…あなたがたは、世界の光です。山の上にある町は隠れることができません。」マタイ5:13-16
二つの選び➡この世から救われたことと、この世に遣わされたこと
1・地の塩
塩の働きを通して、御国の子の責任を、教えられた。
① 味をつける この世に神の国の味をつける。
・ 自分を隠して、自分に死んで、他の味を引き出す。
・ 自ら、味をつける。
・ あなたは、どのような味を周囲につけていますか。
② 防腐剤の働き
・ 腐敗を防ぐ(政治、経済、法律、宗教、教育、あらゆる分野)
③ 色をつける(染色のとき)
※自分に死んで世を活かす、十字架のキリスト
一粒の麦が死ねば多くの実を結ぶ ヨハネ12:24
2・世の光
闇が深ければ、深いほど輝く光の存在。
① 周囲を、明るくする。
② 周囲を、暖かくする。
③ 周囲を、輝き、照らし、導く。
④ 周囲に、色をつける。
⑤ 命を与える。(動植物に)
※ 自分を現わして、世を生かす復活のキリスト
※ キリストの香り、手紙、大使 Ⅱコリント2:15、3:3、5:20
☆天の御国の子の祝福と責任とは、内にいますイエス・キリストをこの世界に、地の塩、世の光として現わしていくことです。
☆参議院選に立候補された、金子みちひさ牧師の証し
☆イエス・キリストの大宣教命令 マルコ16:15
「全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい。」
ho kosmos hapas (世界、世代、時代、国、民族、言語、文化、環境など)
「あらゆる点において成長し、かしらなるキリストに達することができるためです」エペシ4:15
1.キリストは救い主として信じ受け入れた者は今はすでに救われています。
ヨハネ1:12、使徒16:31
2.神様は私たちが成長し、神の栄光をあらわし、地の塩、世界の光となることを願っておられます。 マタイ5:13-14
3.私たちを成長させて下さるのは(いろいろありますが)
①聖霊(Ⅱコリント3:18)
②みことば(使徒20:32、詩篇119篇など)
今日は詩篇1:1-6を取り上げます。
1節の歩みを可能にするのは2節
☆主の教えを喜びとし
☆昼も夜もその教えを口ずさむ
これに3節の祝福が伴います。
・毎年の暗誦聖句を大会とする理由もここにあります。
・秘訣
①みことばを天地の創造主、権威ある神のことばとして受け入れる。
②みことばを読む。
③みことばを学ぶ、調べる。
④みことばを暗誦する。(何度も繰り返し覚える)
⑤みことばを黙想する。(思いをめぐらす)
・このようにしていく時、聖霊の働きにより、みことばが私たちの血となり、肉となり、私たちはキリストの似姿へとかえられていきます。
☆証し
“そして、毎日、心を一つにして宮に集まり、家でパンを裂き、喜びと真心をもって食事をともにし、神を賛美し、すべての民に好意を持たれた。主も毎日救われる人々を仲間に加えて下さった。”
現在の日本の閉塞感を表わす一つの指標として、ビッグマック指数があります。
アメリカを基準として見るとき違いが分かります。
1位スイス804円 ・・・ 3位アメリカ669円…9位ユーロ圏571円…26位中国442円 27位韓国440円…33位日本390円 51位インド293円 52位ウクライナ280円 57位ロシア201円
日本少子高齢化で経済は停滞、多くの人が閉塞感を持っている。
個人の平均GDP 日本は30位 韓国、台湾に抜かれた。
1・初代教会に学ぶ(健康教会のモデル) 使徒2:38-47
「悔い改めなさい。…バプテスマを受けなさい。そうすれば、聖霊の賜物を受けるでしょう。」➡3000人が弟子に加えられた。
① 使徒たちの教えを堅く守った
② 主と互いの交わり
③ パンを裂き
④ 祈りをしていた
⑤ 神への恐れ
⑥ 不思議なわざとあかしの奇蹟
⑦ 愛と一致(すべての必要を共有)
⑧ 神への賛美
⑨ すべての民に好意(魅力)を持たれた。
その結果、毎日、救われる仲間を加えてくださった。
2・初代教会の宣教の最前線は、家々での働きと交わり
小さな集まりが大きな集まりにつながる(小さいことは強く美しい)
コロナ後の価値観や考えの変革(いろいろな分野で起こっている)
大都市から地方シフト、オンライン、リモ-トワ-ク、パラダイムシフト
3・教会はキリストの愛で知られる ヨハネ13:34-35
アイフルの宣伝「そこに愛はあるんか。」
・愛で有名な教会が初代教会「私が愛したように、互いに愛し合いなさい。」
・聖霊により注がれる愛 ローマ5:5
「あなたがたが眠りからさめるべき時刻がもうきています。」ローマ13:11
前回の復習
1・今という時・・・今のこの時代の終わりの時、キリストの再臨の近い時
2・時のしるし・・・マタイ24章、ルカ21章
今、世界で何が起こっていますか。
それを見聞きしながら、何を感じ、何を思いますか。
3・この終わりの時代に生きている私たちはどのように生きるべきでしょうか。
多くの人が求める平和や平安はあるのでしょうか。
①最大の問題、罪の解決 ヨブ記22:21、エペソ2:14-16
・コマーシャルソング
・チャールズ、デイケンズ「クリスマスキャロル」
「罪を行っている者はみな、罪の奴隷です。」ヨハネ8:34
「キリストは自由を得させるために、私たちを解放してくださいました。」ガラテヤ5:1
⓶神の命令を守る
「心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くして神を愛する。」マルコ12:30
「自分を愛すると同じように隣人を愛する。」マルコ12:31
愛とは何か。 Ⅰコリント13:4-8
③おるべき所にいて、成すべきことをなして生きる。
・おるべき所・・・ユダの手紙 6節
「自分の領域を守らず、自分のおるべき所を捨てた御使いたち。」
「私たちは神の作品、良い行いをするためにキリスト・イエスにあつて
造られた。」エペソ2:10
・成すべきこと Ⅰコリント15:58
「堅く立って、動かされることなく、いつも主のわざに励みなさい。」
☆ 「すべての良い贈り物、また、すべての完全な賜物は上から来るのであって、光を造られた父から下るのです。」ヤコブ1:17
1・キリスト教の二大礼典(聖餐式と洗礼式➡洗足式)
※ 礼典…クリスチャンの信仰告白と霊的成長ののために恵みの手段として教会に定められている儀式。
2・キリストの地上での生涯の最後に弟子たちと食事をされたときにイエスが、
定められた。マタイ26:26-29、マルコ14:22-25、ヨハネ13:1-10
33・聖餐はパンとぶどう酒を受けることにより、キリストとの継続的な交わりを示す。 Ⅰコリント10:16,17
・ 聖餐式で用いられたパンとぶどう酒は全人類の罪と刑罰をその身に引き受け、十字架上で裂かれたキリストの体で流された血を表しています
・ 「パンを裂く」…裂いた一切れ一切れのパンを弟子たちに渡すことによりご自身と弟子たちを一つに結ばれた。また同じパンから裂かれた一切れづつを受けた弟子たちもまた一つに結ばれた。これは教会(信者の群れ) の交わりと一致を示す。
・ キリストのみわざを見える形で示されることによって、信者は神の恵みの確かさと祝福の豊かさを覚え、永遠の命に生きる希望を堅くされます。
Ⅰコリント10:16
・ 過ぎ越しがエジプトからの解放を、常に現在における事実として想い起こす記念であったように(出エジプト12:14、13:9)聖餐式もキリストの死と復活、キリストの交わりと一致が、常に現実の恵みであることを想い起こさせる記念と機会です。キリストのご臨在を体験する時でもあります。
・ 「主が来られるまで」(Ⅰコリント11:26)とあるように、聖餐式はキリストの再臨における救いの完成を待望し、その恵みを確証する時でもある。
4・洗礼式と洗足式 ヨハネ13:4-15
①体全体を洗う➡洗礼式(一生に一度だけ)
⓶足を洗い合う➡洗足式(聖餐式に含まれる、毎日、必要のたびに)
「そして、私のことばと宣教とは、説得力のある知恵のことばによって行われたものではなく、御霊と御力の現われでした。それは、あなたがたの持つ信仰が、人間の知恵にささえられず、神の力にささえられるためです。」
AI(人工知能)目覚ましい発展 自動運転 将棋ソフト 武器ドローン
顔認識、DNA鑑定99.99999…%認識、世界中の人と会話、宇宙旅行
☆計算速度 (1秒当たり計算回数、京は1兆の1万倍)
スーパーコンピューター(一秒当たりの計算回数により順位をつける)
世界1位 日本・理化学研究所(富岳)➡44京2010兆回
2位 米国・(サミット)➡14京8600兆回
3位 米国・(シエラ)➡9京4640兆回・・・
人の救いに対する神の四つの愚かさ(コリント書)
1・十字架の愚かさ(救い) Ⅰコリント1:18-20
「十字架のことばは、滅びに至る人々には愚かであっても、救いを受ける私たちには、神の力です。」
2・宣教の愚かさ(福音伝達)Ⅰコリント1:21-25
「・・・それゆえ、神はみこころによって、宣教のことばの愚かさを通して、信じる者を救おうと定められたのです。」
・狭き門の救い マタイ7:13-14
3・召しと選びの愚かさ(働き人)Ⅰコリント1:26-31
「しかし神は、知恵ある者をはずかしめるために、この世の愚かな者を選び、強い者をはずかしめるために、この世の弱い者を選ばれたのです。」
パウロの告白(恵みによって救われ、恵みによって働いてきた。)15:10
4・御霊の愚かさ(助け主)Ⅰコリント2:10-15
「生まれながらの人間は、神の御霊に属することを受け入れません。それは彼には愚かなことだからです。」
永遠に残るものに、目を向ける者が、賢い者です。
「いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。」Ⅰコリント13:13
1・今はどのような時ですか。
「眠りからさめるべき時」ロ-マ13:11
今、世界で何が起こっていますか。
それを見聞きしながら、何を感じ、何を思いますか。
2・終末時計と呼ばれるものがあるように、今は終末の時代と言われています。聖書には終末時代に起こることが数多く預言されています。
2000年近い歳月を経て、1948年5月14日イスラエルが建国したのも預言成就の一つであり、世界各地からユダヤ人が帰還しました。
3・時のしるし
マタイ24章、マルコ13章、ルカ21章、Ⅰテサロニケ5:1-23
黙示録22章etcに、終末時代のしるしが数多く記されています。
そして現在私たちはこれらが実際に起こっているのを見ています。
4・この終わりの時代に生きている私たちはどのように生きるべきでしょうか。
①人間(自分)とはどんな存在か知る必要があります。
創世記1:1、26、2:7、21~ 神によって生かされている。
⓶人間を造られた創造主である神を知る必要があります。
③創造主である神と人間の間を遮って、神を見えなくしていた罪という壁を取り除くため、キリストが十字架につかれた。
④神の子どもとされた者として、祈りのために必を整え、身を慎み、互いに熱心に愛し合い、光の子どもらしく歩む。
Ⅰペテロ4:7,8、エペソ5:8-10
⑤祭司として立てられた者として人々に福音を宣べ伝え、執り成し、祈る。Ⅰペテロ2:9
“イエスは近づいて来て、彼らにこう言われた。「わたしには天においても、地においても、いっさいの権威が与えられています。それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け、また、わたしがあなたがたに命じておいたことを守るように彼らを教えなさい。見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」”
弟子造りとは、関係づくりです。「行って…弟子としなさい。」と命じられたイエスさまは、十二人の弟子たちとの関係をどのようにして築かれ、更にその弟子たちが、次の弟子を再創造して産み出すことができるように、育て教えられたのでしょうか。聖書の中に答えがあります。
1・12弟子の選びと任命 マルコ3:13-15
① 身近に置く
② 福音を宣べ伝える
③ 悪霊を追い出す権威を与える
2・弟子づくりは関係づくり Ⅰコリント13:13
「いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。一番すぐれているのは愛です。」
① 弟子づくり(ディサイプルシップ)は関係づくり(リレィションシップ)
⓶ 関係づくりの実際(身近に置くの意味➡生活のすべてで学ぶ)
③ わたしが命じておいたこと(模範)を教えよ ヨハネ13:15
・土台は信頼、本質は愛、実践は交わり(コミュニケ-ション)
修復は赦し合い
3・関係づくりの動機は愛 ヨハネ13章(キリストの遺言)
① 「私が愛したように・・・互いに愛し合いなさい。」ヨハネ13:14-15
罪人や病人、弱者の友となられたキリスト マタイ9:10-13
争いの絶えない弟子たちを、愛と忍耐で育てられた マタイ20:20:20-28
② 「互いに足を洗い合いなさい。・・・模範を示した。」ヨハネ13:14-15
・互いの仕え合うことと赦し合うこと➡洗足の意味
③ 初代教会の愛の共同体 使徒2:44―47
「・・・すべての民に好意(魅力)を持たれた。主も毎日救われる人々を 仲間に加えて下さった。」使徒2:46-47
“「心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。」これがたいせつな第一の戒めです。「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。」という第二の戒めも、それと同じように大切です。」”
最も近い隣人は、両親です。本日は、母の日であり、第二の戒めの最初の親との関係を通して、大切な愛を学びましょう。(昨年の復習でもあります)
1・あなたの父と母を敬いなさい。
敬う(kabed)の意味
(重い、重んじる、敬う、崇める、栄光を与える、尊ぶ、優遇する、富み栄える、誉れを得る)
① シナイ山での十戒 出20:12(父と母を敬え)
② モアブの地での契約更新 申命5:16(父と母を敬え)
③ エバル山での契約の記念碑 申命27:16(父と母を侮辱する者は呪われる)
④ イスラエルの聖め レビ記19:3(父と母を恐れなければならない)
☆イスラエルの民が幸いで、宝の民となるため 申命記5:16、33、26:18-19
2・神と人を愛する戒め
・父母を敬うことは、神と人への二つの戒めを守ること(内村鑑三)
① キリストの模範 ヨハネ19:26-27(十字架上で母に対して)
“母に「女の方。そこにあなたの息子がいます。」と言われた。
弟子に「そこにあなたの母がいます。」と言われた。
② パウロは父母との関わりは、神の権威や人間関係、教会の関係、人生の幸いの条件であると教えています。エペソ6:1-4
☆ある兄弟の証し「母親への愛の回復」
イエスが「いつごろから、こんなになったのか。」と尋ねられると、父親は答えた。「幼い時からです。」・・・「もしできれば、と言うのか。信じる者には、どんなことでもできる。」マルコ9:21-23(口語訳)
3・あなたの父と母を愛せよの精神
① 天の父なる神をあがめよ マタイ5:16
② 肉の親と霊の親 Ⅰテサロニケ2:7-12(母のように父のように愛したパウロ)
③ 知恵の書は親の語る言葉「わが子よ、子供らよ」に聞け従え 箴言2-7章
④ あなたを生み育てたものや人 先生、母国、母校、母教会、故郷
“しかし、わたしにはヨハネの証言よりもすぐれた証言があります。父がわたしに成し遂げさせようとしてお与えになったわざ、すなわちわたしが行っているわざそのものが、わたしについて、父がわたしを遣わしたことを証言しているのです。”
1・イエスが神である証言 「まことに神の子であった。」
マタイ27:54、マルコ15:39、ルカ23:47、ヨハネ20:35
・もしキリストが復活されなかったら Ⅰコリント15:14-19
・もし愛がなければ Ⅰコリント13:1-3
①異言で話しても、やかましいどらや、うるさいシンバル 13:1
⓶預言の賜物、あらゆる奥義と知識、山を動かす信仰ほどの完全な信仰をもっていても何の値うちもない。13:2
③持ち物すべてをささげ、肉の命をささげても何の役にも立たない。13:3
・深いあわれみ、同情心(スプランクノン=どこに使われていたか)
・羊飼いのいない羊のように倒れている群衆 マタイ9:36 マルコ6:34
・病気の人々 マタイ14:14 ・1万タラントの負債 マタイ18:27
・らい病(ハンセン氏病)人 マルコ1:41
・けがれた霊につかれた父子の解放 マルコ9:22-23
・ルカ15:20 放蕩息子への父の愛
2・もし権威(エクズーシア)がなかったら
①イエスの言葉に権威があった ルカ4:22(恵み)4:31(権威)
⓶自然界を支配する権威(嵐を静める)マタイ9:26
③罪を赦す権威(中風の人に対して)マルコ2:5、10)
④病をいやす権威(ローマの百人隊長の信仰)
⑤悪霊を追い出す権威 マルコ3:15
⑥地を支配する権威 創世記1:28
3・どのような者に権威が与えられるか ピリピ2:6-11(イエスの模範)
①権威に服する者に与えられる マタイ8:5-13(百人隊長の信仰)
⓶自分を低くし仕える者 マタイ18:1-4、20:26-28、23:11-12
③イエスを信じる者 マルコ16:17-18
④教会に与えられている権威 マタイ16:19、18:18-19
⑤福音を伝える者 マタイ28:18-20
「私には天においても、地においても、いっさいの権威が与えられている。」
“しかし、わたしにはヨハネの証言よりもすぐれた証言があります。父がわたしに成し遂げさせようとしてお与えになったわざ、すなわちわたしが行っているわざそのものが、わたしについて、父がわたしを遣わしたことを証言しているのです。”
1・先週の復習 もしキリストが復活されなかったら(5回)
①宣教も、信仰も実質のないものになる。 1コリント15:14
⓶偽証をしたものとなる。15:15
③神に逆らう証言をしたもの。15:15
④信仰はむなしく、今も罪の中にいる。 15:17
⑤すべての人の中で一番哀れな者。15:19
2・比較 もし愛がなければ Ⅰコリント13:1-3
「・・・また、たとい私が預言の賜物を持っており、またあらゆる奥義とあらゆる知識とに通じ、また山を動かすほどの完全な信仰を持っていても、愛がないなら、何の値打もありません・・・」
①異言で話しても、やかましいどらや、うるさいシンバル 13:1
⓶預言の賜物、あらゆる奥義と知識、山を動かす信仰ほどの完全な信仰をもっていても何の値うちもない。13:2
参考 山を動かす信仰と赦しの信仰 マルコ11:22-25
③持ち物すべてをささげ、肉の命をささげても何の役にも立たない。13:3
3・五つのパンと二匹の魚による五千人の給食
マタイ14:13-21、マルコ6:30-44、ルカ9:10-17、ヨハネ6:1-14
①群衆を見て深く哀れまれたイエス
深いあわれみ、同情心(スプランクノン=スプランクニゾーマイ)
⓶どのようなところで使われているか
・羊飼いのいない羊のように倒れている群衆 マタイ9:36 マルコ6:34
・病気の人々 マタイ14:14
・10000タラントの負債の人 マタイ18:27
・らい病(ハンセン氏病)人 マルコ1:41
・けがれた霊につかれた父子の解放 マルコ9:22-23
・ルカ15:20 放蕩息子への父の愛
☆イエスのなされたわざ(しるし)には、愛が満ちていました。
“しかし、神に感謝すべきです。神は私たちの主イエス・キリストによって、私たちに勝利を与えて下さいました。”
本日は、イ-スタ-礼拝です。『死は勝利に飲まれた。』イエス・キリストのよみがえりは、あらゆる敵に打ち勝たれました。主のよみがえりに感謝し、偉大なる神を賛美しましょう。
1・聖書の復活
① 復活信仰(アブラハム、パウロの信仰)ローマ4:17-21、6:3-11
② 死んだ人々の復活(ラザロ、ナインの婦人の一人息子、ユテコ、エリヤ、エリシャによるよみがえりの奇蹟など)ヨハネ11:40など
③ イエス・キリストの復活
④ 栄光の体への復活 Ⅰコリント15:51-52、Ⅰテサロニケ4:13-17
2・もしキリストが復活されなかったら(5回)
“キリストが復活されなかったのなら、私たちの宣教は実質のないものになり、あなたがたの信仰も実質のないものになるのです。”
Ⅰコリント15:12-22
3・復活されたイエスに出会った人々
① マグダラのマリヤ マルコ16:9
② 他のマリヤ(婦人たち)マタイ28:8-10
③ マグダラのマリヤとペテロとヨハネ ヨハネ20:1-18
④ エマオ途上の二人の弟子 ルカ24:13-31
⑤ 10人の弟子 ヨハネ20:19-24
⑥ 11人の弟子(トマスを含む)ヨハネ20:26-29
⑦ テベリヤ(ガリラヤ)湖畔の6人の弟子 ヨハネ21:1-23
⑧ ガリラヤでの500人以上の兄弟たち Ⅰコリント15:6
⑨ 主の兄弟ヤコブ Ⅰコリント15:7
⑩ イエスの昇天の時集まった多くの人々 使徒:3-11
⑪ ダマスコ途上のパウロ 使徒9:3-6
⑫ ステパノ 使徒7:55
⑬ エルサレム神殿での祈りの時パウロに 使徒22:17-21、23:11
⑭ パトモス島のヨハネ 黙示録1:1-9
1・先週までの復習 キリストが神であることの証明 ヨハネ5:31-39
・本人の証言(ヨハネの福音書) 5:21節
☆二元論的な表現による証明
・人々の証言 5:33
・キリストの行なわれたわざ(しるし・奇跡)の証言 5:38
①…③ベテスダ池の病人の癒し 5:1-9…⑦ラザロの復活
・父なる神の証言 5:37
・聖書が証言 5:39 「聖書66巻に現わされているキリスト」
2・ベテスダの池でのしるし 5:1-9 (ベテスダの意味は恵みの家)
①人生の縮図のようなところ
・池の周りに多くの病人、や問題を持つ人々がいた。(人生の縮図)
・五つの回廊があった
・38年間の病人(弱者の代表のような人)
⓶人生は生存競争(弱肉強食の世界)
・御使いが水を動かすとき癒しがなされる
・最初に池に入った者が癒される
・イエスのことば「よくなりたいか。」
・病人の答え。「・・・池の中に、私を入れてくれる人がいません。」
③イエスキリストの恵み
イエスは彼に言われた。「起きて、床を取り上げて歩きなさい。」8節
すると、その人はすぐに直って、床を取り上げて歩き出した。 9節
・安息日の主イエス マタイ12:8-13
☆恵みは律法を完成する
3・恵みとまことに満ちた神
①恵みはイエス・キリストによって与えられる。
「ことばは、人となって、私たちの間に住まわれた。私たちはこの方の栄光を見た。父のひとり子としての栄光である。この方は恵みとまことに満ちておられた。」ヨハネ1:14
「私たちはみな、この方の満ち満ちた豊かさの中から、恵みの上にさらに恵みを受けたのである。」ヨハネ1:16
⓶恵みを受け取るのは信仰による エペソ1:8
「あなたがたは、恵みのゆえに信仰によって救われたのです。」
1・先週の復習➡キリストが神であることの証明 ヨハネ5:31-39
①本人の証言(ヨハネの福音書) 5:21節
⓶人々の証言 5:33
③キリストの行なわれたわざ(しるし・奇跡)の証言 5:38
④父なる神の証言 5:37
⑤聖書が証言 5:39 「聖書66巻に現わされているキリスト」
2・二元論的な表現による証明
☆二つの原理や要素を対比して、考える概念、例えば善と悪、精神と物体など
①光と闇 8:12、12:35-36、46
「光はやみの中に輝いている。やみはこれに勝たなかった。」1:5
「悪いことをする者は光を憎み…光のほうに来ない。…」3:19-21
⓶真理と偽り 8:44-46、14:6
「イエスは真理であり、悪魔は偽りの父」
③霊と肉 3:6、6:60-63
「命を与えるのは御霊です。肉は何の益ももたらしません。わたしがあなたがたに話したことばは、霊であり、またいのちです。」
④天に属するものと、地に属するもの 3:12、31、6:31(天からのパン)
「あなたがたは、わたしが地上のことを話したとき、信じないくらいなら、天上のことを話したとて、どうして信じるでしょう。」
⑤自由と束縛 8:32-36
「あなた方は真理を知り、真理はあなた方を自由にします。・・・罪を行っている者はみな、罪の奴隷です。」
⑥信仰と不信仰 1:11-12、3:18、16:9(罪とは信じないこと。)
「御子を信じる者はさばかれない。信じない者は…すでにさばかれている。」
⑦救い(いのち)と滅び(さばき)3:16-17(ミニバイブル)
「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。
神が御子を世に遣わされたのは、世をさばくためではなく、御子によって世が救われるためである。」
春の訪れを知らせるしるしである、美しい花や木々の芽が創造主の命を告げ知らせています。神の存在や神の命は多方面に現わされています。本日のメッセ-ジはイエスは神である五つの証言です。
キリストが神であることの証明 ヨハネ5:31-39
1・本人の証言(ヨハネの福音書) 5:21節
・ わたしは命のパンである 6:35
・ わたしは世の光です 8:12
・ わたしは門です 10:9
・ わたしは良い羊飼いです
・ わたしはよみがえりです、命です 11:25
・ わたしが道であり、真理であり、命なのです 14:6
・ わたしはまことのぶどうの木です 15:1
2・人々の証言 5:33
①バプテスマのヨハネの証言
⓶すでに召された多くの証人 ヘブル12:1(雲のように取り囲んでいる)
③あなた方がキリストの証人 使徒1:8
・キリストのかおり Ⅱコリント2:15
・キリストの手紙 Ⅱコリント3:3
・キリストの大使(アンバサダ-)Ⅱコリント5:20
3・キリストの行なわれたわざ(しるし・奇跡)の証言 5:38
①水をぶどう酒に変える 2:1-11
⓶王室の役人の息子のいやし 5:46-54
③ベテスダ池伸び病人の癒し 5:1-9
④五つのパンと二匹の魚による5千人の給食 6:1-14
⑤シロアム池の盲人の癒し 9:1-7
⑥ラザロの復活 11:1-44
⑦キリストの復活 20:31
4・父なる神の証言 5:37
これは私の愛する子…受洗 マタイ3」17変貌山 マタイ17:5
5・聖書が証言 5:39 「聖書66巻に現わされているキリスト」
「・・・聖書はあなたに知恵を与えてキリスト・イエスに対する信仰による救いを受けさせることができるのです。」Ⅱテモテ3:15
「イエスはこのことを最初のしるしとしてガリラヤのカナで行ない、ご自分の栄光を現わされた。それで、弟子たちはイエスを信じた。」ヨハネ2:11
聖書の中で大切な原則があります。それは初め(初穂)に記されている記述、初めの原則です。イエスのなされた最初のしるし(奇跡)を取り上げます。
先週の復習 「新しく生まれる」 ヨハネ3:1-15
・イエスのしるしを見聞きして、主のみもとに来たニコデモ
・新しく生まれるとは、水と霊によって生まれるとはどのようなことですか。
・神の国を見るとは、神の国にはいるとは何のことですか。
1・ガリラヤのカナの婚礼での出来事 ヨハネ2:1-11
・今の時代はいろいろな分野で変化が求められている
・変化に必要なことは何か、人は変わることが可能か。
・婚礼の中で、大きな問題が起こりました。それは何ですか。
・婚礼の中にどのような人物がいましたか。
・問題を人びとはどのようにとらえましたか。
2・真理発見の質問
・イエスは、なぜ、母マリヤを婦人よ(口語訳)と呼んだのでしょうか。
・イエスは、わたしの時はまだ来ていないと言われました。なぜですか。
・どの段階で水がぶどう酒に変わったのでしょうか。
・この奇跡はなぜしるしなのでしょうか。それはどういう意味でしょうか。
・人間とはどのような者でしょうか。神はどのようなお方でしょうか。
3・適用のための質問
・イエスが婚礼にいなかったら、どのようなことが考えられますか。
・水を汲んだ僕たちは何を知っていたでしょうか。何を学びますか。
・あの方が言われることは、何でもしてあげてくださいの意味は?
・水がぶどう酒に変わるような体験をしたことがありますか。
☆まとめのメッセージ➡良きぶどう酒は祝福のしるし
①主が共におられる祝福 詩篇16;8
⓶主の言われた言葉を信じて従う祝福 ルカ1:38、43
③水を汲んだしもべの体験信仰の祝福 ヨハネ2:9
「まことに、まことに、あなたに告げます。人は新しく生まれなければ、神の国を見ることはできません。・・・人は水と霊によって生まれなければ、神の国にはいることができません。」
先週の復習 「この世からの選びと召し」使徒2:40-41
「この曲がった時代から救われなさい。」・・・そこで、彼のことばを受け入れた者はバプテスマを受けた。その日、三千人ほどが弟子に加えられた。
★この世は暗やみの世界、曲がった世界、邪悪な時代、不義な時代、
悪い姦淫の時代、罪深い時代、偽りの世・・・コロサイ3:13
☆二つの選び ヨハネ1:29-51
①救い➡この世から選ばれ、神の支配に入れられ国籍は天にある。
⓶キリストの弟子として、御国からこの世に遣わされた
「地の塩、世の光です。」マタイ5:13-14
「あなたがたがわたしを選んだのではありません。わたしがあなたがたを選び、あなたがたを任命したのです。・・・」ヨハネ15:16
☆神に救われ、選ばれ召されたモーセの証し 立つ➡神・人々・破れ口
1・イエスのもとに来たニコデモ ヨハネ3:1-15
①ニコデモはどういう人でしたか。
⓶神の国が見える人とはどのような人と言われていますか。
③神の国に入れるのはどのような人と言われていますか。
④風は思いのままに吹くといわれ、それが何と同じだといわれましたか。
「まことにまことにあなたに告げます。」ヨハネ伝 23回
2・真理発見の質問
①ニコデモはなぜ、しかも夜、イエスの所に来られたのでしょうか。
⓶新しく生まれるとは、水と霊によって生まれるとはどのようなことですか。
③神の国を見るとは、神の国にはいるとは何のことですか。
④・・・
3・適用の質問
①ニコデモは、夜こっそりイエスを訪ねています。なぜでしょうか。
⓶肉と霊の対比がありますが、人間とはどのような存在でしょうか。
③あなたは新しく生まれましたか。神の国にはいっていますか。
☆神(イエス)の願いは、あなたが救われて神の命を持つことです。
「この曲がった時代から救われなさい。」・・・そこで、彼のことばを受け入れた者はバプテスマを受けた。その日、三千人ほどが弟子に加えられた。
ウクライナで悲しく恐ろしい戦争が起こりました。ウクライナの救いと戦争終結のため、世界戦争にならないように祈りましょう。
1・この世からの救いと選び
①この世は暗やみの世界➡御子の支配 コロサイ3:13
暗やみ➡光 サタンの支配➡神の支配 使徒26:18
⓶この世は曲がった世界
③曲がった邪悪な時代のただ中にあって ピリピ2:15(口語訳)
不義な時代、悪い姦淫の時代、罪深い時代、偽りの世・・・
2・二つの選び ヨハネ1:29-51
① 「見よ、世の罪を取り除く、神の子羊」 救い主としてのキリスト 1:29
救い➡この世から選ばれ、神の支配に入れられ国籍は天にある。
② 「見よ、神の子羊」 主としてのキリスト 1:36
キリストの弟子として、御国からこの世に遣わされた
「地の塩、世の光です。」マタイ5:13-14
「あなたがたがわたしを選んだのではありません。わたしがあなたがたを選び、あなたがたを任命したのです。・・・」ヨハネ15:16
3・任命(あなたがたを立てた)マルコ3:14-15
“そこでイエスは十二弟子を任命された。それは、彼らを身近に置き、また彼らを遣わして福音を宣べさせ、悪霊を追い出す権威を持たせるためであった。”
① 神の前に立ったモ-セ 出33:7
② 人々の前に立ったモ-セ 出3:10、4:1-2「神の杖が手にある。」
③ 破れ口に立ったモ-セ 詩篇106:23
“それゆえ、神は、「彼らを滅ぼす。」と言われた。もし、神に選ばれた人モーセが、滅ぼそうとする激しい憤りを避けるために、御前の破れに立たなかったなら、どうなっていたことか。
☆あなたがこの世から救われたのは、同時にこの世に遣わされたのです。
「コヴェントリ-寺院の祈り」
「国と、人種と階級を分断させる憎しみを、父よ、赦したまえ。
自分に属さぬものを所有する国と個人の欲望を父よ、赦したまえ。
人間の労苦を悪用し、地球を荒廃させる貪欲を、父よ、赦したまえ。
家を失った者、他国から逃れてきた者の苦境に関する無関心を、父よ、赦したまえ。
男女を問わず、人間の体をいまわしい目的のために用いようとする欲望を、父よ、赦したまえ。
自分により頼み、神に信頼することを望まない傲慢を、父よ、赦したまえ。」
「霊の二つの分け前を受ける」
1・先週までの復習 エリヤの二倍の霊を受けたエリシャ Ⅱ列王記2:9
・二倍の奇跡をおこなったエリシャ➡初代教会にまさる終末の教会
「この宮のこれから後の栄光は、先のものよりまさろう。万軍の主は仰せられる。」ハガイ2:6-9
・エリシャの行った八つの奇跡
2・パウロの祈り➡キリストの体なる教会の力と愛(霊の二つの分け前)
①「…あなたがたのことを覚えて祈っています。」エペソ1:15-23
・知恵と啓示の霊を与えて下さい。心(霊)の目が開かれますように。
「神の全能の力の働きによって私たち信じる者に働くすぐれた力がどのように偉大なものであるかをあなたがたが知る(体験)ことができますように。」
エペソ1:19
・教会にすべてにまさる権威と力を与え、満たしておられる。エペソ1:23
☆霊の力の体験信仰
み言葉体験
癒し体験
祈り体験
必要の満たし体験
⓶「・・・ひざをかがめて、父の前に祈ります。」エペソ3:14-21
「・・・愛の広さ、長さ、高さ、深さがどれほどであるかを理解する力を持つようになり、人知をはるかに超えたキリストの愛を知る(体験)ことができますように・・・。」エペソ3:17-19
「どうか、私たちのうちに働く力によって、私たちの願うところ、思うところのすべてを越えて豊かに施すことのできる方に、」エペソ3:20
3・二つの分け前を与えるのは大収穫のため ヨエル2:23
「・・・主はあなたがたを義とするために、初めの雨を賜わり、大雨を降らせ、前のように、初めの雨と後の雨とを、降らせてくださるからだ。打ち場は穀物で満ち、石がめは新しいぶどう酒と油とであふれる。」
・聖霊の力のリバイバル 使徒1:8
・聖霊の愛のリバイバル ヨハネ13:34-35
「エリシャの二倍の奇跡」
1・先週の復習 エリヤの二倍の霊を受けたエリシャ Ⅱ列王記2:9
「私はあなたのために何をしようか。わたしがあなたのところから取り去られる前に、求めなさい。」すると、エリシャは、「では、あなたの霊の、二つの分け前が私のものになりますように。」・・・。Ⅱ列王記2:9-15
・二倍の奇跡をおこなったエリシャ➡初代教会にまさる終末の教会
「この宮のこれから後の栄光は、先のものよりまさろう。万軍の主は仰せられる。」ハガイ2:6-9
・エリヤ(キリスト)~目を離さなかったエリシャ(キリスト者・教会)
ギルガル(転がす)➡ベテル(神の家)➡エリコ(良い香りの地)➡
ヨルダン(下降する者、古い人の死と新しい人の復活)
・キリストに対する信仰の従順(キリストの弟子)ヘブル12:2
2・エリシャの行った八つの奇跡 Ⅱ列王記4-8章
エリシャ エリヤ
①油の奇跡 Ⅱ列王4:1-7 ➡ かめの粉とつぼの油 Ⅰ列王17:8-16
⓶息子の誕生 Ⅱ列王4:8-17
③息子の復活 Ⅱ列王4:18-37 ➡ 息子の復活 Ⅰ列王17:17-24
④かまの毒を消す Ⅱ列王4:38-41
⑤パンと野菜の給食 Ⅱ列王4:42-44
⑥ナアマンのらい病の癒し Ⅱ列王5:1-14
⑦斧の頭 Ⅱ列王6:1-7
⑧サマリヤの飢饉(四人のらい病人)Ⅱ列王6-7章
3・パウロの祈り➡キリストの体なる教会の力と愛
①「…あなたがたのことを覚えて祈っています。」エペソ1:15-23
・知恵と啓示の霊を与えて下さい。
・心(霊)の目が開かれますように。
・神の召しの望み、聖徒の受け継ぐ栄光・・・
⓶「・・・ひざをかがめて、父の前に祈ります。」エペソ3:14-21
「どうか、私たちのうちに働く力によって、私たちの願うところ、思うところのすべてを越えて豊かに施すことのできる方に、」
「エリヤに学ぶエリシャの信仰」
「あなたがたは自分たちの神の名を呼べ。私は主の名を呼ぼう。そのとき、火をもって答える神、その方が神である。」民はみな答えて「それがよい。」と言った。Ⅰ列王記18:24
1・先週の復習 エリヤ(主は神の意味)も私たちと同じ人ですが、祈りの人
① 糧の必要が満たされる 17:4-6(カラスにより)8-16(やもめにより)
② やもめの息子のよみがえり 17-24
③ 雨が降らないように祈る 17:1
④ バアルとの戦い(霊的戦い)18:24
⑤ 大雨を祈る(七回)18:41-46
⑥ 後継者(エリシャ)に働きを分与する Ⅱ列王記2章
☆終わりの時、エリヤを遣わす(霊、能力、働き) マラキ4:5-6
2・エリヤの二倍の霊を受けたエリシャ Ⅱ列王記2:9
“渡り終わると、エリヤはエリシャに言った。「私はあなたのために何をしようか。わたしがあなたのところから取り去られる前に、求めなさい。」すると、エリシャは、「では、あなたの霊の、二つの分け前が私のものになりますように。」・・・。Ⅱ列王記2:9-15
①二倍の奇跡をおこなったエリシャ
⓶初代教会にまさる終末の教会
「この宮のこれから後の栄光は、先のものよりまさろう。万軍の主は仰せられる。」ハガイ2:6-9
③聖霊の二つの分 ➡御霊の実(品性)と、御霊の賜物(能力)
3・エリヤ(キリスト)~目を離さなかったエリシャ(キリスト者・教会)
①ギルガル(転がす)➡ベテル(神の家)➡エリコ(良い香りの地)➡
ヨルダン(下降する者、古い人の死と新しい人の復活)
⓶キリストに対する信仰の従順(キリストの弟子)ヘブル12:2
“信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。”
③エリヤの信仰を受け継ぐエリシャの信仰
・聖霊のマント(バプテスマ)で、満たされたクリスチャン、教会の出現
「エリヤに現わされた祈りの力」ヤコブ5:17-18
エリヤは、私たちと同じ人でしたが、雨が降らないように祈ると、三年六か月の間、地に雨が降りませんでした。そして、再び祈ると、天は雨を降らせ、地はその実りを実らせました。”
祈りは、神の力、奇跡、御業を呼び下すことができます。なぜなら神は祈りを聞かれるからです。本日は、祈りの人と呼ばれたエリヤをとおして現わされた神の祈りの祝福を学びます
1・主の家は祈りの家
・エリヤ(主は神)も私たちと同じ人ですが、祈りの人 ヤコブ5:13-17
2・エリヤの祈り Ⅰ列王記17~19章
① 糧の必要が満たされる 17:4-6(エリヤのカラス)
② 亀の粉は尽きず、つぼの油はなくならない17:8-16(やもめによる養い)
③ やもめの息子のよみがえり 17-24
④ 雨が降らないように祈る 17:1
⑤ バアルとの戦い(霊的戦い)
「あなた方は自分たちの神の名を呼べ。私は主の名を呼ぼう。そのとき、火を持って答える神、その方が神である。」18:24
⑥ 大雨を祈る(七回)18:41-46
「上って行って飲み食いしなさい。大雨の音がするから。」
⑦ イゼベルを恐れた後の回復19:11-12
「風、地震、火の中に主はおられなかった。火の後に主の細き声があった。」
3・終わりの時に、預言者エリヤを遣わす マラキ4:5-6
エリヤの霊➡聖霊、祈りの霊、家族ぐるみの救いの霊
☆日本の救い、町の救い、家族ぐるみの救い
「見よ。わたしは、主の大いなる恐ろしい日が来る前に、預言者エリヤをあなた方に遣わす。彼は、父の心を子に向けさせ、子の心を父に向けさせる。それは、わたしが来て、のろいでこの地を打ち滅ぼさないためだ。」マラキ4:5-6
コロナ感染をはじめ、自然変異(地球温暖化、地震、火山活動)戦争と戦争のうわさ、民族問題、愛が冷えた出来事など、イエスの再臨前の預言があらわされてきたかに感じる今日です。
本日は、どのようなことが起ころうとも、再臨前に家庭の回復、家族ぐるみの救いをみ言葉が宣言します。バプテスマのヨハネの道備えの働きです。
そこで彼らは言った。「あなたはだれですか。私たちを遣わした人々に返事をしたいのですが、あなたは自分を何だと言われるのですか。」彼は言った。「私は預言者イザヤが言ったように『主の道をまっすぐにせよ。』と荒野で叫んでいる者の声です。」ヨハネ1:22-23
1・四福音書のすべてに記されているヨハネ
マタイ3:1-15、マルコ1:2-8、ルカ3:2-18、ヨハネ1:19-37
2・ヨハネの人物像と働き
① 道を備える者 ヨハネ1:23
② 預言者イザヤの声 「荒野で呼ぶ者の声がする。主の道を用意し、主の通られる道をまっすぐにせよ。すべての谷はうずめられ、すべての山と丘とは低くされ、曲がった所はまっすぐになり、でこぼこ道は平らになる。こうしてあらゆる人が、神の救いを見るようになる。」ルカ3:4-6
③ 最もへりくだった人
「…私はその方のくつのひもを解く値打もありません。」ヨハネ1:27
④ 最も偉大な人物「女の産んだ者の中で最も大きい人」 マタイ11:11
⑤自分の弟子をイエスの弟子に ヨハネ1:35-40
3・メシア到来前の道備えの働き
イザヤ61:1-3(再臨を含む預言)➡ルカ4:17-19(初臨)
① 回復の働き「エリヤの霊と力で父の心を子に、この心を父に向けさせる。」 ルカ1:17⇔マラキ4:5-6
② バプテスマのヨハネの心と働きをする教会➡主イエス恵愛教会の目標
③ エリヤの霊とは聖霊の働き➡聖霊が主権の働きをする教会
1・教会の今年のテーマ「主の家は祈りの家」イザヤ56:7
2・まことの祈りの家となるために必要なこと
①信仰 ヤコブ5:15-16
“信仰による祈りは病む人を回復させます。・・・義人の祈りは働くと大きな力があります。”
・ヘブル11:6 高橋牧師のブログを是非見てください。
⓶一致 使徒1:14、4:22-32、12:5
“もしあなたがたのうちふたりがどんな事でも地上で心を一つにして祈るなら、天におられるわたしの父はそれをかなえて下さいます。”
マタイ18:19
3・愛による一致の祈り Ⅰコリント12:27
“あなたがたはキリストの体であって、ひとりひとりは各器官なのです。”
育った環境、考え方、感じ方も異なるそれぞれが自己主張すれば、一致するのは難しい。一致は自動的には生まれません。救い主であるキリストに召されて、そのお方の肢体となる為に、合わされたとの自覚が大切です。
“平和をつくる者は幸いです。その人たちは神の子どもと呼ばれる。”
マタイ5:9
平和を愛する者、求める者と言わず、つくる者と言っている。争い、
いさかい、不一致、不信などのある所に平和をつくり出すのには、どれ程
の祈りや努力が必要でしょうか。
※聖書では「互いに・・・しなさい。」という勧めが数多くなされています。
ヨハネ13:34-35、ガラテヤ6:2、エペソ4:2、32
一致も同じです。関わりのあるすべての人の協力、努力、忍耐、寛容、
赦し、愛などが求められます。
“・・・愛は結びの帯として完全なものです。・・・”コロサイ3:12-15
Ⅰコリント13:4-8、14:1
4・神の祝福が注がれる。 詩篇133:1、3
このようにして、祈りが聞かれることを信じて、神の国の為、日本の為、人々の救いの為、神の守りと祝福の為、力強く祈りましょう。
「わたしは彼らを、わたしの聖なる山に連れて行き、わたしの祈りの家で楽しませる。彼らの全焼のいけにえやその他のいけにえは、わたしの祭壇の上で受け入れられる。わたしの家は、すべての民の祈りの家と呼ばれるからだ。」
初代教会は祈りの教会です。使徒の働きを注意深く読むと祈りに始まり、祈りで終わっており、使徒の働きでの「すると突然」は祈りによる聖霊の働き
☆先週の復習
1・「すると突然」使徒2:2 聖霊の降臨
2・「するとたちまち」使徒3:1-10 美しの門での癒し
「金銀は私にはない。しかし、私にあるものを上げよう。ナザレのイエス・キリストの名によって歩きなさい。」使徒3:6
3・「彼らがこう祈ると(祈り終えると)、その集まっていた場所が震い動き、一同は聖霊に満たされ、神のことばを大胆に語り出した。」
4・「突然、天からの光が…」使徒9:3、22:6-10 パウロの救いと回心
5・「すると突然」使徒12:7 ペテロの獄からの解放
① 教会の熱心な祈り 12:5 ⓶家の教会の一致の祈り 12:12
6・「ところが突然」使徒16:26 パウロとシラスの獄からの解放
☆家族ぐるみの救い
1・イエスの家族 「・・・母マリヤ、イエスの兄弟たちの祈り」使徒1:14
2・初代教会は家の教会中心「…宮と家々での集まり…」使徒2:42-47
3・コルネリオと家族、親族と友人たちの救い 使徒10:22-24、44-48
ペテロによる、コルネリオの家族の救いの証し 使徒11:4-15
「・・・あなたとあなたの家にいるすべての人を救う言葉を話してくれます。」
4・ルデヤとその家族(家族ぐるみバプテスマ)使徒16:12-15
5・獄の看守と家族ぐるみの救い 使徒16:25-34
「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。」
6・ピリピ教会の誕生(賛美と祈りのDNA)➡テサロニケ教会➡ベレヤ教会➡マケドニア教会にある神の恵み ローマ15:26-27、Ⅱコリント8:1-7
「わたしは彼らを、わたしの聖なる山に連れて行き、わたしの祈りの家で楽しませる。彼らの全焼のいけにえやその他のいけにえは、わたしの祭壇の上で受け入れられる。わたしの家は、すべての民の祈りの家と呼ばれるからだ。」
初代教会は祈りの教会です。使徒の働きを注意深く読むと祈りに始まり、祈りで終わっており、祈りと聖霊充満と宣教での御業は三つ子のようなものです。
使徒の働きでの「すると突然」は祈りによる聖霊の働き
1・「すると突然」使徒2:2 聖霊の降臨
① 約束の聖霊 ルカ24:49、使徒1:8
② 祈り待ち望んだ人々 使徒1:14-15
③ 聖霊のバプテスマ(沈む、浸礼、漬けられるの意味)
2・「するとたちまち」使徒3:1-10 美しの門での癒し
「金銀は私にはない。しかし、私にあるものを上げよう。ナザレのイエス・キリストの名によって歩きなさい。」使徒3:6
3・「彼らがこう祈ると(祈り終えると)、その集まっていた場所が震い動き、一同は聖霊に満たされ、神のことばを大胆に語り出した。」
4・「突然、天からの光が…」使徒9:3、22:6-10 パウロの救いと回心
① 主よ。あなたはどなたですか(イエスが主)
② 主よ。私はどうしたらよいのでしょう(パウロの使命、働き)
5・「すると突然」使徒12:7 ペテロの獄からの解放
① 教会は熱心に祈り続けていた 12:5
② 家の教会でも大勢の人が祈っていた 12:12
6・「ところが突然」使徒16:26 パウロとシラスの獄からの解放
① 真夜中での祈りと賛美
② 二人の解放→看守と全家族の救い→ピリピ教会の誕生→マケドニア地方の救い→アジア、全世界への良き証し
「わたしの家は祈りの家ととなえられる。」イザヤ56:7、マタイ21:13
「幻がなければ(預言がなければ)民はほしいままにふるまう。(滅びる)
しかし律法を守る者は幸いである。」箴言29:18
「主があなたを祝福し、あなたを守られますように。主が御顔をあなたに照らし、あなたを恵まれますように。主が御顔をあなたに向け、あなたに平安を与えられますように。」
1・旧約聖書の祝祷➡民6:24-26 新約聖書の祝祷➡Ⅱコリント13:13
① 主の祝福➡アブラハムの祝福(霊的信仰的祝福と実際的祝福)
② 主の守り➡詩篇91:1-16(主は安全地帯―コロナ感染症からの守り)
③ 主が御顔を照らすことが主の恵み
④ 主が御顔を向けることが主の平安
2・祭司として民を祝福する (祭司は神と人々の仲保者=執り成しの祈り)
「彼らがわたしの名でイスラエル人のために祈るなら、わたしは彼らを祝福しよう。」民数記6:27
3・主の家は祈りの家ととなえられる
「わたしは彼らを聖なる山に連れて行き、わたしの家で楽しませる。・・・わたしの家は、すべての民の祈りの家と呼ばれるからだ。」イザヤ56:7
①祈りは霊の呼吸、神との親しい交わり➡神が御顔を向け、照らす
⓶「いつも喜べ(現在)、絶えず祈れ(将来)、すべてのことに感謝(過去)せよ。」Ⅰテサロニケ5:16-18
4・どのようにしたらいつも祈れるか
①祈れるよう求める。 ピリピ3:10-14(ラーニングスピリット)
⓶すべての事を祈りに変える エペソ6:18
③初穂をささげる ローマ11:16
④御霊の助けとキリストのとりなし(助け)ローマ8:26、34
⑤祈りの習慣化(ル-ティン)いつもの場所で、いつもの時間
⑥祈りの仲間を持つ 使徒1:14
⑦異言の祈り 使徒2:4