教会ブログ7


「神に受け入れられる信仰766」5月13日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰306」です。

 

明日は母の日です。

多くの教会では、全世界で母の日礼拝が行われ、お母さんに感謝し、母に関するメッセージが語られることと思います。

 

モーセの十戒の、人に対する戒めの最初は「あなたの父と母を敬いなさい。」です。出エジプト記20:12

そしてこの後にその理由も記されています。「あなたの神、主が与えようとしている地で、あなたの齢が長くなるためである。」

 

当時の人々は、長寿を神からの祝福、幸いとして受け止めていました。

父母との関係は、何よりも神の権威の象徴でもあり、人間関係の初め土台であるからです。

 

服を着る時の第一ボタンの掛け違いが、すべてのボタンに影響するように両親との係わりはとても重要です。

世の中には良い両親だけとは限らず、虐待や離婚や親からの務めを放棄された子供などがいます。

しかし、天の神は良いお父さんです。

そしてそのひとり子であるイエス・キリストは、すべての人生の罪や傷を、十字架の愛で赦し癒し、良き関係を築いてくださるのです。

ぜひ、お近くの教会に出かけて人生で最も重要な、神と人との良き関係を聖書から知ってください。

 

あなたとあなたの両親との係わりが祝され、幸いな人生を築かれますことお祈りしています。


「神に受け入れられる信仰765」5月12日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰305」です。

 

私には、幸い多くのキリストにある親しい友人がいます。

昨日は、岡山のH先生より電話をいただきました。

 

神のみ言葉です。

「遠い国からの良い消息は、疲れた人への冷たい水のようである。」箴言25:25

電話越しですが、話が弾み8月末に、岡山で再会の約束をいたしました。

人がひとりでいるのは良くないとのみ言葉が、よく結婚式に引用される言葉ですが、人間関係に対する、良き交わりの必要性を示す言葉でもあります

 

キリストは、最後の晩餐での遺言メッセージで、繰り返し語られました。

「あなたがたに、新しい戒めを与えましょう。あなたがたは互いに愛し合いなさい。私があなたがたを愛したように、そのように、互いに愛し合いなさい。もしあなたがたの互いの間に愛があるなら、それによって、あなたがたが私の弟子であることを、すべての人が認めるのです。」ヨハネ13:34-35

 

日本の国に神の訪れ、リバイバルをクリスチャンは切に求めますが、それは聖霊による神の愛が、互いの間に充満した時に、世の人々がイエスの弟子として認めると主は言われました。

 

聖霊の愛の風が、日本の教会、クリスチャンの交わりに吹き込まれることを祈る者です。


「神に受け入れられる信仰764」5月11日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰304」です。

 

本日、妻が白内障の手術を行いました。先に左目を行い、一週間後に右目を行います。目に関するイエス・キリストの語られたみ言葉です

「からだのあかりは目です。それで、もしあなたの目が健全なら、あなたの全身は明るいが、もし、目が悪ければ全身が暗いでしょう。」マタイ6:22-23

 

人間には、三つの目があると言われます。

第一は肉体の目です。目が見えないということは一級障害に当たります。

例え手や足がなかったとしても一級障害にはならないそうです。それほど目が見えるということは重要です。

 

第二の目は知識という目です。歴史の知識がある人は時代の変遷を知ることができます。

今、朝ドラ「らんまん」の主人公で日本最初の植物学者牧野富太郎は約1400種類の植物に名前を付け、日本植物学の父と呼ばれています。植物に関する知識の目を持った牧野富太郎は植物の世界が見えていたのです。

 

第三の目は霊の目(心の目)です。

使徒パウロの祈りです。

「どうか、私たちの主イエス・キリストの神、すなわち栄光の父が、神を知るための知恵と啓示の御霊を、あなたが他に与えてくださいますように。

またあなたがたの心の目(霊の目)がはっきり見えるようになって、神の召しによって与えられる望みがどのようなものか、聖徒の受け継ぐものがどのように栄光に富んだものか、

また、神の全能の力の働きによって私たち信じる者に働く神のすぐれた力がどのように偉大なものであるかを、あなたがたが知ることができますように。」エペソ1:17-19

 

妻の肉体の目の手術を通し、肉体の目と共に、霊の目(心の目)がいつもはっきりと見えることを祈り求めます。


「神に受け入れられる信仰763」5月10日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰303」です。

 

今日、自動車税をコンビニで納めました。

コンビニは、とても便利で税金やいろいろな支払いも可能でとても助かります。

取税人マタイが書いた福音書には、多くの金銭に関する記述が記されていますので、紹介します。

パリサイ人やヘロデ党の者が、イエスを税に関する質問でわなにかけようとした場面です。

 

”「税金をカイザルに納めることは、律法にかなっていることでしょうか。かなっていないことでしょうか。

イエスは彼らの悪意を知って言われた。「偽善者たち。なぜわたしをためすのか。納め金にするお金をわたしに見せなさい。

そこで彼らは、デナリを一枚イエスのもとに持って来た。そこで彼らに言われた。「これはだれの肖像か。だれの銘ですか。

彼らは、「カイザルのです。」と言った。そこでイエスは言われた。

それなら、カイザルのものはカイザルに返しなさい。そして神にものは神に返しなさい。」彼らは、これを聞いて驚嘆し、イエスを残して立ち去った。”マタイ22:17-22

 

イエスの知恵の言葉に、悪のわなは完全に打ち破られました。

イエスはこの世の税などの秩序は守り、なによりも神に仕えたのです。


「神に受け入れられる信仰762」5月9日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰302」です。

 

4月28日に、教会前の土手に蒔いた朝顔の種が芽を出し、かわいい双葉の姿を現し始めました。

毎年のことですが、わたしの小さな楽しみの一つです。これからの成長がとても楽しみです。

神のみ言葉です。

「天の下では、何事にも定まった時期があり、すべての営みには時がある。生まれるのに時があり、死ぬるのに時がある。植えるのに時があり、植えた物を引き抜くのに時がある。・・・愛するのに時があり、憎むのに時がある。戦うのに時があり、和睦するのに時がある。」伝道者の書3:1-8

 

夏の盛りに色とりどりの花を咲かしますが、やがて秋になるとすべて引き抜く時も来ます。

ロシアとウクライナの戦争はまだ終わりが見えません。むしろ戦いがエスカレートするような気配です。今日もロシアでは、ナチス戦勝記念式典を用いてプーチン大統領が、国民を鼓舞し、戦争継続と勝利を目指す演説したニュースが報道されていました。

一日も早く、戦争が終わり、和睦の時が持たれるよう祈るばかりです。

長かったコロナも2類から5類に変わりました。

この世のすべてに時があります。

 

最後に時に関する神のみ言葉です。

神のなさることは、すべて時にかなって美しい。神はまた、人の心に永遠への思いを与えられた。しかし、人は、神が行われるみわざを、初めから終わりまで見極めることができない。」伝道者の書3:11


「神に受け入れられる信仰761」5月8日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰301」です。

 

本日、三年以上続いたコロナ感染症が、感染症二類から季節症インフルエンザと同じ五類に移行したと政府より発表がありました。

 

これからは脱マスクや、様々のコロナ防止対策のパーテンションや消毒などが緩和されそうです。

コロナの世界的感染により、オンラインとオフラインの両面の必要があぶり出されました。

文字通り、コロナ前とコロナ後の世界が変わりそうです。

 

この世という世界は、絶えず変化し続けています。

良い面もあれば悪い面もあります。治安が世界でも最も安定し、誇りとされた日本の治安が悪化しているそうです。

神のみ言葉です。

「イエス・キリストは、きのうもきょうも、いつまでも変わることがない。」ヘブル13:8(口語訳聖書)

 

”「たとい山々が移り、丘が動いても、わたしの変わらぬ愛はあなたから移らず、わたしの平和の契約は動かない。」とあなたをあわれむ主は仰せられる。”イザヤ54:10

 

愛と恵みの神、義とまことに富む神、イエス・キリストの約束はとこしえに変わることがありません。

主イエス・キリストから目を離さず、主と共に歩む人生は幸いです。


「神に受け入れられる信仰760」5月6日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰300」です。

 

昨日、石川県能登地方の珠洲市を震源とする震度6強の地震が起こりました。今後も同程度の地震が起こりうるとのことです。

地震のメカニズムとしては、大陸間プレートのひずみで起こる広域地震と、活断層を原因とする比較的狭い範囲での地震が考えられるそうです。

ある程度、地震のメカニズムは究明されても、現段階では被害を防ぐことは不可能です。

このところ、何回も取り上げていますが、キリスト再臨の前兆に関する神のみ言葉です。

 

「お話しください。いつ、そのようなことが起こるのでしょう。あなたの来られるときや世の終わりには、どんな前兆があるのでしょう。…民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々にききんと地震が起こります。」マタイ24:3-7

 

ウクライナとロシアの戦争では、5月以降ウクライナの反転攻勢や、それに対するロシアの大規模攻撃などが報道されています。

次のみ言葉預言は、全き平和に関するみ言葉、あるいは千年王国の預言的言葉と解釈する人もいます。

 

「狼は子羊とともに宿り、ひょうは子やぎとともに伏し、子牛、若獅子、肥えた家畜が共にいて、小さい子どもがこれを追っていく。

雌牛と熊とは共に草を食べ、その子らは共に伏し、獅子も牛のようにわらを食う。

乳飲み子はコブラの穴の上で戯れ、乳離れした子はまむしの子に手を伸べる。わたしは聖なる山のどこにおいても、これらは害を加えず、そこなわない。主を知ることが、海をおおう水のように、地を満たすからである。」イザヤ11:6-9

 

この預言は、相敵対するものどうしが、全く受け入れ合う、全き平和がえがかれています

主を知ることがこれを可能にするのです。


「神に受け入れられる信仰759」5月5日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰299」です。

 

ゴールデンウィークも半ばを過ぎ、日本全国の有名観光地は、人出が戻り大混雑との報道です。

コロナ感染も収まりつつあり、今後もインバウンド観光が、加速しそうです。

日本が、外国の人たちに人気の理由がいくつもあります。

景色が美しく、四季の変化がきれいである。日本人のおもてなしや文化がすばらしい。日本食がおいしい、治安が安定して安全である。現在は、円安効果で、物価が安いなど沢山上げられます。

 

このような魅力にあふれた日本ですが、霊の目、信仰の目をもって見るならば、先進国と言われていますが、クリスチャン人口は1%にも満ちません。迫害などがなく、信教の自由が保障されているにもかかわらず、わたしが救われた当時から見ても全く変わらず、むしろ減少しているように感じます。

 

しかし、神の約束は変わりません。日本には多くの預言が語られ、聖書のみ言葉も収穫は多いと宣言しています。

「主に贖われた者たちは帰って来る。彼らは喜び歌いながらシオンに入り、その頭にはとこしえの喜びをいいただく。楽しみと喜びがついて来、嘆きと悲しみとは逃げ去る。」イザヤ35:10

 

ゴールデンウイークの賑わいのテレビ画面を見ながら、主の大収穫、リバイバルの光景と重ねて「主に贖われた者たちは帰って来る。」のみ言葉が思い返されました。

「主よ。日本を救ってください。主よ。リバイバルを起こしてください。主よ。信じます。」


「神に受け入れられる信仰758」5月3日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰298」です。

 

本日、教会のK夫妻とT夫妻が四国に滞在のY姉を訪問するため、朝10時に旅立ちました。教会で御言葉を開き、旅の安全と祝福をお祈りしました。

「私は山に向かって目を上げる。私の助けは、どこから来るのだろうか。私の助けは、天地を造られた主から来る。・・・主はすべてのわざわいから、あなたを守り、あなたのいのちを守られる。主はあなたを、行くにも帰るにも、今よりとこしえに守られる。」詩篇121篇

 

私と妻は統一教会からの救いと脱会のためにお祈りしているE市のNさんとKさん宅を訪問しました。

見える状態での解放はまだですが、約三時間の交わりを通し、Kさんが少しづつですが心を開いているのを感じ感謝しました。

 

「神はすべての人が救われて、真理を知るようになるのを望んでおられます。」Ⅰテモテ2:4

 

昼の1時半より出かけ、夕の7時過ぎに帰宅しました。

心地よい疲労を感じた今日一日でした。

最後に神のみ言葉です。

「朝のうちにあなたの種を蒔け。夕方も手を放してはいけない。あなたは、あれか、これか、どこで成功するのか、知らないからだ。二つとも同じようにうまくいくかもわからない。」伝道者の書11:6


「神に受け入れられる信仰757」5月1日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰297」です。

 

今、全世界でAI(人工知能)のチャットDPT(事前学習変換機)が話題になっています。

この学習変換機により、ほとんど質問した解答が帰って来るというものです。

これをよき働きに用いれば、仕事や学習の効率が事前に著しくはかどります。

しかし、これにより人間が考えることをやめてしまう恐れも懸念され、悪用して用いると、とても危険な場合が生じます。

どんなものでも、最終的には用いる人の判断にかかりますが、判断さえもしなくなることも考えられます。

 

神のみ言葉です。

”神である主は仰せられた。「あなたは、園のどの木からでも思いのままに食べてよい。しかし、善悪の知識の木からは取って食べてはならない。それを取って食べるその時、あなたは必ず死ぬ。」創世記2:16-17

これは神が定めた主権です。

エデンの園のどの木からも自由に食べることが許されていましたが、善悪を知る木からだけは禁じられたのです。

 

人間が神の主権の領域を越えてはならないとの、み言葉です。

AIの進歩は驚くばかりです。コンピューターの進歩により、ありとあらゆるものが可能になり、どこまで進化するのか想像がつきません。

昔映画やアニメで描かれていた人工知能を備えたロボットが人間を破壊に導くようなSFの物語が現実の事のように思われてきました。

アバター(仮想空間による自分の分身)の世界が現実のようになる時代が訪れるかもしれません。

 

あらゆる出来事が、主の再臨の前兆に思われてなりません。

「マラナタ」=主よ来たりませの意味

 

「そのように、これらのことのすべてを見たら、あなたがたは、人の子が戸口まで近づいていると知りなさい。」マタイ24:33


「神に受け入れられる信仰756」4月29日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰296」です。

 

いよいよ、ゴールデンウィークが始まりました。

私たちの教会のメンバーが、四国にいる姉妹を尋ねて訪問されます。訪れる者も、訪れを受ける者も、互いにキリストの愛で結ばれ再会できることは幸いです。

 

神のみ言葉です。

「あなたがたに新しい戒めを与えましょう。あなたがたは互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、そのように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。もしあなたがたの互いの間に愛があるなら、それによって、あなたがたがわしの弟子であることをすべての人が認めるのです。」ヨハネ13:34-35

 

愛も喜びも、すべて共有するときに倍加します。

訪問を受ける姉妹の顔が目に浮かびます。

日本中、世界中に、キリストの愛で互いに愛し合うことが、見られる世の中になることを、切に祈るばかりです。


「神に受け入れられる信仰755」4月28日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰295」です。

 

明日より、ゴールデンウイークです。

ある人は9連休とのことです。国内外への旅行が回復し、コロナ感染もおさまりの感があり、どこも混雑が予想されます。

思えば、この三年間は旅行制限があり、その解禁のためかテレビや新聞などが、旅行の回復を大きく報道しています。

 

人生は旅や航海によくたとえられます。

旅行では、どこに行くか、何をするかなど目的がはっきりしている場合と、ふうてんの寅さんのように、風のように行くがまま、気の向くままの旅もあります。

あなたの人生は、どのような旅でしょうか。

 

神のみ言葉です。

「主は私の羊飼い。私は乏しいことがありません。主は私を緑の牧場に伏させ、いこいの水のほとりに伴われます。

主は私のたましいを生き返らせ、御名のために、わたしを義の道に導かれます。

たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、私はわざわいを恐れません。あなたが私とともにおられますから。・・・」詩篇23:1-4

 

人生という旅路に、良き羊飼いなる神、主イエス・キリストがともに歩まれる人生は幸いです。

詩篇23篇の終わりの6節の言葉です。

「・・・まことに、わたしのいのちの日の限り、いつくしみと恵みとが、わたしを追って来るでしょう。私は、いつまでも、主の家に住まいましょう。」

 

わたしは、詩篇23篇でなんども助けと守り、幸いと祝福を受けました。ハレルヤ!です。


「神に受け入れられる信仰754」4月27日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰294」です。

 

先日、教会の有志で愛読している、リビングライフを一人の姉妹宅に届けました。

この姉妹は、毎月教会に来れませんが、リビングライフを届けることを通して、お母さんやお父さんにお会いでき、玄関での立ち話ですが福音を語ることができて感謝です。

 

この方は家が遠方であることと、今までお仕事が、日曜出勤がある働きで不規則なため、なかなか私たちの教会に来れません。

しかし、若い大学生の時、主イエス・キリストを信じてしっかりした信仰を持っています。

神のみ言葉です。

「主イエスを信じなさい。そうしたら、あなたもあなたの家族も救われます。」使徒16:31

この姉妹の家族ぐるみの救いを信じます。


「神に受け入れられる信仰753」4月26日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰293」です。

 

毎年、教会前にある用水路の土手に朝顔の種を蒔きます。

今日は、そのための前段階として、土手の掘り起こしをしました。

一度掘り起こしたところに種を蒔くのです。

ゴールデンウイーク前に毎年種を蒔いています。

 

7~8月にかけていろいろな朝顔が、咲きほこるのが楽しみです。

神のみ言葉です。

「私が植えて、アポロが水を注ぎました。しかし、成長させたのは神です。それで、たいせつなのは、植える者でも水を注ぐ者でもありません。成長させてくださるのは神なのです。」Ⅰコリント3:6-7

美しい花を咲かせるのも、収穫の実を結ばせるのも、神の働きです。

ただ、私たち人間は、神の協力者としての務めを果たすのです。

「私はこう考えます。少しだけ蒔く者は少しだけ刈り取り、豊かに蒔く者は、豊かに刈り取ります。」Ⅱコリント9:8

 

自然界には、種の法則があるように、神においても種の法則があります。

それは、蒔いたと同じ種類の種が芽を出し花を咲かせ、実を結ぶのです。

次に、豊かに蒔くなら豊かに実を結びます。

そして、全てに時があるのです。

種を蒔く時、芽を出すとき、花を咲かせるとき、実を結ぶ収穫の時です。

愛する日本には多くの福音の種がまかれています。やがて大収穫の時がやってきます。

「収穫は多いのです。」収穫のために祈る者とされ感謝です。


「神に受け入れられる信仰752」4月25日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰292」です。

 

「仏教からキリストへ」

本日ユーチューブでCGNTV制作の亀谷凌雲師の番組を見ました。

亀谷師は、1888年富山県新庄町(現、富山市)にある浄土真宗大谷派正願時の寺に生まれ、18代目住職として、東大哲学科を卒業し、僧侶としての学びをしました。後にキリストの救いを受け、牧師となり日本基督教団富山新庄教会を1920年に創設しました。

現在も103年の歴史ある教会が現存しています。

 

「日本の救い・町の救い・家族ぐるみの救い」を祈る者ですが、本当の救いは仏教や神道の中に無いことを認め、キリストに出会った亀谷師のように、日本人の霊の目が開かれるよう祈ります。

 

使徒パウロの祈りのみ言葉です。

「どうか、私たちの主イエス・キリストの神、すなわち栄光の父が、神を知るための知恵と啓示の御霊を、あなたがたに与えてくださいますように。

また、あなたがたの心の目がはっきり見えるようになって、神の召しによって与えられる望みがどのようなものか、聖徒の受け継ぐものがどのように栄光に富んだものか、

また、神の全能の力の働きによって私たち信じる者に働く神のすぐれた力がどのように偉大なものであるかを、あなたがたが知ることができますように。」エペソ1:17-19

このみ言葉の実現を信じ、祈ります。アーメン。


「神に受け入れられる信仰751」4月22日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰291」です。

 

コロナ感染も下火になり、今年のゴールデンウイークは日本全国の人出がコロナ感染前に戻る勢いです。

外国からの観光客も以前の80%ぐらいまで回復とのことです。

しかし、まだ日本ではマスク着用が多くの所で見受けます。

慎重な国民性が、影響していることと、花粉症、黄砂対策かと思われます。

 

世界で最も観光に行きたい国のトップが日本との報道です。

理由は日本文化や和食の魅力、更に治安の安全、景色の美しさなど、日本が持つ魅力と思われます。

人は魅力のある所に引かれます。

 

初代教会に関する、神のみ言葉です。

「そして毎日、心を一つにして宮に集まり、家でパンを裂き、喜びと真心をもって食事をともにし、神を賛美し、すべての民に好意(魅力)を持たれた。主も毎日救われる人々を仲間に加えてくださった。」使徒2:46-47

 

日本の国に、魅力があるので、外国からの観光客が多数押し寄せるように、初代教会には神からの魅力があり、多くの人々が救われました。

今の時代も、同じです。教会にクリスチャンに魅力があれば、人々がやってきます。

私たちの内にいます、イエス:キリストが最大の魅力です


「神に受け入れられる信仰750」4月21日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰290」です。

 

二年前の今日、かわいがっていた愛猫のビビがなくなりました。ペットロスという言葉が、ありますが亡くなった当時はまさにそのような気持ちでした。

ペットでも長い間飼うとまるで、家族の一員に思えるようです。

 

神のみ言葉です。

「だれが知っているのだろうか。人の子らの霊は上に上り、獣の霊は地の下に降りて行くのを。」伝道者の書3:21

 

動物の死でも、長い間共に暮らすならば、寂しさや悲しみがあるとすれば、人間の死はどうでしょうか。

2022年2月にロシアがウクライナを侵略したロシアによる侵略戦争は今も続いており、更に長い冬が明け、これから増々拡大するとのことです。

互いに、春から夏にかけて反転攻勢の準備に取り掛かっているとの報道です。

この背後には、多くの尊い人命が失われ、多くの悲しみ、苦しみが増えるばかりです。

 

「平和を造り出す者は、幸いです。彼らは神の子と呼ばれるからです。」マタイ5:9

平和を造り出す神の子の出現を待ち望みます。

いや、すでに平和の君である、イエス・キリストがおられるのです。

主よ。この地に平和をお与えください。切なる祈りです。


「神に受け入れられる信仰749」4月20日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰289」です。

 

アフリカのスーダンで国軍とRSF(即応支援部隊)という、民間の軍事組織との対立で国が内戦状態になり、多くの死者が出ているとの報道です。

 

イエス・キリストの、み言葉です。

「どんな国でも、内輪もめしたら荒れすたれ、家にしても、内輪で争えばつぶれます。」ルカ11:17

 

使徒パウロも語っています。

”律法の全体は、「あなたの隣人を自分のように愛せよ。」という一語をもって全うされるのです。もし互いにかみ合ったり、食い合ったりしているなら、お互いの間で滅ぼされてしまいす。気をつけなさい。”ガラテヤ5:14-15

 

同じ国民でありながら、互いの勢力争いで分裂し、殺し合う時、最も被害を受けるのは、一般の国民であり、子供や老人など弱者と言われる人々です。

現在、世界中で、争いが絶えません。

 

キリストは言われました。

「あなたがたに新しい戒めを与えましょう。あなたがたは互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、そのように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。」ヨハネ13:34

 

ウクライナとロシアに、スーダンに、世界中に、神の平和が来ますように。

争いの民に、「キリストの愛で愛し合うように」と、破れ口に立って、祈るばかりです。


「神に受け入れられる信仰748」4月19日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰288」です。

 

地球温暖化の影響でしょうか。今年、早くも夏日を迎えた地域が日本各地に出現したしたとの報道です。

そのため、桜の開花をはじめ、さまざまの動植物の生態に影響が及んでいるとのことです。

生態系は一度崩れてしまうと、元に戻るのは非常に困難です。

 

神が創造された、私たちの住んでいる美しい地球の生態系や、気候が回復不可能になる前に、守られることを祈るばかりです

自然を破壊しているのは、人間の欲や、自国だけの繁栄や利得を求める罪や傲慢さです。

「私、今、ここだけ」という考えがその原因です。

自己愛と神の愛(アガペー)とは、正反対です。

 

神のみ言葉です。

「愛(アガペーの愛)は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人の下悪を思わず、不正を喜ばずに真理を喜びます。すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。愛は決して耐えることがありません。」Ⅰコリント13:4-8

 

地球温暖化や気候変動のニュースや実際を通して、これらの解決は、神の愛の中にこそ、真の答えがあると強く感じました。


「神に受け入れられる信仰747」4月18日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰287」です。

 

今年もある方から、タケノコをいただきました。

しかも二度もいただき、本当に感謝です。

春の自然の代名詞のような旬の食物を味わえる幸いを、感謝します。

以前は、大阪の二人の方から毎年、春には、初物のタケノコを長きに渡り、いただいていました。

しかし、お二人ともご主人が高齢になり、また一人の方は天に召されたので、ここ2、3年間はタケノコが途絶えていました。

 

聖書の中に初穂のささげものの記述が、ありますが初穂のささげものは主への礼拝です。

4月は主のよみがえりの月ですが、イエス・キリストは、人類の初穂のささげものとして、罪と死とサタンに打ち勝ち復活されました。

「初穂が聖いと残りの者も聖い。」とみ言葉が語ります。

美味しい春の旬のタケノコを通して、初穂のささげものである、イエス・キリストの復活を感謝し、救いの恵みをほめたたえずにはおられません。


「神に受け入れられる信仰746」4月17日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰286」です。

教会の花壇に、美しいクレマチス(てつせん)の花が彩を添えています。冬の間、枯れたつるのような茎に、淡い紫とピンクを重ねた何とも言えない品のある美しさです。

 

教会の北側には、可憐なスズランに白い花が芽吹き始めました。また、韓国の国花とも言われる、むくげが勢いよく、沢山の若葉を身につけています。

生きた草木を見ていると、春は命の最も躍動する季節、まさに神の創造のみわざと、キリストの復活を思わせてくださいます。

 

「初めに、神が天と地を創造した。」創世記1:1

 

「天は神の栄光を語り告げ、大空は御手のわざを告げ知らせる。」詩篇19:1

 

「神の、目に見えない本性、すなわち神の永遠の力と神性は、世界の創造された時からこのかた、被造物によって知られ、はっきりと認められるのであって、彼らに弁解の余地はないのです。」ローマ1:19

 

花壇のいろいろな花の姿や木々の変化を通して、これらのみ言葉が、心に迫って来る一日でした。


「神に受け入れられる信仰745」4月15日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰285」です。

 

ハレルヤ!明日、ひとりの兄弟が洗礼を受ける決心をされ実施致します。

洗礼とは、キリスト教における二大礼典の一つで、もう一つは聖餐式です。

聖餐式はキリストの十字架を記念するもので、過ぎ越しの祭りを覚えるように、日を定めて繰り返し行います。

洗礼式は、一生に一度だけのもので、キリストの十字架、葬り、復活を覚えるものです。

 

神のみ言葉です。

「信じてバプテスマ(洗礼)を受ける者は救われます。しかし、信じない者は罪に定められます。」マルコ16:16

 

「それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子ととしなさい。そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け、また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように彼らを教えなさい。見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」マタイ28:19-20

 

明日の礼拝が楽しみです。


「神に受け入れられる信仰744」4月14日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰284」です。

 

 

陸上自衛隊のヘリコプターが、謎の墜落事故により、ただいま事故の真相究明と搭乗者の救出発見、事故機の発見に全力がそそがれています。

 

テレビや新聞報道によると、宮古島西方にある伊良部島近くの海中で事故機と思われる機体を発見とのことで、詳しい探索が行われるとのことです。

ヘリコプターの機体が引き上げられれば、多くの謎が究明され、人員の発見にもつながると思われます。

神のみ言葉です。

”イエスは答えて言われた。「わたしがしていることは、あなたがたにはわからないが、後でわかるようになります。」ヨハネ13:7

事故の原因究明がなされ、いずれわかってくることも多いのではないでしょうか。

人生の中で起こる多くのことが、何故、どうしてと、思われることが沢山あります。

毎日のニュースで、悲しい事故や、不可解な事件が頻繁に起こっています。

全ての真相究明がなされると同時に、悲しみや苦しみにあった方々に、神の慰めと励ましが与えられるように祈るばかりです。

ソロモン王の言葉です。

「空の空。伝道者は言う。空の空。すべては空。」伝道者の書1:2

 


「神に受け入れられる信仰743」4月13日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰283」です。

 

本日は、朝から北朝鮮が、弾道ミサイルを発射したとのことで、Jアラートが発令されました。

朝のテレビ局はどの番組もそのニュースでいっぱいでした。

 

最近の世界情勢は、ロシアのウクライナ侵略に始まり、世界中がとてもきな臭い状況が続いています。

私たちの国、日本を取り巻く環境も、北朝鮮のミサイルや核問題、中国と台湾有事の問題などで、日本の防衛費を二倍にするとのことです。

 

世の終わり、キリストが再び来られるときの前兆に対する、キリストのみ言葉です。

「・・・また、戦争と戦争のうわさとを聞くであろう。注意していなさい。あわててはいけない。

それは起こらねばならないが、まだ終わりではない。

民は民に、国は国に敵対して立ち上がるであろう。また、あちこちに、ききんが起り、また地震があるであろう。

しかし、すべてこれらは産みの苦しみの初めである。・・・」マタイ24:3-14

 

世の終わりの前兆、すべてを取り上げることはできませんが、世界情勢は、まさにキリストの語られたとおりのことが起こり始めています。

この世の国は震われてきます。

 

しかし、神の約束のみ言葉です

”あの時には、御声が地を震わせた。しかし今は、約束して言われた。

「わたしはもう一度」という言葉は、震われないものが残るために、震われるものが、造られたものとして取り除かれることを示している。

このように、わたしたちは震われない国を受けているのだから、感謝をしようではないか。

そして、感謝しつつ、恐れかしこみ、神に喜ばれるように、仕えて行こう。わたしたちの神は、実に、焼き尽くす火である。”ヘブル11:26-29

 

Jアラートの報道を見ながら、示されたみ言葉でした。


「神に受け入れられる信仰742」4月12日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰282」です。

 

本日、教会の車を、中古車ですが新しくしたので、小牧陸運局にて登録をいたしました。

必要書類を備え、無事登録が完了し感謝でした。

 

登録の待ち時間に沢山の方が、車関係で働いておられるのを見て、私たちが生活する社会は、多くの人々が、支え合うことで、成り立つていることを、強く感じました。

 

神のみ言葉です。

「一つの体には多くの器官があって、すべての器官が同じ働きはしないのと同じように、大ぜいいる私たちも、キリストにあって一つの体であり、ひとりひとり互いに器官なのです。私たちは、与えられた恵みに従って、異なった賜物を持っているので、…兄弟愛をもって心から互いに愛し合い、尊敬をもって互いに人を自分よりまさっていると思いなさい。」ローマ12;4-10

 

このみ言葉のように、この世の社会が、教会が、家庭が、神の下さる互いの愛で仕え合うことができれば、どんなに素晴らしいでしょう。

陸運局での待ち時間の間にこのような思いが与えられました。


「神に受け入れられる信仰741」4月11日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰281」です。

 

春うららかな、毎日ですが、明日は日本列島を、黄砂がスッポリ覆うとの予報です。

中国とモンゴルにかかる広大なゴビ砂漠の砂が、風に巻き上げられ飛んでくるのです。

黄砂は、肺に吸い込むと気管支炎などの原因になり、特にお年寄りや子供たち、肺疾患などの持病がある人には、悪影響が甚大です。

 

地球は、広く大きいですが、自然界を考えると本当に狭く感じてしまいます。

現在地球温暖化を始め、この美しい地球の自然環境が、急速に破壊されています。

美しい山や川、海や大地が人間が造り出した便利さや、利得を追求した結果です。

 

神のみ言葉です。

「初めに、神が天と地を創造した。」創世記1:1

「そのようにして、神はお造りになったすべてのものをご覧になった。見よ。それは非常に良かった。こうして夕があり、朝があった。第六日。こうして、天と地とそのすべての万象が完成された。」創世記1:31-2:1

 

神が創造された時、すべてが「非常に良かった。」と聖書は記しています。

 

明日の黄砂飛来のニュースを聞き、この美しい地球の自然が破壊されているのを憂いてしまいます。

 

最後に黙示録のみ言葉です。

”また私は、新しい天と地とを見た。以前の天と、以前の地は過ぎ去りもはや海もない。・・・そのとき私は御座から出る大きな声がこういうのを聞いた。「見よ。神の幕屋が人とともにある。神は彼らとともに住み、彼らはその民となる。また、神ご自身が彼らとともにおられて、彼らの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださる。もはや死もなく、悲しみ、叫び、苦しみもない。なぜなら以前のものがもはや過ぎ去ったからである。」黙示録21:1-4

 

ハレルヤ!これが、神を信じる者の永遠の住まいです。


「神に受け入れられる信仰740」4月8日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰280」です。

 

昨日に引き続いての、イザヤ53章の十字架預言のみ言葉です。

「彼は痛めつけられたが、それを忍んで口を開かず、ほふり場に引かれて行く小羊のように、毛を刈る者の前で黙っている雌羊のように、彼は口を開かない。

しいたげと、さばきによって、彼は取り去られた。彼の時代の者で、だれが思ったことであろう。彼がわたしのそむきの罪のために打たれ、生ける者の地から断たれたことを。

彼の墓は悪者どもとともに設けられ、彼は富む者とともに葬られた。彼は暴虐を行わず、その口に欺きはなかったが。

しかし、彼を砕いて、痛めることは主のみ心であった。

もし彼が、自分のいのちを罪過のためのいけにえとするなら、彼は末長く、子孫を見ることができ、主のみこころは彼によって成し遂げられる。

彼は、自分のいのちの激しい苦しみのあとを見て、満足する。

わたしの正しいしもべは、その知識によって多くの人を義とし、彼らの咎を彼がになう。

 

それゆえ、わたしは、多くの人々を彼に分け与え、彼は強者たちを分捕り物としてわかちとる。

彼が自分のいのちを死に明け渡し、そむいた人たちとともに数えられたからである。

彼は多くの人の罪を負い、そむいた人たちのためにとりなしをする。」イザヤ53:7-12

 

イエス・キリストの十字架はあなたのため、全人類のためです。

明日はキリストがよみがえられたことを記念するイースターです。

ぜひお近くの教会に行き、復活の主にお出会いしてください。

主の祝福をお祈りしています。


「神に受け入れられる信仰739」4月7日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰279」です。

 

今週は、受難週で、本日の金曜日はキリストが、全人類の救いのために十字架についた日です。

預言者イザヤは十字架のメシア預言を、キリスト降誕700年前にされました。

まさに、目の前の出来事のような描写です。

今日と明日の二回に分けてイザヤ53章の、み言葉を記します。

 

「私たちの聞いたことを、だれが信じたか。主の御腕は、だれに現れたのか。

彼は若草のように芽生え、砂漠の地から出る目のように育った。彼には私たちが見とれるような姿もなく、輝きもなく、私たちが慕うような見栄えもない。

彼はさげすまれ、人々からのけ者にされ、悲しみの人で病を知っていた。人が顔をそむけるほどさげすまれ、私たちも彼を尊ばなかった。

 

まことに、彼は私たちの病を負い、私たちの痛みをになった。

だが、私たちは思った。彼は罰せられ、神に打たれ、苦しめられたのだと。

しかし、彼は私たちのそむきの罪のために刺し通され、私たちの咎のために砕かれた。

彼への懲らしめが私たちに平安をもたらし、彼の打ち傷によって、私たちはいやされた。

 

私たちはみな、羊のようにさまよい、おのおの、自分かってな道に向かっ行った。。しかし、主は、私たちのすべての咎を彼に負わせた。」イザヤ53:1-6


「神に受け入れられる信仰738」4月6日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰278」です。

 

毎月2回ケーナ音楽の方々に、教会堂をお貸しています。

仕事を退職された方や、主婦の方、現役の先生など、7-8名の方々が参加されています。

 

ケーナは、南米のペルーやボリビアなどのが発祥の縦笛で、とても美しく哀調を帯びた音色で、それにギターや南米独特の弦楽器、打楽器が加わり何とも言えない響きです。

世界中には、多種多様な音楽があり、聖書のみ言葉が示す人間の体のようです。

 

「しかしこのとおり、神はみこころに従って、からだの中にそれぞれの器官を備えてくださったのです。もし、全部がただ一つの器官であったら、からだはいったいどこにあるのでしょう。しかし、こういうわけで、器官は多くありますが、からだは一つなのです。」Ⅰコリント12:18-20

 

どこの国の音楽でも三つのものが大切です。

「メロディーとリズムとハーモニーです。」この三つが互いに調和し、一致していくときに美しい音楽となるのです。

同じように、神に作られた人間も、国や民族、言語や文化の違いがあっても、神の愛によって結ばれるとき素晴らしい御業が現われるのです。

「これらいっさいのもののうえに、愛を加えなさい。愛は、すべてを完全に結ぶ帯である。」コロサイ3:14

ケーナ音楽を、聴きながらこのような思いが与えられました。


「神に受け入れられる信仰737」4月5日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰277」です。

トランプ元大統領が、34の罪状により起訴されました

元大統領が起訴されることは、異例中の異例です。

事の真実は、すべて神のみが知ることですが、このような人物を次期米大統領候補に、多くの人が支持するとの報道は驚きです。

 

神のみ言葉です。

思い違いをしてはいけません。神は侮られるような方ではありません。

 

人は種を蒔けば、その刈り取りもすることになります。

自分の肉のために蒔く者は、肉から滅びを刈り取り、御霊のために蒔く者は、御霊から永遠のいのちを刈り取るのです。

善を行うのに飽いてはいけません。

失望せずにいれば、時期が来て、刈り取ることになります。

 

ですから、私たちは、機会あるたびに、すべての人に対して、特に信仰の家族の人たちに善を行いましょう。」ガラテヤ6:7-10

 

トランプ氏起訴の報道を聞き、アメリカの分断がこれ以上ならないようにと祈るばかりです。

人のことはともかく、自分自身を戒め、御霊に満たされて善の種を蒔き続けたく願う者です。


「神に受け入れられる信仰736」4月4日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰276」です。

 

水泳の池江璃花子子選手が見事競泳日本選手権の100メートルバタフライで、優勝し6年ぶりに世界選手権に出場することが内定しました。

個人種目での出出場は、白血病からの闘病復帰後6年ぶりとのことです。

池江選手の大きな病いからの復帰には本人の喜びと共に、同じような苦しみを持っている人々に多くの勇気と希望を与えます。

 

神のみ言葉です。

「神はどのような苦しみのときにも、私たちを慰めてくださいます。こうして、私たちも、自分自身が神から受ける慰めによって、どのような苦しみの中にいる人をも慰めることができるのです。」Ⅱコリント1:4

 

ちなみに、池江選手は、クリスチャンか否かはわかりませんが、次のみ言葉のような考えを持ち続けていたそうです。

 

「あなたがたの会った試練はみな人の知らないようなものでは在りません。神は真実な方ですから、あなたがたを耐えることの出来ないような試練に合わせることはなさいません。

むしろ、耐えることの出来るように、試練とともに、脱出の道も備えてくださいます。」Ⅰコリント10:13

池江選手には、「おめでとう」とともに、今後の益々の活躍を祈りたいものです。


「神に受け入れられる信仰735」4月3日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

 

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰275」です。

今週は、イエス・キリストが、十字架を前にした最後の一週間、受難週です。

 

神のみ言葉です。

「だが、わたしは、きょうもあすも次の日も進んで行かなければなりません。なぜなら、預言者がエルサレム以外の所で死ぬことはあり得ないからです。」ルカ13:33

 

イエス・キリストの御生涯は、十字架の死と赦しの目的のために、エルサレムへエルサレムへと向かわれました。

 

受難週は、このキリストの十字架を偲び、苦難を思い、その愛と救いを感謝する特別な一週間なのです。

 

ダビデによる十字架預言を含んだ詩篇の、み言葉です。

「わが魂よ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。主はあなたのすべての咎を赦し、あなたのすべての病をいやし、あなたのいのちを穴から贖い、あなたに恵みとあわれみとの冠をかぶらせ、あなたの一生を良いもので満たされる。あなたの若さは、わしのように、新しくなる。」詩篇103篇5節


「神に受け入れられる信仰734」4月1日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰274」です。

 

本日は4月1日でエイプリルフールです。

2020年4月1日より新型コロナ感染防止の対策案として、全国民に2枚のガーゼマスクを配布するとの案が政府より発表され実施されました。

2年間に渡る予算として466億円が計上され、当初はエイプリルフールではとのうわさも流れましたが、実際のコロナ対策でした。

結果は、日本国民のほとんどが使用せず、安倍首相のみが用い、内閣の誰一人として用いませんでした。

 

その後、余ったマスクの管理、保管費用として数十億もかかり、多くは廃棄処分になりました。

今になっては日本国の危機管理能力が全く機能していない実例となりました。

国でも個人の人生でも、平時、非常時、戦時の3つが考えられます。

神のみ言葉です。

「主はわたしのたましいを生き返らせ御名のために、わたしを義の道に導かれます。

たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、私はわざわいを恐れません。あなたが私とともにおられますから。あなたのむちとあなたの杖、それが私の慰めです。」詩篇23:3-4

 

三年前の出来事を振り返り、エイプリルフールの日に感じた本当の危機管理は、主と共に歩むことと強く教えられました。


「神に受け入れられる信仰733」3月31日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰273」です。

 

1月は居ぬる、2月は逃げる、3月は去るの言葉の通り、はや今年も明日より4月です。

時の流れは、待ち望んでいるときは長く感じ、過ぎ去ってみると一瞬のような気がいたします。

人生も同じではないでしょうか。

 

神のみ言葉です。

”あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ。わざわいの日が来ないうちに、また「何の喜びもない。」と言う年月が近づく前に。”伝道者の書12:1

 

代は医学の進歩や食料の栄養価の進歩により、人生100年時代とさえ言われますが、過ぎ去った日々を振り返ると「あっという間」です。

是非、あなたの一生の間に、神との出会いを持ってください。

「さあ、あなたは神と和らぎ、平和を得よ。そうすればあなたに幸いが来よう。」ヨブ記22:21

神の祝福をお祈りしています。


「神に受け入れられる信仰732」3月30日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰272」です。

 

桜前線が、日本列島を北上していますが、東海地方は今がまさに満開です。

わたし個人の見解ですが、桜は満開より7、8分咲きが最も好きです。

しかし、川面に落ちた花びらの花筏も風情があり、すべて神の創造の御業を楽しむことができます。

教会の花壇に植えられた水仙やチューリップはじめ、すべての木々、花々がそれぞれ、わたしがここにいますと言わんばかりに命を主張しています。

 

神のみ言葉です。

「わたしは、裸の丘に川を開き、平地に泉をわかせる。荒野を水のある沢とし、砂漠の地を水の源とする。わたしは荒野の中に杉や、アカシヤ、ミルトス、オリーブの木を植え、荒れ地にもみの木、すずかけ、檜も共に植える。主の手がこのことをし、イスラエルの聖なる者がこれを創造したことを、彼らが見て知り、心に留めて、共に悟るためである。」イザヤ41:18-20

 

このみ言葉は、自然界の創造者であるお方が、同時にこの世界に神の統治を成されることの預言です。

春の季節は、神の創造の御業を最も感じやすい季節です。

偉大な神、創造主であり、救い主なる主をほめたたえます。


「神に受け入れられる信仰731」3月29日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰271」です。

 

私たちの教会で、有志の方々がリビングライフと言うディボーション冊子を用いています。

今は、ダビデの逃亡生活の箇所が続いています。

詩篇を多く書き上げ、歌ったダビデの代表作は、詩篇23篇です。わたしは口語訳の詩篇23篇がとても心に迫ります。

 

「主は、わたしの牧者であって、わたしには乏しいことがない。主はわたしを緑の牧場に伏させ、いこいのみぎわに伴われる。主はわたしの魂をいきかえらせ、み名のためにわたしを正しい道に導かれる。

たとい私は死の陰の谷を歩むとも、わざわいを恐れません。あなたがわたしと共におられるからです。

なたのむちと、あなたのつえはわたしを慰めます。

あなたはわたしの敵の前で、わたしの前に宴を設け、わたしのこうべに油をそそがれる。

わたしの杯はあふれます。わたしの生きているかぎりは必ず恵みといつくしみとが伴うでしょう。

わたしはとこしえに主の宮に住むでしょう。」

 

なんどもこのみ言葉により、力をいただき、困難やわざわいから救われました。

不思議なことに、その時々により示される箇所が異なります。

その中でいつも心に励ましを下さる箇所は、「あなたがわたしとともにおられるからです。」良き牧者である、イエス・キリストの遺言の約束の言葉です。

「見よ。わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいるのである。」マタイ24:20


「神に受け入れられる信仰730」3月28日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰270」です。

 

3月は、別れの季節、4月は出会いの季節と言われます。

日本全国、各地の幼稚園から大学院まで、多くの卒業生が、新しい世界に飛び立っています。

 

多くの日本人に愛唱されている、青い山脈の歌詞です。

1:若く明るい 歌声に 雪崩は消える 花も咲く

青い山脈 雪割桜 空の果て きょうもわれらの 夢を呼ぶ 

 

2・古い上衣よ さようなら さみしい夢よ さようなら 

青い山脈 バラ色雲へ あこがれの 旅の乙女に 鳥も啼く

 

3・雨にぬれてる 焼けあとの 名も無い花も ふり仰ぐ 青い山脈 かがやく峰の なつかしさ 見れば涙がまたにじむ

 

4・父も夢見た 母も見た 旅路の果ての その涯の 青い山脈 みどりの谷へ 旅をゆく 若いわれらに 鐘がなる

 

この歌は、戦禍で荒れ果てた日本に、さわやかなメロディーと希望にあふれた歌詞で復興日本を支えました。

 

二番の歌詞に、「古い上着よさようなら さみしい夢よさようなら」とあります。

別れはさみしいものですが、新しい出会いと新しい希望は、夢と活力を与えてくれます。

 

神のみ言葉です。

「神は言われる。終わりの日に、わたしの霊をすべての人に注ぐ。すると、あなたがたの息子や娘は預言し、青年は幻を見、老人は夢を見る。その日、わたしのしもべにも、はしためにも、わたしの霊を注ぐ。・・・」使徒2:17-18

 

新しい世界に飛び立つ人に、最大の祝福と助けは聖霊様です。

聖霊の油注ぎの祝福をお祈りしています


「神に受け入れられる信仰729」3月27日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

 

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰269」です。

 

今、礼拝ではシリーズで、御言葉を取りついでいます。

タイトルは、「神の視点と人の視点で見る人生の違い」です。

今週の礼拝は、神の国の視点について語りました。

神のみ言葉です。

 

「しかし、私たちの国籍は天にあります。そこから、主イエス・キリストが救い主(再臨の主」として来られるのを、私たちは待ち望んでいるのです。」ピリピ3:20

 

今回の礼拝では、イエス・キリストが、神の国をたとえをもってお話になった種蒔きの場面で、三つのポイントです。

マルコ4:26-32

①人手によらず実を結ぶこと。

②神の国は収穫が多い。

③神の国は生長する。

 

詳しいことは、ぜひ教会にお出かけくださり、聖書に触れられますようお祈りしています。


「神に受け入れられる信仰728」3月25日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰268」です。

 

春休みの風物詩、甲子園での春季高校野球大会が行われています。

コロナ感染もようやく下火になり、大人数の集まるイベントなどが全国で持たれるようになりました。

何故、甲子園での高校野球大会が盛り上がるのかを考えてみました。

第一に、高校生が青春をかけ、白球を打ち、守り、泥だらけになる一途な姿に感動するのです。

第二にトーナメント戦で、負けたら終わりの一発勝負だからです。

第三に、故郷を代表し、親や家族、地域の人の思いや行為が重なるからと考えます。

人生は一度だけです。しかもこの一度の人生は永遠を決定するのです。

 

神のみ言葉です。

「人は、たとい全世界を手に入れても、まことのいのちを損じたら、何の得がありましょう。そのいのちを買い戻すのには、人はいったい何を差し出せばよいでしょう。」マタイ16:26

この一度の人生に、必ず勝利し、幸いを歩む道があるのです。

御子を持つ者はいのちを持っており、御子を持たない者はいのちを持っていません。わたしが神の御子の名を信じているあなたがたに対してこれらのことを書いたのは、あなたがたが永遠のいのちを持っていることを、あなたがたによくわからせるためです。」Ⅰヨハネ5:12-13

 

人生における甲子園で勝利者になられますよう、お祈りしています。


「神に受け入れられる信仰727」3月24日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰267」です。

 

日本全国、桜の花が各地で花咲かせ、教会の花壇には、水仙、チューリップなどが美しく彩っています。

赤、白、黄色、どの花見てもきれいだな!

チューリップの歌の一節です。

春は復活の季節とも言われます。枯れ木のようであった枝に、小さな新芽が吹き出して神の創造の御業を感じずにはおれません。

神のみ言葉です。

「神の国は、人が種を蒔くようなもので、夜は寝て、朝は起き、そうこうしているうちに、種は芽を出して育ちます。どのようにしてか、人は知りません。地は人手によらず実をならせるもので、初めに苗、次に穂、次に穂の中に実がはいります。」マルコ4:26-28

 

神の創造の御業は、不思議であり、偉大です。

春の美しい、花々を見て、神の創造の偉大さに感動した一日でした。


「神に受け入れられる信仰726」3月23日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰266」です。

 

BC(ワールド・ベースボール・クラシック)で、大谷翔平選手を始め、選手、スタッフ、日本国中の一致したチームワークの力で、みごと優勝を勝ち取りました。

個人の活躍と共に、日本野球の和の力が実を結び、日本中に喜びがあふれました。

 

新約聖書で主に使われている喜びは、CHARA(カラ)というギリシャ語で、大いなる喜び歓喜と言う意味のことばです。

WBCでの勝利は、歓喜を与えてくれましたが、神の与えられる喜びは永遠に渡る歓喜です。

 

神のみ言葉です。

”御使いは彼らに言った。「恐れることはありません。今、私はこの民全体のためのすばらしい喜びを知らせに来たのです。きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。」ルカ2:10-11

ここで用いられているメシア誕生の喜びが、カラ(歓喜)です。更に、

「あなたがたに言いますが、それと同じように、ひとりの罪人が悔い改めるなら、神の御使いたちに喜び(カラ)がわき起こるのです。」ルカ15:10

 

このみ言葉は、失われた者が神にたちかえり、救われるとき、天に大いなる歓喜が、わき起こるというのです。

WBCの喜びは一時的ですが、救いの喜びは、永遠の喜び、天国の喜びです。

あなたの上に、キリストの救いが与えられますことをお祈りしています。


「神に受け入れられる信仰725」3月21日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰265」です。

 

WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)準決勝のメキシコ戦で、日本が劇的な逆転サヨナラ勝ちをいたしました。

日本中のテレビも新聞も、このニュースでいっぱいです。

 

神は人生においても、逆転勝利を与えてくださいます。

その根拠は、イエス・キリストの復活です。

神のみ言葉です。

”イエスは言われた。「わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。また、生きていてわたしを信じる者は、決して死ぬことがありません。このことを信じますか。」ヨハネ1125-26

 

人生の最大の逆転勝利は、この世の命は滅んでも、キリストを信じる者は、永遠の命によみがえるという神の約束です。

 

使徒パウロは、この復活を次のように述べています。

「しかし、今やキリストは、眠った者の初穂として死者の中からよみがえられました。というのは、死がひとりの人を通して来たように、死者の復活もひとりの人を通して来たからです。すなわち、アダムにあってすべての人が死んでいるように、キリストによってすべての人が生かされているからです。」Ⅰコリント15:20-22

 

4月9日は、キリストのよみがえられたイースター礼拝です。

この機会に、ぜひ逆転の神、イエス・キリストにお会いください。神の祝福をお祈りしています。


「神に受け入れられる信仰724」3月20日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰264」です。

 

戦後78年を迎えますが、日本復興のためとして終戦後に沢山のスギの木を、日本各地の山々に植林いたしました。

そのスギが成長し花粉をまき散らし、花粉症と言う負の遺産となりました。

人工的に造った自然は、良いように思えても問題が生じます。

神が支配される自然は、すべての面で調和があり、保全もなされ、災害からも守ってくれます。

 

神のみ言葉です。

「わたしは、裸の丘に川を開き、平地に泉をわかせる。

荒野を水のある沢とし、砂漠の地を水の源とする。

わたしは荒野の中に杉や、アカシヤ、ミルトス、オリーブの木を植え、荒れ地にもみの木、すずかけ、檜を共に植える。

主の手がこのことをし、イスラエルの聖なる者がこれを創造したことを、彼らが見て知り、心に留めて、共に悟るためである。」イザヤ41:18-20

 

このみ言葉は創造主の自然界の調和と祝福の言葉であると、同時に霊的な神の祝福を現わす約束の言葉です。

神が、砂漠のような荒れ地に思える日本の霊の世界に神のリバイバルと呼ばれる救いの御業、いやしの御業、大収穫を与えてくださるよう、主の御名によりお祈りいたします。


「神に受け入れられる信仰723」3月18日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰263」です。

 

明日は、日曜日で教会では神を礼拝する聖日です。

本来は、クリスチャンだけではなく、すべて神によって創造され生かされている、すべての被造物が礼拝を献げるのです。

特に神の創造の最高傑作である人間がそれです。

神のみ言葉です。

「全地よ。主に向かって喜びの声をあげよ。

喜びをもって主に仕えよ。

喜び歌いつつ御前に来たれ。

知れ。主こそ神。主が私たちを造られた。

私たちは主のもの、主の民、その牧場の羊である。感謝しつつ、主の門に、賛美しつつ、その大庭にはいれ。

主に感謝し、御名をほめたたえよ。

主はいつくしみ深く、その恵みはとこしえまで、その真実は世々に至る。」詩篇100篇

 

どうか、あなたのお近くの教会で真の神との礼拝の時をお持ちください。


「神に受け入れられる信仰722」3月17日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰262」です。

 

韓国のユン大統領が来日し、こじれた日韓の関係修復に尽力しています。

日本と韓国は、最も近く切り離すことの出来ない関係にあります。

お互い、国土を引っ越すことはできません。

世の中のことわざにも、「遠くの親戚よりも近くの他人」と言うことばがあります。

今後の両国の関係が信頼関係で結ばれることを祈ります。

 

お互いを結び合わせるのに最も必要なものは、国家間であっても、人間同士でも愛と信頼の関係が重要です。

神のみ言葉です。

「それゆえ、神に選ばれた者、聖なる、愛されている者として、あなたがたは深い同情心、慈愛、謙遜、柔和、寛容を身に着けなさい。互いに忍び合い、だれかがほかの人に不満を抱くことがあっても、互いに赦し合いなさい。主があなたがたを赦してくださったように、あなたがたもそうしなさい。そして、これらすべての上に、愛を着けなさい。愛は結びの帯として完全なものです。」コロサイ12-14

 

日本と韓国のクリスチャン、教会が力を増し本当の赦しと愛で結ばれ、世界宣教に用いられますようお祈りいたします。


「神に受け入れられる信仰721」3月16日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

 

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰261」です。

本日、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)準々決勝で、大谷翔平とダルビッシュ有の豪華な投手リレーが実現するかもとの、報道がなされています。

暗いニュースの多い中、明るいニュースで人々に笑顔が見られるのは、幸いです。

 

神のみ言葉です。

「天が下のすべての事には季節があり、すべてのわざには時がある。生まるるに時があり、植えるに時があり、植えたものを抜くに時があり、殺すに時があり、いやすに時があり、こわすに時があり、建てるに時があり、泣くに時があり、笑うに時があり、悲しむに時があり、おどるに時があり、・・・」伝道者の書3:1-4

 

長い人生ですが、後ろを振り返ると一瞬です。

楽しい時、辛く悲しく思える時、平凡で何もないように感じる時、人生には、三つの坂、上り坂、下り坂、まさかがあると言われます。

私の人生にとって最大の喜び、祝福は主イエス・キリストとの出会いです。

「だれでもキリストにあるならば、その人は新しく造られた者である。古いものは過ぎ去った。見よ。すべてが新しくなったのである。」Ⅱコリント5:17

あなたの人生の一ページにキリストとの出会いが記されますよう、お祈りしています。 


「神に受け入れられる信仰720」3月15日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

 

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰260」です。

本日のNHK番組、歴史探偵で織田信長の築いた天下の名城、幻の安土城を取り上げていました。

現代のバーチャルリアリティーの技術で当時の安土城を再現し、驚くような美しいお城が描かれていました。

 

当時、ポルトガルのカトリック司祭イエズス会の宣教師ルイス・フロイスはヨーロッパ中にもこのような荘厳で立派な城は見たことがないと記述しています。

このように天下人になった信長でしたが、自らを神ととなえ権威、権力のすべてを得たように見えましたが、数年後には明智光秀の謀反によりこの世を去りました。

 

神のみ言葉です。

「あなたが他のうちの一番偉大な者は、あなたがたに仕える人でなければなりません。だれでも、自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされます。」マタイ23:11-12

 

信長の権威、権力の象徴である、安土城の再現番組を見て、イエス・キリストのみ言葉が輝いて見えました。

いつの時代、どこにあっても、どんな人でも、神が建てられた御国の法則に逆らって、生きることはできません。

 

「キリストは人としての性質をもって現われ、自分を卑しくし、死にまで従い、実に十字架の死にまでも従われたのです。それゆえ、神は、キリストを高く上げて、すべての名にまさる名をお与えになりました。」ピリピ2:8-9


「神に受け入れられる信仰719」3月14日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰259

」です。

ノーベル賞作家の大江健三郎氏、女性初の参議院議長扇千景氏が、亡くなりました。

神のみ言葉です。

「そして、人間には一度死ぬことと死後にさばきを受けることが定まっている。」ヘブル9:27

 

人間には、絶対と言うことばは在りませんが、二つだけがあると神の言葉、聖書が示しています

それは、死ぬことと、死後に神の前に出て審判を受けるということです。

 

一度だけ生まれた者は、二度死に、二度生まれた者は一度だけしか死なない。

これは、どのような意味でしょうか。

イエスは、ニコデモと言う人に言われました。

「まことにまことにあなたがたに告げます。人は、新しく生まれなければ、神の国を見ることはできません、」ヨハネ3:3

 

「まことにまことに、あなたに告げます。人は水と御霊によって生まれなければ、神の国にはいることができません。」ヨハネ3:5

ニコデモは、ユダヤ人の指導者で、この世における地位、名誉、知識、財産などありとあらゆるものを、持ち裕福な人物でした。

 

人が救われ神の御国で永遠の命に生まれるのはイエス・キリストの十字架を通して罪赦され、新しく生まれ変わらなければ、なりません。肉体の死とともに、神の審きの前に立つことが定まっているのです。

ぜひ、キリストによる救いを受けてください。詳しいことはお近くの教会にお出かけください。

著名な方の死の報道を通して、「日本の救い、町の救い、家族ぐるみの救い」を祈らずにはおれません。

 


「神に受け入れられる信仰718」3月13日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

 

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰258」です。

日本の東北地方を襲った大地震から、早や12年が過ぎました。

多くの尊い生命が奪われ、家や職場を失い、現在も避難しておられる方が多数になります。

トルコとシリアを襲った地震では、5万人以上の方がなくなり、今も厳寒の中で二次被害、三次被害も心配されます。

 

日本では、30年以内に東南海、南海地震が80%の確率で起こると報道されています。

前にも述べましたが、このような中で神の約束のみ言葉です。

 

”あるときは、その声が地を揺り動かしましたが、このたびは約束をもって、こう言われます。『わたしは、もう一度、地だけではなく、天も揺り動かす。」この、「もう一度」ということばは、決して揺り動かされることのないものが残るために、すべての造られた、揺り動かされるものが取り除かれることを示しています。こういうわけで、私たちは揺り動かされない御国を受けているのですから、感謝しようではありませんか。こうして私たちは、慎みと恐れをもって、神に喜ばれるように奉仕することができるのです。”ヘブル12:26-28

 

”神を信じるとは、神の約束のみ言葉を信じることです。

「みことばは、あなたの近くにある。あなたの口にあり、あなたの心にある。」これは私たちの宣べ伝えている信仰のことばのことです。”ローマ10:8


「神に受け入れられる信仰717」3月11日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

 

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰257」です。

本日、教会のH姉の納骨式が愛知牧場にある十字復活苑で持たれました。黄色い菜の花が咲き誇り春を感じるとても素敵な光景でした。

「あなたがたh、どうして生きている方を死人の中に捜すのですか。ここにはおられません。よみがえられたのです。まだガリラヤにおられたころ、主がお話しになったことを思い出しなさい。人の子は必ず罪人たちの手に引き渡され、十字架につけられ、三日目によみがえられると言われたでしょう。」ルカ24:5-7

イエス・キリストのよみがえりの場面です。

 

「ちりは元にあったように地に帰り、霊はこれを与えた神に帰る。」伝道者の書12:7

このみ言葉は、人は死んだ後、肉体は元のちりである地に帰り、霊は神のもとに帰るという神のみ言葉です。

 

しかし、その人の亡骸である、遺骨をおろそかにはされません。

最後にヨセフの遺言の言葉がそれを証明しています。

 

ヨセフは、兄弟たちに言った。「私は間もなく死にます。しかし、・・・アブラハム、イサク、ヤコブに誓われた地へ上らせてくださいます。」ヨセフはイスラエルの子らに誓わせて、「神は必ずあなたがたを顧みてくださいます。そのとき、あなたがたは私の遺骸をここから携え上ってください。」と言った。ヨセフは百十歳で死んだ。彼らはヨセフをエジプトでミイラにし、棺に納めた。”創世記50:24-26

納骨式を通して、これらのみ言葉が思い起こされた一日でした。


「神に受け入れられる信仰716」3月10日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

 

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰256」です。

明日は、故H姉の納骨式が、愛知牧場にある十字復活苑で持たれます。

現在、主イエス恵愛教会では納骨堂として、十字復活苑にある、ロッカー型の納骨施設を保有しています。

とても環境の良い多くの人の憩いの場として、親しまれている愛知牧場内にあります。

当教会では、すでにで二人の方が家族ごとにBOX(納骨室)を保有していますが、教会を含め、四件目の保有者になります。

「主イエスを信じなさい。そうすればあなたもあなたの家族も救われます。」使徒16:31

家族ぐるみの救いの成就です。

 

聖書では、天に召された聖徒の遺骨をとても大切にしています。

創世記に次のような、み言葉が記されています。

 

”そうして、ヨセフはイスラエルの子らに誓わせて、「神は必ずあなたがたを顧みてくださるから、そのとき、あなたがたはわたしの遺体をここから携え上ってください。」と言った。ヨセフは百十歳で死んだ。彼らはヨセフをエジプトでミイラにし、棺に納めた。”創世記50:25-26

 

キリスト・イエスにあって天に召された者は、すでにこの世ではなく神の支配されている御国に栄光のからだ、朽ちないからだ、よみがえりの命として存在します。

しかし、その亡がら遺骨は、丁重に納骨されることを勧めています。故H姉の生前の良き笑顔が心に思い浮かんできます。


「神に受け入れられる信仰715」3月9日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

 

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰255」です。

月二回、木曜日に、教会でケーナの楽器演奏が持たれています。

ケーナとは、南米ペルーやボリビアなどが発祥の縦笛で民族楽器です。

少し哀愁を帯びた音色と南米特有のリズムで近年多くの愛好家がいるそうです。

教会で練習されている方々は、教会員ではありませんが良い方々で会堂を用いてくださることは感謝です。

ほとんどが、お仕事を退職された人たちですが、お仕事現役の方もおられます。

元教員、会社員、公務員、看護師、そして現教員や主婦など様々です。

どういうかたちでも、教会に足を踏み入れ、交わりが持てることは感謝です。

 

神のみ言葉です。

「そのように、信仰は聞くことから始まり、聞くことは、キリストについてのみ言葉によるのです。」ローマ11:17

 

「神は、すべての人が救われて、真理を知るようになるのを望んでおられます。」Ⅰテモテ2:4

 

主よ。どうかケーナ音楽をされ、教会に触れる人々を救ってください。

「日本の救い、町の救い、家族ぐるみの救い」これが私たちの教会の祈りです。


「神に受け入れられる信仰714」3月8日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

 

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰254」です。

いよいよ明日から、WBCの(ワールド・ベースボール・クラシック)が始まります。大谷翔平選手が二刀流で、先発出場とのことです。先日の壮行試合では、規格外の二本のホームランを打ちました。

大谷選手は、小さい時よりアメリカのメジャーリーグで、活躍する夢を、いつも抱いていたそうです。

 

まさにクラーク博士の「少年よ。大志を抱け。」の実現です。

クラーク博士は、敬虔なクリスチャンであり、キリストにあって大志を抱くようにとのことば「In Christが続くのです。

聖書のみ言葉です。

「あなたがたのうちに働きかけて、その願いを起こさせ、かつ実現に至らせるのは神であって、それは神のよしとされるところだからです。」ピリピ2:13(口語訳聖書)

 

ビジョン(強い願い)のないところに、事は起こりません。

人間の持つ、願いは自己中心であったり、一時的で困難に出会うと消滅してしまうことも多いです。

 

しかし、神から出たビジョン、主のみ心に合致した願いは、神が成就へと助け導いてくださいます。

大谷選手の活躍を見て、聞くたびに、ビジョンの大切さを教えられます。

最後に次のみ言葉を贈ります。

「あなたの口を大きくあけよ。わたしが、それを満たそう。」詩篇81:10


「神に受け入れられる信仰713」3月7日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

 

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰253」です。

日本期待のH3ロケット打ち上げが失敗に終わってしまいました。H3ロケットに積んでいた地球観測衛星だいちも失う結果となり、日本国民の一人として残念でなりません。

 

宇宙産業は、これからの日本の開発産業として期待されていました。

失敗は成功の基と言いますが、これにめげず、これからに期待したいと思います。

 

どんな分野でも、新しい挑戦にはリスクが伴います。

神の信仰のみ言葉です。

「そればかりではなく、患難さえも喜んでいます。それは患難が忍耐を生み出し、忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出すと知っているからです。この希望は失望に終わることがありません。なぜなら、私たちに与えられた聖霊によって、神の愛が注がれているからです。」ローマ5:3-5

 

この世においては患難や、失敗、挫折を味わうこともありますが、神を信じる者には、キリストと聖霊の助けにより、最終的に人生の勝利の実である、神の愛に到達できる約束を感謝します。

 

「なぜなら、神によって生まれた者はみな、世に勝つからです。私たちの信仰、これこそ、世に打ち勝った勝利です。世に勝つ者とはだれでしょう。イエスを神のこと信じる者ではありませんか。」Ⅰヨハネの手紙5:4-5


「神に受け入れられる信仰712」3月6日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

 

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰252」です。

「あなたの大庭にいる一日はよそにいる千日にもまさるのです。わたしは悪の天幕にいるよりは、むしろ、わが神の門守となることを願います。」詩篇84:10(口語訳聖書

 

朝のお祈りに始まり、午前は牧師5人によるバイブルトーク、午後は津島福音教会のW牧師ご夫妻を、妻と共に訪問しての良き交わりがもたれました。

そして夜は、リラックスして大谷選手出場のWBCへの壮行試合テレビ観戦と良き一日でした。

 

W牧師とは、同じ母教会出身で、同時期に献身し、同時期に聖書学校入学、卒業、同時期に開拓、そして現在に至ると同じような歩みをしてきました。

数えてみると54年の長き良きお交わりです。

 

しかし、残念なことに先生は、心筋梗塞、脳梗塞と大きな病を体験し現在は車いす生活です。

「喜ぶ者と共に喜び、泣く者と共に泣きなさい。」ロマ12:15

何もできませんが、共に祈り合い、イエス・キリストを通しての良き交わりができることは幸いです。

家族ぐるみの付き合いで、感謝です。

 

笑いと感謝の絶えない時間となり、本当にキリストにある神の家族のすばらしさを実感しました。

 

最後にこのみ言葉をもって、祈り合いました。

「愛する者よ。あなたが、たましいに幸いを得ているようにすべての点でも幸いを得、また健康であるように祈ります。」Ⅲヨハネの手紙2節 アーメン。


「神に受け入れられる信仰711」3月4日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

 

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰251」です。

春の訪れを日に日に感じる今日この頃です。

春と言えば、多くの花々です。

木で言えば、梅、桃、桜、ハナミズキ、草花では菜の花、蓮華、なでしこ、球根ではチューリップ、ヒヤシンス、水仙、すずらんなど沢山の花の名前を挙げることができます。

 

わたしは、次のみ言葉が大好きです。

”私の愛する方は、私に語りかけて言われます。

「わが愛する者、美しいひとよ。さあ、立って、出ておいで。ほら、冬は過ぎ去り、大雨も通り過ぎて行った。地には花が咲き乱れ、歌の季節がやって来た。山鳩の声が聞こえる。」雅歌2:10-12

 

春の訪れが絵に描いたように表現されています。

この歌はソロモン王とシュネムの乙女の恋歌ですが、イエス・キリストと教会である私たちの愛を歌ったものでもあります。

 

このような素晴らしい季節が春ですが、反面現実に戻ると花粉症の季節でもあります。特に今年は、昨年の数倍の花粉量と報じられています。

何事にも、プラス面とマイナス面の裏表があります。

しかし、マイナスに見える中でも、忍耐や日々の健康のありがたさを感謝として受け取ることが可能です。

 

「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。」Ⅰテサロニケ5:16-18 

 ハレルヤ!感謝しまーす!


「神に受け入れられる信仰710」3月3日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

 

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰250」です。

本日は、ひな祭りで女の子のすこやかな健康と成長を願う3月3日の「桃の節句」を祝い、中国から伝わったと言われています。

 

「あかりをつけましょぼんぼりに お花をあげましょ桃の花 五人ばやしの笛太鼓 今日はたのしいひなまつり ・・・」で続くひな祭りの歌は幼稚園や保育園でもよく歌われます。

 

しかし、日本の少子化問題は深刻です。

昨年は外国人の出生も合わせ80万人を切り、1974年から毎年マイナスを続け、更にその傾向が続くとのことです。

先進国と言われる国々は、みな少子化問題が深刻です。

 

神は彼らを祝福して言われた。「生めよ。増えよ。地に満ちよ。地を従わせよ。」創世記1:28

特に神の子と言われるクリスチャンの良き結婚、良き家庭、出産、子育てのために背後の祈りが必要です。

「見よ。子供たちは主の賜物、胎の実は祝福である。」詩篇127:3

 

日本の教会、私たちの教会の子どもたち、学生、青年の救いと祝福を祈らずにはおれません。

「主よ。。聞いてください。正しい訴えを。耳にとめてください。私の叫びを。耳に入れてください。欺きのくちびるからでない私の祈りを。」詩篇17:1


「神に受け入れられる信仰709」3月2日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

 

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰249」です。

”「人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる書いてある。」”マタイ4:4

 

これは、イエスが語られた有名な聖書のみ言葉です。

人が生きていくには肉体の食物と同時に、霊と心の食物、神のみ言葉が必要です。

 

ではどのようにして神のみ言葉を食したらよいでしょうか。

現代はとても便利なツールが、存在します。

今日お勧めするのは、「聴くドラマ聖書」と言う携帯アプリです。無料でスマートフォンより、ダウンロードして聞くことができます。

私事ですが、夜、イヤホンで休みながら聖書を楽しんでいます。

 

”では、どう言っていますか。「みことばは、あなたの近くにある。あなたの口にあり、あなたの心にある。」これはわたしたちの宣べ伝えている信仰の言葉のことです。”ローマ10:8

 

「このように、信仰は聞くことから始まり、聞くことは、キリストについてのみことばによるのです。」ローマ10:17

 

是非、「聴くドラマ聖書」を用いて、信仰の言葉、神のみ言葉を食してみてください。


「神に受け入れられる信仰708」3月1日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

 

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰248」です。

今年も早や、三月に入りました。

「一月は居ぬる」「二月は逃げる」「三月は去る」と昔の人は、冬の開けるのを希望も込めて、表現いたしました。

事実、月日のたつの早いもので、年齢を重ねるごとに早く感じるものです。

 

日本各地で、梅、桃、桜の順に花便りが届きます。

今は梅の季節で、ちらほら桜の便りも届き始めています。

 

神のみ言葉です。

「荒野と砂漠は楽しみ、荒れ地は喜び、サフランのように花を咲かせる。盛んに花を咲かせ、喜び喜んで歌う。レバノンの栄光と、カルメルやシャロンの威光がこれに賜わるので、彼らは主の栄光、私たちの神の威光を見る。」イザヤ35:1-2

 

この歌はイスラエルの繁栄と回復を歌った神への賛美です。

長く冷たい冬が過ぎ去り、春の訪れが聞かれるように、日本の国、日本の教会にリバイバルと呼ばれる神の到来が来ることを祈るものです。

 

「破れ口に立つ教会」として、「日本の救い、町の救い・家族ぐるみの救い」を祈り続けます。


「神に受け入れられる信仰707」2月28日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

 

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰247」です。

いろいろな方から祈りの要請を、いただきますがその多くは、癒しの必要です。神の願いは、このみ言葉に強く表現されています。

「愛する者よ。あなたが、たましいに幸いを得ているようにすべての点でも幸いを得、また健康であるように祈ります。」Ⅲヨハネの手紙2節

 

以前にも述べましたが、このみ言葉のカギは、「たましいが幸い(恵まれている=口語訳聖書)を得ているように。」です。

「霊と心と体と生活のすべてにおける健康」が神のみ心です。

あなたの上に、神から与えられる、すべての点での健康の祝福をお祈りいたします。


「神に受け入れられる信仰706」2月27日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

 

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰246」です。

今月6日トルコ・シリアで起きた、マグニチュード7.8と7.5の大地震が起こって、早や3週間を迎えました。

死者は5万人を超え、さらに増加しています。

今の季節は、一年で最も寒さの厳しい極寒の時です。

両国では、耐震基準の低い建物や、手抜き工事の建造物も多く、天災であると同時に人災でもあると言われています。

被災者への神の守りと、今後の復興を祈らずには、おれません。

 

人の一生には、まさかと思われるような大地震のような出来事が、どんな人にも襲ってきます。

神のみ言葉です。

「わたしのもとに来て、わたしのことばを聞き、それを行う人たちがどんな人に似ているか、あなたがたに示しましょう。

その人は、地面を深く掘り下げ、岩の上に家を建てた人に似ています。

洪水になり、川の水がその家に押し寄せたときも、しっかり建てられていたから、びくともしませんでした。聞いても実行しない人は、土台なしで地面に家を建てた人に似ています。川の水が押し寄せると、家はいっぺんに倒れてしまい、そのこわれ方はひどいものとなりました。」ルカ6:47-49

 

大工の息子として生まれたイエスは、土台が建物の中でもとても重要であることをたとえを通して教えられました。

人生において、神のみ言葉に堅く立ち、それを行うことの大切さが、本日のメッセージです。


「神に受け入れられる信仰705」2月25日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

 

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰245」です。

朝の祈りの後、幸いなことがありました。

T兄をとおしてCGNTVが、常時見えるようになりました。

これまでは、WiFi電波の関係でよく映るときと映らない時がありました。しかし、今はいつでもよく見えるようになり感謝です。

神のみ言葉です。

「しかし、以前は遠く離れていたあなたがたも、今ではキリスト・イエスの中にあることにより、キリストの血によって近いものとされたのです。キリストこそ私たちの平和であり、二つのものを一つにし、隔ての壁を打ちこわし、ご自分の肉において、敵意を廃棄された方です。・・・また、両者を一つのからだとして、十字架によって神と和解させるためなのです。敵意は十字架によって葬り去られました。」エペソ2:13-16

 

目に見えないWiFi電波であっても、しっかりと結ばれていない時、きれいな映像を映すことはできません。

同じように、神から造られた人間は、神と結ばれなければ、本当の幸いを受け取れません。

 

神と人との隔ては、罪すなわち神との分離です。

この隔ての壁、罪を取り除くためにキリストが、十字架で罪の代価をご自身の血で、贖ってくださいました。

あなたの人生が、神との和解を受け、美しく祝福に満ちた人生として、実現されることをお祈りしています。


「神に受け入れられる信仰704」2月24日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

 

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰244」です。

ついにロシアのウクライナ侵攻が、丸一年を迎えました。

ロシアにおけるプーチン大統領は、依然として支持率80%台との報道です。

何故、このような支持率が保たれているのでしょうか。

 

複数の理由が考えられますが、第一は、強いロシアの復活と言うスローガンのもと、愛国主義を鼓舞していることです。

これまでの歴史の中、このような歴史が繰り返されています。

次にプーチン主義によるプロパガンダの教育や、情報統制です。どんな人も、入って来る情報により、物事を判断します。

更にプーチン自身の野望と思われます。

かってのロシア皇帝ピョートル大帝やスターリンのような大ロシア(ソビエト連邦)を築いた統治者のような地位を目指していると言われています。

 

神のみ言葉です。

”そこで、イエスは彼らを呼び寄せて言われた。

「あなたがたも知っているとおり、異邦人の支配者たちは彼らを支配し、偉い人たちは彼らの上に権力をふるいます。

あなたがたの間ではそうではありません。あなたがたの間で偉くなりたいと思う者は、皆に仕える者になりなさい。

あなたがたの間で先頭に立ちたいと思う者は、皆のしもべになりなさい。

人の子が来たのが、仕えられるためではなく、かえって仕えるためであり、また、多くの人のための、贖いの代価とし、自分のいのちを与えるためであるのと同じです。」マタイ20:25-28

 

この世の支配者とまことの支配者、王の王、主イエス・キリストとの考え行動は真逆です。

ロシアのウクライナ侵攻、一年のニュースを見て戦争の終わりと平和、神の介入を祈らずにはおれません。


「神に受け入れられる信仰703」2月23日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

 

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰243」です。

昨日は、この所少しめまいが、あった原因を調べるために、Oクリニックで、脳のMRIを取りました。

幸い異常は認められず、年齢の割には脳の状態は良いとのことでした。ブログは一日お休みいたしました。

 

「愛する者よ。あなたが、たましいに幸いを得ているようにすべての点でも幸いを得、また健康であるように祈ります。」Ⅲヨハネの手紙2節

 

霊の健康、心の健康、体の健康、社会生活の健康。

神の願いと祈りは、愛する者が、すべての点で恵まれ健康であって欲しいということです。

 

健康のための、必要な三条件です。

1・バランスの取れた食事 2・充分な睡眠(安息)3・適度な運動

これらを備えたうえで、心を良好に保ち、良き人間関係や社会生活を良好に保つことが必要かと考えます。

そして最も大切なことが、人間を創造し命を与えられた神との関係です。

「神と和らいで平安を得なさい。」

神と人との仲保者はイエス・キリストです。神と人を隔てていたすべての罪を十字架の血で取り除いてくださったのが、キリストの救いです。

是非、神からの救いを受けて、すべての点で健康を受け取ってください。神の祈りです。


「神に受け入れられる信仰702」2月21日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

 

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰242」です。

今月の24日をもって、ロシアによるウクライナ侵略戦争が丸1年を迎えます

今なお、戦争が終わる兆しはなく、益々エスカレートする一方です。この間にどれだけ多くの尊い命が失われ、多くの建物やインフラが破壊され、難民が生まれたでしょうか。

戦争は、人間が生み出す最大の罪です。

 

神のみ言葉です。

”そのとき、イエスは彼に言われた。「剣をもとに納めなさい。剣を取る者はみな剣では炉びます。」マタイ26:52

 

今、世界中にきな臭い戦争のにおいが漂っています。

私たちの国、日本を取り巻く環境も、北朝鮮のミサイル発射や、台湾有事のニュースなどがそれです。

報道によると、韓国民の70%が、北朝鮮の核に対抗して核保有に踏み切るべきとのことです。

中国に対抗して、台湾が核を持ち、日本も持つべきだなどと言う人々も増えています。

 

イエスは言われました。

「自分の隣人を愛し、自分の敵を憎め。」と言われたのを、あなたがたは聞いています。しかし、わたしはあなたがたに言います。自分の敵を愛し、迫害する者のために祈りなさい。」マタイ5:43-44

 

このようなことは、人間には不可能です。しかし、剣に剣をもって戦う戦争だけは、どんな事があっても回避しなければなりません。キリスト者の使命は、平和を造り出し、平和のために神に祈ることです。

世界の平和のために祈りましょう。


「神に受け入れられる信仰701」2月20日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

 

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰241」です。

北朝鮮が、連日のようにミサイル発射をくり返しています。一方で、多くの国民が飢えて苦しんでいると報道されています。

 

韓国研究院(政府系のシンクタンク)の報告によると、昨年1月から6月までに発射した33発のミサイルの金額で、国民の食糧不足分を賄えるとのことです。

昨年は最終的に、66発のミサイルを発射し、今年はそれを上回るような頻度で、繰り返しています。

神のみ言葉です。

「王(指導者)は、正義によって国を建てる。重税を取り立てる者は国を亡ぼす。」箴言29:4

良き王と悪しき王の区別は、明白です。

良き王は民の幸いを第一とします。悪しき王は自らの事のみを第一とするのです。

 

真の王とはメシアなる救い主です。

「見よ。ひとりの王が正義によって治め、首長たちは公義によってつかさどる。」イザヤ32:1

イエス・キリストが真の王です。

この世がキリストの心を持ったリーダーたちに統治されることを祈らずには、おれません。

 

「日本の救い・町の救い・家族ぐるみの救い」を祈ります。


「神に受け入れられる信仰700」2月18日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

 

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰240」です。

ハレルヤです。CGNTV(韓国オンヌリ教会提供のキリスト教テレビ番組)が復活しました。

今回、パソコンのプロバイダーを変更した原因でいろいろなシステムに不具合が生じましたが、幸い、この分野に明るい方々の協力で今まで通りに使用できるようになりました。

 

この世の中は、多くの人たちのそれぞれの働きが協力し合い成り立つています。

神のみ言葉です。

「一つのからだには多くの器官があって、すべての器官がおなじはたらきはしないのと同じように、大ぜいいる私たちも、キリストにあって一つのからだであり、ひとりひとり互いに器官なのです。

私たちは、与えられた恵みに従って、異なった賜物を持っているので、もしそれが預言であれば、その信仰に応じて預言しなさい。

奉仕であれば奉仕し、教える人であれば教えなさい。勧めをする人であれば勧め、分け与える人は惜しまずに分け与え、指導る人は熱心に指導し、慈善を行う人は喜んでそれをしなさい。」ローマ12:4-8

 

使徒パウロは、教会をキリストの体にたとえています。

体の各器官が、それぞれ違いがあっても一つの体として組み合わされ、それぞれの働きを通して支え合い、機能し、生かされていることの真理を解き明かしました。

 

今回のパソコン関係の修復を通して、世界や社会が助け合い、仕え合うことの祝福を教えていただきました。


「神に受け入れられる信仰699」2月17日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰239」です。

 

「いよいよ、春ですね。」今年も花粉症の季節がやってきました。報道によると、今年は昨年の2倍以上との予測です。

花粉症は、スギ等の花粉に対して、免疫反応が起こり、体内に抗体ができ、マスト細胞に結合し、再び花粉などから出るアレルゲンが侵入すると、アレルギー誘発物質が輩出されアレルギー反応が起こるとのことです。

 

メカニズムが、解明されても、決定的な治療法はまだのようです。私事ですが、毎年花粉症には悩まされています。

 

人間の体内に交代ができ、異質のものを排除するように、異文化や、自分や相手が持っている価値観や考えを互いに理解することは、簡単ではありません。

現在同じ地球に住みながら、多くの戦争や紛争、差別やいじめなど、罪を持った人間が抱えている問題です。

神のみ言葉です。

「そして、すべてこれらすべての上に、愛を着けなさい。。愛は結びの帯として完全なものです。」コロサイ3:14

すべて愛により結び合わせられるのですが、人間の愛では不可能です。

ここで用いられているのは、神の愛(アガペー)です。

イエスは言われました。

「あなたがたに新しい戒めを与えましょう。あなたがたは互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、そのように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。」ヨハネ13:34

 

十字架で命を捨てたキリストの愛を受け互いに愛し合うように祈るばかりです


「神に受け入れられる信仰698」2月16日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

 

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰238」です。

 

トルコとシリアでの大地震により多くの人々が亡くなり傷を受け家やインフラなど、沢山の被害が報道されています。

トルコも日本と同じく地震大国と言われ、過去にも大きな地震が度々起こっています。

自然災害に加え、建物の地震に対する強度が軟弱であり、また建物やインフラの手抜き工事も被害を拡大している要因とのことです。

 

イエス・キリストの御再臨や世の終わりには、どのような前兆がありますかとの問いに対するキリストのお言葉です。

”そこでイエスは答えられた。「人に惑わされないように気をつけなさい。わたしの名を名のる者が大ぜい現われ、『わたしこそキリストだ。』と言って、多くの人を惑わすでしょう。また、戦争のことや戦争のうわさを聞くでしょうが、気をつけて、あわてないようにしなさい。これらは必ず起こることです。しかし、終わりが来たのではありません。民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々にききんと地震が起こります。」マタイ24:6-7

 

これらのほかにも、世の終わりの前兆について聖書は多くのことを語っています。

トルコとシリアの大地震、ロシアとウクライナの戦争、そして世界で危惧されている食糧危機などが、イエスの終末預言のみ言葉を思い起こさせました。

「世界の救い、日本の救い、町の救い、家族ぐるみの救い」を、祈らずにはおれません。

「破れ口に立つ教会」の使命を果たさせてくださいますように、重ねて祈ります。


「神に受け入れられる信仰697」2月15日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

 

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰237」です。

本日、クリスチャンウェイにて春日井・小牧の牧師、牧師夫人たちの交わりと祈り会が持たれました。4か月に一度の割合で持たれて、互いの教会の必要や近況報告、そして地域(春日井・小牧)の町の救いをお祈りします。

 

神のみ言葉です。

「見よ。兄弟たちが一つになって住むことは、なんというしあわせ、なんという楽しさであろう。それは頭の上にそそがれたとうとい油にようだそれはひげに、アロンのひげに流れて、その衣のえりにまで流れしたたる。それはまたシオンの山々におりるヘルモンの露にも似ている。主がそこにとこしえのいのちの祝福を命じられたからである。」詩篇133篇

 

主にある同労者の交わりの祝福と、心を合わせた一致の祈りを通して町の救いをとりなすことができ、感謝の一日でした。


「神に受け入れられる信仰696」2月14日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

 

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰236」です。

「日本の救い、町の救い、家族ぐるみの救い」は、私たち主イエス恵愛教会の祈りであり、モットーです。

 

本日、春日井栄光キリスト教会の会堂建築現場を訪れました。

昨日定礎式が行われたとのことを、私たちの会堂を建ててくださったT建設の方が教えてくださいました。

「喜ぶ者といっしょに喜び、泣く者といっしょに泣きなさい。」ローマ12:15

 

「こういうわけですから、キリストが神の栄光のために、私たちを受け入れてくださったように、あなたがたも互いに受け容れなさい。」ローマ15:7

 

同じ町にあるキリストの体である教会が、喜ぶことは、私たちの喜びです。

明日は、春日井、小牧にある教会の牧師たちがともに集まり、祈りと交わりの時を持ちます。

 

「恐れないで、語り続けなさい。黙っては、いけない。わたしがあなたとともにいるのだ。だれもあなたを襲って、危害を加える者はない。この町(春日井・小牧地域)には、わたしの民がたくさんいるから。」使徒18:9-10

主にある仲間、家族、体が共に祈り合うことは、何という恵みでしょうか。 ハレルヤ三唱です!


「神に受け入れられる信仰695」2月13日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

 

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰235」です。

 

本日パソコンの不具合を知り合いのH先生に、直していただきました。不具合を直すことができたことは、とても感謝なことです。神のみ言葉です。

”イエスは答えて言われた。「健康な人には医者はいらない。いるのは病人である。わたしが来たのは義人を招くためではなく、罪人を招いて悔い改めさせるためである。」マルコ5:31

(口語訳聖書)

 

パソコンであれ、人の体であれ不具合の時は、修理や癒しが必要です。

人が神から離れたことが、最大の不具合であり、罪なのです。

罪とは、ハマルティア(的外れの意味)と言うことばで、神から離れた者と言う意味です。

 

あなたは、神とともに人生を送っておられるでしょうか。

キリストは霊と心と体の健康を与えてくださるお医者さんです。

「愛する者よ。あなたのたましいがいつも恵まれていると同じく、あなたがすべてのことに恵まれ、またすこやかであるようとわたしは祈っている。」Ⅲヨハネの手紙2節(口語訳聖書)

 

今日は、パソコンの不具合を直していただく中、このみ言葉が、心に浮かんできました。


「神に受け入れられる信仰694」2月11日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

 

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰234」です。

 

ハレルヤです。ようやくブログができるようになりました。

ルカ福音書の15章に失われたもののたとえ話があります。「いなくなっていた羊」「なくした銀貨」「失われた弟息子」です。

共通している言葉があります。

「失われたものが、戻って来た時、一緒に喜んでください。」と言うことばです。

ブログがまたかけるようになりましたので、ともに喜んでいただければ、幸いです。

 

神から離れた人類を救うために、イエスキリストが神と人を離れてしまった罪のために十字架にかかり罪の代価を、自らの命と引き換えに払い、回復の道を造ってくださいました。

このブログを通して、神との回復にあずかる方が生まれることを、お祈りしています。

 

ミニバイブルと言われる神のみ言葉です。

「神は、実にそのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」ヨハネ3:16


「神に受け入れられる信仰693」2月4日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

 

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰233」です。

 

昨日は節分で、字の示す通り季節の分かれ目です。

そして本日は立春です。すなわち、冬と春の分かれ目が節分の意味であり、翌日が春の出発に当たるのです。

暦の上では、春ですがまだまだ寒さは厳しい季節です。

北国の人たちにとっては、春は冬の厳しい寒さからやがて来る暖かな季節の到来で何よりも喜びの時と思われます。

 

ウクライナとロシアの戦争は、冬が終わり春の季節にもかかわらず、ますますエスカレートの様相です。

神のみ言葉です。

”私の愛する方は、私に語りかけて言われます。「ほら、冬は過ぎ去り、大雨も通り過ぎて行った。地には花が咲き乱れ、歌の季節がやって来た。山鳩の声が、私たちの国に聞こえる。いちじくの木は、花をつけて香りを放つ。

わが愛する者、美しい人よ。さあ、立って、出ておいで。岩の裂け目、がけの隠れ場にいる私の鳩よ。私の隠れ場にいる私の鳩よ。私に、顔を見せておくれ。あなたの声を聞かせておくれ。

あなたの声は、愛らしく、あなたの顔は美しい。。」雅歌2:10-14

 

救い主の到来により、戦争が終わり、美しいロシア民謡、ウクライナ民謡の歌声が流れ、美しい踊りがなされるのを、神に祈るばかりです。


「神に受け入れられる信仰692」2月3日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

 

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰232」です。

 

「愛する者よ。あなたが、たましいに幸いを得ているようにすべての点でも幸いを得、また健康であるようにと祈ります。」Ⅲヨハネ2節

愛なる神の願いは、愛するわが子に対する親のごとく、神を愛する者の幸いです。

すなわち霊魂の幸い、生活における幸い、そして体の幸い、即ち真の健康です。

幸いの必要条件の一つは、健康です。神の願いは、霊と心と体の健康です。

 

私事ですが、ここ数日、めまいがあり、ふわつく状態が続き、二度ほどブログをお休みしました。

ひどくなると目が回り回転し、吐き気をも要しました。

 

いつも何事もなく、生活していることが、いかに恵みであるかを改めて、痛感いたしました。

現代医学が発達し、治療薬や医療が進歩したにもかかわらず、多くの病院が満員状態です。

本日のみ言葉は、何と幸いなみ言葉でしょうか。

愛と力に満ちた神の思いをヨハネが取り次いで、祈っているのです。

平均寿命が、向上し、日本は世界一の長寿国と言われています。

 

しかし、現実は、沢山の方が健康を患っています。

体が健康でも、霊と心が神から離れているなら不健康です。

長生きと共に、霊と心と体の健康寿命からくる、真の幸いで、ありたいものです。


「神に受け入れられる信仰691」2月1日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

 

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰231」です。

昨日、シオン宣教団、日本福音の群れ、と私たち日本ネクストタウンズミッション(NTM)のZOOMによる、交わりと祈りの時が持たれました。

 

その中での祈りの時に、新山光希さん(NTM・梅美台キリストチャーチ新山孝行伝道師の長女)の腹膜播種(癌の種類)の癒しと回復の祈り要請をさせていただき、参加していた多くの先生に祈ってもらいました。神のみ言葉です。

「信仰による祈りは病む人を回復させます。・・・互いのために祈りなさい。いやされるためです。義人の祈りは働くと大きな力があります。」ヤコブ5:15-16

 

なお、新山光希さんの病は大変重く、医師からも厳しい宣告のような緩和ケアに対処するよう診断を受けています。

このブログをお読みの方もお祈りに加わっていただければ、幸いです。

 

「そして自分から十字架の上で、私たちの罪をその身に負われました。それは、私たちが罪を離れ、義のために生きるためです。キリストの打ち傷のゆえに、あなたがたは、いやされたのす。

Ⅰペテロ2:24

キリストは罪と病からの救い主、いやし主です。


「神に受け入れられる信仰690」1月30日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

 

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰230」です。

 

今年最初の国会が開かれ、衆参両院で各会派の質問とそれに対する政府の応答がなされています。

今国会の中心論議は、国防費予算と少子化対策の論議です。

両方とも予算の増大が見込まれ、白熱した論議が交わされています。

すべての予算は、国民の税金です。それだけに、透明性と有効的な活用を願うものです。

 

聖書の中には、金銭に関する記事がたくさん書かれています。

金銭は、用い方により良くも悪くもなり、有効にもなりむだにもなります。神のみ言葉です。

「自分の宝を地上に蓄えるのはやめなさい。そこでは虫とさびで、きず物になり、また盗人が穴をあけて盗みます。自分の宝は、天にたくわえなさい。そこでは、虫もさびもつかず、盗人が穴をあけて盗むこともありません。あなたの宝のあるところに、あなたの心もあるからです。」マタイ6:19-21

 

この地上における、金銭の最も、賢く有効な用い方は天に宝を積むことです。

天国銀行に残高が、多く積まれる生き方をしたいものです。


「神に受け入れられる信仰689」1月28日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

 

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰229」です。

 

3月に開催されるWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の正式メンバー30人が発表されました。

今回は史上最強メンバーと言われ、大リーグ組からは、大谷翔平、ダルビッシュ有、鈴木誠也、吉田正尚、日本プロ野球からは、村上宗隆、山本由伸、佐々木朗希などでスポーツ好きのわたくしとしてはサッカーに続き大いに期待しています。

 

このメンバーを見て、ダビデに仕えた忠実で勇敢な勇士のことが思い浮かびました。神のみ言葉です。

ダビデはしきりに望んで言った。「だれか、ベツレヘムの門にある井戸の水を飲ませてくれたらなあ。」すると三人の勇士は、ペリシテの陣営を突き抜けて、ベツレヘムの門にある井戸から水を汲み、それを携えてダビデのところに持ってきた。ダビデは、それを飲もうともせず、それを注いで主にささげて、言った。「主よ。私がこれを飲むなど、絶対にできません。いのちをかけて行った人たちの血ではありませんか。彼は、それを飲もうとはしなかった。三勇士は、このようなことを行ったのである。」Ⅱサムエル23:15-17

 

わたしはこの場面を読むたびに感動します。

主君であるダビデとそれに仕える勇士たちの命を懸けた愛があるからです。

 

すべての主の救いを受けたクリスチャンが、イエス・キリストの十字架を思い命を懸けて主にお仕えすることができるように、私もその一人でありたいと強く思いました。

 

ハレルヤ!WBCの最強メンバー発表からこのような思いに発展しました。


「神に受け入れられる信仰688」1月27日

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

 

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰228」です。

本日、宅配が予定より二日遅れて届きました。

この時期、大雪や低温により日本各地で交通や物流の被害が拡大しています。人間が自然に逆らうことはできません。

しかし、地球温暖化の影響でしょうか、世界各地で自然異変が起こっています。

私たち人類の住む美しく、調和の取れていた恵みあふれる地球が壊れかけていると多くの環境専門家が指摘しています。

ロシアとウクライナ戦争による核の脅威も含めて、アメリカの原子力科学者会報の世界終末時計によると、世界の終末まで残り90秒との報道です。

 

使徒パウロが、コリント教会にあてた手紙の終わりのあいさつのみ言葉です。

パウロが、自分の手であいさつを書きます。

「主を愛さない者はだれでも、のろわれよ。主よ。来てください。主イエスの恵みが、あなたがたとともにありますように。」

Ⅰコリント16:21-23

ここでパウロは、二つのあいさつを勧めています。

「神を愛せよ」「主よ来たりませ(マラナ・タ)」です。

聖書はキリストの誕生預言の二倍を再臨預言として述べています。

さまざまの、最近の世界情勢や異常気象の報道を、聞くたびに、

「主よ来たりませ。」のみ言葉が思い浮かぶ日々です。


「神に受け入れられる信仰687」1月26日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰227」です。

昨日からの、大雪による通行止めの影響で、運送に多大の影響が出て、生活物資や宅配を含め遅配が生じています。

我が家にも昨日届くと言われた宅配が、今日も届きませんでした。この大雪により、多くの被害が生まれていると思われます。

日本は、食料自給率自給率が先進国と言われる国の中で、最も低い状況です。もし、戦争や何かの状況変化により、外国からの輸入がストップしたら大変なことになり、国が大混乱に陥ることは、目に見えています。

破れ口に立つ教会の使命は、国や民の幸い、救いのためにとりなすことです。神のみ言葉です。

「主はこれを見て、公義のないのに心を痛められた。主は人のいないのを見、とりなす者のいないのに驚かれた。そこで、ご自分の御腕で救いをもたらし、ご自分の義を、ささえとされた。」イザヤ59:15-16

 

肉体のための食物は、人のために無くてはならないものですが、更に必要なものは、霊的な食物です。

「イエスは答えて言われた。『人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる。』と書いてある。」マタイ4:4

神の言葉を届けるのは、神の教会、クリスチャンの使命です。

「日本の救い、町の救い、家族ぐるみの救い」を祈り信じキリストの証人になりましょう。

 


「神に受け入れられる信仰686」1月25日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰226」です。

今回の大雪で、新名神高速道路や東名阪道、伊勢高速道路などが、通行止めになり、多くの車が15時間以上も動けない状態との報道です。京都では、電車が動かずやはり車内に長く閉じ込められた状態で、体調を崩す人も出ているとのことです。

日本は、先にも述べましたがとても災害の多い国です。

地震、台風、豪雨、火山爆発、大雪、突風などで、毎年被害が出ています。

私たちの人生にも、嵐や災害など試練と思われることが、起こります。

試練に関する神のみ言葉です。

「あなたがたの会った試練はみな人の知らないようなものではありません。神は真実な方ですから、あなたがたを耐えることのできないような試練に合わせることはなさいません、むしろ、耐えることのできるように、試練とともに、脱出の道も備えてくださいます。」Ⅰコリント10:13

 

「私の兄弟たち。さまざまの試練に会うときは、それをこの上もない喜びと思いなさい。信仰がためされると忍耐が生じるということを、あなたがたは知っているからです。その忍耐を完全に働かせなさい。そうすれば、あなたがたは、何一つ欠けたところのない、成長を遂げた完全な者となります。」ヤコブ1:2-4

 

「試練に耐える人は幸いです。耐え抜いて良しと認められた人は、神を愛する者に約束された、いのちの冠を受けるからです。」ヤコブ1:12

 

あなたにとって、どのみ言葉が心に響いたでしょうか

そのみ言葉が、あなたの人生の祝福となるのです。


「神に受け入れられる信仰685」1月24日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰225」です。

明日は日本列島に大寒波到来で、東海地方も大雪の可能性があるとの予報です。

近年の天気予報は、気象衛星やコンピューターの進歩により、とても正確になりました。

 

神のみ言葉です。

”しかし、イエスは彼らに答えて言われた。「あなたがたは、夕方には『夕焼けだから晴れる。』と言うし、朝には、『朝焼けでどんよりしているから、きょうは荒れ模様だ。』と言う。そんなに良く、空模様の見分け方を知っていながら、なぜ時のしるしを見分けることができないのですか。」マタイ16:2-3

 

現代の科学をはじめ、あらゆる知識がイエスの時代より進んでいるにもかかわらず、今の時代を人は、見分けることができません。

「あなたは、人を、神よりいくらか劣る者とし、これに栄光と誉の冠をかぶらせました。あなたの御手の多くのわざを人に治めさせ、万物を彼の足の下に置かれました。」詩篇8:5-6

万物の霊長とされ、神のかたちに似せて造られたにもかかわらず、これらの時代に関してはみ言葉と聖霊の助けによりのみ、見分けられるのです。

旧約聖書の時代には、預言者が存在し、明確に神の道を示したのです。

今の時代の歩むべき道を示されるお方は聖霊様です

日々、神の霊と言葉により「これが道だ。これに歩め。」と言われる神の御声に従いましょう。