私たちは、自分の見たこと、また聞いたことを話さないわけにはいきません。」
使徒の働きの中での信仰に生きた証人
(1:8、22、2:32、3:15、4:33、5:30-32、10:39-41、13:29-31、22:15、20、23:11)
「私たちは、イエスがユダヤ人の地とエルサレムとで行なわれたすべてのことの証人です。人々はこの方を木にかけて殺しました。しかし、神はこのイエスを三日目によみがえらせ、現われさせてくださいました。」使徒10:39-40
・主イエス恵愛教会は、キリストの証人となる マタイ16:13-23
”人々は、あなたがたは、わたしをだれと言うか。ペテロが答えて言った。
「あなたこそ、生ける神の子キリストです。」
・救いの信仰告白➡①神の啓示による。 ⓶神体験による(聖霊体験)
1・復活の証人 ローマ6:3-4
①イエス・キリストの十字架(死)と復活
⓶私が死んで復活に預かった➡キリストと同一視される。
2・七人の執事に見るキリストの証人 使徒6:5
「信仰と聖霊に満ちた人ステパノ、ピリポ、プロコロ、ニカノル、テモン、パルメラ、ニコラオを選び・・・」
①信仰(み言葉)に満ちた人
⓶聖霊に満ちた人
③神の本質 「神はことばである.」ヨハネ1:1
「神は霊である。」ヨハネ4:24
☆神のかたちに創造された人は、命の息が入った時、生きたものとなった。
創世記2:7
3・あかしするものが三つある
「あかしするものが三つある。御霊と水(み言葉)と血です。この三つが一つとなるのです。」Ⅰヨハネ5:7-8
☆イエス・キリストの内にこれらすべてが満ちています。そして私たちが、キリストと共にあるので、キリストの証人なのです。
「私たちは、自分の見たこと、また聞いたことを話さないわけにはいきません。」
使徒の働きの中での信仰に生きた証人
(1:8、22、2:32、3:15、4:33、5:32、10:39、41、13:31、22:15、20)
初代教会は、多くのキリストの証人の証の生活により建てあげられ、大きく成長していった。そして今も神は真のキリストの証人を用いて、働いておられる。
・主イエス恵愛教会は、キリストの証人となる マタイ16:13-23
”人々は、あなたがたは、わたしをだれと言うか。ペテロが答えて言った。
「あなたこそ、生ける神の子キリストです。」
・救いの信仰告白➡①神の啓示による。 ⓶神体験による(聖霊体験)
1・救いの三段階 使徒2:38
①悔い改めの体験
⓶バプテスマ(洗礼)を受ける
③聖霊のバプテスマ体験 使徒1:8
“御霊によらなければ「イエスは主です。」と言うことはできません。”Ⅰコリント12:3
2・証人とは、見た人、聞いた人、触れた人すなわち体験者
①5W1Hによる証し
When(いつ)Where(どこで)What(なにを)Who(だれが)
Why(なぜ)How(どのようにして)
⓶いつでも、どこでも、だれにでも証しの用意
・1分の証し 3分の証し 5分の証し
・使徒の働きは聖霊による人々の証しで満ちている
(ペテロ、ヨハネ、ヤコブ、ピリポ、ステパノ、バルナバ、パウロ・・・)
・使徒29章以降は多くのクリスチャンの証し
3・証しの訓練
・弟子養育の必要性と大切さ
「多くの証人の前で、私から聞いたことを、他の人にも教える力のある忠実な人たちにゆだねなさい。」Ⅱテモテ2:2
「・・・わたしは、すべての国々を揺り動かす。すべての国々の宝物がもたらされ、わたしはこの宮を栄光で満たす。万軍の主は仰せられる。銀はわたしのもの、金もわたしにもの。―万軍の主の御告げ。この宮のこれから後の栄光は、先のものよりまさろう。万軍の主は仰せられる。わたしはまた、この所に平和を与える。―万軍の主の御告げ。―」ハガイ2:7-9
キリストにある私たち教会は、キリストの証人です。助け主、聖霊も証人です。収穫の畑は色づいています。「収穫は多い。」とは、イエスの約束のみ言葉です。
1・聖霊による証人
「しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤ、サマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。」使徒1:8
① キリストの品性(御霊の実)ガラテヤ5:22
② キリストの力(御霊の賜物、御名の権威)Ⅰコリント12:4-11
③ すべての民に好意(魅力)を持たれていた 使徒2:47
2・こうして教会は(教会の収穫と爆発的成長)
① そこで(こうして)、彼のことばを受け入れた者は、バプテスマを受けた。その日三千人ほどが弟子に加えられた。 使徒2:41
② 神を賛美し、すべての民に好意を持たれた。(こうして)主も毎日救われる人々を仲間に加えてくださった。 使徒2:47
③ こうして、神のことばは、ますます広まって行き、エルサレムで弟子の数が非常にふえていった。 使徒6:7
④ こうして、教会は、ユユダヤ、ガリラヤ、サマリヤの全地にわたり築き上げられて平安を保ち、主を恐れかしこみ、聖霊に励まされて前進し続けたので、信者の数が増えて行った。 使徒9:31
⑤ (こうして=口語訳)主のみことばは、ますます盛んになり広まっていった 使徒12:24
⑥ こうして諸教会は、その信仰を強められ、日ごとに人数を増していった。
使徒16:5
⑦ こうしてパウロは…大胆に少しも妨げられることなく、神の国を宣べ伝え、主イエス・キリストのことを教えた。 使徒28:30-31
“あなたがたは、「刈り入れ時が来るまでに、まだ四か月ある。」と言ってはいませんか。さあ、私の言うことを聞きなさい。目を上げて畑を見なさい。色づいて、借り入れるばかりになっています。”ヨハネ4:35
1・先週の復習
・パウロの二つの願い「何とかして・・・」競技にたとえている。
①「何とかして、幾人かでも救うためです。」Ⅰコリント9:19-23
⓶「何とかして死人のうちからの復活に達したいのです。」ピリピ3:11
・キリストの視点で見る(パラダイムシフト) ヨハネ4:31-38
・パウロの見た幻 使徒16:9
“マケドニヤに渡って来て、私たちを助けて下さい。”
① ルデヤと家族の救い(平安の子)使徒16:12-15
② 獄の看守と家族の救い 30-33
・ピリピ教会(マケドニヤ教会)の誕生と発展 ピリピ1:6
2・聖霊充満は幻と夢を与える 使徒2:17-18「青年は幻、老人は夢を見る。」
3・使徒行伝(聖霊行伝)の幻
①サウロの回心における幻 使徒9:1-18
・アナニヤの見た幻 使徒9:10-16(迫害者サウロの救い)
・サウロの見た幻 9:12(主にある兄弟アナニヤの愛)
⓶コルネリオの見た幻 10:3-6「あなたの祈りと施しは覚えられている。」
③ペテロの見た幻 10:9-48「異邦人の救い=さあ、ほふって食べなさい。」
11:3-14「ペテロのエルサレム教会での回想の証し。」
④パウロの見たマケドニア宣教への幻 16:9-10
⑤パウロの見たコリントの救いの幻 18:9-10
「恐れないで、語り続けなさい。黙ってはいけない。わたしはあなたとともにいるのだ。・・・この町にはわたしの民がたくさんいるから。」と言われた。
「幻(預言がなければ、民は滅びる。(好き勝手にふるまう。)」箴言29:18
“あなたがたは、「刈り入れ時が来るまでに、まだ四か月ある。」と言ってはいませんか。さあ、私の言うことを聞きなさい。目を上げて畑を見なさい。色づいて、借り入れるばかりになっています。”
「神の御心はすべての人が救われて真理を知ることを望んでおられます。」
Ⅰテモテ2:4
1・パウロの二つの願い「何とかして・・・」競技にたとえている。
①「何とかして、幾人かでも救うためです。」Ⅰコリント9:19-23
⓶「何とかして死人のうちからの復活に達したいのです。」ピリピ3:11
・キリストの視点で見る(パラダイムシフト) ヨハネ4:31-38
① 知らない食物とは神の御心
② 畑は色づいて収穫を待っている
③ 蒔く者と刈る者が共に喜ぶ
“すでに、刈る者は報酬を受け、永遠のいのちに入れられる実を集めています。それは蒔く者と刈る者が共に喜ぶためです。”36節
2・いろいろな収穫の型 “収穫は多いが働き人が少ない。”マタイ9:37
① 自然発生的収穫(自ら救いを求めて来る)
② 狩猟型収穫(刈り取り伝道)
③ 農耕型収穫(種を蒔き育てる)
④ 牧畜型収穫(家族伝道や弟子化伝道)
⑤ 超自然的収穫(奇跡や不思議なわざなど)
“収穫は多いが働き人が少ない。だから働き人が起こされるよう祈り求めなさい。”マタイ9:38
3・パウロの見た幻 使徒16:9
“マケドニヤに渡って来て、私たちを助けて下さい。”
① 紫布の商人ルデヤと家族の救い(平安の子)使徒16:12-15
② 占いの霊につかれた女の救い 16-18
③ 獄の看守と家族の救い 30-33
・ピリピ教会(マケドニヤ教会)の誕生と発展 ピリピ1:6
「万物は御子によって造られ、御子のために造られたのです。」コロサイ1:16
聖書朗読 コロサイ1:15-22
1・私たち人間の生きる意味や目的は、私たちを創造された神が知っておられる。
エレミヤ29:11
2・私たちの人生は、神の目的のために用いて頂くものであって、自分の目的のために神を利用するのではない。
―発想の転換が必要。 ローマ8:6
3・神はご自分と共に永遠に生きるべき神の家族として、人間を造られた。
創世記1:26-28、Ⅰヨハネ3:1-2
4・地上の人生は永遠の世界に行く準備をする期間 ルカ20:35-36
・地上では旅人であり、寄留者。 ヘブル11:13、Ⅰペテロ2:11
・現在の世界情勢を見るなら今が終わりの時代の特徴を現わしていることがわかる。 マタイ24章、Ⅱテモテ3:1-5
・このような時私たちはどう生き、どう備えるべきでしょうか。
①いつでも主をお迎えできるよう準備をしておくべき。
マタイ25:1-13(五人の賢い乙女―油を用意していた。)
⓶与えられている賜物を用いて主のために働く。
マタイ25:14-30(タラントのたとえ)
③霊的に成長、成熟しキリストに似た者とされる。エペソ4:15
④善行に励む。 マタイ25:35-40、ヘブル10:24
「収穫は多いが、働き手が少ない。だから、収穫の主に、収穫のために働き手を送ってくださるように祈りなさい。」マタイ9:37-38
群衆→弟子→使徒→群衆→弟子…
1. 出て行って福音を宣べ伝えよ(弟子とせよ) マルコ16:15、マタイ28:19
・マタイ10:1~15 マルコ3;14~15、ルカ9:1 (12弟子の派遣)
・ルカ 10:1~9 (70人の弟子の派遣)
2・二人ずつ遣わす。(チームミニストリーの最小単位)
・ ルカ 10:1 ・マルコ6:7
なぜ、二人ずつが良いか( 一致の祝福= 一人は千人を 二人は万人を)申命32:30
3・祈りをもって遣わす。
・ルカ 6:12~16 イエスの山での徹夜の祈り
・使徒 13:3 バルナバとパウロの派遣
4・「平安の子」を見つける(ルカ10:5~7)
「平安の子」とは、主が摂理のうちに福音に耳を傾け、受け入れるために備えられている人、もしくは集団のこと。通常、新しいグループや教会は「平安の子」の出現によって生み出される。
「平安の子」の特徴
a.受容度が高い。福音に興味を持っている。
b.人間関係の触媒、影響力のある人々とつながりを持っている。
c.評判(良いと悪いの両方)を周囲に良く知られている。
5・聖書に見られる「平安の子」
・マタイ (ルカ 5:27~32)
・ザアカイ(ルカ 19:1~10)
・サマリヤの女 (ヨハネ 4:3~26)
・悪霊につかれたゲラサ人 (マルコ 5:1~20)
・コルネリオ (使徒 10章)
・ルデヤ (使徒 16:12~15)
・獄屋番 (使徒 16:19~34)
「 目を上げて畑を見なさい。色づいて刈り入れるばかりになっています。」
ヨハネ4:35
「収穫は多いが、働き手が少ない。だから、収穫の主に、収穫のために働き手を送ってくださるように祈りなさい。」マタイ9:37-38
群衆→弟子→使徒→群衆→弟子…
1. 出て行って福音を宣べ伝えよ(弟子とせよ) マルコ16:15、マタイ28:19
・マタイ10:1~15 (12弟子の派遣)
・ルカ 10:1~9 (70人の弟子の派遣)
2・二人ずつ遣わす。(チームミニストリーの最小単位)
・ ルカ 10:1 ・マルコ6:7
なぜ、二人ずつが良いか?➡( )
3・祈りをもって遣わす。
・ルカ 6:12~16 イエスの山での徹夜の祈り
・使徒 13:3 バルナバとパウロの派遣
4・「平安の子」を見つける(ルカ10:5~7)
「平安の子」とは、主が摂理のうちに福音に耳を傾け、受け入れるために備えられている人、もしくは集団のこと。通常、新しいグループや教会は「平安の子」の出現によって生み出される。
「平安の子」の特徴
a.受容度が高い。福音に興味を持っている。
b.人間関係の触媒、影響力のある人々とつながりを持っている。
c.評判(良いと悪いの両方)を周囲に良く知られている。
5・聖書に見られる「平安の子」
・マタイ (ルカ 5:27~32)
・ザアカイ(ルカ 19:1~10)
・サマリヤの女 (ヨハネ 4:3~26)
・悪霊につかれたゲラサ人 (マルコ 5:1~20)
・コルネリオ (使徒 10章)
・ルデヤ (使徒 16:12~15)
・獄屋番 (使徒 16:19~34)
「 目を上げて畑を見なさい。色づいて刈り入れるばかりになっています。」
ヨハネ4:35
「収穫は多いが、働き手が少ない。だから、収穫の主に、収穫のために働き手を送ってくださるように祈りなさい。」マタイ9:37-38、ルカ10:2
先週の復習
1・収穫の目をもつ 「収穫は多い。」
①出て行かなければ人々の必要が見えない。マタイ9:35
⓶人々の必要が見えなければ愛せない。マタイ9:36
③愛せなければ祈れない マタイ9:36-38
・収穫は多いという神の視点(パラダイムシフト)で祈る ヨハネ4:34-35
④祈らなければ、救われない。
「収穫のために働き手を送ってくださるように祈りなさい。」
⑤救われなければ弟子を生み出せない。 マタイ10:1、マルコ3:15
「そこでイエスは十二弟子を任命された。・・・」
⑥弟子がいなければ、遣わすことができない。マタイ10:2-7
⑦福音を伝えれば、平安の子が供えられている。ルカ10:5-6
「そこに平安の子がいたら、あなたがたの祈った平安は、その人の上にとどまります。」
2・助け主(パラクレートス=聖霊)を遣わす。 ルカ24:45-46➡使徒1:8
「上から力を着せられるまで祈っていなさい。」➡「・・・力を受けます。」
①いつも共にられるお方(孤児にしない)ヨハネ14:16-17
⓶援助者、とりなし手(弁護者) ヨハネ14:16(欄外参を参照)
③教え導くお方(教師)ヨハネ14:26(すべての事を教え導く)
④慰め主、励まし手、癒し主 ヨハネ14:27(平安を与える)
⑤証しの霊(キリストの証人)ヨハネ15:26
「わたしが父のもとから遣わす助け主、すなわち父から出る真理の御霊が来るとき、その御霊がわたしについてあかしします。」
⑥根本真理(罪と義とさばき)を悟らせる。 ヨハネ16:7-13
(使徒信条は根本真理の集大成)
⑦すべての栄光を主に帰す。 ヨハネ14-15「御霊はキリストに栄光を現わす」
「収穫は多いが、働き手が少ない。だから、収穫の主に、収穫のために働き手を送ってくださるように祈りなさい。」マタイ9:37-38、ルカ10:2
1・収穫の目をもつ 「収穫は多い。」
①出て行かなければ人々の必要が見えない。マタイ9:35
歴史家ヨセフスの記述、当時のイエス・キリストの伝道可能範囲(100㎞周辺)に
約200万人が住み、あらゆる種類の病気、煩いの人を見た。
⓶人々の必要が見えなければ愛せない。マタイ9:36
群衆が、羊飼いのない羊のように倒れている姿を見、深い哀れみ(スプランクノン)
③愛せなければ祈れない またい9:36-38
・収穫は多いという神の視点(パラダイムシフト)で祈る ヨハネ4:34-35
「目を上げて、畑を見なさい。色づいて刈り入れるばかりになっています。」
④祈らなければ、救われない。
「収穫のために働き手を送ってくださるように祈りなさい。」
⑤救われなければ弟子を生み出せない。 マタイ10:1、マルコ3:15
「そこでイエスは十二弟子を任命された。それは、彼らを身近に置き、また彼らを遣わして福音を宣べさせ、悪霊を追い出す権威を持たせるためであった。」
⑥弟子がいなければ、遣わすことができない。マタイ10:2-7
“行って、「天のみ国が近づいた」と宣べ伝えなさい。病人を直し、死人を生き返らせ、らい病人を清め、悪霊を追い出しなさい。あなたがたは、ただで受けたのだから、ただで与えなさい。”
⑦福音を伝えれば、平安の子が供えられている。ルカ10:5-6
「そこに平安の子がいたら、あなたがたの祈った平安は、その人の上にとどまります。」
2・最大の助け主((パラクレートス)は、証しの霊 使徒1:8
「わたしが父のもとから遣わす助け主、すなわち父から出る真理の御霊が来るとき、その御霊がわたしについてあかしします。」ヨハネ15:26
「破れ口に立つ教会 日本の救い 町の救い 家族ぐるみの救い」
「収穫は多いが、働き手が少ない。だから、収穫の主に、収穫のために働き手を送ってくださるように祈りなさい。」マタイ9:37-38、ルカ10:2
ヨハネ4:34-35「目を上げて、畑を見なさい。色づいて、刈り入れるばかりになっています。
JPCとJPFの集いで、同じように語られたメッセージ
「これからの日本宣教を考える」
2030年問題➡少子高齢化による社会問題
・企業の人材不足 ・経済成長の鈍化 ・社会保険費用負担の増加
・教会数8000➡6000強
・お寺77000➡15000が空き寺で30000寺が、後継者無し
・神社数は81067で仏教より深刻
1・収穫の目をもつ 「収穫は多い。」
①人々の必要が見えなければ愛せない。マタイ9:36
群衆が、羊飼いのない羊のように倒れている姿を見、深い哀れみ(スプランクノン)
⓶・1万タラントの借金を負った人 マタ18:33
・放蕩息子への父の哀れみ ルカ15:20
・良きサマリヤ人のもった愛 ルカ10:33
・空腹の群衆 マタイ14:14、15:12
・らい病人 マルコ1:41
・盲人に対して マタイ20:34
・一人息子を亡くしたナインのやもめ ルカ7:13
・おしの霊につかれた子への父の願い マルコ9:
2・働き手を送ってくださいと祈りなさい。
「破れ口に立つ教会 日本の救い 町の救い 家族ぐるみの救い」
3・「ここに私がおります。わたしを遣わしてください。」イザヤ6:1-8
①聖なる神、全能の神を見たイザヤ 1-3節
⓶自分の罪を見た 5節
③救いを見た6-7節
④使命を見た 8節「ここに私がおります。」
「・・・あなたがたは互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、そのように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。もしあなたがたの互いの間に愛があるなら、それによって、あなたがたがわたしの弟子であることを、すべての人が認めるのです。」ヨハネ13:34-35
「わたしは父にお願いします。そうすれば、父はもうひとりの助け主をあなたがたにお与えになります。その助け主がいつまでもあなたがたとともにおられるためにです。」ヨハネ14:16
「…まことにまことにあなたがたに告げます。あなたがたが父に求めることは何でも、父は、わたしの名によってあなたがたにお与えになります。・・・「。」ヨハネ16:23-24
1・ヨハネ13-17章は、十字架の前日時の、最後の晩餐におけるキリストの遺言メッセージです。この中で繰り返し語られた三つの遺言メッセージがあります。
①互いに愛し合い、仕え合う 13:14-15、34-35、15:12、17、17:26
⓶助け主なる聖霊を遣わす 14:16-17、26-27、15:26、16:7-15
③イエス・キリストの御名を与える 14:13-14、15:16、16:23-24、17:11-12
2・主イエスキリスト大宣教命令
・日本は世界の未伝道地
・2030年問題
・すべての名前に勝る権威
「わたしには、天においても地においても、いっさいの権威が与えられています。」マタイ28:18
・「収穫は多いが、働き手が少ない。…収穫の主に働き手を送ってくださるように祈りなさい。」マタイ9:35-38
・初代教会は健康教会 使徒2:37-47
「・・・すべての民に好意(魅力)を持たれた。こうして、主も毎日救われる人々を仲間に加えて下さった。」
「夕暮れには涙が宿っても、朝明けには喜びの叫びがある。」詩篇30:5
聖なる主は、賛美を住まいとされます。(詩篇22:3)本日は賛美によって勝利した人々の逆転信仰です。
1・旧約の代表
①ヨシャパテの賛美信仰 Ⅱ歴代誌20:15-22
「この戦いはあなたがたの戦いではなく、神の戦いである。」20:15
「主に感謝せよ。その恵みはとこしえまで。」20:21
⓶」ダビデの賛美信仰 詩篇34:1-3
「私はあらゆる時に主をほめたたえる。わたしの口には、いつも、主への賛美がある。私のたましいは主を誇る。貧しい者はそれを(賛美)聞いて喜ぶ。わたしと共に主をほめよ。共に、御名をあがめよう。」
・ダビデのミクタム(黄金の歌、神の秘密)
詩篇16篇、56篇、57篇、58篇、59篇、60篇
「わがたましいよ。なぜおまえは絶望しているのか。なぜ、思い乱れているのか。神を待ち望め。私はなおも神をほめたたえる。私の救い。私の神を。」 詩篇42:5、11、43:5
2・新約の代表=パウロとシラスの信仰(獄中での賛美)使徒16:25-34
①パウロとシラスのDNA(賛美と祈り)
・獄中、真夜中、ムチ打たれた後、死の恐れの中で賛美
⓶ピリピ教会の初穂であり土台となった獄屋番家族
③家族ぐるみの救いと信仰を生み出す。
「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。」
④マケドニヤ教会のDNA(賛美から来る喜び) Ⅱコリント9:1-12
・ピリピ、テサロニケ、ベレヤの教会(満ち溢れる喜びの奉仕とささげもの)
“・・・。万物は御子によってつくられ、御子のために造られたのです。”
コロサイ1:16
「人生を導く5つの目的」リック・ウォーレン著より
1・人生の5W1H
①わたしは誰? 何者?
⓶わたしは何故ここに存在している?
③私は何をすべきか?
④私はどこから来てどこに向かっている?
⑤どちらを選ぶべき?
⑥どのように生きるべき?
☆人間は自分で自分を作ったのではないから人生の本当の意味を知らない。
2・造り主だけが知っておられる。
(詩篇139:15-16、エレミヤ29:11、イザヤ61:3)
私たちは、神によって神のために造られた存在であるので、神にあってのみ自分の起源、アイデンティティ、意味、目的、重要性、行き先を見出すことが出来る。
3・人生とは神の目的のために、自分を用いて頂くものであって、自分の目的のために神を利用するものではない。 ローマ8:6、マタイ16:25
「そういうわけですから、兄弟たち、私は、神のあわれみのゆえに、あなたがたにお願いします。あなたがたのからだを、神に受け入れられる、聖い、生きた供え物としてささげなさい。それこそ、あなたがたの霊的な礼拝です。この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために自分を変えなさい。」 ローマ12:1-2
☆私たちが、神が意図された者となることこそ、神の願いである。
「夕暮れには涙が宿っても、朝明けには喜びの叫びがある。」詩篇30:5
本日は、母の日です。父母を敬うことは、人生を幸いに生きるための原点であり、重要な原則です。今回は母を大切にした二人の逆転信仰です。
1・旧約の代表=ルツの信仰(愛による従順信仰) 士師記1:15-18
ルツは言った。「あなたを捨て、あなたから別れて帰るように私に仕向けないでください。あなたの行かれる所へ私も生き、あなたの住まれる所で私も住みます。あなたの民は私の民、あなたの神は私の神です。・・・。」
①ルツの生きた時代 ルツ記1:1
「さばきつかさが治め、ききんがあった。」生きるのに困難な時代
⓶十戒の精神 出エジプト20:3-7
「わたしのほかに何ものをも神としてはならない。」3節
「あなたの父と母を敬え。」12節
③ルツの神と人に仕える愛と従順 ルツ記2:11-12
「主があなたのしたことについて報いて下さるように。」
☆神からの祝福 ルツ記4:13
「ボアズの妻となりイエス・キリストの系図に載る。」 マタイ1:4-6
2・新約の代表=イエスの信仰(十字架でのマリヤへの愛)ヨハネ19:25-27
①マリヤの逆転信仰(母が持つべき信仰) ルカ1:45-55
「主によって語られたことは必ず実現すると信じ切った人は、なんと幸いなことでしょう。」=マリヤの賛歌
“「わたしは信じた。それゆえに語った。」と書いてあるとおり、それと同じ信仰の霊を持っている私たちも、信じているゆえに語るのです。“
Ⅱコリント4:13
⓶イエスの母への愛と信仰 ヨハネ19:25-27
「女の方。そこにあなたの息子がいます。」
「そこに、あなたの母がいます。」ヨハネに母を託す愛。
「夕暮れには涙が宿っても、朝明けには喜びの叫びがある。」詩篇30:5
大阪のS姉が、昨年クリスマスプレゼントとして、み言葉を額付きで贈ってくださいました。逆転の神を示す、み言葉です。今月は逆転の神をメッセ-ジいたします。ヘブル11章には、信仰によって歩んだ人々が列記されています。
1・旧約の代表、アブラハムの信仰(神の契約を信じる) ロ-マ4:16-25
①死者をも生かす復活信仰
②無から有を呼び出す創造信仰
③望みえないときに望みを信じる逆転信仰
④不可能を可能にする不屈の信仰
2・新約の代表、パウロの信仰(内にいますキリスト) Ⅱコリント4:7-13
①四方八方の困難でも窮しない
⓶途方に暮れても行き詰らない
。
③迫害されても見捨てられない。(孤児にはしない。ヨハネ14:18)
④倒されても滅びない。(七転び八起の信仰)
“「わたしは信じた。それゆえに語った。」と書いてあるとおり、それと同じ信仰の霊を持っている私たちも、信じているゆえに語るのです。“
Ⅱコリント4:13
3・逆転の信仰 Ⅱコリント4:16-18
①外なる人は衰えても内なる人は日々新しくされる。
⓶今の時の軽い患難は、永遠の重い栄光をもたらす。
③見えるものにではなく、見えないものに目を注ぐ。
④見えるものは一時的であり、見えないものは永遠である。
“私たちは、知ろう。主を知ることを切に追い求めよう。主は暁の光のように、確かに現われ、大雨のように、私たちのところに来、後の雨のように、地を潤される。”
桜前線が、日本列島を南から北へと走っています。また春の訪れを知らせる多くの花々が、競い合って、また肩を組んで咲き誇っています。教会の花壇もささやかな、小さき花が春の訪れを告げています。本日は、「神の訪れは必ずやって来る」との、メッセ-ジです。
1・自然界による訪れ 詩篇19:1-6
“天は神の栄光を語り告げ、大空は御手のわざを告げ知らせる。昼は昼へ、話を伝え、夜は夜へ知識を示す。話もなく、言葉もなく、その声も聞かれない。しかし、その呼び声は全地に響き渡り、その言葉は地の果てまで、届いた。…」
☆ 春の訪れを知らせる、自然界のしるしを考えてみましょう。どんなものがありますか。
☆ 自然界は、創造主なる神のデザインであり、作品です。そこには、製作者の能力、考え、配慮、意図など様々な思いが込められています。
2・主イエス・キリストの訪れ
① 御子イエス・キリストの誕生とご生涯 ヨハネ3:16
② これらの小さき者にしたこと、しなかったこと マタイ25:35-45
③ 再臨のキリストの訪れ マタイ24:3
「あなたの来られる時や世の終わりには、どんな前兆があるのでしょう。」
☆初代教会のあいさつ「主よ来て下さい。=マラナ・タ」Ⅰコリント16:22
3・聖霊の訪れ・リバイバルの訪れ 使徒2:17-21
「神は言われる。終わりの日に、わたしの霊をすべての人に注ぐ。すると、あなたがたの息子や娘は預言し、青年は幻を見、老人は夢を見る。その日、わたしのしもべにも、はしためにもわたしの霊を注ぐ。…。」
☆聖霊はどのようなところに訪れるか
・飢え渇いて求める人々のところ
・互いに愛し合い、赦し合う愛の中に
・キリストの福音を述べ伝える人々のところに
“イエスは言われた。「私はよみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。また、生きていてわたしを信じる者は決して死ぬことがありません。このことを信じますか。」”ヨハネ11:25-26
・キリストは何を打ち破られたか
① 全人類の罪 Ⅰコリント15:56-57
② 死の力 ヨハネ11:25
③ サタン 創世記3:15
「わたしは敵意を、おまえと女の間に、おまえの子孫と女の子孫との間に置く。彼はおまえの頭を打ち、おまえは彼のかかとを打つ。」
☆先週の復習「三重(段階)の救い」
・死(霊と魂と体)からの救いと勝利 創世記3:17「あなたは必ず死ぬ。」
①義認(霊の救い)➡ 瞬間的に変えられる ローマ5:1(信仰による義)
⓶聖化(魂の救い)➡ 徐々に変えられる Ⅰコリント3:18
③栄化(肉体の救い)➡ やがて変えられる Ⅰコリント15:51-54
・水のバプテスマ(洗礼)ロ-マ6:3-11(キリストと同一視される)
「信じてバプテスマを受ける者は、救われます。しかし、信じない者は罪に定められます。」マルコ16:16
1・サタンに対する勝利 Ⅰヨハネ3:8
「罪のうちを歩む者は、悪魔から出た者です。悪魔は初めから罪を犯しているからです。神の子が現われたのは、悪魔のしわざを打ちこわすためです。」
2・サタンはどのような者か。
①「人殺しであり、偽りの父である。」ヨハネ8:44
⓶「盗み、殺し、滅ぼす者である。」ヨハネ10:10
③訴える者 ヨブ記2:1-7
④試みる者(誘惑する者)マタイ4:1-12
3・サタンに打ち勝つ四つの力
①神のみ言葉 「・・・と書いてある。」マタイ4:4、7、10
⓶十字架の血潮 Ⅰヨハネ5:4-8
③イエスの御霊(聖霊)ヨハネ14:16-18、Ⅱテモテ1:7
④イエスの御名 ヨハネ14:13-14、ピリピ2:9-11
“イエスは言われた。「私はよみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。また、生きていてわたしを信じる者は決して死ぬことがありません。このことを信じますか。」”ヨハネ11:25-26
ハレルヤ!イエス・キリストの復活は、人間が絶対に勝つことのできない、罪と死とサタンに対する完全な勝利の約束です。復活信仰に堅く立ちましょう。
・キリストは何を打ち破られたか
① 全人類の罪 Ⅰコリント15:56-57
「…死のとげは罪であり、罪の力は律法です。しかし、神に感謝すべきです。神は、私たちの主イエス・キリストによって、私たちに勝利を与えてくださいました。」
② 死の力 ヨハネ11:25
③ サタン 創世記3:15
☆先週の復習 罪からの救い(合計202の罪)
・キリストの救い(ソーテリア)エペソ2:1-3
「罪過の中に死んでいたこの私たちをキリストとともに生かし―あなたがたの救われたのは、ただ恵みによるのです。」エペソ2:5、8
・罪からの救い(1万タラントの赦し)合計202の罪
1・死(霊と魂と体)からの救いと勝利 創世記3:17「あなたは必ず死ぬ。」
①義認(霊の救い)➡ 瞬間的に変えられる ローマ5:1(信仰による義)
⓶聖化(魂の救い)➡ 徐々に変えられる Ⅰコリント3:18
③栄化(肉体の救い)➡ やがて変えられる Ⅰコリント15:51-54
2・水のバプテスマ(洗礼)ロ-マ6:3-11(キリストと同一視される)
①キリストと共に十字架で死ぬ
⓶キリストと共に墓に葬られる
③キリストと共によみがえる
「信じてバプテスマを受ける者は、救われます。しかし、信じない者は罪に定められます。」マルコ16:16
“すると、御使いは女たちに言った。「恐れてはいけません。あなたがたが十字架につけられたイエスを捜しているのを私は知っています。ここにはおられません。前から言っておられたように、よみがえられたからです。来て、納めてあった場所を見てごらんなさい。」”マタイ28:5-6
ハレルヤ!本日は、イエス・キリストのよみがえりを伝えるイースタ-礼拝です。墓の中に三日の間、閉じ込められたキリストは、預言されたとおりに甦られたのです。人類のすべての敵を打ち破られた(ブレ-クスル-)のです。
1・キリストは何を打ち破られたか
① 全人類の罪 Ⅰコリント15:56-57
「…死のとげは罪であり、罪の力は律法です。しかし、神に感謝すべきです。神は、私たちの主イエス・キリストによって、私たちに勝利を与えてくださいました。」
② 死の力 ヨハネ11:25
③ サタン 創世記3:15
2・キリストの救い(ソーテリア)は完全➡救い、癒し、直す、祝福、繁栄・・・
「罪過の中に死んでいたこの私たちをキリストとともに生かし―あなたがたの救われたのは、ただ恵みによるのです。」エペソ2:5、8
①救いの根拠は福音(十字架と復活) Ⅰコリント15:1-4
⓶復活がなければ Ⅰコリント15:13-19
③キリストの復活➡再臨における復活➡永遠における復活
3・罪からの救い エペソ2:1-3(8つの罪)
①7つの罪-マタイ15:18-20 ⓶13の罪-マルコ7:21-23 ③23の罪-ロマ1:29-32 ④7つの罪-ロマ13:13-14 ⑤6つの罪-Ⅰコリ5:9-11 ⑥10の罪-Ⅰコリ5:9-11 ⑦11の罪-Ⅱコリ12:20-21 ⑧17の罪-ガラ5:19-21
⑨9つの罪-エペソ4:17-19 ⑩6つの罪-エペソ5:3-4 ⑪9つの罪-エペソ4:25-31 ⑫4つの罪-エペソ5:5-6 ⑬6つの罪-コロ3:5-6 ⑭6つの罪-コロ3:8-9 ⑮14の罪-Ⅰテモ1:9-10 ⑯19の罪‐Ⅱても3:1-5 ⑰9つの罪-テトス3:3-5 ⑱9つの罪-Ⅰペテロ2:1 ⑲7つの罪-Ⅰペテ4:2-4 ⒛-8つの罪-黙示21:8 ㉑6つの罪-黙示22:14-15
これらを合計すると202の罪が列記されています
☆1万タラントの負債を赦されたしもべ マタイ18:23-25
「天が地よりも高いように、わたしの道は、あなたがたの道よりも高く、私の思いは、あなたがたの思いよりも高い。」イザヤ55:9
先週までの復習
・神の国の視点で見る ピリピ3:20
「しかし、私たちの国籍は天にあります。そこから主イエス・キリストが救い主(再臨の主)として来られるのを、私たちは待ち望んでいます。」
・永遠における神の国 ・イエス・キリストが存在する所が神の国
・神の国の真理(たとえをもって教えられる)マルコ4:26-32
「神の国は、人が地に種を蒔くようなもの。」
①人手によらず実を結ばせる マルコ4:28 (参考)ダニエル2;35
⓶収穫信仰の視点で見る ヨハネ4:35
③神の国は生長する (からし種のたとえ)
1・神の国(バシレイア)はどのようなところ(状態)か ローマ14:17
「なぜなら、神の国は食べたり飲んだりすることではなく、聖霊による義と平和と喜びだからです。」
Basileia=(国、王位、支配、統治、御国、御国の権威、領域、臨在)
2・神の国と神の義(正しい関係・繋がり)を求めよ
「だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。」マタイ6:33
❶神の国(統治、支配、臨在…)を求めよ。
❷神の義(神との正しい関係)を求めよ
3・神との繋がり(真のぶどうの木と枝) ヨハネ15:1-11
「わたしはぶどうの木であなたがたは枝です。人がわたしにとどまり、わたしがその人にとどまっているなら、その人は多くの実を結びます。わたしから離れてはあなたがたは何もすることができないのです。」15:5
①最後の晩餐での遺言メッセージ
⓶とどまる(繋がる)を12回も語る
③良い木は良い実を結ぶ マタイ7:17-18
③キリストの木に接ぎ木される
知恵袋に質問(リンゴの木に桃の枝を接木したらどちらの実を結ぶか)
キリストの御霊の実(性質)➡各自の枝(個性の現れ)の実を結ぶ
「天が地よりも高いように、わたしの道は、あなたがたの道よりも高く、私の思いは、あなたがたの思いよりも高い。」イザヤ55:9
今までの復習
・永遠の視点、復活の信仰で見る人生
・外側ではなく、内側(本質)を見る人生
・全体は一人のため、一人は全体のため(キリストの体)
・現代社会の視点の特徴(愛が冷える)マタイ24:12
「今が良ければよい・私だけ良ければよい・ここだけ良ければよい」
パウロの究極の選択
・愛がなければ、何の値打もありません Ⅰコリント13:1-3
・復活(神のいのち)がなければ、一切は無益である Ⅰコリント15:12-19
1・神の国の視点で見る ピリピ3:20
「しかし、私たちの国籍は天にあります。そこから主イエス・キリストが救い主(再臨の主)として来られるのを、私たちは待ち望んでいます。」
・やがて住む永遠の御国を思う
・今、神の国に生かされている。
・キリストが臨在される時、所、状況が神の国である。マタイ18:18-20
・御国の福音を宣べ伝える マタイ4:23
「収穫は多いが、働き手が少ない。だから、収穫の主に、収穫のために働き手を送ってくださるように祈りなさい。」マタイ9:36-388
2・神の国の真理(たとえをもって教えられる)マルコ4:26-32
「神の国は、人が地に種を蒔くようなもの。」
①人手によらず実を結ばせる マルコ4:28 (参考)ダニエル2;35
⓶収穫信仰の視点で見る ヨハネ4:35
「目を上げて畑を見なさい。色づいて、刈り入れるばかりになっています。」
③神の国は生長する (からし種のたとえ)
・成長と生長の違い
☆都来チャ-チ(山下翼牧師)の証し
「天が地よりも高いように、わたしの道は、あなたがたの道よりも高く、私の思いは、あなた方の思いよりも高い。」イザヤ55:9
先週に引き続き、神と人の視点の違いを見てみましょう。
”主はこう仰せられる。
「四つ辻に立って見渡し、昔からの通り道、幸いの道はどこにあるかを尋ね、それを歩んで、あなたがたのいこいを見いだせ。しかし、彼らは、『そこを歩まない。』と言った。」エレミヤ6:16
先週の復習
・永遠の視点、復活の信仰で見る人生
①納骨を大切に扱う神
⓶よみがえられたイエス ルカ24:1-8
「あなたがたは、なぜ生きている方を死人の中で捜すのですか。ここにはおられません。よみがえられたのです。」ルカ24:1-8
・外側ではなく、内側(本質)を見る人生
「・・・人はうわべを見るが、主は心を見る」Ⅰサムエル16:6
・全体は一人のため、一人は全体のため(キリストの体)
・現代社会の視点の特徴(愛が冷える)マタイ24:12
「今が良ければよい・私だけ良ければよい・ここだけ良ければよい」
1・パウロの究極の選択
①愛がなければ、何の値打もありません。Ⅰコリント13:1-3
・異言 ・預言 ・あらゆる奥義と知識 ・山をも動かす信仰
・貧しい者への施し ・殉教の死
⓶愛とは何か Ⅰコリント13:4-10、13:13
・寛容 ・親切 ・なたまない ・自慢せず ・高慢でない
・不作法をしない ・自分の利益を求めず ・怒らず(肉的な)
・人のした悪を思わず ・不正でなく真理を喜ぶ ・忍耐(がまん)
・信じ期待する
③復活(神のいのち)がなければ Ⅰコリント15:13-19
・キリストの復活が根拠である
・宣教も信仰も実質のないものになる
・偽証人になる
・信仰はむなしく、最も哀れな者
「天が地よりも高いように、わたしの道は、あなたがたの道よりも高く、私の思いは、あなた方の思いよりも高い。」イザヤ55:9
昨日は、古谷チトミ姉の納骨式が、愛知牧場にある十字ケ丘復活苑で、持たれ幸いな時となりました。
1・永遠の視点、復活の信仰で見る人生
①納骨を大切に扱う神
・ヨセフの遺言、遺骸を、イスラエルの地に納めた 創世記50:24-26
・イエスの埋葬(ユダヤ人の埋葬の習慣) ヨハネ19:38-42
⓶よみがえられたイエス ルカ24:1-8
「あなたがたは、なぜ生きている方を死人の中で捜すのですか。ここにはおられません。よみがえられたのです。」ルカ24:1-8
2・外側ではなく、内側(本質)を見る人生
「・・・人はうわべを見るが、主は心を見る」Ⅰサムエル16:6
・サウルとダビデの違い
・ペテロとイスカリオテ・ユダの違い
・人をえこひいきしてはならないことへの警告 ヤコブ2:1-9
3・全体は一人のため、一人は全体のため
「一つのからだには多くの器官があって、すべての器官が同じ働きはしないのと同じように、大ぜいいる私たちも、キリストにあって、一つのからだであり、ひとりひとり互いに器官なのです。」ローマ12;4-5
・キリストにあって(In Crist)
・互いに(each other)
・恵みにより与えられた
・各自が異なる賜物
・互いの益のため
4・現代社会の視点の特徴(愛が冷える)マタイ24:12
・今が良ければよい
・私だけ良ければよい
・ここだけ良ければよい
「それぞれが賜物を受けているのですから、神のさまざまな恵みの良い管理者として、その賜物を用いて互いに仕え合いなさい。」Ⅰペテロ4:10
前回の復習
・各自(それぞれ)が、賜物を与えられている(御霊の賜物)Ⅰコリント12:4-11
・賜物にはいろいろな種類があるが、御霊は同じ御霊である
・奉仕にはいろいろな種類があるが、主は同じ主である。
・働きにはいろいろな働きがあるが、働きをなさる神は同じ神である。
・異なる働きの賜物(ミニストリ-に関する七つの賜物) ロマ12:6―8
①預言 ⓶奉仕 ③教える ④勧め ⑤分け与える(寄付する)
⑥指導する ⑦慈善をする
・強力かつ効果的な働きにはミニストリーの賜物が必要である。
・恵みの良き管理者になりなさい。
・賜物は(カリス-カリスマ)すべて神より与えられた恵みの贈りものです。
・パウロの信仰姿勢と生きざまは、すべてが神の恵み 1コリント15:10
・賜物をお互い(キリストの体)の益のために用いて仕え合いなさい。
☆ロマ書(パウロ書簡)の構成 挨拶と自己紹介➡教理➡実践➡挨拶
12章からは実践 「そういうわけですから、あなた方にお願いします。」
1・霊的な礼拝とは、キリストの体として、自らを神にささげる事 ロマ12:1
2・一つの体には多くの器官があるが同じ働きはしない ロマ12:4
3・キリストにあって一つの体、各自は互いに器官である ロマ12:5
4・恵みにより、与えられた異なる賜物をもって互いに仕え合いなさい
5・互いに愛し合い、人を自分よりすげれた者と思いなさい。
5・「喜び者と共に喜び、泣く者と共に泣きなさい。」 ロマ12:15
「だから、目を覚ましていなさい。」マタイ24:42
「そして、こう言った。ガリラヤの人たち。なぜ天を見上げて立っているのですか。あなたがたを離れて天に挙げられたこのイエスは、天にのぼって行かれるのをあなたがたが見た時と同じ有様で、またおいでになります。」
使徒の働き1:11
1・終末の様相 Ⅱテモテ3:1-5
2・キリスト再臨の前兆 マタイ24:3-14
3・患難時代 マタイ24:21-29
4・キリストの再臨 マタイ24:30-31
5・千年王国 (サタンは千年間、底知れぬ穴に閉じ込められる。)
イザヤ11:6-8、35:1-10、65:17-25
6・最後の大審判 黙示録20:11-15、21:1-2
7・終末時代に生きている私たちはどのように生きるべきか。
①いつ主が来られてもよいよう、備えをして生きる。マタイ25:13
⓶締まりのない歩みではなく落ち着いた生活をすること。マタイ24:42-44
③今置かれている所で自分のなすべきことをしっかりする。
マルコ13:33-37、Ⅱテサロニケ3:7-10、エペソ4:28
8・先にキリストによる救いを頂いた者として、まわりの人々の救いのため、国のため、さまざまな問題、困難のため、破れ口に立ち、とりなし祈る。
「わたしがこの国を滅ぼさないように、わたしは、この国のために、わたしの前で石垣を築き、破れ口を修理する者を彼らの間に捜し求めたが、見つからなかった。」エゼキエル22:30
「それぞれが賜物を受けているのですから、神のさまざまな恵みの良い管理者として、その賜物を用いて互いに仕えあいなさい。」Ⅰペテロ4:10
今までの復習
「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしてあげよう。」マルコ1:17
・網を打つことと網を繕うこと(賜物の活用)
1・各自(それぞれ)が、賜物を与えられている。 Ⅰコリント12:4-11
・賜物にはいろいろな種類があるが、御霊は同じ御霊である。
(九つの御霊の賜物)
・奉仕にはいろいろな種類があるが、主は同じ主である。
・働きにはいろいろな働きがあるが、働きをなさる神は同じ神である。
2・異なる働きの賜物(ミニストリ-に関する七つの賜物) ロマ12:6―8
①預言 ⓶奉仕 ③教える ④勧め ⑤分け与える(寄付する)
⑥指導する ⑦慈善をする
・強力かつ効果的な働きにはミニストリーの賜物が必要である。
3・恵みの良き管理者になりなさい。
・賜物は(カリス-カリスマ)すべて神より与えられた恵みの贈りものです。
・恵みの賜物は、自分だけのものではなく神のものでありお互いの益のため
・自分を誇るのではなく、与え主なる神を誇る。
・パウロの信仰姿勢と生きざまは、すべてが神の恵み 1コリント15:10
4・賜物をお互いの益のために用いて仕え合いなさい。
・聖書で賜物が記されている前後には、必ずキリストのお体である教会の徳 を高めるよう勧めている。
「兄弟愛をもって心から互いに愛し合い、尊敬をもって互いに人を自分よりまさっていると思いなさい。」ロマ12:10
・賜物を用いて働くとき、最大の効果をあげ、しかも疲れないで更なる祝福と成長が見られ、すべての栄光を神にお返しする。自分の肉の力はその正反対である。
今年の教会モット-は、破れ口に立つ教会です。
「わたしがこの国を滅ぼさないように、わたしは、この国のために、わたしの前で石垣を築き、破れ口を修理する者を彼らの間に捜し求めたが、見つからなかった。」エゼキエル22:30
“それゆえ、神は、「彼らを滅ぼす。」と言われた。もし、神に選ばれた人モ-セが、滅ぼそうとする激しい憤りを避けるために、御前の破れに立たなかったら、どうなっていたことか。」詩篇106:23
・教会(主の弟子)の使命は網を打つことと網を繕うこと マタイ4:18-25
「わたしについて来なさい。あなたがたを、人間を取る漁師にしてあげよう。」
①網を打つ「宣教における癒し」マタイ4;23-25、9:35-10:1
⓶網を繕う(カタルティゾー)整える エペソ4:12
「聖徒たちを整えて奉仕の働きをさせ、キリストの体を建て上げる。」
・イエス・キリストの遺言は大宣教命令
マタイ28;19「弟子とせよ。】マルコ16:15「福音を宣べ伝えよ。」
ルカ24:48-49「聖霊によるキリストの証人」
ヨハネ21:15-17「三度わたしの羊を飼いなさい、養いなさい。」
NTC(M)のみことば マルコ1:38「次の町に福音を伝えよう。」
1・宣教の協力 マルコ2:1-12(四人の友の宣教)
・協力=共力=強力である(どんな伝道ができるか、考えてみよう)
①正面伝道
⓶裏側からの伝道
③側面からの伝道
④上からの伝道
2・彼らの信仰を見て(四人の友はどのような信仰であったか。)
① ⓶ ③ ④ ⑤・・・
3・彼らの信仰(宣教)の結果、どのようなことが起こったか。
「愛する者よ。あなたがたましいに幸いを得ているようにすべての点でも幸いを得、また健康であるように祈ります。」Ⅲヨハネ2節
教会の掛け軸のみ言葉です。大阪の姉妹が、主イエス恵愛教会へと、贈ってくださいました。本日のみ言葉です。
今までの復習
☆教会(主の弟子)の使命は網を打つことと網を繕うこと マタイ4:18-25
「わたしについて来なさい。あなたがたを、人間を取る漁師にしてあげよう。」
・網を繕う(カタルティゾー)
・癒す、堅く結び合わせる、正す、訓練する、備える、成熟させる
・網を打つ(宣教)とは、人間を取る漁師の働き
イエス・キリストの大宣教命令
・マタイ28:19「あらゆる国の人々を弟子としなさい。」
・マルコ16:15
「全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい。」
・ルカ24:48-49「あなたがたは、これらの事の証人です。約束のものを送ります。上から力を着せられるまで・・
・ヨハネ21:15-17「わたしの羊を飼いなさい。」
1・網を打ち、繕うことは共に癒しの働きです。
①霊の幸い(健康)
⓶心(魂)の幸い(健康)
③肉体の幸い(健康)
④すべての生活における幸い
2・健康の定義「健康とは身体的・精神的・及び社会的に完全に良好な状態であり、単に疾病または病弱の存在しないことではない。」
☆健康の必要条件
①栄養バランスのとれた食事 マタイ4:4
⓶適度な運動(働き)マタイ11:29-30
③十分な睡眠(安息)マタイ11:28-
④正しい生活習慣 Ⅰテサロニケ5:16-18
「あなたがたは、これらのことの証人です。さあ、わたしは、わたしの父の約束して下さったものをあなたがたに送ります。あなたがたは、いと高き所から、力を着せられるまでは都にとどまっていなさい。」ルカ24:48-49
ペンテコステの祝福は聖霊の恵みです。キリストは十字架の死を三日目に打ち破り、40日間に渡って、多くの人々の前に復活の姿を現わしました。そして120名の人たちが約束の賜物である聖霊を待ち望み、聖霊のバプテスマを受け、キリストの証人とされました。聖霊充満を求めましょう。
1・ペンテコステの祝福
① 教会誕生の日
② 最初の聖霊降臨 使徒2:1-4
③ キリストの証人の力 使徒1:8
“しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。”
2・力を着せられる約束 Ⅱ列王記2:1-15
① クリスチャンの歩みのプロセス 2:1-6
ギルガル(救い)→ベテル(神の家)→エリコ(神の香り)→ヨルダン(降下者)→エリヤの霊(霊の二つの分け前)
② エリヤの霊(二つの分け前をください) 2:7-9
③ エリヤから目を離さない→エリヤの外套を受ける 2:10-15
エリヤの外套を着るとは、聖霊を着ることです。その時キリストの証人となるのです。
☆証人(martus)証人、立ち会った人、体験した人、警告する人、評判の良い人、好感をもたれた人、証明する人、はっきり言う人、おごそかに言う人
3・キリストの証人の二つの分
① 御霊の実を結ぶ(キリストの品性)
“しかし、御霊の実は愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制です。このようなものを禁ずる律法はありません。”ガラテヤ5:22-23
② 御霊の力を受ける(キリストの能力)
こう言われた。「次のように書いてあります。キリストは苦しみを受け、三日目に死人の中からよみがえり、その名によって、罪の赦しを得させる悔い改めが、エルサレムから始まってあらゆる国の人々に宣べ伝えられる。あなたがたは、これらのことの証人です。」ルカ24:46-48
今までの復習
☆教会(主の弟子)の使命は網を打つことと網を繕うこと マタイ4:18-25
「わたしについて来なさい。あなたがたを、人間を取る漁師にしてあげよう。」
・網を打つ(宣教)とは、人間を取る漁師の働き
☆イエス・キリストの大宣教命令
・マタイ28:19「あらゆる国の人を弟子としなさい。」
・マルコ16:15「全世界に出て行き、すべての者に福音を宣べ伝えなさい。」
・ルカ24:48-49「あなたがたは、これらの事の証人です。約束のものを送ります。上から力を着せられるまで・・・。」使徒1:8
・ヨハネ21:15-17「私を愛するか。・・・わたしの羊を飼いなさい。」
☆パウロの宣教の証し
「すべての人に、すべてのものとなりました。それは、何とかして、幾人かでも救うためです。」Ⅰコリント9:19-23
☆バイブルトークによるみ言葉の分かち合い ルカ5:1-11
・内容確認の質問
・漁師たちは何をしていましたか。
・イエスはゲネサレ湖畔で、最初何をされましたか。
・イエスがシモンに命じられた事は何ですか。
・イエスが命じられた事に、シモンの返答と行動はどのようなものでしたか。
・その結果何が起こりましたか。
・真理発見の質問
・イエスの言葉と人間のことばの違いは、何と思われますか。
・この体験を通して弟子たちが受けた証は何でしょうか。
・適用の質問
・あなたがこの証しから、何を教えられ行動したいと思いますか。
☆人間とは、どのような者ですか。神とはどのようなお方ですか。
「見よ。わたしは新しい事をする。今、もうそれが起ころうとしている。あなたがたは、それを知らないのか。…」イザヤ43:19
2023年の教会モットーは【破れ口に立つ教会】の二つ目の使命は、網を打つことすなわち宣教です。
先週の復習
☆教会(主の弟子)の使命は網を打つことと網を繕うこと マタイ4:18-25
「わたしについて来なさい。あなたがたを、人間を取る漁師にしてあげよう。」
1・網を繕う(カタルティゾー)
・整える エペソ4:12
「聖徒たちを整えて奉仕の働きをさせ、キリストの体を建て上げる。」
・癒す、堅く結び合わせる、正す、訓練する、備える、成熟させる
2・網を打つ(宣教)とは、人間を取る漁師の働き
①イエス・キリストの大宣教命令
・マタイ28:19「あらゆる国の人を弟子としなさい。」
・マルコ16:15
「全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい。」
全世界=ho kosumos hapas
(あらゆる世界、地域、環境、文化、言語、民族、領域)
・ルカ24:48-49「あなたがたは、これらの事の証人です。約束のものを送ります。上から力を着せられるまで・・・。」
・使徒1:8「聖霊が下る時、わたしの証人となる。」
・ヨハネ21:15-17「私を愛するか。・・・わたしの羊を飼いなさい。」
3・パウロの宣教
「すべての人に、すべてのものとなりました。それは、何とかして、幾人かでも救うためです。」Ⅰコリント9:19-23
⓶「時が良くても悪くても、み言葉を宣べ伝えなさい。」Ⅱテモテ3:2
③「福音によって救われる。」Ⅰコリント15:1-4
「見よ。わたしは新しい事をする。今、もうそれが起ころうとしている。あなたがたは、それを知らないのか。…」イザヤ43:19
2023年の教会モットーは【破れ口に立つ教会】です。国内外の情勢だけでなく、すべてに繕いが必要です。
☆先週の復習(過去・現在・未来に対するキリスト者の心構え)
「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。これがキリスト・イエスにあって神があなたに臨んでおられることです。」Ⅰテサロニケ5:16-18 (
・過去に対してはすべてを感謝する 詩篇103:1-5
・現在に対しては、喜ぶこと。
「主を喜ぶことはあなたがたの力(マオツ➡要塞、とりで、強固な城)です。」
・将来に対しては、祈ること
「わたしを呼べ。そうすれば、わたしは、あなたに答え、あなたの知らない、
大いなる事をあなたに告げよう。」エレミヤ33:3
1・教会(主の弟子)の使命は網を打つことと網を繕うこと マタイ4:18-25
「わたしについて来なさい。あなたがたを、人間を取る漁師にしてあげよう。」
①網を打つ「宣教」ペテロとアンデレ
⓶網を繕う(カタルティゾー)ヨハネとヤコブ
・整える エペソ4:12
「聖徒たちを整えて奉仕の働きをさせ、キリストの体を建て上げる。」
・癒す Ⅰペテロ5:10 ➡マタイ4:23-24(イエスはいやし主)
「あなたがたをキリストにある永遠の栄光に招き入れて下さったあふるる恵みの神は、しばらくの苦しみの後、あなたがたをいやし、強め、力づけ、不動のものとして下さるであろう。」
・堅く結び合わせる Ⅰコリント1:10(コリント教会の一致)
・正す ガラテヤ6:1「柔和な心で正してあげなさい。」
・準備する(備える) ヘブル13:21
・訓練を受ける ルカ6:40
・完全な者(成熟者)になる Ⅱコリント13:11
見よ。わたしは新しい事をする。今、もうそれが起ころうとしている。あなたがたは、それを知らないのか。…」イザヤ43:19
本日は、2023年のスタートの礼拝です。この一年に向かっての心構えと主からの恵みを頂きましょう。
・過去・現在・未来に対するキリスト者の心構え
「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。これがキリスト・イエスにあって神があなたに臨んでおられることです。」Ⅰテサロニケ5:16-18 (大阪の姉妹よりみ言葉のプレゼント)
1・過去に対してはすべてを感謝する 詩篇103:1-5
「わがたましいよ。主をほめたたえよよ。わたしのうちにあるすべてのもの よ。・・・主の良くして下さったことを何一つ忘れるな。…。」
・忘れてはならないことと、忘れるべきことのバランス
・過去➡感謝する ・現在➡喜ぶ ・将来➡祈る
2・現在に対しては、喜ぶこと。
「主を喜ぶことはあなたがたの力(マオツ➡要塞、とりで、強固な城)です。」ネヘミヤ8:10
・新しいことへの期待と信仰をもつ。
3・将来に対しては、祈ること
「わたしを呼べ。そうすれば、わたしは、あなたに答え、あなたの知らない、
大いなる事をあなたに告げよう。」エレミヤ33:3
☆証しの時➡祝祷
①楽しかったこと。嬉しかったこと。
⓶頑張ったこと。
③面白かったこと。
④恥ずかしかったこと。
⑤大変であったこと。
⑥今年の抱負