教会ブログ11


「神に受け入れられる信仰1019」2024・5・7

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰549」です。

 

今日から下呂において二泊三日の牧師セミナーが持たれ参加します。

「私たちは知ろう。主を知ることを切に追い求めよう。主は暁のように確かに現れ、大雨のように私たちのところに来られる。地を潤す、のちの雨のように。」ホセア6:3 

 

神はいつでも恵みを備えておられる祝福に富んだ神です。

問題は、人の側にあります。「わたしは待っていて恵みを施す神である。」とも主は言われます。

いつになっても、何歳になっても、切なるうえ渇きを持ち続けることが大切です。

これを「ラーニングスピリット」と言います。ラーニングスピリットの心を失う時、衰退がはじまります。

 

使徒パウロが書き記したみ言葉です。パウロほど知識に優れ、多くの神体験を持った人はほかに見ることができません。しかし次のごとく語っています。

「私は、すでに得たのでもなく、すでに完全にされているのでもありません。ただ捕えようとして追求しているのです。

そしてそれを得るようにと、キリスト・イエスが私を捕えてくださったのです。兄弟たち。わたしは、自分が既に捕えたなどと考えてはいません。

ただ一つのこと、すなわち、うしろのものを忘れ、前のものに向かって身を伸ばし、キリスト・イエスにあって神が上に召してくださるという、その賞をいただくために、目標を目指して走っているのです。」ピリピ3:12ー14

 

私自身、何もない者ですが、切に恵みに飢え渇いて、ラーニングスピリットの心で、み言葉を待ち望みたいです。


「神に受け入れられる信仰1018」2024・5・6

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰548」です。

 

NHKのテレビ番組、ファミリーヒストリーを本日見ました。

高島忠夫と寿美花代の息子である高島政宏と高嶋政伸のファミリーヒストリーでした

その中で父親の高島忠夫さんが、60歳代で鬱になられたことを、赤裸々に話されていました。

 

そのお父さんの息子に対する言葉にとても感動を受けました。

どんなに俳優の仕事を大きく果たすよりも、どんなに有名になるよりも、幸いで健康な人生を送ってほしいとの証しでした。

人の親が願う以上に神は、人の幸いな人生を願っておられます。

 

神のみ言葉です。

「悪しきも者のはかりごとに歩まず、罪びとの道に立たず、あざける者の座にすわらぬ人はさいわいである。このような人は主のおきてをよろこび、昼も夜もそのおきてを思う。

このような人は流れのほとりに植えられた木の時が来ると実を結び、その葉もしぼまないように、そのなすところは皆栄える。

悪しき者はそうでない。風の吹き去るもみがらのようだ。

それゆえ、悪しき者はさばきに耐えない。罪びとは正しい者のつどいに立つことができない。主は正しい者の道を知られる。しかし、悪しき者の道は滅びる。」詩編1:1-6

 

私は、このみ言葉にいつも幸いを感じています。


「神に受け入れられる信仰1017」2024・5・4

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰547」です。

 

気温の上昇が、著しいここ数年ですが、今年もその季節がやってきました。まだ、体が熱さに順応していないので、熱中症対策が必要です。

熱中症とは、気温や温度が高い環境下で体温の調整がうまくいかなくなる、汗をたくさんかくことで体内の水分や塩分のバランスが崩れることが原因です。

主な症状は、めまい、だるさ、吐き気、嘔吐などです。

 

神のみ言葉です。

「愛する者よ。あなたのたましいがいつも恵まれていると同じく、あなたがすべてのことに恵まれ、また健やかであるようにと、わたしは祈っている。」Ⅲヨハネ2節

このみ言葉は、礼拝堂講壇の掛け軸に掲げています。

 

このみ言葉は、私たち教会のすべてのメンバーである兄姉の、「霊と心と体の健康」を願うものであり、何よりも愛なる神の祈りであり願いです。

今朝も朝の祈りで病んでいる人々と互いの健康を祈りました。

 

私も年を重ねてきましたが、いつも次のみ言葉を告白します。み言葉は、神の約束であり力です。

「疲れた者には力を与え、精力のない者には活気をつける。若者も疲れ、たゆみ、若い男もつまずき倒れる。しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように翼をかって上ることができる。走ってもたゆまず、歩いても疲れない。」イザヤ40:29-31


「神に受け入れられる信仰1016」2024・5・3

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰546」です。

 

本日は、憲法記念日で国の定めた祭日です

日本国憲法の基本原理は、「国民主権・基本的人権の尊重・平和主義」の三つです

憲法は、国の決まりの中で最も大切なもので、日本のすべての法律や決まりは、憲法を基本にして作られているのです。いわば国の骨格に当たるものです。

 

神の国の主権は、神ご自身であり、神のみ言葉です。

あるとき、律法の専門家が、イエスを試そうとして質問しました

「先生、律法の中で、最も大切な戒めは、どれですか。」するとイエスは『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。』これがたいせつな第一の戒めです。

『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。』という第二の戒めも、それと同じようにたいせつです。律法全体と預言者とが、この二つの戒めにかかっているのです。」マタイ22:35-40

 

神の国の最も大切な、基本の考え、原理は神と人に対する愛です。

パウロは愛がなければ一切は無益であると、究極のみ言葉を告げています。

 

神の国の憲法である愛の中に生き、動き、存在するものになりたいです。


「神に受け入れられる信仰1015」2024・5・2

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰545」です。

 

今朝は比較的涼しい朝でしたが、明日からは気温が上昇し、真夏日のところも増えるとの予報です。地球温暖化の影響で、毎年暑さが増し熱中症対策が必要です。

 

温暖化現象対策の電気自動車の普及が、日本は世界の先進国の中で最も低いとのことです。

現在でも2%前後です。

日本人の新しいことに対する慎重さと、ハイブリッド車が進んでいるのが原因のようです。

しかし世界的流れは、もはや止められませんので、これからある時点を越えると、加速度的に普及が早まるのかもしれません。

 

神のみ言葉です。

「見よ。わたしは新しいことをする。今、もうそれが起ころうとしている。あなたがたは知らないのか。確かに、わたしは荒野に道を荒地に川を設ける。・・・わたしが荒野に水をわき出させ、荒れ地に川を流し、わたしの民、わたしの選んだ者に飲ませるからだ。わたしのために造ったこの民はわたしの栄誉を宣べ伝えよう。」イザヤ43:19-21

 

自然環境のために、電気自動車の普及が、望まれますが、それ以上に日本の国に、福音の祝福が望み、救いが与えられるよう祈らずにはおれません。


「神に受け入れられる信仰1014」2024・5・1

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰544」です。

 

ゴールデンウイークも半ばに差し掛かりましたが、お仕事で、休みの取れない人たちも多数おられます。

特に、飲食業や観光に携わる人々、このように休みの間に、機械の点検や、補修、システムの見直しなどする人々、現代社会は、さまざまな働きが存在します。多様化の時代と言われる、所以の一つです。

グローバル化が進み、国籍や民族、言語や文化を越えて、全世界が動いています。

同じ地球という星に住む人々が、平和で仲良く暮らす社会がなぜ到来しないのでしょうか。

 

様々の原因が考えられますが、最大の要因は人間の持つ罪の性質です。

罪とは、新約聖書の原語であるギリシャ語でハマルティアという言葉で、その意味は的外れです

 

神のみ言葉です。

”神は人をご自身のかたち(神の性質と能力)として創造された。神のかたちとして人を創造し、男と女に彼らを創造された。「生めよ。増えよ。地に満ちよ。地を従えよ。海の魚、空の鳥、地の上を這うすべての生き物を支配せよ。」”創世記1:27-28

 

人間は、あらゆる交通手段、運搬手段を造り発展させ、世界中に満ちるようになりました。

コンピユーターを造り、AI技術を発達させ、その真価は驚くばかりです。

神から与えられた能力を用いたのです。

しかし、もう一つの与えられた性質は罪の故に、的外れとなり、自己中心や罪の欲が多くを支配するようになりました。

 

神の本当のかたちは、イエス・キリストの中にすべて存在します。

聖書のおことばです。

「御子(イエス・キリスト)は神の栄光の輝き、また神の本質の完全な現われであり、その力あるみことばによって万物を保っておられます。御子は罪のきよめを成し遂げ、いと高き所で、大いなる方の右の座につかれました。」へブル1:3

 

この世界が的の外れた生き方ではなく、神ご自身の救いであるキリストに立ち返ることをお祈りします。


「神に受け入れられる信仰1013」2024・4・30

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰543」です。

 

先日、蒔いた朝顔の種が一斉に芽を出し、かわいい双葉の顔を見せ始めました。

秋の初めに取った種をまいたのですが、それ以上に沢山の双葉がのぞいています。

毎年落ちた種が、寒い冬から春になり、ゴールデンウイークの季節に新芽を出すのです。

この時期に雨が降ると、多くの草花が命の循環で神の創造の御業として現われるのです。

 

神のみ言葉です。

「荒野と砂漠は楽しみ、荒れ地は喜び、サフランのように花を咲かせる。盛んに花を咲かせ、喜び喜んで歌う。レバノンの栄光と、カルメルやシャロンの威光をこれに賜るので、彼らは主の栄光、私たちの神の威光を見る。」イザヤ35:1-2

 

このみ言葉は、ユダの荒野の光景を現わしたもので、春の雨が降り注いだ後に、何もなかった荒野や砂漠のような土地から、一斉に花々が咲き乱れ、荒れ地がお花で、色とりどりの絨毯のように着飾ることを歌っています。

 

世界の未伝地域と言われる、愛する祖国日本に聖霊の雨が降り注ぎ、リバイバルの光景が見られるのを強く期待します。

小さな朝顔の花が、大きなビジョンに心を向けてくださることを感謝し、重ねてリバイバルを祈ります。


「神に受け入れられる信仰1012」2024・4・29

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰542」です。

 

衆議院補欠選挙で自民党が3戦全敗を喫しました。

「驕る平家は久しからずや」のことわざがあるように、裏金不正問題、統一教会問題、また多くの自民党議員のスキャンダルなどが積み重なり、国民の支持を失った結果です。

自民党の一強独占のような政治が長く続き、ゆるみと高慢、怠惰がその原因と思われます。

 

聖書のみ言葉です。

「人の心の高慢は破滅に先立ち、謙遜は栄誉に先立つ。」箴言18:12

 

個人でも組織でも国であっても、高慢は滅びに先立つのです。

今の日本の政治に必要な公義と公正、ビジョンと情熱、愛と誠実に満ちた為政者が現われるよう祈らずにはおれません。

 

「人民の人民による人民のための政治」は、米国第16代大統領アブラハム・リンカーンが1863年南北戦争の最中に行った演説で、「ゲティスバーグ演説」として、とても有名です。

リンカーンは敬虔なクリスチャンでアメリカの北と南に分かれ争っていたすべての人々に幸いをもたらす政治を望み実行しました。特に有名なのは黒人の奴隷解放宣言です。

 

今、国会にK牧師先生が参議院議員として、活躍しておられます。

クリスチャン政治家として、すべての国民を愛し、何よりも神を愛し、主を恐れる謙遜な心で大切な務めを全うされますことを、祈る思いでいっぱいです。


「神に受け入れられる信仰1011」2024・4・27

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰541」です。

 

私たちの教会では、五本の教会の柱を中心に教会形成を立てあげることを願っています。

次にあげるの五つです。

1・十字架中心 2・み言葉中心 3・聖霊中心 4・祈り中心 5・宣教中心

 

神のみ言葉です。

「与えられた神の恵みによって、私は賢い建築家のように、土台を据えました。そして、ほかの人がその上に家を建てています。しかし、どのように建てるかについてはそれぞれが注意しなければなりません。というのは、だれも、すでに据えられていることはできないからです。その土台とはイエス・キリストです。」Ⅰコリント3:10-11

 

この考えのもと、毎年み言葉中心の信仰として、暗礁聖句大会と聖書通読会を行っています。

暗礁聖句大会は妻が担当、聖書通読会はわたしが担当です。

特別なことをするのではなく、シンプルに12のみ言を暗唱することと、聖書のみ言葉をみなで、読み聞くことです。妻は、かつて在籍した大阪時代の教会より、暗礁聖句を実践しています。

 

今朝、一人の姉妹が早めに暗唱を実践し、み言葉を暗唱しました。妻は、とても喜んでいました。

「小事に忠実なものは大事にも忠実である。」とイエスは言われました

ちなみに、み言葉を覚えることは霊と心と体の健康の源であり、認知症予防にも最適です。


「神に受け入れられる信仰1010」2024・4・26

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰540」です。

 

円安ドル高の勢いが止まりません.本日の終値は1ドル156円後半とのことです。

そのため、インバウンド需要で来日している外国の方にはとても利益があり、逆にゴールデンウイークを利用して、日本から外国へ行く人たちには不利な状態です。

今年のゴールデンウイークの移動は「近・安・短」の文字が現わすように、近くて安く短い海外旅行と、国内旅行が主流との報道です。

 

神のみ言葉です。

「万軍の主、あなたのお住まいはなんと、慕わしいことでしょう。わたしのたましいは、主の大庭を恋い慕って絶え入るばかりです。

私の心も、身も、生ける神に喜びの歌を歌います。

雀さえも、住みかを見つけました。つばめも、ひなを入れる巣、あなたの祭壇を見つけました。万軍の主。私の王、私の神よ。

なんと幸いなことでしょう。あなたの家に住む人たちは。彼らは、いつもあなたを、ほめたたえています。

なんと幸いなことでしょう。その力が、あなたにあり、その心の中にシオンの大路のある人は。彼らは涙の谷を過ぎるときも、そこを泉のわく所とします。

初めの雨もまたそこを祝福でおおいます。彼らは、力から力へと進み、シオンにおいて、神の御前に現れます。」詩編84:1-7

 

どんな有名なところに旅するよりも、どんな素晴らしい人に会うよりりも、主にお会いし、主と共に旅することはなんと幸いでしょう。


「神に受け入れられる信仰1009」2024・4・25

 

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰539」です。

 

本日より教会ブログ11に入ります。

「ちりも積もれば山となる」とのことわざがありますが、「神に受け入れられる信仰」と題して1009回目を迎えました。毎日示されたこと、感動したこと、反省したことなどを文章にしながら、多くのことを、示され教えられていることを感謝します。

 

今朝の早天祈祷会では、リビングライフを通して、ソロモンが、神に捉えられていた絶頂期から、権力や、富や名声が与えられた結果、自分の知恵や力に頼っていった人生の変遷を学びました。

 

父ダビデ王の告白の言葉です。

「私はいつも、私の前に主を置いた。主が私の右におられるので、私はゆるぐことがない。それゆえ、私の心は喜び、私のたましいは楽しんでいる。私の身もまた安らかに住まおう。」詩編16:8-9

 

神はソロモンに、「もし父ダビデが歩んだように、全き心と正直さをもって歩み、神が命じたことを実行し、神の掟と定めを守るなら、ダビデに約束したとおりに王座をとこしえにイスラエルの上に立たせる。」Ⅰ列王記9:4-5、と約束されました。

 

もし、そうでないなら、宮も国も廃墟となると、祝福と警告を語られました。

私はどんな時や状況でも、ダビデのように「いつも私の前に主を置いた。」と告白した人生を送りたく強く願うものです。