教会ブログ5


「神に受け入れられる信仰612」10月22日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰155」です。

朝方と昼の寒暖差の大きい日々が続きますが、健康には気を付けたいものです。

健康には、三つの健康が考えられます。

聖書のみ言葉です。

「平和の神ご自身が、あなたがたを全く聖なるものとしてくださいますように。主イエス・キリストの来臨のとき、責められるところのないように、あなたがたの霊、たましい、からだが完全に守られますように。」Ⅰテサロニケ5:23

 

第一は、肉体の健康です。コロナはまだ続いていますが、これからはインフルエンザに要注意です。

第二の健康は、たましい(心)の健康です

「力の限り見張って、あなたの心を見守れ。いのちに泉はこれからわく。」箴言4:23

「穏やかな心は、からだのいのち。激しい思いは骨をむしばむ。」箴言14:30

第三の健康は、霊の健康です。

「その後、神である主は、土地のちりで人を形造り、その鼻にいのちの息を吹き込まれた。そこで、人は生きものとなった。」創世記2:7

人間は、神の形に似せて創造されました。神は霊なるお方であり、人間も霊的な存在です。

この三つの健康すべてが大切です。

詳しいことはお近くの教会にお出かけください。

あなたの人生に、神は素晴らしい祝福を注いでくださいます。

主からのいのちと、全き三つの健康をお祈りしています。


「神に受け入れられる信仰611」10月21日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰154」です。

 

「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について感謝しなさい。これがキリスト・イエスにあって神があなたに望んでおられることです。」Ⅰテサロニケ5:16-18

これは、私のモットーのみ言葉であり、大好きなみ言葉です。

私たちは、どんな人でも過去、現在、未来の時系列の中に存在しています。

過去に対しては、すべてのことについて感謝しなさい。良きも悪しきも、順境も逆境も、過去に対してはすべての事を受け容れ、反省や悔い改めも含めて感謝することが、キリストの願い、望みです。

現在に対しては、いつも喜ぶことです。

「いつも主にあって喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい。」ピリピ4:

未来に対しては、絶えず祈ることです。

「何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。」ピリピ4:6-7

日々、このように主にあって、「感謝、喜び、祈り」で、歩む人生は、ハレルヤです!


「神に受け入れられる信仰610」10月20日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰153」です。

円安ドル高の勢いが止まりません。現在の為替レートでは、1ドル149円90銭前後で上下して、150円突破も間近です。

円安のメリットもありますが、デメリットのほうが多く、かつ円安は日本の国力の低下を反映しています。

円安で喜ぶ人もおり、逆に苦しむ人もいます。

私自身にとり、この世での金銭は大切ですが、お金に振り回されない人生を、送りたいものです。

 

私は、次のみ言葉を金銭生活の土台としています。

「二つのことをあなたにお願いします。私が死なないうちに、それをかなえてください。不真実と偽りとを私から遠ざけてください。貧しさも富も私に与えず、ただ、私に定められた分の食物で私を養ってください。私が食べ飽きて、あなたを否み、『主とはだれだ。』と言わないために。また、私が貧しくて、盗みをし、私の神の御名を汚すことのないために。」箴言30:8-9

正しい金銭感覚を身に着け、主に喜ばれるものとなりたいものです。


「神に受け入れられる信仰609」10月19日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰152」です。

昨日まで持たれた、日本ネクストタウンズ牧師修養会に、米国テキサスよりオルダーソン宣教師が娘のシエロ姉と共に来日されました。92歳という高齢にもかかわらず、日本と日本の教会、人々への情熱は、益々大きくなっている感じさえ受けました。

高齢化の中、健康寿命が、とても大切です。

健康寿命の定義とは、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」とされています。

ちなみに令和2年の日本人の65歳健康寿命の統計があります。65歳の人が、心身ともに健康で何歳まで健康寿命生きられるかの統計です。男性が83.79歳、女性が86,66歳だそうです。

人生百年時代とも言われますが、健康で長生きが求められます。

「モーセが死んだときは百二十歳であったが、彼の目はかすまず、気力も衰えていなかった。」申命記34:7

オルダーソン宣教師の主と日本への情熱は、まさにモーセの姿を現すかのようでした。

私自身の献身生涯を、人生の最後まで健康寿命で、主と教会と人々に仕えたいと思う一日となりました。


「神に受け入れられる信仰608」10月17日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰151」です。

神は不思議なお方です。

”そこでマノアは主の使いに言った。「お名まえは何とおっしゃるのですか。あなたのおことばが実現をしたら、私たちは、あなたをほめたたえたいのです。」主の使いは彼に言った。「なぜ、あなたはそれを聞こうとするのか。わたしの名は不思議と言う。」士師記13:17-18

 

”ひとりのみどりごが、私たちのために生まれる。ひとりの男の子が、私たちに与えられる。主権はその肩にあり、その名は「不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君」と呼ばれる。”イザヤ9:6

 

昨日、春日井福音自由教会の後任牧師、日名信介師の牧師就任式が持たれました。

三日前に持たれた、春日井小牧牧師会に、初めて参加され、就任式のことを伺い、昨日出席いたしました。

先生のお顔は、マスク越しだったのでわかりませんでしたが、どこかでお会いしたような思いを持っていました。

式の中で先生の経歴や紹介があり、マスクを取られたときに、私のカン(感)ピューターが、突然働き、22-3年前のイスラエル旅行で、同行した大学生の兄弟のような思いが示され、尋ねたところそうなんですと、先生もビックリされました。

 

一昨日には、東京の世田谷に住むと言う知らない姉妹から、息子の嫁の実家が春日井なので、両親に証したいので教会を教えて欲しいとの電話がありました。この方は数年前に、お母さんがくも膜下出血で、危ないので春日井の教会を検索し、主イエス恵愛教会に電話されお祈りをした方でした。お祈りのおかげか、お母さんは、奇跡的に守られたそうです。

さらに、息子の将来のことで、尋ねたいので春日井に住む、水谷潔先生を御存じですかとも問われました。実は、春日井小牧牧師会で、前の日にお会いしたばかりですと答え、水谷先生にM姉を紹介しました。

もっとたくさんの不思議がありますが、ここ3日間は「神の名は不思議」と言うことを実感しました。

同時にこのお方は「力ある神、永遠の父、平和の君」なるお方です。

あなたの人生に、力ある神が良き不思議を成されることを、お祈りしています。


「神に受け入れられる信仰607」10月15日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰150

」です。

収穫の秋、教会の周りの田んぼの稲穂が黄金色に色づき、刈り取りが始まりました。

稲には沢山の種類があります。

コシヒカリ、ミルキークイーン、ひとめぼれ、ササニシキ、あきたこまち、ゆめぴりかなど多種多様です。

なかでも魚沼産のコシヒカリやあきたこまちなどが、各地域を代表するお米です。

 

現在の日本は、工業国ですが、昔は世界でも有数の農業国でした。農業は、国の土台であり、食料自給率は少なくても80%は確保したいものです。安全で、美味しい日本のお米や農作物が、世界に輸出され、農業国としても成り立つような国策が必要と思われます。

 

そのためには、農業の働き手が必要です。

福音の収穫にも同様のことが必要です。

”それから、イエスはすべての町や村を巡って、会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、あらゆる種類のわずらいを直された。また、群衆を見て、羊飼いのない羊のように弱り果てて、倒れている彼らをかわいそうに思われた。そのとき、弟子たちに言われた。「収穫は多いが、働き手が少ない。だから、収穫の主に、収穫のために働き手を送ってくださるように祈りなさい。」”マタイ9:35-38

色づいた、田んぼの稲穂を見て、このみ言葉が、浮かんできました。


「神に受け入れられる信仰606」10月14日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰149」です。

10月11日より、全国旅行支援が始まり、外国からの旅行もビザなしで、可能になり全国で旅が盛んになっています。

そのような中で、静岡の富士山須走口5合目に繋がる県道で、観光バスが横転し、痛ましい事故となりました。長い下り坂で、ブレーキが利かなくなったとの、運転手の告白ですが、原因究明が待たれます。

どんなに楽しい旅でも、安全がなければ大問題です。

人生は旅にたとえられています。ジョン・バイヤンの天国への旅(天路歴程)は、永遠の御国への旅路を記したもので、必読の価値があります。

「あなたがたは、この世ではなやみがある。しかし、勇気を出しなさい。わたしはすでに世に勝っている。」ヨハネ16:33(口語訳聖書)

紅葉が始まり、日本中が旅行者であふれるような、最近になりましたが、人生そのものが旅です。

あなたの人生の上に、イエス・キリストの救いと祝福が豊かにありますよう、お祈りいたします。


「神に受け入れられる信仰605」10月13日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰148」です。

今年は天気予報予測によると、秋が短く、早く冬になるとのことです。

今の天気予報は、気象衛星や、コンピューターの進歩により、とても正確になりました。

しかし、残念ながら、昨日は日本の科学の粋を集めた、イプシロンロケットの打ち上げが失敗してしまいました。

商業用ロケットとして期待されていますが、6回目で初めての失敗になりました。「失敗は成功の基」と言われますが、今後に期待したいと思います。

人生においても順境の時と逆境の時があります

 

聖書のみ言葉です。

「順境の日には喜び、逆境の日には反省せよ。これもあれも神のなさること。それは後のことを人にわからせないためである。」伝道者の書7:14

この世においての人生は、わからないこと、思うようにならないこと、不思議なこと、すべてがよく思えることがありますが、伝道者ソロモンは、人生の結論を次のように述べています。

「結局のところ、もうすべてが聞かされていることだ。神を恐れよ。神の命令を守れ。これが人間にとってすべてである。神は、善であれ悪であれ、すべての隠れたことについて、すべてのわざをさばかれるからだ。」伝道の書12:13

静かな秋の夜に、人生とは何かを、静思するひと時のブログになりました。


「神に受け入れられる信仰604」10月12日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰147」です。

「天高く馬超ゆるの秋」とは、秋は空が澄み気候が良いため食欲が増し、馬が肥えるの意味だそうです。

すなわち、秋の気候や景色の素晴らしさと、食欲の秋を表す言葉です。

本日は、景色の美しさである、秋の雲に関わるブログです。

「うろこ雲、いわし雲、さば雲、ひつじ雲、すじ雲など」多くの名前で呼ばれていますが、特徴はどれも高いところにできる雲です。澄み切った空の高いところに雲が見えるので、「天高く馬肥える秋」と表現したと思われます。

 

「初めに、神は天と地を創造された。」創世記1:1(口語訳)

「そのようにして、神は御造りになったすべてのものをご覧になった。見よ。それは非常に良かった。こうして夕があり、朝があった。第六日。」創世記1:31

 

神が創造された天と地は非常に良かった、特に私たちの住む地球は、美しく、人が住むのに最もよく創造してくださいました。

昨日、記したように神は自然界を通して、ご自身を示しています。

日本の紅葉の美しさ、澄み切った大空、天高く現れる雲の数々、朝焼け、夕焼けの茜色に染まった景色は、どんな名画よりも素晴らしいです。

ぜひ、多忙な毎日の中に、自然を通して現わされている神との交わりの時を持ってください。

忙しいという漢字は、りっしんべん(心を表わす)に滅ぼすと書きます。

忙しすぎて自然界の声や語り掛けを聞き逃すことがないようにしたいものです。

 

「わたしを呼べ。そうすれば、わたしは、あなたに答え、あなたの知らない、理解を越えた大いなる事を、あなたに告げよう。」エレミヤ33:3

神は自然界に、満ち満ちておられます。


「神に受け入れられる信仰603」10月11日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰146」です。

昨日は、オーケストラの多様な楽器が生み出す音色のすばらしさについて記しましたが、秋の自然が生み出す虫たちの音色はまるで、神のオーケストラのようです。

マツムシ、スズムシ、コオロギ、キリギリス、クツワムシなどが、奏でる鳴き声は自然界のオーケストラそのものです。秋の夕べに散歩すると風の織り成す、木々の音、鳥たちの声など多様な音楽で、まさに音を楽しむことができます。

 

「なぜなら、神について知りうることは、彼らに明らかであるからです。神の見えない本性、すなわち神の永遠の力と神性は、世界の創造された時からこのかた、被造物によって知られ、はっきりと認められるのであって、彼らに弁解の余地はないのです。」ローマ1:19-20

全ての創造主である神は、自然界の被造物によってあきらかにされ、知ることができます。

ぜひ、日本の美しい四季、特に気候も景色も美しい秋のシーズン、月星や、朝焼け夕焼けなどとともに、自然界のオーケストラを楽しんでください。

「天は神の栄光を語り告げ、大空は御手のわざを告げ知らせる。昼は昼へ、話を伝え、夜は夜へ、知識を示す。話もなく、ことばもなく、その声も聞かれない。しかし、その呼び声は全地に響き渡り、そのことばは、地の果てまで届いた。」篇19:1-4


「神に受け入れられる信仰602」10月10日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰145」です。

芸術の秋、鑑賞の秋、音楽の秋、秋は日本の四季の中でも、最も過ごしやすく美しい自然を味わえる季節です。

各地で様々なコンサートや、芸術展が開かれています。

その中でも、オーケストラによってもたらされる美しい音色は格別です。

バイオリンやビオラなどの弦楽器、サックス、フルート、トランペット,ホルン、クラリネットなどの吹奏楽器、ドラム、、シンバルなどの打楽器、これら異なる楽器が一つとなって美しい曲を奏でるのです。

同じように、国や社会、教会も様々の人々の持つ知恵、能力、賜物、働きが協力して成り立つのです。

聖書では、これらの共同体を人間の体にたとえています。

特に教会は、キリストの体として表現されています。

「一つのからだには多くの器官があって、すべての器官が同じ働きはしないのと同じように、大ぜいいるわたしたちも、キリストにあって一つのからだであり、ひとりひとり互いに器官なのです。」ローマ12:4-5

同じようにコリント書でも、次のように記されています。

「ですから、ちょうど、からだがひとつでも、それに多くの部分があり、からだの部分はたとい多くあっても、その全部が一つのからだであるように、キリストもそれと同様です。」Ⅰコリント12:12

キリストにあって、美しい音色を出すオーケストラのような教会と自分になりたいものです。


「神に受け入れられる信仰601」10月8日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰144」です。

スポーツの秋、日米ともこれからはベースボールチャンピオンズリーグが、始まります。

現在は世界女子バレー、世界卓球男女選手権、世界柔道男女選手権、そして一か月後にはオリンピック以上の視聴者、観客数を動員する、最大のイベントと言われる、サッカーのワールドカップと、目白押しです。

スポーツ観戦好きの私には、最高の時です。

特に日本サッカーが、世界の強豪にどれだけ通用するのか、興味津々です。

 

使徒パウロは、人生、信仰生活を三つの個所で、競技にたとえています。

「ですから、私は決勝点がどこかわからないような走り方はしていません。空を打つような拳闘もしてはいません。私は自分のからだを打ちたたいて従わせます。それは、私がほかの人に宣べ伝えておきながら、自分自身が失格者になるようなことのないためです。」Ⅰコリント9:26-27

 第一には「何とかして幾人かを救うためです。」Ⅰコリント27とあるように、福音を伝える救霊のことです。

 

第二は「兄弟たちよ。私は、自分はすでに捕らえたなどと考えてはいません。ただ、この一事に励んでいます。すなわち、うしろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進み、キリスト・イエスにおいて上に召してくださる神の栄冠を得るために、目標を目ざして一心に走っているのです。」ピリピ3:13-14

この個所では「どうにかして、死者の中からの復活に達したいのです。」ピリピ3:11 すなわち、古い自分に死んで、キリストにより新しい復活の姿になりたい、キリストの性質にあずかりたいということです。

 

第三の競走です。

「こういうわけで、多くの証人たちに証人たちが、雲のように私たちを取り巻いているのですから、私たちも、いっさいの重荷とまとわりつく罪とを捨てて、私たちの前に置かれている競走を忍耐をもって走り続けようではありませんか。」ヘブル12:1

ここでは、救いを受けた信仰者として、人生そのものの走りです。すべての走りを最後まで、キリストを目標に走り抜きましょう。


「神に受け入れられる信仰600」10月7日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰143」です。

「秋のつるべ落とし」と昔の人は言い、日が落ちるのが早くなり、日照時間が短くなった秋を表現いたしました。

今日の日の入りは17時28分、明日の日の出は5時52分だそうです。

日本ほど四季のはっきりしている国は少ないそうですが、四季の移り変わりを通して、日本の繊細で、深遠な文化が生まれたことを感謝します。

時間を守ることや、焼き物や日本画などの美術工芸品などに現わされる、四季を感じさせる作品は自然の息遣いさえ感じさせます。

 

「一つの時代は去り、次の時代が来る。しかし、地はいつまでも変わらない。日は上り、日は沈み、またもとの上る所に帰って行く。風は南に吹き、巡って北に吹く。巡り巡って風は吹く。しかし、その巡る道に風は帰る。川はみな海に流れ込むが、海は満ちることがない。風は流れ込む所に、また流れる。」伝道者の書1:4-7

有名な知恵者中の知恵者、ソロモン王の言葉です。

秋の夜長に、伝道者ソロモンの人生訓のような、御言葉を思い出しました。


「神に受け入れられる信仰599」10月6日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰142」です。

昨日より、国会が開かれ、国内外の様々な問題や課題に論議がされています。

国内では、円安や、ウクライナ紛争による諸問題、エネルギー問題、北朝鮮のミサイル発射、統一教会問題、物価高など、マイナス問題がほとんどですが、明るいニュースで話題を持ちたいものです。

今、最も重要で、必要とされている問題の一つは、統一教会の実態を調査し、悪魔の宗教である、世界家庭平和連合(旧統一教会)が、解散されることと思います。

 

「罪のうちを歩む者は、悪魔から出た者です。悪魔は初めから罪を犯しているからです。神の子が現われたのは悪魔のしわざを打ち壊すためです。」Ⅰヨハネ3:8(口語訳)

 

この悪しき力は、このまま放置すれば、やがてほとぼりが冷めた時期に再び多くの悲劇を生み出すことは、明白です。

「わたしたちの戦いは、血肉に対するものではなく、もろもろの支配と、権威と、やみの世の主権者、また天上にる悪の霊に対する戦いである。」エペソ6:12

 

さまざまの破れが、噴出しています。とりなしの祈りで破れ口に立ち、悪魔のわざを縛り上げましょう。


「神に受け入れられる信仰598」10月5日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰141」です。

今年も、ノーベル賞の時期になりました。今のところ日本人受賞者は選ばれていませんが、アジアの中では、日本人が突出して選ばれているそうです。

しかし、最近は基礎科学の予算が削られ、将来日本人の受賞者が激減するのではと、案じられています。

今国会で補正予算案が討議されますが、目先の予算編成ではなく、本当に必要なところへ、長期的展望の観点から予算を組んで欲しいものです。どこにいくらの予算を充てるかにより、日本が今何に重点を置いているかがわかります。

アブラハム・リンカーンの有名な言葉です。

「人民の人民による人民のための政治」民主主義の根幹に当たる言葉です。

神は愛です。愛を土台にした公正で公平な公儀の政治を望みたいものです。

 

「愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、不正を喜ばずに真理を喜びます。すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。愛は決して耐えることがありません。」Ⅰコリント13:4-8

愛は、すべての生活の絶対幸い条件です。


「神に受け入れられる信仰597」10月4日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰140」です。

今朝早くから、テレビや携帯でアラートがなり、北朝鮮が弾道ミサイルを発射したとのニュースが各局すべてで流れました。

また、北朝鮮は近いうちに、7度目の核実験を行うのではとも言われています。ロシアもウクライナ戦争で、核兵器を使用するような威嚇発言をしています。

”イエスは彼に言われた。「剣をもとに納めなさい。剣を取る者はみな剣で滅びます。」マタイ26:52

いま世界中で争いがあり、さまざまの理由をもって、各国が軍備を増強しています。ロシアのウクライナ侵略の後、それが顕著になっています。

イエスは再び来られるときの、前兆についてマタイ24章で詳しく語られました。

「また戦争のことや戦争のうわさを聞くでしょうが、気をつけて、、あわてないようにしなさい。これらは必ず起こることです。しかし、終わりが来たのではありません。民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり・・・。」マタイ24:6-7

 

世界中に破れが広がっています。

クリスチャンの使命は、これらすべてのためにとりなしの祈りをささげることです。

「万物の終わりが近づきました。ですから、祈りのために、心を整え身を慎みなさい。何よりもまず、互いに熱心に愛し合いなさい。愛は多くの罪をおおうからです。」Ⅰペテロ4:7-8


「神に受け入れられる信仰596」10月3日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰139」です。

本日、暗い話題のニュースの多い日々の中、明るいニュースが飛び込んできました。

ヤクルトスワローズの村上宗隆選手が、王貞治さんのホームラン記録55号を塗り替え56号を達成しました。今季最終試合の最終打席での達成です。しかも22才で史上最年少の三冠王も取得です。

 

「記録は、破られるためにある。」という言葉がありますが、MLBの大谷選手と並び、スポーツフアンだけでなく、沢山の人々に感動をもたらす快挙です。

ニュースと言えば、永遠の最高、最善のグッドニュースが存在します。イエス・キリストの福音です。

「兄弟たち。私は今、あなたがたに福音を知らせましょう。これは、私があなたがたに宣べ伝えたもので、あなたがたも受け入れ、また、それによって立っている福音です。またもしあなたがたがよく考えもしないで信じたのでないなら、私の宣べ伝えたこの福音の言葉をしっかりと保っていれば、この福音によって救われるのです。私があなたがたに最も大切なこととして伝えたのは、私も受けたことであって、次のことです。キリストは、聖書の示すとおりに、私たちの罪のために死なれたこと、また、葬られたこと、また、聖書に従がって三日目によみがえられたこと。」Ⅰコリント15:1-4

キリストの福音は、人間を罪から救い、神による永遠の命を与えてくださいます。

詳しいことは、お近くの教会にお出かけください。

あなたの人生にキリストの福音が訪れますようにお祈りいたします。


「神に受け入れられる信仰595」10月1日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰138」です。

本日より10月です。古来日本では、1年12か月を、和名で各月の名を次のように呼んでいました。

睦月(むつき)=1月、如月(きさらぎ)=2月、弥生(やよい)=3月、卯月(うづき)=4月、皐月(さつき)=5月、水無月(みなづき)=6月、文月(ふみつき)=7月、葉月(はづき)=8月、長月(ながつき)=9月、神無月(かんなづき)=10月、霜月(しもつき)=11月、師走(しわす)=12月

これらの月の名前は、それぞれに意味があり、その月の特徴を現わしているそうです。

ちなみに10月は、神無月と呼び、八百万の神々が出雲大社に集まり、国を留守にするために神がいない月と呼んだそうです。

逆に出雲では神有月(かみありづき)と言うそうです。

 

多神教であり、八百万の神と言う日本の神に対して、聖書の神は唯一全能の神であり、創造主なる神です。

人が神を造ったのではなく、神がすべてを造られたのです

有名な創世記1章1節のみ言葉です。

「初めに、神が天と地を創造した。」このみ言葉に触れた、同志社大学の創設者である新島襄は、神体験をもって信仰を確信したのです。

「万物は、神からいで、神によって成り、神に帰するのである。栄光がとこしえに神にあるように、アーメン。」ローマ11:36

モーセが神に対してあなたのお名前は、何ですかと尋ねた時、

神は「わたしは、『わたしはある。』という者である。」出エジプト3:14と答えられました。

神は、目に見えませんがいつでも、どこにでも、永遠に存在されるお方です。神無月の神ではなく、「有りてある神なのです。」


「神に受け入れられる信仰594」9月30日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰137」です。

9月も終りをつげ、明日からは10月です教会前の田んぼを見る時、小さな苗であった稲は黄金色に色づき稲穂が首を垂れ、収穫をまじかに控えています。

 

光陰矢の如しと言いますが、月日の立つのを本当に早く感じます。時間は前に向かうときは、長く感じますが、後を振り返るとあっという間です。時に関する神のみ言葉です。

「今の時を生かして用い、そとの人に対して賢く行動しなさい。」

コロサイ4:5(口語訳聖書)

時を有効に活用する人は、賢い者です。なぜなら、同じ時間は、二度と来ないからです。

神のみ言葉は今の時を生かして用いなさいと語っています。

原語では時を贖う(買い取ってしまう。)という意味です。

買い取ったものはその人のものです。

では、どのようにして時を買い取るのでしょうか。

第一に時を支配しておられる神とともに、働き歩むことです。

聖書で、時に関して主に二つの言葉があります。カイロスとクロノスです。

カイロスとは、「神の時、好機、チャンス」の意味です。

クロノスとは、「一般の時、物理的に流れていく時の意味です。」普通に月日の流れる時です。

時を買い取る二つ目は、祈りを通して買い取るのです。特に初穂の法則により、一日の初め、週の初め、月の初め、年の初め、物事の始まりを祈りで始めるのです。

「なんでも祈り求める求めることはすでにかなえられたと信じなさい。そうすれば、そのとおりになるであろう。」マルコ11:24

自然界は収穫の秋ですが、霊的にも信仰の目で見るときには、大穫の季節です。

神を信じ、祈り求めて、収穫の季節にしたいものです。


「神に受け入れられる信仰593」9月29日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰136」です。

メジャーリーグでは、大谷選手とヤンキースのジャッジ選手のMVP争いが、盛り上がっているとの報道です。

ジヤッジ選手は、ホームラン記録61本(本日現在)を含む三冠王を達成するか。

大谷選手は、二刀流で投手として15勝、ホームラン34本(本日現在)で、規定打数と規定投球回数をクリアするか否かがMVPの条件であり、分かれ目と言われています。

 

しかし、この世のどのような栄誉にもまさる栄冠があります。

「私は勇敢に戦い、走るべき道のりを走り終え、信仰を守り通しました。今からは、義の栄冠が私のために用意されているだけです。

かの日には、正しい審判者である主が、それを私に授けてくださのです。」Ⅱテモテ3:7-8

先日、津のベテルリバーサイドチャペルにおいて、故原正幸先生と勝子先生の記念式が持たれました。まさに先生たちの生きざまは、キリストからの栄冠を受けるにふさわしいと感じました。

主を愛し、多くの人々にキリストの愛で仕え、最後まで信仰の戦いを戦い抜き、走るべき行程を走りぬきました

私もそのような歩みをしたいと強く願う者です。


「神に受け入れられる信仰592」9月28日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰135」です。

ロシアが、ウクライナの東部と南部の4つの州で、住民投票を行い強制的にロシアの領土として編入しようとしています。

しかも、ここをウクライナが奪還しようと攻撃するならば、自国への攻撃とみなし、核使用の反撃も辞さないと威嚇しています。

このような暴挙は絶対に赦されません。

実際に核が使われたら、相互の恐怖と憎しみがエスカレートし、核戦争の危険性もはらんでいます。

 

いま世界中で、国が二分されるような事態が起こっています。

アメリカ、ロシア、日本、イタリア、韓国、イギリスなどそれぞれ事情は異なりますが、人々の間に亀裂が走っています。神の預言的言葉です。

「どんな国でも、内輪もめしたら荒れすたれ、家にしても、内輪で争えばつぶれます。」ルカ11:17

ロシアのプーチン政権に反対するデモや抗議が、全土に起きていますが、日本でも国葬問題で国が二分され始め、イタリアでは極右政党の勝利で分断です。

イギリスはエリザベス女王の威信でイングランド、スコットランド、ウエールズ、北アイルランドの連合王国が保たれていましたが、今後の成り行きが心配です。

 

結論のみ言葉です。

”こう言われます。「わたしは、もう一度、地だけではなく、天も揺り動かす。」この「もう一度」と言うことばは、決して揺り動かされることのないものが残るために、すべての造られた、揺り動かされるものが取り除かれることを示しています。こういうわけで私たちは揺り動かされない御国を受けているのですから、感謝しようではありませんか。”ヘブル12:26-28


「神に受け入れられる信仰591」9月27日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰134」です。

本日、安倍元総理の国葬が待たれました。戦後、吉田茂元総理と二人目となりました。

今回の国葬については、賛否両論で、世論調査では反対が賛成を上回っているとのことです。

安倍氏の国葬評価については、今後の歴史が明らかにすると思いますが、あまりにも急いで決めた感は否めません。

国葬のような大切なことは、内閣の一部の人の考えではなく、司法、立法、内閣の三権分立を国是としている以上、三権の同意が必要と感じます。そして何よりも、国民の大多数からの支持が必要です。

国家のトップリーダーは、国を家庭として考えるならば父親の立場です。様々の人たちから愛され慕われるような、かつ国や世界のことを考えるリーダーであって欲しいものです。

「指導者がないことによって民は倒れ、多くの助言者によって救いを得る。」箴言11:14

イエス・キリストにまさるリーダー、指導者は存在しません。

聖書は人間を羊にたとえています。羊の持つ、特質が人間に類似しているからです。羊は、動物の中で強力な武器を持つ強いものではなく、目も近眼、耳も狼のように遠くの音や、小さな音をを聞き取ることができず、足も速く走れません。弱く病気にもかかりやすい動物だそうです。

 

羊には良き羊飼いが必要です。イエスは語られました。

「わたしは良い牧者です。良い牧者は羊のためにいのちを捨てます。・・・わたしは良い牧者です。わたしはわたしのものを知っています。また、わたしのものは、わたしを知っています。」ヨハネ10:11-14

国と世界を導き、人間に救いを与えてくださるお方がイエス・キリストです。


「神に受け入れられる信仰590」9月26日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰133」です。

明日、安倍元総理の国葬が持たれます。国論を二分するような状態で、世論調査では反対意見のほうが多いと報道されています。

どんな人でもプラス面とマイナス面がありますが、個人の死は悼みますが統一教会との問題など明らかにしてもらいたいものです。

 

さて、秋も日増しに深まり、朝夕は少し肌寒い感じもありますが、日中はまだ、残暑で蒸し暑く感じます。

「一つの時代は去り、次の時代が来る。しかし地はいつまでも変わらない。日は上り、日は沈み、またもとの上る所に帰って行く。風は南に吹き、巡って北に吹く。巡り巡って風は吹く。しかし、その巡る道に風は帰る。川はみな海に流れ込むが、海は満ちることがない。風はみな海に流れ込むが、海は満ちることがない。川は流れこむ所に、また流れる。」伝道者の書1:4-7

 

有名な知恵者中の知恵者、ソロモンの言葉です。

今年もいろいろなことがあり、これからも起こりますが、すべての権威をもってすべ治めておられる神がおられることを感謝します。

このお方が、あなたの、わたしのすべての人生を良きに計らってくださいます

私たちが、心から主を信じ愛する時に、主に信頼いたしましょう。


「神に受け入れられる信仰589」9月24日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰132」です。

昨日、津市にあるべテルリバーサイドチャペルにおいて、故原正幸先生と勝子先生の記念式が執り行われました。

コロナ禍が続いたため、先延ばしが続き、しかも台風で延期になりましたが、とても感動の記念式でした。

多くの先生方や兄姉の証しを通し、神を信じて生涯を神にささげたご夫妻の生きざまが背中で愛を語っていました。

ご夫妻とも晩年は、病との戦いが続きましたが、その中でも笑顔を絶やさず、いつも祈りと仕えることを通して、神の福音を語られました。私も先生ご夫妻のようになりたいと心から願いました。

「こういうわけで、このように多くの証人たちが、雲のように私たちを取り巻いているのですから、私たちも、いっさいの重荷とまとわりつく罪とを捨てて、私たちの前に置かれている競走を忍耐をもって走り続けようではありませんか。信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。イエスはご自分の前に置かれた喜びのゆえに、はずかしめをものともせずに十字架を忍び、神の御座の右に着座されました。」ヘブル11:1-2

 

原先生を始め私の周りにも多くの愛する先生方や兄姉が、天に凱旋されました。

多くのキリストの証人たちに雲のように取り囲まれていると思う時、わたしも最後まで喜びと感謝を忘れず神と人々に仕えたいと思う一日でした。


「神に受け入れられる信仰588」9月22日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰131」です。

「相手に寄り添う活動」をテーマに、親しくさせていただいているN牧師の証しが、春日井くらしのニュースに掲載されていました。

相手に寄り添うには、なにより傾聴が大切であり、「傾聴とは文字通り、耳と目と心で聴くこと」の意味だそうです。

相手の価値観を否定せず、共感、受容、肯定、自己一致が重要とのこと。会話に取り入れて欲しいのが三種の神器ならぬ、「三すの神器(すごい、すばらしい、すてき)」とのことです。

「相手のペースに合わせて心の声を聴き、気持ちに寄り添うことが大切」とのこと。

とても参考になり、ブログに用いさせていただきました。

神のみ言葉です。

「私の願いの声を聞いてください。私があなたに助けを叫び求めるとき。私の手をあなたの聖所の奥に向けて上げるとき。」詩篇28:2

生ける神は、いつでも、どこでも、どんな事でもあなたに寄り添い、あなたの心の願いや問題を聴いてくださいます。ハレルヤ!


「神に受け入れられる信仰587」9月21日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰130」です。

本日は台風一過、とてもさわやかな本格的な秋を感じさせる日和となりました。

秋と言えば、毎度のことですが食欲の秋、味覚の秋、読書の秋、芸術の秋、運動の秋など、心と体にとって最高の季節です。神のみ言葉です。

「平和の神ご自身が、あなたがたを全く聖なるものとしてくださいますように。主イエス・キリストの来臨のとき、責められるところのないように、あなたがたの霊、たましい、からだが完全に守られますように。」Ⅰテサロニケ5:23

 

万物の霊長として、神の形に似せて創造された人間は、霊的な存在です。

心と体の健康と共に霊的な命が、健やかであることが重要です。霊的、命の健康診断をするのは神のみ言葉です。

「神のことばは生きていて、力があり、両刃の剣よりも鋭く、たましいと霊、関節と骨髄の分かれ目さえも刺し通し、心のいろいろな考えやはかりごとを判別することができます。」ヘブル4:12

本の本「THE BOOK」なる聖書の秋です。み言葉を食べましょう。


「神に受け入れられる信仰586」9月20日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰129」です。

台風14号は、幸い私たちの地域では大きな被害はなさそうで感謝です。しかし、ある地域では甚大な被害がもたらされているとの報道です。

大雨による、河川の増水、堤防の決壊、山崩れなどを通しての水の被害。暴風などの風の被害、どれをとっても大変です。また、これらを以外にも農作物への影響です。収穫目前の稲穂や果物などが風水害で全滅との報道もされています。更に、観光業などでは、キャンセルが相次ぎ、コロナ禍と重なり悲痛な声が上がっています。

被害にあわれた方への助けと守りがありますことをお祈りいたします。

人生に苦しみや悩みはつきものです。

「あなたがたは、世にあっては患難があります。しかし、勇敢でありなさい。わたしはすでに世に勝ったのである。」ヨハネ16:3

たとえ神を信仰していても、苦しみや試練は訪れます。

イエスは言われました。「しかし、勇気を出しなさい。わたしはすでに世に勝ったのです。」

人生最大の問題は罪と死とサタンとの戦いです。

これら永遠にかかわるすべてにおいて、イエス・キリストの十字架と復活は勝利を取られたのです。

勝利者なる神とともに歩む人生となられますことをお祈りいたします。


「神に受け入れられる信仰585」9月19日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰128」です。

エリザベス女王の国葬が、本日の日本時間午後7時に持たれます。日本からは、天皇、皇后両陛下が出席されます。日英の皇室の親交が厚いところからの特別参加だそうです。

国のトップでも、皇室でも、最終的には人としてのつながりが大切であり、必要なのです。

神と人との関わりも愛にあって堅く結ばれるとき豊かに実を結びます。

アブラハムは、欠点もありましたが、信仰により義と認められました。

「そのようなわけで、世界の相続人となることは、信仰によるのです。それは、恵みによるためであり、こうして約束がすべての子孫に、すなわち、律法を持っている人々だけでなく、アブラハムの信仰にならう人々にも保証されるためなのです。」ローマ4:16

 

神と信仰と愛により、堅く結ばれましょう。

イエスは私たちを友とさえ呼んでくださるのです。

「わたしがあなたがたに命じることを行うなら、あなたがたはわたしの友です。わたしは、もはや、あなたがたをしもべとは呼びません。しもべは主人のすることを知らないからです。わたしはあなたがたを友と呼びました。なぜなら父から聞いたことをみな、あなたがたに知らせたからです。」ヨハネ15:14-15

神の命令とは、互いに愛し合うことです。イエスの愛で互いに愛し合いましょう。


「神に受け入れられる信仰584」9月17日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰127」です。

9月19日は敬老の日ですが、2022年9月1日現在の100歳以上の高齢者が90526人とのことで、昨年より4016人増加したとのことです。

その内訳は女性が89%で圧倒的に多いそうです。

世界一の長寿国とのことですが、健康寿命で晩年を過ごしたいものです。聖書の老人に対する二つのみ言葉です

「あなたは白髪の老人の前では起立し、老人を敬い、またあなたの神を恐れなければならない。わたしは主である。」レビ20:32

この起立することの意味は、尊敬と思いやり、感謝することです。

もう一つのみ言葉です。

「わたしに聞け、ヤコブの家と、イスラエルの家のすべての残りの者よ。胎内にいる時からになわれており、生まれる前から選ばれた者よ。あなたが年をとっても、わたしは同じようにする。あなたがしらがになってもわたしは背負う。わたしはそうしてきたのだ。なお、わたしは運ぼう。わたしは背負って、救い出そう。」イザヤ46:3-4

一つ目は、若い人の老人に対する心構え、もう一つは老人自身に対する神の愛、二つとも神の思いです。


「神に受け入れられる信仰583」9月16日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰126」です。

値上げラッシュが、止まりません。ロシアのウクライナ侵攻による影響で、エネルギー問題を始め、小麦や食肉など、さまざまのものが値上がりしています。更に追い打ちをかけるように円安ドル高の影響があります。

日本から外国へ留学している学生や、逆に日本で働き、外国に送金している方々には大きな痛手となっています。

 

反面、外国から日本に来るインバウンドの人々には朗報です。

この世のすべてのものは、時代や状況により良くも悪くも変化していきます。

神のみ言葉です。

「イエス・キリストは、きのうも、きょうも、いつまでも変わることがない。」ヘブル13:8(口語訳聖書)

この世にあるすべてのものは、揺れ動きます。

しかし、イエス・キリストの救いと力は変わることがなく、永遠に神ご自身です。

 

”あのときは、その声が地を揺り動かしましたが、このたびは約束をもって、こう言われます。。「わたしは、もう一度、地だけではく、天も揺り動かす。」この「もう一度」ということばは、決して揺り動かされることのないものが、残るために、すべての造られた、揺り動かされるものが取り除かれることを示しています。

こういうわけで、私たちは揺り動かされない御国を受けているのですから、感謝しようではありませんか。”ヘブル26-28


「神に受け入れられる信仰582」9月15日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰125」です。

先日、静岡県の牧之原市で三歳の幼稚園児が、通園バスに置き去りにされ、熱中症で死亡するという悲しい事故が起こりました。

普段運転しない理事長が急遽運転したとは言え、園側の不備が指摘されています。三歳と言う幼い命で人生を閉じてしまったということは悲しく、悔しい思いでいっぱいです。両親やご家族の無念を思うとやりきれない気持ちになります。

人間は不完全で過ちを犯しますが、防ぐことの出来る過ちでした。

まずダブルチェック以上のチェック体制の構築です。

今回は一つのチェックもされていませんでした。

「心を尽くし、思いを尽くし、力を尽くしてあなたの神、主を愛せよ。」マルコ12:31

と言うみ言葉がありますが、「尽くして」とは、思いを込め、最大の力、最善の限りを尽くして愛するという意味です。

幼い子供の命を預かる、働きは尊く重い責任があります。

決して経営のためだけや、お金儲けの手段であってはなりません。

医療や福祉、教育や保育などが、それにあたります。

そのために保育や介護などの従事者に光が当てられ、もっと良い働きの環境が必要と考えます。

私たちの国や社会の破れ口に、立つ人々や働きが起こされるよう祈る者です。


「神に受け入れられる信仰581」9月14日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰124」です。

ヤクルトスワローズの村上宗孝選手が、王貞治さんの日本人ホームラン記録、年間55号を達成し、さらに記録を更新する勢いです。

どんなにすごい記録も、記録は破られるためにあるということばのように、新しいニュースが生まれています。

大リーグの大谷翔平選手や、将棋の藤井壮太さんなど、次々にニューヒーローの誕生です。

明るいニュースの反面、統一教会問題やオリンピックの贈収賄問題、ウクライナ戦争など暗いニュースも次々に生まれています。

 

永遠に変わらないグッドニュースがあります。イエス・キリストの福音です。

「兄弟たち。私は今、あなたがたに福音を知らせましょう。これは、わたしがあなたがたに宣べ伝えたもので、あなたがたが受け入れ、また、それによって立っている福音です。また、あなたがたがよく考えもしないで信じたのでないなら、わたしの宣べ伝えたこの福音のことばをしっかり保っていれば、この福音によって救われるのです。

私があなたがたに最もたいせつなこととして伝えたのは、わたしも受けたことであって、次のことです。キリストは聖書の示すとおりに、私たちのために死なれたこと、また葬られたこと、また聖書に従って、三日目によみがえられたこと。」Ⅰコリント15:1-4

 

このニュースが全世界に伝えられ、人々が救われることをお祈りいたします


「神に受け入れられる信仰580」9月13日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰123」です。

本日、教会での火曜礼拝に、求道中のK兄が来会され感謝でした。

「愛する者よ。あなたが、たましいに幸いを得ているようにすべての点でも幸いを得、また健康であるように祈ります。」Ⅲヨハネ2節

このみ言葉は、神の思いであり、私たちクリスチャンの心からの願いです。K兄の霊と心と体の救いと健康をお祈りする者です。

今、ウクライナでは、ロシアの占領地域がウクライナ軍により、奪還され始めているとのニュースです。

神の国の領域とは人々です。

ひとりでも、多くの方々が神の救いの中に移されますことを切にお祈りしています。

「神は、私たちを暗やみの圧政から救い出して、愛する御子のご支配の中に移してくださいました。この御子のうちにあって、私たちは、贖い、すなわち罪の赦しを得ています。」コロサイ1:13-14

天の御国がこの地に来ますようにとは、主の祈りです。


「神に受け入れられる信仰579」9月12日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰122」です。

コロナ禍で、受けた大きな祝福は、オンライン化が進んだことです。

オンライン会議、オンライン授業、オンラインショッピング、オンラインカウンセリング、果てはオンライン手術まで可能とのことです。

本日の私の一日を振り返っても、午前中はオンラインによる聖書の学び、バイブルトーク、夕方にはオンライン牧師会を持つことができました。

牧師会では九州から東北まで、そしてアメリカのテキサス州サンアントニオの宣教師も加わり、画面上ではありますが顔と顔を合わせて良き交わりができました。

 

しかし、もっと素晴らしいのは、神ご自身と交わりを持つディボーションです。毎朝、賛美と祈り、御言葉の分かち合い、そしてとりなしの時を通して、霊的な主と互いの交わりが持てることを感謝します。

「私たちの見たこと、聞いたことを、あなたがたにも伝えるのは、あなたがたも私たちと交わりを持つようになるためです。私たちの交わりとは、御父および御子イエス・キリストとの交わりです。」Ⅰヨハネ1:3

神との霊的オンラインの交わりディボーションが、クリスチャンの命です。


「神に受け入れられる信仰578」9月10日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰121」です。

本日の報道特集で、ヘイト(差別)問題を特集していました。

何時の時代、どこの国にも、社会にも差別があります。

日本においても、特に在日の韓国、朝鮮の人々への差別がありました。今なお、一部の日本人の中にそのような人たちがいます。

 

イエス・キリストにより、救われたパウロは、かってユダヤ第一主義者で、異邦人と言われた人々への強い差別感、優越感がありました。

しかし、キリストにより、救われ、自らの罪を示され、180度変えられた時、すべての人を愛する者になりました。

そして、キリストにあっては、皆が一つの体であると伝える者になりました。

 

「私たちはみな、ユダヤ人もギリシャ人も、奴隷も自由人も、一つの身体となる・・・」Ⅰコリント12:13 

 

「ユダヤ人もギリシャ人もなく、奴隷も自由人もなく、男子も女子もありません。なぜならあなたがたはみな、キリスト・イエスにあって、一つだからです。」ガラテヤ3:28

 

「そこには、ギリシャ人とユダヤ人、割礼の有無、未開人、スクテヤ人(先進国の人)奴隷と自由人と言うような区別はありません。キリストがすべてであり、すべてのうちにおられるのです。」コロサイ3:11

神の目から見た時、国や民族の違い、身分の違い、性別の違いなどはすべてキリストにあっては一つであり、同じ体なのです。

この世から、いじめや差別などがなくなることを願い、祈ります


「神に受け入れられる信仰577」9月9日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰120」です。

イギリスのエリザベス女王が、96才で亡くなりました。

イングランド連合王国の女王として、在位70年の長きにわたり、国民から愛され慕われその務めを全うしたとのことです。

どんなときにも、笑顔でチャーミングな性格や振る舞いは、イギリス国民ならず、世界中の人々から愛されました。国葬に関しても自然と容認され世界中から、お悔やみがもたらされるでしょう。

 

一方、安倍元総理の国葬に関しては、国民の半数以上の人々が反対と言うことです。

統一教会問題を始め、加計学園、森友学園、桜を見る会などの問題。安倍のマスクに代表されるコロナ対応、そしてアベノミクスが象徴する経済対策などのマイナス面が、外交や長期の首相在任期間の功績など、プラス面を上回っている評価が原因です。

全ては、歴史が判断することと思いますが、日本の国と国民への最善をしてほしいと願います。

「家(国)は知恵によって建てられ、英知によって堅くされる。部屋(生活)は知識によって、すべて尊い、好ましい宝物(祝福)で満たされる。知恵のある人は力強い。知識のある人は力を増す。あなたはすぐれた指揮(リーダー)のもとに戦いを交え、多くの助言者によって、勝利を得る。」箴言24:3-6

上に立つ指導者たちのために祈りましょう。


「神に受け入れられる信仰576」9月8日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰119」です。

為替相場の1ドルが144円とのことです。2021年の年平均価格は1ドル109円台でしたが、なおも円安状況に歯止めがかからない状態が続くとのことです。

現在の円安には様々の要因が考えられますが、最大の要因は日本経済の力が落ちてきていることが、最大要因とのことです。

 

統一教会と政治の問題を始め、オリンピックの贈収賄事件など、庶民をリードすべき国のリーダーたちのモラルが問われています。

神のみ言葉です。

「指導者がなければ民は倒れ、助言者が多ければ安全である。」箴言11:14(口語訳聖書)

「あなたはすぐれた指揮のもとに戦いを交え、多くの助言者によって勝利を得る。」箴言24:6

国の指導者たちには多くの権限が与えられ、多くのお金の使い道が委ねられています。権威や権力、お金はどう用いるかにより、生きたお金にもなり死んだお金にもなります。

いま日本に必要なリーダーは、国民の必要を明確に認識し、10年先、50年先、さらに長期的に本当に必要な政策は何か、実施すべきなどは何かを示し、実行してくれるリーダーです。

真の神を信じ、民を心から愛するリーダーの出現です。

 

キリスト者の成すべき大切な一つがとりなしの祈りです。

「上に立つ指導者のために祈りなさい。」

このみ言葉のように祈る者を数多く起こしてくださるよう祈ります。


「神に受け入れられる信仰575」9月7日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰118」です。

将棋の藤井壮太さんが、王位戦七番勝負を制し、三連覇を達成しました。

その結果、竜王・叡王・王将・棋聖の五大タイトル保持者になりました。

私ごとですが、将棋好きの者として残りのタイトル、名人・王座・棋王の全8大タイトルを獲得するのか興味深い今後です。

 

将棋においての勝敗決着は、敵の王様を詰めることです。

他がどんなに劣性でも、王を討ち取ることができれば勝利です。

私たちの人生、信仰生活においても同様です。

「わたしたちの戦いは、血肉に対するものではなく、もろもろの支配と、権威と、やみの世の主権者、また天上にいる悪の霊に対する戦いである。」エペソ6:12

人生における最大の敵である、罪とサタンと言う敵にキリストが十字架と復活の力をもって完全に勝利してくださったのです。

人生の部分的には、戦いがあり、敗北感を味わうことが仮にあっても、究極においてイエスが敵の頭を打ち砕いてくださったのです。

 

「しかし、私たちは、私たちを愛してくださった方によって、これらすべてのことの中にあっても、圧倒的な勝利者となるのです。」ローマ8:37


「神に受け入れられる信仰574」9月6日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰117」です。

 

安倍元総理の国葬問題が、テレビや新聞などのマスコミで大きく取り上げられ、国会でも取り上げられ始めました。

旧統一教会問題や、国葬の実際経費不明瞭さや、その意義自体も、明確にされておらず反対意見のほうが勝っています。

 

「天声人語」と言うA新聞社のコラムがありますが、「天の声は民の声、民の声は天の声」と言われています。

国民を軽視した政治には、必ずしっぺ返しが下ります。

神のみ言葉です。

「主はあなたに告げられた。人よ。何が良いことなのか。主は何をあなたに求めておられるのか。それは、ただ公義を行い、誠実を愛し、へりくだって、あなたの神とともに歩むことではないか。」ミカ書6:8

国の為政者たち、トップリーダーに求められる資質が記されています。

それは公義と誠実、謙遜の心で民を治めることです。

「そこで、まず初めに、このことを勧めます。すべての人のために、また王とすべての高い地位にある人たちのために願い、祈り、とりなし、感謝がささげられるようにしなさい。」Ⅰテモテ2:1

「日本の救い、町の救い、家族ぐるみの救い。」が、私たちの教会の祈りです。


「神に受け入れられる信仰573」9月5日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰116」です。

台風11号が、沖縄方面より突然向きを北東に変えて対馬海峡を通過し日本海に向かうとのことでした。台風11号は、夏台風の特徴である、速度が遅く、停滞した後、突然向きを変えることが報道されていました。対馬を通り過ぎた後は、秋台風の特徴の速度が速く一直線に進んでいくとのことです。

 

現在の気象予報は、かなりの高い精度で、的中します。これはスーパーコンピューターなどにより、過去のデータの蓄積解析が進んだ結果だそうです。

人間の文明文化は、過去の知識の蓄積により沢山の発展を遂げました。

しかし、最も大切な心の内面は、原罪と言う罪の性質のゆえに昔と同じ、いやもっと罪が大きくなっているようです。旧約聖書、創世記にソドム、ゴモラの町に罪が満ちたため、町が硫黄の火で滅ばされたことが記されています。

天から神が今の世界を見られた時、ノアの時代や、ソドム、ゴモラが滅びた時と、同じように思えてなりません。

「わたしがこの国を滅ぼさないように、わたしは、この国のために、わたしの前で石垣を築き、破れ口を修理する者を探し求めたが、見つからなかった。」エゼキエル22:30

主よ。この国に、今の時代に、破れ口に立つ器を起こしてください。これが、私の心からのとりなしの祈りです。


「神に受け入れられる信仰572」9月3日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰115」です。

私たちの教会では、一年365日特別なことがない限り、毎朝早天祈禱というお祈りとみ言葉の分かち合いの時を持っています。

また一人の姉妹は毎朝、祈りの歩行で春日井市の町を歩きながらとりなしをしています。

今は、特に子供たちの救いを願い、小中学校の周りに足を運んでおられます。本当に感謝でいっぱいです。

 

”主はアブラムに仰せられた。「さあ、目を上げて、あなたがいる所から北と南、東と西を見渡しなさい。わたしは、あなたが見渡しているこの地全部を、永久にあなたとあなたの子孫とに与えよう。わたしは、あなたの子孫を地のちりのようにならせる。もし人が地のちりを数えることができれば、あなたの子孫をも数えることができよう。立って、その地を縦と横に歩き回りなさい。わたしがあなたに、その地を与えるのだから。」世記13:14-17

 

モーセの従者、ヨシュアへの主の言葉です。

「・・・わたしがイスラエルの人々に与えようとしている地に行け。あなたがたが足の裏で踏む所はことごとく、わたしがモーセに約束したとおり、あなたがたに与えている。」ヨシュア1:2-3

またもう一人の姉妹も、教会の北側にある土地の周りを毎朝祈りながら回っていてくださいます。

主の御目と心が、これらの祈りと行動に答えてくださることを確信し、感謝でいっぱいです。


「神に受け入れられる信仰571」9月2日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰114」です。

長かった夏休みが終わり、子供たちは学校が始まりました。9月に入ると急に秋めいてまいります。

教会の前の稲穂も少しづつ、黄色く色づいてきているようです。

また、美しい虫の声も聞かれるようになります。

私たちの祖国、日本は四季がはっきりしていて、特に秋はすべてが楽しみな季節です。

食欲の秋、読書の秋、芸術の秋、運動の秋、実りの秋、収穫の秋です。

自然界がそうであるように、信仰の世界、霊的な世界においても収穫の季節です。今の世の状態を現わすみ言葉です。

”また、群衆を見て、羊飼いのない羊のように弱り果てて倒れている彼らをかわいそうに思われた。そのとき、弟子たちに言われた。

「収穫は多いが、働き手が少ない。だから、収穫の主に、収穫のために働き手を送ってくださるように祈りなさい。」”マタイ9:36-38

自然界に季節があるように、信仰の世界にも季節があります。

イエスさまの目には、いつも人々の救いという収穫が見えていたのです。

収穫のためには、キリスト者の祈りと働き手が必要なのです。

あなたが、わたしがその人です。


「神に受け入れられる信仰570」9月1日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰113」です。

台風11号が沖縄方面に到来しています。最大瞬間風速80mとの報道ですが、被害が心配です。

考えてみると、私たちの国、日本は地震、台風、豪雪など自然災害の多い国です。しかし、このため、土木、建築などのインフラが発達しています。どのような出来事にもプラス面とマイナス面が存在するのです。

 

「ですから、信仰によって義と認められた私たちは、私たちの主イエス・キリストによって、神との平和を持っています。またキリストによって、いま私たちの立っているこの恵みに信仰によって導き入れられた私たちは、神の栄光を望んで大いに喜んでいます。

そればかりでなく、患難さえも喜んでいます。それは、患難が忍耐を生み出し、忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出すと知っているからです。この希望は失望に終わることがありません。なぜなら、私たちに与えられた聖霊によって、神の愛が私たちに注がれているからです。」ローマ5:1-5

青が現わす面と、赤が現わす面の両面とも実は大きな神の恵みなのです。すべては信仰による、心の持ち方により恵みに変えられるのです。


「神に受け入れられる信仰569」8月31日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰112」です。

毎年、8月末に伝道を兼ねての旅行をしていますが、今年もコロナ感染者が拡大中ですが下呂に一泊し、帰りに恵那に寄って来ました。その関係で昨日のブログはお休みしました。

 

恵那を訪問したのは、十数年前より続けていることで、統一教会家庭の家族脱会の働きのためです。

今は、連日のようにテレビや新聞、多くのマスコミが統一教会の反社会的な行動や政治との癒着を取り上げています。今は神がこのような偽キリストのカルト集団をなくすために働いていると信じます。

この家庭は両親が40年以上、統一教会の教えにはまり、子供たちも祝福二世の教えで洗脳状態です。彼らは、現在の報道はフェイクニュースだと教団が信者に伝え、テレビなどを見ないよう内部の引き締めを図っていますので、伝道は信仰の戦いです。

そして、このような状態は迫害であると教団が教えています。

 

「わたしたちの戦いは、血肉に対するものではなく、もろもろの支配と、権威と、やみの世の主権者、また天上にいる悪の霊に対する戦いである。」エペソ6:12(口語訳聖書)

異端問題に対する戦いは、愛の忍耐と不屈の信仰が必要です。

正直、霊的な戦いですので、祈りとあきらめない愛と忍耐が必要です。主は必ず、勝利を与えてくださいます。

主は失われ迷える羊を捜し出して救うために来られ、私たちはイエスさまの福音の兵士です。


「神に受け入れられる信仰568」8月29日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:1

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰111」です。

昨日、私の所属する日本ネクストタウンズミッション(NTM)のオンラインによる牧師会が持たれました。

コロナ禍の中で生まれたメリットはオンライン活用による交わり、授業、会議など現地に行かないでZOOMなどを通して顔を見ながら目的がなされることです。NTMにおいても責任役員会と牧師会を、交互にほぼ毎月行える恵みです。

これは、外国とでも同じように実行可能です。ここ10年の技術革新の進歩には驚かされる日々です。

 

しかし、このようにAIを始めとする進歩の傍ら、人間は実に愚かなことを行っています。ウクライナ侵攻を始めとして、地球温暖化や資源の無駄遣い、富や物の不平等、数を上げればきりがありません。

「欲がはらんで罪を産み、罪が熟して死に至る。」ヤコブ1:14

人間の最大の問題は、罪の問題です。どんなに知識を積んでも、技術が進んでも、罪の解決を持たなければ、これらが進んだほど問題が大きくなります。

 

しかし、神からの救いの道、福音と言う素晴らしいニュースがあるのです。それは、イエス・キリストによる罪の贖いです。

イエス・キリストがすべての罪の代価を、ご自分の命で支払われたのです。

「罪から来る報酬は死です。しかし、神の下さる賜物は、私たちの主キリスト・イエスにある永遠のいのちです。」ローマ6:23

イエス・キリストの十字架があなたのためにあるのです。

詳しいことは、お近くの教会に行き、お尋ねください。

あなたの救いを心より、お祈りしています。


「神に受け入れられる信仰567」8月27日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰110」です。

8月も終わりに近づきましたが、北国や寒冷地の小中学校では、早くも夏休みが終わり、二学期が始まったとのことです。コロナ禍でここ二三年、学生たちはオンライン授業や家庭学習などで満足に授業を受けられていない場合があるそうです。

 

若い時の学びはとても大切で、木は苗で勝負するという言葉があるほどです。

「あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ。わざわいの日(人の死)が来ないうちに、また『何の喜びもない。』という年月が近づく前に。」伝道者の書12:1

知恵者中の知恵者と言われたソロモン王の晩年の言葉です。

若い時に真の神創造者、救い主イエス・キリストにお出会いする人生は幸いです。

少子高齢化の影響もあり、教会に子供の声が減少し、教会学校をしていない教会が増えているとのことです。

「見よ。子供たちは主の賜物、胎の実は報酬である。若い時の子らはまさに勇士の手にある矢のようだ。幸いなことよ。矢筒をその矢で満たしている人は。彼らは、門で敵と語るときにも、恥を見ることはない。」詩篇127:3

 

日本の教会が、私たちの教会が子どもたちで、いっぱいになるようにと祈る者です。

今日のリビングライフでのみ言葉です。

「さあ、天を見上げなさい。星を数えることができるなら、それを数えなさい。」さらに仰せられた。「あなたの子孫はこのようになる。」創世記15:5


「神に受け入れられる信仰566」8月26日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰109」です。

昨日は、73歳の誕生日でした。私はいつも、自分の年を紹介するときに、当年(10年取って)何歳ですと紹介し、今年は63歳ですと言っています。

わたしの敬愛するK市のH先生は、80歳を越えましたが、32歳と自称しています。イエスさまの御年33歳を越えない配慮かと推察しますが、要は老け込まない、気持ちをいつも若く持つことの心がけかと思います。

 

「あなたは知らないのか。聞いていないのか。主は永遠の神、地の果てまで創造された方。疲れることなく、たゆむことなく、その英知は測り知れない。疲れた者には力を与え、精力のない者には活気をつける。若者も疲れ、たゆみ、若い男もつまづき倒れる。

しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように翼をかって上ることができる。走ってもたゆまず、歩いても疲れない。」イザヤ40:28

なんと素晴らしいみ言葉でしょうか。誕生日は歳を重ねますが、同時に年を取るのです。

毎年主にあって、若返り、肉体は衰えても霊は日ごとに新しくされるのです。


「神に受け入れられる信仰565」8月25日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰108」です。

昨日は、教会の姉妹の元職場の同僚の親友が、エホバの証人になり、苦しんでいるので脱会したいとのことで相談を受けました。

お話を伺ったところ、精神的にも追い詰められており、一日も早く脱会の必要を考え、はっきりと決断を促しました。

幸いにも、その思いが与えられ、エホバに脱会のメールを送りました。相手から事情がわからないので話したいと返事がありましたが、もう一度断りの返事を促しました。

 

「神は、私たちを暗やみの圧政から救い出して、愛する御子のご支配の中に移してくださいました。」コロサイ1:13

 

「それは彼らの目を開いて、暗やみから光に、サタンの支配から神に立ち返らせ、わたしを信じる信仰によって、彼らに罪の赦しを得させ、聖なるものとされた人々の中にあって、御国を受け継がせるためである。」使徒26:18

上記の二つのみ言葉が示すように、真の救いとは、まず闇の世界、サタンの支配から、救い出されることです。そして二つ目には光の中に、御子キリストの御支配の中に移されることです。

 

そういう意味で、豊田市の親しい教会に連絡しこの方を紹介しました。幸い心を開いて来週の礼拝に出席しますとの返事を、紹介した先生より連絡がありました。

統一教会やエホバの証人、モルモン教などの異端宗教から脱会する人たちが起こされ感謝です。

これからも、霊の戦いである祈りに専心していく覚悟です。

 


「神に受け入れられる信仰564」8月24日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰107」です。

昨日CGNTVというキリスト教テレビ放送の設定を、教会の兄弟を通して完了しました。私自身では設定するのは難しく、とても助かりました。教会は、キリストの体にたとえられています。

「ですから、ちょうど体が一つでも、それに多くの部分があり、からだ部分がたとい多くあっても、その全部が一つのからだであるように、キリストもそれと同様です。」Ⅰコリント12:12

ひとりひとりに与えられた賜物や能力、働きや使命は異なりますが、多くの肢体がそれぞれの働きをすることで、体全体が機能するように、教会も、この社会も同様に成り立つのです。

 

人にはそれぞれ興味があるもの、ないもの、得手なもの、不得手なもの様々です。神が創造された自然界には、神の意図と目的が現わされています。実に多種多様な生きもの、多種多様な景色、本当に神は大きくてかつ繊細なお方です。

被造物の頭として創造された人間が地を支配せよと言われた意味は、正しく管理し、互いに協力し合い、それぞれの目的と使命を果たすことです。昨日はこんなことを思わされた一日でした。


「神に受け入れられる信仰563」8月23日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰106」です。

 

毎日猛暑が続いていますが、教会に来ておられるインドネシア、ナイジェリア、フィリピンなどの兄姉に尋ねたところ、日本の夏は母国の夏より暑さが厳しいとのことでした。

その理由の一つが湿度が高く、蒸し暑いとのことです。日本でも軽井沢や北海道などは、からっとした湿度で、有名な避暑地にもなっています。

住んでいる国の気候は、動植物の生態系を形成し、住んでいる人々の生活や文化に大きな影響を及ぼします。

文化は第二の胎教であるとの考えがありますが、どういう環境、時代、境遇に生き育ったかが、環境の動物と言われる人間に大きな影響力を及ぼします。

「こういうわけで、いつまでも残るものは信仰と希望と愛、これら三つです。その中で一番すぐれているのは愛です。」Ⅰコリント13:13

教会にキリストの愛の文化が根付き、人々にこの世に、愛の影響力を行使できることを、主の御名でお祈りします。


「神に受け入れられる信仰562」8月22日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰105」です。

コロナ感染の拡大が止まりません。先日、来会した方が日曜礼拝の来られるとのことでしたが、見えませんでした。本日電話したところ、家族の妹さんがコロナに感染し、濃厚接触者とのことで8月25日まで外出禁止とのことでした。

身近な人への感染が多く出て来ました。私の息子家族、同じグループの二人の先生家族、美濃加茂市の友人家族など数を上げると沢山です。

幸い私たちは、守られていますがBA5のウイルスは感染力がとても強いようです。

 

聖書の中で使徒パウロの福音伝達の強い影響力は、ペストのようだと表現されています。

「実はこの男は(パウロ)まるで疫病(ペスト)のような人間で、世界中のユダヤ人の間に騒ぎを起こしている者であり、ナザレ人の一派の首謀者であります。」使徒24:5

 

パウロの伝道により、沢山の人々がキリストを信じ、その影響力があまりにも大きいので、当時のユダヤ教の大祭司アナニヤたちは、総督に、ペストのようだと訴えたのです。

ペストと言う表現は、好ましいものではありませんが、パウロの伝えた福音の力は絶大でした。今日も、同じキリストの福音を私たちは委ねられています。

イエスは彼らに言われた。「全世界に出て行って、すべての者に福音を宣べ伝えよ。」マルコ16:15

福音には力があります。伝えることが少ないので人々が救われないのです。

「恐れないで、語り続けなさい。黙っていてはいけない。・・・この町にはわたしの民がたくさんいるのだから。」使徒18:9-10

「家族ぐるみの救い、町の救い、日本の救い。」は聖霊の力を通して、私たちが伝える福音により実現するのです。


「神に受け入れられる信仰561」8月20日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰104」です。

今朝の祈りの後に、礼拝のお花を一人の姉妹が美しく生けてくださいました。ひまわりをメインに白百合やりんどう、そしてランタナというお花です。互いに競い合うのではなく、互いに活かしあって調和と一致をもって神様の前に存在しています。

私たち一人一人も、個性や賜物など異なりますが、互いに愛し仕え合うときに愛の共同体として、神と人々の前に輝く存在となります。

「キリストによって、からだ全体は、一つ一つの部分がその力量にふさわしく働く力により、また備えられたあらゆる結び目によって、しっかりと組み合わされ、結び合わされ、成長して、愛のうちに建てられるのです。」エペソ4:16

美しく生けけられたお花を通して教えられた主からの思いでした。


「神に受け入れられる信仰560」8月19日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰103」です。

本日、大阪の姉妹から、三重の妹の果樹園でとれたと美味しい梨を送っていただきました。毎年夏の終わりに送って下さり、本当に感謝にたえません。すでに大阪を離れて31年、キリストにある良き交わりを心より感謝しています。

「私たちの見たこと、聞いたことを、あなたがたにも伝えるのは、あなたがたも私たちと交わりを持つようになるためです。私たちの交わりとは、御父および御子イエス・キリストとの交わりです。」Ⅰヨハネ1:3

御父と御子イエス・キリストとの交わりを縦軸とするならば、横軸は互いの交わりです。即ち十字架の交わりです

「もし、神が光の中におられるように、私たちも光の中を歩んでいるなら、私たちは互いに交わりを持ち、御子イエスの血はすべての罪から私たちを清めます。」Ⅰヨハネ1:7

 

光に中にある互いの交わりとは、どのような交わりでしょうか。

わたしは三つの交わりを示されています。

第一はキリストによる愛の交わりです。第二に清い交わりです。

第三に互いの徳を高め合う交わりです。

あなたの上に神と互いの良き交わりが、いつも与えられますことをお祈りしています。


「神に受け入れられる信仰559」8月18日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰102」です。

ゲリラ豪雨と言うことばが最近多く使われるようになりましたが、昨日も今朝も、私の住んでいる春日井市は大変な雨でした。

都会においては、コンクリートやアスファルトの建物や道路が多いため、雨水が処理しきれず側溝の水があふれ、道路の冠水や住宅の浸水が多数起こっています。

これらも地球温暖化の影響と思われます。自然界や、生態系は一度歯車が狂うと元に戻すことは不可能です。

 

「また、地のすべての獣、空のすべての鳥、地をはうすべてのもので、いのちの息のあるもののために、食物として、すべての緑の草を与える。」すると、そのようになった。このようにして神はお造りになったすべてのものをご覧になった。見よ。それは非常によかった。こうして夕があり朝があった。第六日。創世記1:30-31

神が、「非常に良かった。」と仰せられた美しい自然界を破壊しているのは人間の欲と罪です。私の大好きなみ言葉です。

「心を尽くして主に拠り頼め。自分の悟りにたよるな。あなたの行く所どこにおいても主を認めよ。そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる。」箴言3:5-6

全ての人の創造者である神に、人々が立ち帰り、神を恐れ神とともに歩むことを祈る者です。


「神に受け入れられる信仰558」8月17日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰101」です。

本日、旧統一教会に関するオンラインによる牧師たちの話し合いが持たれました。日本の各地で働いて、統一教会から脱会し、牧師となられた先生や関心を持たれておられる方、実際に統一教会の脱会に関わっている方、皆で10名の集まりになりました。

安倍元総理暗殺より、山上容疑者の事件の動機が、母親の旧統一教会にあることが取りざたされています。テレビや新聞、メディア報道が連日報道しています。更に政治家(特に自民党)が統一教会に関わっていた事実が判明しました。

この問題は、大きくは霊的な教理の面、反社会的な問題、政治とのかかわりの問題、そして統一教会の二世、三世など信徒子弟の問題など、多岐にわたります。

 

イエスの終末に関する預言です。

「・・・また、にせ預言者が起こって、多くの人々を惑わします。不法がはびこるので、多くの人たちの愛は冷たくなります。しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われます。この御国の福音は全世界に宣べ伝えられて、すべての国民に証しされ、それから、終わりの日が来ます。」マタイ24:11-14

終わりの時のしるしの一つは、にせキリスト、にせ預言者の現われです。統一教会はサタンの教えです。それによって多くの人々が苦しめられ、毒されています。

教会の使命、クリスチャンの使命は、正しい福音、御国の福音、すなわちキリストご自身を宣べ伝えることです。

「この方以外には、だれによっても救いはありません。世界中でこの御名のほかには、私たちが救われるべき名としては、どのような名も、人間には与えられていないからです。」使徒4:12


「神に受け入れられる信仰557」8月16日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰100」です。

昨日は、77年前に起こした太平洋戦争(第二次世界大戦)が終結した終戦(敗戦)記念日でした。

1937年以降の日本の戦没者は、軍人、准軍属合わせて約230万人、外地の一般邦人死者数約30万人、内地戦死者約50万人、合わせて約310万人と言われています。日本人だけではなく、全世界で多くの人々がこの戦争で命を失いました。

同じことが、今ウクライナで行われており、まだまだ終結の兆しさえありません。

今後どれだけの人々の命が失われるのでしょうか。数字に現れている死者には、親、子供、夫、妻、兄弟、友人などが、一人ひとり存在するのです。「汝、人を殺すなかれ。」とモーセの十戒に記されているように、これを破るならば、これは神と人への最大の罪なのです。

戦争は最大の罪です。現代の戦争が、本格化すれば過去の比ではありません。何十万、何百万、何千万、何億と言う人々の命があっという間に失われてしまうのです。

広島、長崎での原爆投下の罪を二度と起こしてはなりません。

一般人の小さな声が叫びが合わさって、大きなうねりとなり戦争をとどめるのです。世界の平和のために祈りましょう。

これは、今生かされている私たちクリスチャンの、次世代、子々孫々への十字架の使命です。


「神に受け入れられる信仰556」8月15日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰99」です。

 

昨日、クライストチャーチの一日夏期聖会で、礼拝の御用をさせていただきました。倉敷、岡山、愛媛、京阪名の4つの地域から多くの参加者でとても恵まれました。

「一つの身体」のテーマのもと、文字通り、キリストにある愛の一致に満ち溢れた集いでした。

「ですから、ちょうど、からだが一つでも、それに多くの部分があり、からだ部分がたとい多くあっても、その全部が一つの体であるように、キリストもそれと同様です。」Ⅰコリント12:12

キリストの体である教会を一つにする最大の力は、愛です。

「そして、これらすべての上に愛を着けなさい。愛は結びの帯として完全なものです。」コロサイ3:14

「そこに愛があるんか。」のテレビコマーシャルが流れていますが、本当の愛はキリストの中にあるのです。

次に聖霊による一致が「一つの身体」としてくださいます。

「平和のきずなで結ばれて御霊の一致を熱心に保ちなさい。からだは一つ、御霊は一つです。」エペソ4:3-4

愛充満で世に知られる教会になりたいものです。


「神に受け入れられる信仰555」8月13日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰98」です。

 

台風8号が、東海地方に近づいていますが、尾張地方は直撃は免れそうです。しかし、場所によっては線状降水帯の大雨が心配されています。台風は、被害が多く強調されますが、台風の恵みもあるそうです。多くの雨により草木は緑を保ち、山の肥えた腐葉土や沢や山の栄養物を海に流し出すのです。

 

人生や信仰においても同様のことが言えます。神のみ言葉です。

「乏しいからこう言うのではありません。私はどんな境遇にも満ち足りることを学びました。私は、乏しさの中にいる道も知っており、豊かさの中にいる道も知っています。また、飽くことにも飢えることにも、富むことにも乏しいことにも、あらゆる境遇に対処する秘訣を心得ています。私は、わたしを強くしてくださる方によって、どんな事でもできるのです。」ピリピ4:11-13

 

どんな逆境や困難をもプラスにしていけるような強く賢い者になりたいものです。

これは、イエス・キリストによって可能なのです。


「神に受け入れられる信仰554」8月12日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰97」です。

 

お盆休みに入り、日本中の高速道路は渋滞でいっぱいです。コロナ感染の拡大が止まりませんが、観光や帰省ラッシュでさらにコロナ感染拡大が増えそうです。

外国では、ほとんどの人がマスクを着けず、交わりも緊密です。

日本人の性質や文化もありますが、当面はマスク着用と思います。

 

何故かこの頃、ノアの時代のように暴虐が満ち、悪が増大するのを神が心を痛め悔やんだと、創世記にしるされていますが、主のご再臨を思わずにはおれません。

「主の日が夜中の盗人のように来るということは、あなた方自身が承知しているからです。・・・しかし、兄弟たち。あなたがたは暗やみの中にはいないのですから、その日が盗人のようにあなたがたを襲うことはありません。あなたがたはみな、光の子ども、昼の子どもだからです。私たちは、夜や暗やみの者ではありません。ですから、他の人々のように眠っていないで、目をさまして、慎み深くしていましょう。」Ⅰテサロニケ5:2-6

やみが暗いほど光の存在は輝きます。

「あなたがたは、世の光、地の塩です。」イエスさまのお言葉です。


「神に受け入れられる信仰553」8月11日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰96」です。

 

岸田総理による新内閣が発表されました。旧統一教会に関係していたという8人の閣僚を変えたにもかかわらず、何と新閣僚には7人が旧統一教会の関わっていたとの報道です。

「まことに、わたしは公儀を愛する主だ。わたしは不法な略奪を憎む。わたしは誠実を尽くして彼らに報い、とこしえの契約を彼らと結ぶ。」イザヤ61:8

「主はあなたに告げられた。人よ。何が良いことなのか。主はあなたに何を求めておられるのか。それは、ただ公義を行い、誠実を愛し、へりくだって、あなたの神とともに歩むことではないか。」ミカ6:8

 

政治家など為政者に求められる最大の要素は、公義、公正な統治です。反社会的な旧統一教会に多くの人が関わっている自民党の体質や行為は不信感をぬぐえません。

クリスチャンの使命はこのような時代、世において、破れ口に立ちとりなしの祈りを全うすることです。このような不正や不義がもし行われたとするなら、その国は立ち行かず滅びてしまいます。

”それゆえ、神は、「彼らを滅ぼす。」と言われた。もし、神が選ばれた人モーセが、滅ぼそうとする激しい憤りを避けるために、御前の破れに立たなかったら、どうなっていたことか。”詩篇106:23

「日本の救い、町の救い、家族ぐるみの救い」は絶対必要なとりなしの祈りです。


「神に受け入れられる信仰552」8月10日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信95」です。

 

嬉しいニュースが飛び込んできました。エンジェルスの大谷翔平選手が、二桁勝利(10勝)、二桁ホームラン(25本)の偉業達成です。野球の神様と言われたベーブルース依頼104年ぶりの快挙だそうです。大谷選手は、小さい時より将来はメジャーリーグでプレィすることを夢見ていました。

聖書のみ言葉です。「幻のない民は滅びる。」箴言29:18

夢や幻は、人生に欠かせないものであり目標を与え、かつ、それに向かって必要な働きに力を与えてくれます。

信仰面において、夢を与え力を与えてくださるのは聖霊の働きです。

「神は言われる。終わりの日に、わたしの霊をすべての人に注ぐ。すると、あなたがたの息子や娘は預言し、青年は幻を見、老人は夢を見る。その日、わたしのしもべにも、はしためにも、わたしの霊を注ぐ。」使徒の働き2:17-18

若い人も老人も、いくつになっても夢と幻を抱いて、前向きな人生を送りたいものです。聖霊様がその助け主です。


「神に受け入れられる信仰551」8月9日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰94」です。

 

「日本の救い・町の救い・家族ぐるみの救い」は私たちの教会のビジョンであり、祈りです。

昨日、妻の妹夫妻と娘親子が、教会を尋ねてくれました。

「主イエスを信じなさい。そうしたらあなたもあなたの家族も救われます。」使徒16:31

小学6年生になる甥っ子が、教会に行ってみたいと言い出し、皆で良き交わりの時が持ててとても感謝な日となりました。

「あなたの若い日に、あなたの創造主を覚えよ。わざわいの日が来ないうちに、また『何の喜びもない。』と言う年月が近づく前に。」伝道者の書12:1

家族ぐるみの救いを感じる感謝な一日となりました。


「神に受け入れられる信仰550」8月8日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰93」です。

 

教会の周りにある田んぼの稲が、緑のじゅうたんになりとてもきれいです。小さな苗が、株となり田んぼ一面に日々成長しているのを感じます。

やがて秋には、黄金色に変わり多くの収穫の稲穂になり、首(こうべ)を垂れる姿になるのです。

「実るほど、首を垂れる稲穂かな。」のことわざの実現です。

聖書のみ言葉です。

「あなたがたは、『刈り入れ時が来るまでに、まだ四か月ある。』と言ってはいませんか。さあ、私の言うことを聞きなさい。目を上げて畑を見なさい。色づいて、刈り入れるばかりになっています。」ヨハネ4:35

緑の田んぼを見るときに、イエスの語られた収穫の畑の光景が目に浮かびます。収穫の実とは人々の救いのことです。

「日本の救い、町の救い、家族ぐるみの救い」が私たちの教会の祈りであり、ビジョンです。


「神に受け入れられる信仰549」8月6日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰92」です。

 

連日のテレビや新聞の報道で、旧統一教会のことが取り上げられています。今日は岐阜県のE市まで、お母さんの願いで、娘ファミリーが、家族ぐるみ統一教会に入り苦しんでいる方のもとに出かけ、約4時間話し合いの時を持ちました。

娘さんが大学生の時に統一教会に入信し、家を出て長い間行方不明の結果、韓国での合同結婚式で式を挙げ、現在は25歳の長女と大学二年生の次女がいます。

家族ぐるみ熱心な統一教会に信者です。

 

話し合いは、相手の話を懇切丁寧に聴き、こちらの話を愛をこめて伝えることの繰り返しの連続です。

「神はすべての人が救われて、真理を知るようになるのを望んでおられるのです。」Ⅰテモテ2:4

このご家族は人間的には、まじめで良い方たちです。ただ、統一教会の教えに洗脳と言う表現がよいか悪いかは、別にしてこの教えの範囲を超えて考えることができません。

あるいは、何かを恐れているのかもしれません。

反社会的な教団として、取り上げられていることも、報道がフェイクニュースであり、これは迫害であると主張します。

しかし、少しづつ耳を傾け聞く姿勢が芽生えていることは感謝です。

「わたしたちの戦いは、血肉に対するものではなく、もろもろの支配と、権威と、やみの世の主権者、また天上にいる悪の霊に対する戦いである。」エペソ6:12

長い戦いになりそうですが、聖霊の愛と力ににより、福音を語り続けていく覚悟です。


「神に受け入れられる信仰548」8月5日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰91」です。

 

昨日、ネパールより私たちの教会に来会し良き信仰を持っておられるL姉から、京都にAIの学びで留学されたB姉に良き教会を紹介して欲しいと連絡がありました。早速、京都の教会のK先生にお電話しその道が開かれました。

先日は津の教会に、やはりネパールのR兄を同じように紹介して大変喜ばれました。

神のみ言葉です。

「こういうわけで、あなたがたは、もはや他国人でも寄留者でもなく、今は聖徒たちと同じ国民であり、神の家族なのです。」エペソ2:19

「平和のきずなで結ばれて御霊の一致を熱心に保ちなさい。からだは一つ、御霊は一つです。あなたがたが召されたとき、召しのもたらした望みが一つであったのと同じです。主は一つ、信仰は一つ、バプテスマは一つです。」エペソ4:3-5

国や民族を超えて信仰の家族とされた幸いに感謝です。これらを通して教会間の良き交わりも構築され重ねてハレルヤです。

そして、これら在留異国人に対して、主にあって仕えることが国としての良き外交にもなるのです。感謝と祈り。


「神に受け入れられる信仰547」8月4日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰90」です。

 

アメリカのペロシ下院議長が、台湾を訪問し、それに中国が反発し台湾海峡にきな臭い機運が漂ってきています。

ロシアのウクライナ侵攻により、ウクライナ、ヨーロッパだけでなく世界中が不安とその影響をあらゆる面で受けています。

これに加えて、もし台湾で戦争が起これば大変なことになります。

終末に関する、イエス・キリストの預言が増々真実味を帯びて感じる今日この頃です。(マタイ福音書24章参照)

戦争と戦争のうわさ、疫病の蔓延(コロナや猿痘)自然環境の著しい変化(地球温暖化や様々の自然災害)、飢餓や難民問題、偽キリストなど、まさに終末預言そのものです。

 

このような時にクリスチャンの使命は、破れ口に立ち、とりなし祈ることです。

「わたしがこの国が滅ぼされないように、わたしは、この国のために、私の前で石垣を築き、破れ口を修理する者を彼らの間に探し求めたが、見つからなかった。」エゼキエル22:30

イスラエルの危機の歴史の中で破れ口に立った人物がいます。

”それゆえ、神は、「彼らを滅ぼすと言われた。もし、神に選ばれた人モーセが、滅ぼそうとする激しい憤りを避けるために、御前の破れに立たなかったら、どうなっていたことか。」詩篇106:23”

見張り人の使命が、クリスチャンに与えられています。

「主の家は、すべての民の祈りの家と呼ばれるからだ。」イザヤ56:7 祈りは神からの力です。祈りましょう。


「神に受け入れられる信仰546」8月3日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰89」です。

 

今日、日進市のH先生を訪問をして、良き交わりが持てた感謝な一日でした。先生ご夫妻は、私の妻が元埼玉で、牧会をしていた当時の兄姉で現在は良き牧師夫妻として神と人々に忠実に仕えておられます。

本日訪問の目的は、イタリア人と結婚され二人のかわいい子供たちと実家に帰られた、先生の長女、E姉とお会いするためでした。

小さい時の想い出や、イタリアでの生活、日本とイタリアの相違点や食べ物の話などであっという間の二時間でした。現在ベネツィアの近くのとてものどかな町に住んでいるとのことでした。

イタリアは、カソリックの国で、プロテスタント教会はとても少ないそうです。

そのような中で、ペンテコステのアッセンブリー教会に集い、奏楽の奉仕もしておられ聖書信仰に堅く立っておられる姿に、とても感動しました。

「主は私の羊飼い。私は、乏しいことがありません。主は私を緑の牧場に伏させ、憩いの水のほとりに伴われます。」詩篇23:1-

主がダビデとともにおられ、いつも良き羊飼いとして、導かれたように、イタリアに帰られても常にE姉ファミリーを守り祝福されることをお祈りして別れました

これからとりなす家族が、また一つ与えられた一日でした。


「神に受け入れられる信仰545」8月2日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰88」です。

 

「天の下では、何事にも定まった時期があり、すべての営みには時がある。」伝道者の書3:1

 

「神のなさることは、すべて時にかなって美しい。」伝道者の書3:11

私は、ここ数日間で不思議な交わりの再開をいくつも体験し、感謝でいっぱいです。

 

6月に大阪のインタナショナルチャーチ京阪で御用をした結果、私のうわさを聞いた、約40年近く前に導いていたD姉が電話を下さり、交わりが再開しました。

北海道に教会のT兄が旅行し、紹介した教会のI先生とは43年前の交流の再開、今週、京田辺のK教会で御用をした時は、私が神学生時代、東大阪で導いていた当時の高校生のI兄とは50年ぶり、そして春日井と東大阪福音教会を兼牧していた時に、京田辺に引越されたK姉との31年ぶりの再会でした。

どのケースも私が計画したり、尋ねたりではなく、すべて神がなされた交流のわざでした。

私の大好きな聖句です。

「どうか、私たちのうちに働く力によって、わたしたちの願うところ、思うところのすべてを越えて豊かに施すことのできる方に、教会により、またイエス・キリストにより、栄光が世々にわたって、とこしえまでありますように。アーメン。」エペソ3:20-21

神は愛なる方、全能なるお方、そして不思議なるお方です。

これら、すべての神様の御力を味わった不思議な一週間でした。


「神に受け入れられる信仰544」8月1日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰87」です。

 

昨日、京都市田辺市にあるクライストチャーチ京阪名で、礼拝の御用をいたしました。開拓一年の教会ですが立派な会堂に、喜びにあふれた10数名あまりの信徒が導かれていました。

 クライストチャーチは倉敷、岡山、愛媛、そして京都に4つの会堂が建設され、とても勢いのある教会です。

信仰とビジョンに燃え、リーダーと信徒が一体となり愛の共同体を形成しています。

聖霊充満、愛充満、信仰充満の教会で、御用をさせていただいた私自身がとても満たされて帰ることができました。

「見よ。なんという幸せ、なんという楽しさだろう。兄弟たちが一つになってともに生きることは、それは、頭に注がれた貴い油のようだ。それは、ひげに アロンのひげに流れて衣の端にまで流れ滴る。それはまた ヘルモンにからシオンの山々に降りる露のようだ。主がそこに とこしえのいのちの祝福を命じられたからである。」詩篇133篇

クライストチャーチさらなる発展と祝福をお祈りいたします。


「神に受け入れられる信仰543」7月30日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰86」です。

教会の前の朝顔が、沢山花をつけるようになりました。

朝顔の名前の通り、朝方に青、ピンク、紫や斑入りの美しい花を咲かせ、癒しと喜びを与えてくれています。

「キリストのことばを、あなたがたのうちに豊かに住まわせ、知恵を尽くして互いに教え、互いに戒め、詩と賛美と霊の歌とにより、感謝にあふれて心から神に向かって歌いなさい。あなたがたのすることは、ことばによると行いによるとを問わず、すべて主イエスの名によってなし、主によって父なる神に感謝しなさい。」コロサイ3:16-17

 

美しい花は、周りの世界に、温かさ、平安、感謝など、多くの感動や癒しを与えてくれます。

2000年前、キリストを通してガリラヤ湖畔に咲いた福音の花が、全世界に愛と喜び、平和と一致、励ましと慰めを提供しています。

あなたも私も、キリストにあって花のような存在で、この世界にありたいものです。


「神に受け入れられる信仰542」7月29日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰85」です。

 

教会の愛するT兄が車での北海道への旅を終えて、無事帰られました。11日間、約4000KMの道のりでした。

私の大好きな神の守りの約束のみことばです。

私は山に向かって目を上げる。私の助けはどこから来るのだろうか。私の助けは、天地を造られた主から来る。

主はあなたの足をよろけさせず、あなたを守る方は、まどろむこともない。見よ。イスラエルを守る方は、まどろむこともなく、眠ることもない。

主は、あなたを守る方。主は、あなたの右の手をおおう陰。昼も、日が、あなたを打つことがなく、夜も、月があなたを打つことはない。主は、すべてのわざわいから、あなたを守り、あなたのいのちを守られる。主は行くにも帰るにも、今よりとこしえまでも守られる。」詩篇121篇

 

兄弟の旅のすべてに主はともにおられ、全能の御手で守られ、旅を祝されました。

愛なる神は、神を愛し信頼する、私たちの人生すべての旅にともにおられ、守り、祝福をお与えになるお方です。

これから後も、神に信頼し、神を愛するすべての人に詩篇121篇が成就しますよう、お祈りいたします。


「神に受け入れられる信仰541」7月28日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰84」です。

 

旧統一教会の名称変更問題に、疑問ありとの声が報道に挙がっています。旧統一教会は、2015年に名称を「世界平和統一家庭連合」に変更いたしました。この名称変更に自民党の当時の文科相である、某衆議院議員が関与していたのではと問題になっています。

森友学園、かけ学園、桜を見る会などと同様、今回、文科省の公開決裁文書は、多くの部分が黒塗りで真相がわからないようになっているとのことです。

事実無根の疑いであるなら、何故すべての真相を明らかにしないのでしょうか。どうしても疑問が付きまとってしまいます。

政治にとって最も大切なことは真相であり透明性の確保により生まれる信頼です。信頼のないところに正しい統治は不可能です。

「公義が行われることは、正しい者には喜びであり、不法を行う者には滅びである。」箴言21:15

「主はあなたに告げられた。人よ。何が良いことなのか。主は何を求めておられるのか。それは、ただ公義を行い、誠実を愛し、へりくだってあなたの神とともに歩むことではないか。」ミカ6:8

 

統一教会のような、カルト的社会悪をもたらす、闇の力と政治が結ばれないよう、主の御名で悪を縛ります。

「主よ。そのような力や、議員を取り除いてください。」私の切なる祈りです。


「神に受け入れられる信仰540」7月27日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰83」です。

 「ちりはもとあった地に帰り、霊はこれを下さった神に帰る。」伝道者の書12:7

本日、教会の姉妹のお兄さんの召天式が持たれました。

また、昨日,I市のU牧師の奥様が、天に召され、召天式が行われたとの報をいただきました。

人には、絶対という文字が当てはまりませんが、二つだけ絶対が備わっています。

「そして、人間には、一度死ぬことと死後にさばきを受けることが定まっている。」ヘブル9:27

ドイツの高名な神学者であり、哲学者であったマルティン・ハイデッガーが唱えた「死の神学」は次のようなものです。

1・人は必ず死を迎える。

2・人はいつ死ぬかわからない。 

3・人はどこで死ぬかわからない。 

4・人は一日一日死へと近づいている。 

5・死はこの世だけでなく、永遠に続く門口である。

このような死に関する意味のことを述べています。

 

日本人は死のことを話すのは、タブーとされ、死を直視しません。

曖昧文化の最たることがらです。

しかし、実は最も大切なのは、死への対処の考えと歩みです。

聖書の中に「ラザロ(主は救い、助けの意味)と金持ち」の話があります。ルカ16:19-31

死後に二人の永遠が定まり、パラダイス(御国)とハデス(黄泉)に分かれたお話です。

イエス・キリストは全人類を救うために、十字架ですべての罪とその代価である死を打ち破り、三日目によみがえられました。

これが福音(グッドニュース=良き知らせ)です。

キリストの福音を、心から信じて、キリストと共に歩む者に、永遠の命の約束が与えられています。

本日、二人の尊い召天を通して、救いの大切さを、強く感じた一日でした。


「神に受け入れられる信仰539」7月26日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰82」です。

 

今日は主にある交わりに関するみ言葉です。

「すなわち、わたしたちが見たもの、聞いたものを、あなたがたにも告げ知らせる。それは、あなたがたも、わたしたちの交わりにあずかるようになるためである。わたしたちの交わりとは、父ならびに御子イエス・キリストとの交わりのことです。」Ⅰヨハネ1:3

 

交わりはコイノニアと言うギリシャ語が使用されています。

このコイノニアには多くの意味が含まれています。

 

交わり、あずかる、参加する、助ける、助け合う、援助する、施しなどです。

聖餐式にあずかる、十字架の血にあずかるなどもコイノニアです。

神が望まれる三つの交わりです。

1・聖い交わり(Ⅰヨハネ1:3-7)

2・愛にある交わり(使徒2:41-47)

3・互いの徳を高め合う交わり(Ⅰコリント14:3)

本日の火曜礼拝において、以上の主にある交わりが持てて、感謝でした。

「見よ。兄弟(姉妹)たちが一つになって共に住むことは、なんというしあわせ、なんという楽しさであろう。」詩篇133:1


「神に受け入れられる信仰538」7月25日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰81」です。

 

本日、妻と共に春日井市の総合健康診断(人間ドック)を受けました。最終結果は二週間後に判明します。

クリスチャンの霊的健康診断は、私の大好きなみ言葉で、判断できます。

「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。」Ⅰテサロニケ5:16-18

体の健康診断も大切ですが、霊魂の健康診断は、もっと重要です。体は、この世だけですが、霊魂は永遠に関わることだからです。

人生とは、過去、現在、未来の時系列の中に生きることです。

過去に対してはすべての事について感謝することです。良きも悪しきもすでに過ぎ去ったことを感謝しましょう。

現在いつも喜ぶことです。今と言う時間は私たちの手の中にあります。主にあって受け取るならば、いつも喜びに満ちあふれるのです。

そして、最後に未来に対しては、まだ、私たちの手の中にありませんが、絶えず祈ることができるのです。

これがキリスト・イエスにあって神が望んでおられることなのです。あなたの霊と心と体の健康と祝福をお祈りいたします。


「神に受け入れられる信仰537」7月23日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰80」です。

 

今日、私の住んでいる春日井市では、春日井納涼祭りで花火大会が行われ、今終わりました。教会から花火がよく見えるので、コロナ感染前は、毎年教会でバーベキュー大会として、花火を観覧しながら、楽しい交わりの時としていました。

 

しかし、コロナ感染以後、今年も含めて中止しています。

本日の全国感染者数は200,975人とニュースで発表されました。日本全国さまざまのイベントや交わりが縮小されています。ウイズコロナで、多くの所で交わりが回復していますが、さらなる主の守りをお祈りします。

神のみ言葉でです。

「見よ。なんという幸せ なんという楽しさだろう。兄弟たちがひとつとなって ともに生きることは。・・・主がそこにとこしえのいのちの祝福を命じられたからである。」詩篇133篇

 

一日も早く、コロナ感染が終結し、神の民がともに集まり、ひとつとなって良き交わりが持てるようお祈りしています。

明日は主の聖日、教会では対面礼拝が、また、各地でさまざまの形態での礼拝がそれぞれ持たれることを感謝します。

「雨ニモマケズ、風ニモマケズ、コロナニモマケズ、全てに勝利です。」感謝と祈り。


「神に受け入れられる信仰536」7月22日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰79」です。

 

コロナ感染の拡大が止まりません。本日の全国コロナ感染者数は、

19万5161人で、過去最高人数です。プロ野球の巨人軍は74人が感染し試合が中止となりました。大相撲でも4つの部屋で感染者が出たため、幕内の取り組みで7つの不戦勝がありました。

しかもあまりに急激に増加したため、検査キッドが足りず本当は、もっと多くの感染者数であるとのことです。

このような中で、心配なのは、医療体制の崩壊です。また、医療従事者の様々の負担増による心配です。

社会生活は、さまざまの人の支え合いにより成立しています。

神のみ言葉です。

「それで、主であり師であるこのわたしが、あなたがたの足を洗ったのですから、あなたがたもまた互いに足を洗い合うべきです。わたしがあなたがたにしたとおりに、あなたがたもするように、わたしはあなたがたに模範を示したからです。」ヨハネ13:14₋15

 

人は、困難な状況に陥った時、二通りに大きく行動が分かれます。

互いに仕え合い、助け合い、思いやる人々と、反対に不満や相手を責め合う人々です。世の中が暗くなるほど輝きを増すのが光の存在です。

イエスは、神の子たちである、キリストの弟子や信ずる者に言われました。「あなたがたは、地の塩です。世の光です。」マタイ5:13₋14

どんなに世が暗く、困難になったとしても、互いに愛し合う、社会と成りたいものです。


「神に受け入れられる信仰535」7月21日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰78」です。

 

昨日の4回目のワクチン接種の影響でしょうか。37度8分から38度の微熱(私は普段体温が低いので高熱?)と体の節々や筋肉痛で難儀しています。一緒に接種した妻は、腕の痛みだけで何ともないとのことです。

のようなワクチン接種で副反応があるのは、抗体ができている証拠とか、何とか、喜ぶべきか、はたまた悲しむべきか。

神のみ言葉です。

「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事のついて感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。」Ⅰテサロニケ5:16-18

日常生活の些細な出来事を通して、神のみ言葉に立つことの恵みを教えられ、ハレルヤ!感謝の一日でした。

コロナ感染の拡大の中、皆様の上に、主の守りと祝福、霊と心と体の健康をお祈りしています。


「神に受け入れられる信仰534」7月20日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰77」です。

 

コロナ感染の第7波が日本中に拡大しています。

本日、私たち夫婦は4回目のワクチン接種をいたしました。日本もゼロコロナからウイズコロナに、方針を変えてきたような感じです。しかし、欧米と異なりマスクを道行くほとんどの人がつけています。マスク着用に対しては国民性が現われているようです。

 

神のみ言葉です。

兄弟たちよ。あなたがたが召されたのは、実に自由を得るためである。ただ、その自由を、肉の働く機会としないで、愛をもって互いに仕え合いなさい。律法の全体は、「自分を愛するように、あなたの隣人を愛せよ。」と言うことの一句に尽きるからである。”ガラテヤ5:13-14

 

マスクをつけるにしても、そうでないとしても、互いに愛をもって歩むことが大切です。ワクチン接種やマスク着用で、国が二分しているアメリカには互いの意見を尊重して、互いに愛し合うことが求められています。

世の終わりには、不法がはびこるので多くの人の愛が冷えると預言されています。(マタイ24:12)

この世でクリスチャンは、世の光、地の塩の存在であり、愛はすべてを完全に結ぶ帯です。互いに愛し合いましょう


「神に受け入れられる信仰533」7月19日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰76」です。

 

日本全国で、激しい雨をもたらす線状降水帯が、各地に発生しています。

線状降水帯とは、「次々と発生する発達した雨雲が列をなした、組織化した積乱雲群によって、数時間にわたってほぼ同じ場所を通過または停滞することで作り出される長さ50~300㎞程度、幅20~50㎞程度の強い降水を伴う雨域」のことです。

 

一粒の雨が、長く大量に降り続く時、大きな被害をもたらす集中豪雨に発展します。

しかし、大雨はマイナス面だけではなくプラスの面もあります。大地に命を与え、ダムに水を貯え、生きるすべての動植物に命を与えます。同様に人生の中で起こる様々の出来事の中にも両面があるのです。

コロナ感染は、リモートワークやオンライン授業、会議などデジタル化の促進に貢献しました。また、医療体制を見直し、進展させています。神のみ言葉です。

「私は、貧しさの中にいる道も知っており、豊かさの中にいる道も知っています。また、飽くことにも飢えることにも、富むことにも乏しいことにも、あらゆる境遇に対処する秘訣を心得ています。わたしは、私を強くしてくださる方によって、どんなことでもできるのです。」ピリピ4:12-13

ただ、この時期、線状降水帯に見舞われる地域に被害が及ばないように、人々の命が守られるようにお祈りするばかりです。


「神に受け入れられる信仰532」7月18日

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」ヘブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰75」です。

 

(旧)統一教会に関するメディア報道が、テレビ、新聞、SNS等で、連日取り上げられています。それによると今回の元安倍総理、暗殺の容疑者山上被告に関する背景が明らかになってきました。そして、山上容疑者のような被害を被っている人々が、他にも沢山いるとの報道です。

これが事実であるならば、もう一度社会問題として、統一教会の不正や偽りを解明し、被害者を救済する必要があると考えます。

 

真のメシアであるキリストに関する預言の言葉です。

「神である主の霊が、わたしの上にある。主はわたしに油をそそぎ、貧しい者に良い知らせを伝え、心の傷ついた者をいやすために、わたしを遣わされた。捕らわれ人には解放を、囚人には釈放を告げ。すべての悲しむ者を慰め、シオンの悲しむ者たちに、灰の代わりに頭の飾りを、悲しみの代わりに喜びの油を、憂いの心の代わりに賛美の外套をつけさせるためである。彼らは、義の樫の木、栄光を現わす主の植木と呼ばれよう。」イザヤ61:1-3

 

すべての傷つき、悲しんでいる人々、特に統一教会の被害者に福音が届き、救いと癒し、解放と慰めが与えられますよう、切にお祈りいたします。