教会ブログ10


「神に受け入れられる信仰1008」2024・4・23

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰538」です。

 

教会の花壇にとてもきれいなクレマチスの花が咲きました。別名はてつせん(鉄線)ともいわれるそうで、その由来は細く伸びた弦のような茎が、とても固く鉄のようであることから命名されたそうです。

実際に触ってみると、見かけより固くて、とても強いことがわかりました。

 

シモン・ペテロに対するイエスのみ言葉です。

”するとイエスは彼に答えて言われた。

「バルヨナ・シモン。あなたは幸いです。このことを明らかに示したのは人間ではなく、天にいますわたしの父です。ではわたしもあなたに言います。あなたはペテロ(岩)です。わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てます。ハデス(黄泉)の門もそれには打ち勝てません。」マタイ16:17-18

 

このイエスの語られた言葉は、とても重要です。「わたし(イエス・キリスト)の教会をこの岩の上に建てる。」と言われたのです。

ペテロはとても弱く小さなものでした。しかし、イエスはシモン(揺れ動くすぐにも折れてしまう葦の意味)を強く不動の岩と呼ばれたのです。それはペテロの信仰告白にあったのです。

あなたがたは「わたしをだれというか。」の問いに対してペテロは「あなたは生ける神の御子キリストです。」と答えたのです。

 

どんなに弱く見えても強いクレマチスのつるのように、揺れ動く葦のようなシモンでも、イエス・キリストを信じ告白するものは、岩のように強いのです。

 

美しくとてもか細いクレマチス(てつせん)を見ながら、ペテロへのイエスのみ言葉が示されました。

わたしはクレマチスの花が大好きです。


「神に受け入れられる信仰1007」2004・4・22

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰537」です。

 

今年もおいしい旬のタケノコを食べることができて感謝です。

妻の美味しい煮物にしたタケノコは最高です。良き味とともに、季節の食感も同時に味わうことができました。

日本の国は四季がはっきりしているため、自然の四季折々の山菜や果物、海の幸、山の幸が満載です。これらすべての味わいは、健康の故に持つことのできる、恵みと特権です。

神のみ言葉です。

「愛する者よ。あなたのたましいが幸いを得ているように、あなたがすべての点で幸いを得、また健康であるように祈ります。」ヨハネの手紙 第三 3節

 

健康が与えてくださる恵みは、美味しい食事と、平安な心と、安らかな安息です。


「神に受け入れられる信仰1006」2024・4・20

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰536」です。

 

昨日、NHKの番組でルワンダの虐殺の悲劇のドキュメンタリー番組を報道していました。

フツ族とツチ族の民族的対立のため、約80万人とも100万人ともいわれる大虐殺が起こりました。少数派のフツ族は、かっての宗主国ベルギーの政策により、多数派のツチ族を支配する構造が生まれ、虐殺対象者は、ツチ族とフツ族の穏健派でした。

偽りの宣伝より、憎しみ、憎悪、恐怖が増し、同じ村人同士に分断と憎しみ、争いが蔓延し恐ろしい悲劇となりました。

人間の自分や自己の利得を求め、違いを認めない社会がこのような恐ろしい大虐殺を生んだのですと報道していました。

 

神のみ言葉です。

「何事も利己的な思いや虚栄からするのではなく、へりくだって、互いに人を自分よりすぐれた者と思いなさい。それぞれ、自分のことだけでなく、ほかの人のことも顧みなさい。」ピリピ2:3-4

 

このような生き方をするには、神から与えられる「愛、赦し、受け入れ」がなければ、不可能です。

イエス・キリストの遺言メッセージです。

「わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたが互いに愛し合うこと、これがわたしの戒めです。人が自分の友のためにいのちを捨てること、これよりも大きな愛はありません。わたしが命じることを行うなら、あなたがたはわたしの友です。」ヨハネ15:12-14

 

イエス・キリストの遺言と模範に従うものとならせてください。


「神に受け入れられる信仰1005」2024・4・19

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰535」です。

 

私たち夫婦は十数年の長い間、統一教会の家族の救いのためにE市の家庭訪問を続けています。苦しんでいるお母さんの願いを叶えるためと、そのご家族の救いのためです。

 

昨日、半年ぶりに訪問したところ、今まで毎日曜日、統一教会の礼拝に通っていた家族が行かなくなっているとの母親の話で、とても嬉しく感謝いたしました。

何故、行かなくなったの理由は、聞いていませんが、集会所が使えないのか、家族の内面の理由なのかはわかりませんが、とりあえずハレルヤです。

 

神のみ言葉です。

主は九十九匹の羊を残して一匹の失われた羊を探すたとえ話(ルカ15:3-7)があります。

まだ、洗脳が解けず救われた状態ではありませんが、あきらめずに福音を伝えていきます。

 

必ず次のみ言葉が実現すると信じます。

「あなたがたに言いますが、それと同じように、一人の罪人が悔い改めるなら、悔い改める必要のない九十九人の正しい人にまさる喜びが天にあるのです。」ルカ15:7

 

「日本の救い、町の救い、家族ぐるみの救い」を信じての訪問でした。


「神に受け入れられる信仰1004」2024・4・16

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰534」です。

 

イランが、シリアにある大使館をイスラエルが攻撃したことの報復で、ついにイスラエルを無人機(ドローン)、巡航ミサイル、弾道ミサイルなど300発以上で攻撃したとの報道です。

イスラエルは99パーセントを打ち落としたと発表しましたが、今後の動向に注目です。

 

お互いが本気で戦うとなれば、多くの国々を巻き込んだ大戦争にもなりかねません。

エルサレムの平和だけではなく、世界の平和のために祈る必要があります。

 

神のみ言葉です。

罪と汚れに満ちたソドムの町に対するアブラハムのとりなしが聖書にしるされています。

 

”アブラハムは近づいて言った。「あなたは本当に、正しい者を悪い者とともに滅ぼしつくされるのですか。もしかすると、その町の中に正しい者が五十人いるかもしれません。

あなたは本当に彼らを滅ぼし尽くされるのですか。その中にいる五十人の正しい者のために、その町をお赦しにならないのですか。

正しい者を悪い者とともに殺し、そのために正しい者と悪い者が同じようになる、というようなことを、あなたがなさることは絶対にありません。

そんなことは絶対にあり得ないことです。全地をさばくお方は公正を行うべきではありませんか。」主は言われた。「・・・正しい者を五十人見つけたら、その人たちのゆえにその町のすべてを赦そう。創世記18:23-26

 

その後、四十五人、四十人、三十人、二十人、十人となり、「滅ぼしはしない。その十人のゆえに。」と言われました。創世記18:32

世界の平和と救いのために、最後まで祈り続ける者を主は探しておられます。

今が、その時なのです。


「神に受け入れられる信仰1003」2004・4・15

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰533」です。

 

本日、教会員のM兄が、リハビリ治療のため、T病院より、H病院に転院されました。

これからのリハビリ治療を通して、主による速やかな回復をお祈りいたします。

リハビリは行政のルールにより、60日で次の病院に移らなければならないそうです。

仏教用語で、四苦八苦するとありますが、「生老病死」がその四つの苦しみです。

 

「生きる苦しみ、老いる苦しみ、病の苦しみ、死の苦しみ」これらは、人生だれでも負わなければならない、そして負っている苦しみです。

しかし、キリストはこれらすべてを、十字架の死と、復活の命により完全に勝利されました。

わたしの大好きなみ言葉です。

「これらのことをあなたがたに話したのは、わたしにあって平安を得るためである。あなたがたは、この世では、なやみがある。しかし、勇気を出しなさい。わたしはすでに世に勝っている。」ヨハネ16:33

M兄とともに、祈ることができ、奥様ともこのことを通して、いろいろなことをうかがい、良きお交わりができて幸いです。更に、娘さんたちともつながることができて感謝です。

 

「主イエスを、信じなさい、そうすればあなたもあなたの家族も救われます。」使徒16:31

M兄の癒しと回復、家族ぐるみの救いのために、皆が一つになって祈るとき、主の栄光が現わされると信じます。


「神に受け入れられる信仰1002」2024・4・13

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰532」です。

 

大谷選手が、松井秀喜の大リーグ日本人ホームラン最多記録に並ぶメジャー通算175号を放ちました。

元通訳の水原一平氏による違法賭博により1600万ドル(訳24億5千万円)もの大金を口座から盗まれ、さまざまの調査などで、メンタル的にも体力的にも疲労や困難があるにもかかわらず、記録達成です。

大谷選手は、試合に臨むときには目の前にある、自らが成すべきことにのみ集中するとのことですと、いつも答えています。

彼の今後におけるますますの活躍を期待します。

 

律法の中で、最も大切な戒めは何かと尋ねられた時の、イエスが答えられたみ言葉です。

「心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。。

それと同じように「あなたの隣人を愛せよ。」マタイ22:36-39

 

クリスチャンが最も大切にすべき、この二つの戒めから目を離さず歩むことができるよう、祈るものです。

聖霊なる主がどんなときにも、助け導いてくださる恵みに感謝します。


「神に受け入れられる信仰1001」2024・4・12

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰531」です。

 

円安傾向が止まらず、1ドル153円台になったとのことです。

円安のため、外国からの観光客は増え続けるので、インバウンド観光で、日本各地は外国人でいっぱいで、日本経済には良い効果が生まれています。。

その結果、特に京都は桜の花の季節もあり、大変な混雑ぶりです。

一方過疎化が進む地域では、若い人の流出で廃村や自治体機能がマヒに陥ってるところが増えているそうです。

国のリーダー、特に政治の責任は重大です。このような中、政治の混乱が続き、国の指導者の中に

はっきりしたビジョンや指針が定まらなければ若者の未来はありません。

 

神のみ言葉です。

 「指導がないことによって民は倒れ、多くの助言者によって救いを得る。」箴言11:14

 

「そこで、何よりもまず勧めます。すべての人のために、王たちと高い地位にあるすべての人のために願い、祈り、とりなし、感謝をささげなさい。」Ⅰテモテ2:1

 

今日の世界は、一つの国だけのことではなく、世界のためにお互いが必要となるグローバル化の時代です。

身の回りのことにも、世界のことにも祈るものとなりましょう。

祈りは、時間、空間、状況のすべてを越えて働くからです。


「神に受け入れられる信仰1000」2024・4・11

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰530」です。

 

ハレルヤ! 本日で「神に受け入れられる信仰」は、1000回になりました。

早いもので、コロナ感染症の流行の中、少しでも何かできることをしようとして書き始めましたのが、2020年4月30日で、「キリストによる愛の結びつき」と題してのことでした。

それ以降、もうかれこれ、丸四年になります。それ以前にも少し書きましたが、続けて始めたのが、2020年4月30日です。

 

それ以来「アシュレーの幸い12」「マカリオスの幸い9」「神にあう備えをせよ5」「助け主なる聖霊様42」「そのほか単独のテーマによるもの12」で全部合わせて、合計1080回になります。「継続は力なり」のことわざのごとく、ちりも積もれあ山となり感謝に堪えません。

 

このブログを掲載している、教会のホームページを立ち上げ、いつも助けてくださる方、背後で祈り、読んでくださったり、プリントしてくださり、誤字や脱字など、指摘くださる方々などの、助けとお働きを心より感謝申し上げます。

 

神のみ言葉です。

「あなたがたの間でよい働きをはじめられた方は、キリストイエスの日が来るまでにそれを完成させてくださると、私は確信しています。」ピリピ1:6

 

「小さい事に忠実な人は、大きい事にも忠実であり、小さいことに不忠実な人は、大きい事にも不忠実です。」ルカ16:10

 

聖霊様の助けにより、今後もできる範囲で、この勤めに当たりたいと、切に祈り願うものです。


「神に受け入れられる信仰999」2024・4・10

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰529」です。

 

教会の花壇に、きれいな色とりどりの花が咲き誇っています。チューリップ、水仙、パンジー、さつき、ノースポール、ゼラニウム、ムスカリなどです。

また鉄砲ユリや、クレマチスなども咲く準備を始めています。

創造主なる神は、たくさんの花々をを通して、私たちの日常生活に潤いといろどり、喜びと感謝を与えてくださっています。

 

神のみ言葉です。

「神の、見えない性質、すなわち神の永遠の力と神性は、世界が創造されたときから被造物を通して知られ、はっきりと認められるので、彼らに弁解の余地はありません。」ローマ1:20

 

教会の花壇に咲いている小さな花々を通しても、創造主の存在を感じることができる感謝な毎日です。


「神に受け入れられる信仰998」2024・4・9

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰528」です。

 

今日は、毎年小さな楽しみである、朝顔の種まきの準備で、教会前の土手の草取りと土地の掘り起こしをしました

雨降りの後は、土が柔らかく耕しやすいからです。毎年、4月半ばに種をまくようにしています。

 

聖書には種や種まきの話がいくつも書かれていますので、ご紹介します。

「朝に種を蒔け、夕方にも手を休めてはいけない。あなたは、あれかこれかどちらが成功するのか。あるいは両方とも同じようにうまくいくのかを知らないからだ。」伝道の書11:6

 

「涙とともに種を蒔く者は喜び叫びながら刈り取る。種入れを抱え、泣きながら出て行く者は束を携え、喜び叫びながら帰って来る。」詩編126:5-6

 

種まきのたとえ「四ヵ所に落ちた種」マタイ13:3-23

 

「私が伝えたいことは、こうです。わずかだけ蒔くものはわずかだけ刈り入れ、豊かにまく者は豊かに刈り入れます。」Ⅱコリント9:6

 

本日は聖書が教える種の法則から学ぶものになりましょう。

1・種をまくには季節(時)がある。それは、今という時です。

2・蒔いた種の性質のものを刈り入れるということです。他のものが実を結ぶことはありません。

3・豊かにまくものは豊かに、少しだけ蒔くものは少しだけ刈り入れるのです。

 

日本には、多くの福音の種がまかれています。そしてこれからも福音の種をまき続けるのです。

蒔いた種は、時が来ると実を結びます。

主よ。日本に福音の実が結ばれますように。キリストの祈りであり、われらの祈りです。


「神に受け入れられる信仰997」2024・4・8

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰527」です。

 

今日は、札幌で気温22度とのことで、鹿児島や宮崎よりも高いとのことでした。

近年世界的に温暖化傾向ですが、ますますその速度が増している感があります。

気温が変わると、生活のすべてに影響が及びます。何か怖いような気もします。

 

しかし、いつも次のみ言葉が、平安と感謝を与えてくれます。

”あのときは御声が地を揺り動かしましたが、今は、こう約束しておられます。

「もう一度、わたしは、地だけではなく天も揺り動かす。」

この「もう一度」ということばは、揺り動かされないものが残るために、揺り動かされるもの、すなわち造られたものが取り除かれることを示しています。

このように揺り動かされない御国を受けるのですから、私たちは感謝しようではありませんか。

感謝しつつ、敬虔と恐れをもって、神に喜ばれる礼拝をささげようではありませんか。私たちの神は焼き尽くす火なのです。”へブル12:26-29

 

神と神に約束のみ言葉に信頼する者は幸いです。

「マラナタ。主よ来たりませ。」迫害に揺れ動く中、初代教会のあいさつでした。


「神に受け入れられる信仰996」2024・4・6

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰526」です。

 

春、色々な花が咲き、気候も温暖でとてもすごしやしい季節ですが、個人的に二つのもので困難を覚えています。花粉症と黄砂です。「風が吹けば桶屋が儲かる」という面白いたとえ話があります。

 

「風が吹くと土ぼこりがたって目に入り、眼に炎症を起こしたりして悪化すれば目の不自由な人が増える。目の不自由な人は三味線で生計を立てようとするから、(昔は目の見えない人が人家の門前や道の角で、三味線を弾き、金品を得る人たちがいた。)三味線の胴に使う猫の皮を取るために猫が減る。そうすると猫という天敵がいなくなり、ネズミが増える。ネズミが増えると、あちこちの桶をかじって桶を痛めるので桶の修理や需要が増えて桶屋が儲かる。」という、落語にありそうな話です。

 

要するに、ある出来事が回りまわって意外なところに影響が出るということです。

今の時代ではこの話は、成り立ちませんが面白いなと思いました。

昔から、黄砂の影響はあったかもしれませんが、自然破壊が進んだ今日は、眼科医が多忙になるのかもしれません。

今の時代は、世界中が影響を及ばし合っています。中国で起こったコロナ感染はその一例です。

 

世界は一つです。多くの違いはありますが、互いに愛し合うことが必要です。

「あなたがたに新しい戒めを与えましょう。あなたがたは互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、そのように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。」ヨハネ13・24

 

互いに愛し合うことの良き影響は、全世界に及んで、幸いを与えていくことを信じます。


「神に受け入れられる信仰995」2024・4・5

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられことと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰525」です。

 

家の近くの落合公園に桜を見に行きました。落合公園は日本、百の名公園にも選ばれているとても美しい公園です。

桜は9割方咲き誇り、明日には満開になると思われます。あいにくの小雨模様の曇り空でしたが、思ったより多くの人が訪れていました。

 

ちなみに、来日する観光客の最も人気のある季節が桜の花が咲く3月から4月とのことです。

外国から日本に来られ、桜前線に南から北へと、桜の人気スポットを巡られる方もおられるとのことで、驚きです。

イエス・キリストの生まれ育ったイスラエルにも、桜の花によく似たあめんどうの花があります。

あめんどうは桜と同じように春になると、一斉に白い花を咲かせ、春の季節到来を知らせるのです。

 

神のみ言葉です。

”つぎのような主のことばが私にあった。「エレミヤ、あなたは何を見ているのか。」そこで私は言った。「アーモンド(あめんどう)の枝を見ています。」すると主は私に仰せられた。「よく見たものだ。わたしのことばを実現しようと、わたしは見張っているからだ。」”エレミヤ1:11-12

 

エレミヤが、今がどのような季節かを、神の前に見張っていたように、神の到来を示すしるしを、信仰の目、霊の目を開いて見る者とされたく願います。

春一斉に咲く桜やあめんどうの花のように、神はご自分の到来を様々のしるしを通して語り示しておられます

使徒パウロの祈りです。

「どうか、私たちの主イエス・キリストの神、すなわち栄光の父が、神を知るための知恵と啓示の御霊を、あなたがたに与えてくださいますように。

また、あなた方の心の目がはっきり見えるようになって、神の召しに与えられる望みがどのようなものか、聖徒の受け継ぐものがどのように栄光に富んだものか。

また、神の全能の力の働きによって私たち信じる者に働く神の力がどのように偉大なものであるかを、あなたがたが知ることができますように。」エペソ1:17-19

 

生きておられる神様は御霊と啓示の神様です。


「神に受け入れられる信仰994」2024・4・4

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられことと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰524」です。

 

一昨日、台湾でマグニチュード7.7の大きな地震が発生し、時がたつにつれてその被害の甚大さが報道されています。

またもやと言われるように、世界各地で大地震が頻発しています。

つい最近のブログで書きましたが、イエスの再び来られるとき、世の終わりの前兆として、イエスが預言的にそのことを伝えています。

 

日本においては、政界での政治資金収支報告書の不正問題で、自民党議員39人が党内処罰を受けるとのことですが、肝心かなめのいつから、だれの指示で、どのようにお金が使われたのかなどは、隠されたままです。

イエスの言葉です。

「不法がはびこるので、多くの人たちの愛は冷たくなります。」マタイ24:12

 

まさに、今がそのような時代かもしれません。

世の終わりに関するような書物が、書店に多数並んでいますが、最も的確に、世界の歴史、これからの世の中、終末の世界を描き示しているのは、本の本(The BOOK)と言われる聖書です。

 

是非この機会に、聖書を読み、教会に集い、神との出会いを受け取ってください。

神のみ言葉です。

「求めなさい。そうすれば与えられます。探しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。だれであれ、求める者は受け、探す者は見つけ出し、たたく者開かれます。」マタイ7:7-8

主の豊かな祝福をお祈りしています。


「神に受け入れられる信仰993」2024・4・3

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられことと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰523」です。

 

今日は、山上の垂訓と言われる有名なみ言葉を紹介します。このみ言葉は、天国律法とも黄金律法とも言われ八つの幸いが語られています。

 

心の貧しい者は幸いです。天の御国はその人たちのものだからです。

悲しむ者は幸いです。その人たちは慰められるからです。

柔和な者は幸いです。その人たちは地を受け継ぐからです。

義に飢え渇く者は幸いです。その人たちは満ち足りるからです。

あわれみ深い者は幸いです。その人たちはあわれみを受けるからです。

心のきよい者は幸いです。その人たちは神を見るからです。

平和をつくる者は幸いです。その人たちは神の子どもと呼ばれるからです。

義のために迫害されている者は幸いです。天の御国はその人たちのものだからです。わたしのために人々があなたがたをののしり、ありもしないことで悪口を浴びせるとき、あなたがたは幸いです。」マタイ5:3-11

 

PS ちなみに幸い(マカリオス=ギリシャ語)の意味はとても強い幸いで、日本語で表現するなら歓喜の意味です。いや、もっと強い言葉があればと思います。


「神に受け入れられる信仰992」2024・4・2

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられことと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰522」です。

 

今年は平年よりも桜の開花が、遅かったそうですが、神の創造の御業は確実に行われています。

私の住んでいる地域でも、各所に桜が咲き始め、数日で満開を迎えるに違いありません。

日本人が桜を好む理由は、主に二つあるそうです。

一つ目は春到来を最も、明確に教える花だからです。

二つ目は、短期間に満開になり美しく咲き誇りますが、その期間は短くはかない人生を象徴する如くだからです。特に昔は、武士道に通じる美学として語り告げられその生きざまが実践せられていたのです。

 

春は、花が最も多く咲き誇る季節です。

梅、桃、桜、フジ、菜の花、蓮華、チューリップ、水仙、すずらん、たんぽぽ、雪柳、カーネーション、クレマチスなど数を挙げればきりがありません。

教会の花壇にも、これらの花のいくつかが、神をたたえるように咲いてくれています。

 

神のみ言葉です。

「人はみな草のよう。その栄えはみな草の花のようだ。草はしおれ、花は散る。しかし、主の言葉は永遠に立つ。」Ⅰペテロ1:24-25

 

春の代表的な、桜の花を通して、神の創造のすばらしさをほめたたえるのと同時に、人間の人生のはかなさ、永遠と比べて一瞬の人生を教えられます。

 

春は復活の季節、イースターのある季節でもあります。

「わたしはよみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は死んでも生きるのです。また、生きていてわたしを信じる者は永遠に決して死ぬことがありません。」ヨハネ11:25-26

 

イエスが与えてくださる永遠の救いを、心より感謝します。


「神に受け入れられる信仰991」2024・4・1

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられことと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰521」です。

 

光陰矢の如しのごとく、早いもので今年も4月に入りました。

一般社会では、新年度に入り学校では新入生が、会社や仕事面では新入社員が今日より出発です。

気候も昨日は、3月なのに28度を超えた地域が全国に出現し、桜の花も一気に開花に向かっているとのことです。

また、例年のごとく中国より飛来する黄砂が出て、洗濯物や車を覆い悩ませています。

 

伝道者ソロモンの言葉です。

「一つの時代は去り、次の時代が来る。しかし、地はいつまでも変わらない。日は上り、日は沈む。

またもとの上るところに帰っていく。

風は南に吹き、巡ってきたに吹く。巡り巡って風は吹く。しかし、その巡る道に風は帰る。川はみな海に流れ込むが、海は満ちることがない。川は流れこむ所に、また流れる。」伝道者の書1:4-7

 

3月は、別れの季節、4月は出会いの季節と申しますが、神との出会い、良き人との出会いが新しい年度に与えられrことを期待する一人です。


「神に受け入れられる信仰990」2024・3・30

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられことと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰520」です。

 

明日はイエス・キリストが復活を記念するイースターです。

有名なキリストのお言葉です。

イエスは言われた。「わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。また、生きていてわたしを信じる者は決して死ぬことがありません。このことを信じますか。」ヨハネ11:25-26

 

この質問は、人生において最も重要な質問です。なぜなら、すべての人の最後の文章は「いつ、どこどこで死んだ。」で締めくくられるからです。

しかし、イエスは「よみがえりを信じますか。」と問いかけたのです。

 

「御子を持つ者はいのとを持っており、神の御子を持たない者はいのちを持っていません。神の御子の名を信じているあなたがたに、これらのことを書いたのは、永遠のいのちを持っていることを、あなたがたに分からせるためです。」Ⅰヨハネ5:12-13

 

どうか、この素晴らしいキリストの復活を記念するイースター礼拝に、近くの教会に、是非お出かけください。


「神に受け入れられる信仰989」2024・3・29

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられことと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰519」です。

 

今日は、受難週の中で、キリストが十字架についた金曜日です。

世界中で、イエス・キリストの十字架を忍び、祈りや集いが催されていることと思います。

十字架の苦しみの中で、キリストが見ていたものは何だったのでしょうか。

 

イザヤは、700年も前にキリストの十字架を、御霊により掲示され詳細に預言していました。

「しかし、彼を砕いて、痛めることは主のみこころであった。もし彼が、自分のいのちを罪過のためのいけにえとするなら、彼は末長く、子孫を見ることができ、主の御こころは彼によって成し遂げられる。

彼は、自分のいのちの激しい苦しみのあとを見て、満足する。わたしの正しいしもべは、その知識によって多くの人を義とし、彼らの咎を彼がになう。それゆえ、わたしは、多くの人々を彼に分け与え、彼は強者たちを分捕り物としてわかちとる。彼が自分ののちを死に明け渡し、そむいた人たちとともに数えられたからである。彼は多くの人の罪を負い、背いた人たちのためにとりなしをする。」イザヤ53:10-12

キリストは、十字架上で、多くの人々が救われてくるのを、信仰の目、愛の目、霊の目をもって見ていたのです。

その中に、私もあなたも存在していたのです。受難週の十字架を通してこのような思いが強く与えられました


「神に受け入れられる信仰988」2024・3・28

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられことと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰518」です。

 

今週は、キリストが十字架に着く前の一週間で受難週と言われます。

そして次の日曜日は、キリストの復活を祝い、よみがえりを宣べ伝えるイースター(復活祭)です。

クリスマスと並び、欧米ではとても大切な日としていますが、日本ではあまり知られていません。

復活に関する神のみ言葉です。

「もし、死者がよみがえらないのなら、あなたがたの信仰はむなしく、あなたがたは今もなお、自分の罪の中にいるのです。・・・しかし、今やキリストは、眠った者の初穂として死者の中からよみがえられました。」Ⅰコリント15:19-20

 

この世の中には、たくさんの宗教やさまざまの教えがあります。ある宗教は良い教えであるかもしれませんし、キリスト教と共通に見える部分もあります。

 しかし、キリストの福音には他の宗教にはない、決定的な二つがあります。それは、十字架と復活です。この二つがなければ罪と死からの救いは、ありません。

 

「兄弟たち。私は今、あなたがたに福音を知らせましょう。・・・私の宣べ伝えたこの福音のことばをしっかりと保っていれば、この福音によって救われるのです。

私があなたがたに最もたいせつなこととして伝えたのは、私も受けたことであって、次のことです。キリストは、聖書の示すとおりに、私たちの罪のために死なれたこと(十字架)、また、葬られたこと、また、聖書に従って三日目によみがえられたこと」Ⅰコリント15:1-4

 

十字架に感謝し、十字架を誇り、復活(イースター)をほめたたえます。


「神に受け入れられる信仰987」2024・3・27

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰517」です。

 

3月22日に起きたロシアのモスクワ郊外のテロ事件で、これまでに139人の死亡と多数の負傷者が存在とのことです。

犯行はイスラム国が、声明を発表し、4人の実行犯と複数の協力者が逮捕されたとの報道です。

プーチン大統領は、この事件にウクライナが、関与していると根拠なく発表しています。

このようなテロ事件をも用いて、さらにウクライナ侵攻を正当化し、戦争拡大に弾みをかけようとしています。

このことが、世界規模の第三次世界大戦に拡大しないよう祈るばかりです。

キリスト再臨と世の終わりに対する前兆に関する預言のみ言葉は、何度も取り上げてきましたが、もう一度取り上げます。

神のみ言葉です。

「また、戦争のことや、戦争のうわさを聞くでしょう。気をつけてあわてないようにしなさい。これらは必ず起こることです。しかし、終わりが来たのではありません。民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々にききんと地震が起こります。」マタイ24:6-7

 

このほかにも、たくさんの前兆をキリストが語られました。

このような時代こそ、信仰の目、霊の目を覚まして、破れ口に立つ教会、クリスチャンを世界中に起こしてくださるようにと祈るものです。


「神に受け入れられる信仰986」2024・3・26

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰516」です。

 

今、テレビをはじめ新聞、メディア関係では大谷翔平選手の元通訳者、水谷一平氏の違法賭博事件のニュースで持ちきりです。

最も信頼していた水谷氏に裏切られた大谷翔平選手の今後が心配ですが、この試練を乗り越えていかれることをお祈りするばかりです。

 

今週はキリストが、十字架に架かる前の一週間、すなわち受難週ですが、イエス様は弟子のひとりイスカリオテ・ユダの裏切りにより十字架の死を遂げました。

キリストは、人間の持つすべての痛み、悲しみ、苦しみなど、罪のすべてを身代わりになっていかれました。

 

そのような中でのキリストのお言葉です。

「父よ。彼らをお赦しください。彼らは、何をしているのか自分でわからないのです。」ルカ23:34

大谷選手の今後の守りと、一切の災いが及ばないことと、水原氏の心からの悔い改めを祈らずにはおれません。

キリストの十字架に対するメシア預言です。

「私たちはみな羊のようにさまよい、おのおの、自分かってな道に向かっていった。しかし、主はすべての咎を彼に負わせた。」イザヤ53:6


「神に受け入れられる信仰985」2024・3・25

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰515」です。

 

人間の健康は、心の健康、体の健康、そして霊的健康が、トータルとしての健康です

聖書が示す神のみ言葉です。

「平和の神ご自身が、あなたがたを完全に聖なるものとしてくださいますように。あなたがたの霊、たましい(心)、からだのすべてが、私たちの主イエス・キリストの来臨のときに、責められるところのないものとして保たれて

いますように。」Ⅰテサロニケ5:23

 

私は体の健康、特に脳の活性化のため、数字の脳トレを毎日、2ー3問解くようにしています。

ダイソーで、脳トレパズルを仕入れ、中級編から、上級編、超上級編、名人編といろいろなレベルの脳トレパズルをすると、頭がすっきりするので感謝です。

 

厚労省の発表によると、日本人の平均寿命は、2023年統計で、男性81.05年、女性87.09年で、ここ二年間、コロナの影響でしょうか、下回っているそうです。

日本人の健康寿命は2023年統計で、74.1才で世界第一位だそうです。

 

心と霊的健康は聖書のみ言葉や祈り、賛美、教会生活が大きな力です。

肉体の健康は、バランスの取れた食事、適度な運動、良き睡眠ですが、年を重ねると、健康寿命に差が生じます。脳の健康は良き人間関係や日ごろの心掛けが、大切だそうです。

お互い、健康で、年を重ねたいものですね。


「神に受け入れられる信仰984」2024・3・23

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰514」です。

 

私の住んでいる春日井市は、本日最高気温が8度とのことで、この一週間とても寒暖差の大きい日々となりました。この10年は、特に世界的異常気象が叫ばれ、事実世界各地で気象異変が起こっています。

自然災害も増大していますが、気象の大きな変化は生態系に強い影響を及ぼし、生活全般に悪影響を与えます。海では魚の住む海温の変化により、今まで取れていた魚が取れなくなったり、海草や魚貝類に影響が及んでいます。

聖書のみ言葉です。

「この川の流れて行くどこででも、そこに群がるあらゆる生物は生き、非常に多くの魚がいるようになる。この水が入ると、そこの水が良くなるからである。この川が入るところでは、すべてのものが生きる。」エゼキエル47:9

この生ける川とは何を指すのでしょうか。

それは、聖霊の流れです。

”さて、祭りの終わりの大いなる日に、イエスは立ち上がり、大きな声で言われた。

「だれでも渇いているなら、わたしのもとに来て飲みなさい。私を信じる者は、聖書が言っているとおり、その人の心の奥底から、生ける水の川が流れ出るようになります。」”ヨハネ7:37-38

 

自然界には、異常気象が見られますが、霊の世界、信仰の世界では、聖霊を求め、飢え渇いて信じる者、信じる教会に生ける水の川を注いでくださいます。収穫は、多いのです。

いつの時代も神はこのような人や教会を求めているのです。


「神に受け入れられる信仰983」2024・3・22

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰513」です。

 

大谷翔平選手の通訳を務めていた水原一平氏が、違法賭博容疑で、ドジャースから解雇されたという衝撃的なニュースが入ってきました。

しかも、大谷選手の口座から6億8千万円という大金を引き出し借金の穴埋めに用いたとのことですが、詳しいことはまだわかりませんがとてもショックなニュース

 

神のみ言葉です。

「人が誘惑にあうのは、それぞれ自分の欲に引かれ、誘われるからです。そして、欲がはらんで罪を生み、罪が熟して死を生みます。」ヤコブの手紙1:14-15

 

罪ほど恐ろしいものは、ありません。罪はその人の持っているものすべてを破壊し、奪い取っていきます。水谷氏の築いた働き、名声、財産、親しい人間関係さえも壊しかねません。

ただ、心から罪を悔い改めて人生をやり直してくれることを願うばかりです。

イエス・キリストは、人類をこの罪から救うために神が人となられ、罪の身代わりとして十字架の死を受けられたのです。

 

「罪の支払う報酬は死です。しかし神の賜物は、私たちの主イエス・キリストにある永遠のいのちです。」ローマ6:23

 

暗いニュースを打ち破るのが、福音(グッドニュース)です。

「私がどのような言葉で福音を伝えたか、あなたがたがしっかり覚えているなら、この福音によって救われます。・・・私があなたがたに最も大切なこととして伝えたのは、私も受けたことであって、次のことです。キリストは、聖書に書いてあるとおりに、私たちの罪のために死なれたこと、また、葬られたこと、また、聖書に書いてあるとおりに三日目によみがえられたこと。」Ⅰコリント15:2-4

水谷一平氏が、悔い改めて福音を信じるようにお祈りします。


「神に受け入れられる信仰982」2024・3・21

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰512」です。

 

今日、久しぶりに愛知、岐阜にある教会の牧師たちの交わりであるハーベストフェローシップが、長久手市にある生ける水の川で持たれました。

約20名の牧師、宣教師が集まり、ともに祈り賛美し、み言葉を分かち合い、情報交換をし、これからの宣教の在り方を討議しました。

 

神のみ言葉です。

「見よ。兄弟たちが一つになってともに住むことは何という楽しさであろう。それは頭の上にそそがれたとうとい油のようだ。

それはひげに、アロンのひげに流れて、その衣のえりにまで流れしたたる。それはまたシオンの山々におりるヘルモンの露にも似ている。

主がそこにとこしえのいのちの祝福を命じられたからである。」詩編133編

この、詩編133編は、私の大好きなみ言葉です。

 

教団の違い、働く場所の違い、世代の違い、国籍の違いなど違いはあっても、キリストにあって一つとされた祝福は何にも代えられません。

とても恵まれた一日となりました。ハレルヤです!


「神に受け入れられる信仰981」2024・3・19

「信仰がなくては、神に喜、イサクからヤコブへばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰511」です。

 

明日は加古川の教会において、牧師の継承である主任牧師の按手式を、とり行い,ます。

そのため明日のブログは、お休みします。

 

信仰の継承や、働きの継承はとても大事な事柄です。聖書の中にもたくさんの継承が、記されています。

アブラハムからイサクへ、イサクからヤコブへといった具合です。

ほかにもモーセからヨシュアへ、エリヤからエリシャへ、新約ではイエス様から弟子たちへ、パウロからテモテへと、多くの良き実例であふれています

 

イエス・キリストの大宣教命令のみ言葉です。

「わたしには天においても、地においても、いっさいの権威が与えられています。それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け、また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように、彼らを教えなさい。見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」マタイ28:18-20

 

明日の集いが、とても楽しみです。同時に、あらゆるところで、信仰継承、働き継承がなされますことをお祈りいたします。


「神に受け入れられる信仰980」2024・3・18

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰510」です。

 

教会は、キリストの体であり、神の家族です。

本日、H・T兄の椎間板ヘルニアの手術が行われました。また、一昨日には、S・M兄が足の痛みと不具合で緊急入院されました。

同じキリストの体が痛むとともに他の肢体も痛みを共有いたします。

なぜなら、体は同じいのち、同じ神経、同じ血液が存在しているからです。

 

「一つのからだには多くの器官があり、しかも、すべての器官が同じ働きはしていないように、大勢いる私たちも、キリストにあって一つのからだであり、一人ひとりは互いに器官なのです。」ローマ112:4-5

 

「ちょうど、からだが一つでも、多くの部分があり、からだの部分が多くても、一つの体であるように、キリストもそれと同様です。」Ⅰコリント12:13

 

私たちの目指す教会は、健康な教会ヘルシーチャーチです。愛の共同体であり、キリストにあって一つの体です。

互いに愛し合い、互いに仕えあうことは、主の御心であり、聖霊の働きです。

 

「平和の絆で結ばれて、御霊による一致を熱心に保ちなさい。あなたがたが召された、その召しの望みがひとつであったのと同じように、からだは一つ、御霊は一つです。主は一人、信仰は一つ、バプテスマは一つです。すべてのものの上にあり、すべてのものを貫き、すべてのもののうちにおられる、すべてのものの父である神はただひとりです。」エペソ4:3-6


「神に受け入れられる信仰979」2024・3・16

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰509」です。

 

メジャーリーグの開幕戦が、初めて韓国で行われます。しかも、ドジャースとパドレスの対戦で、パドレスには二人の韓国選手が在籍しています。キム・ハソン(金河成)とコ・ウソク(高佑錫)の二人で、韓国の人気選手です。

 

しかし、今回は日本の二人の選手が大注目を集めています。大谷翔平選手と山本由伸選手です。

特に、大谷の人気はすさまじく結婚した妻、同伴なのでチケットは200倍率との報道もあります。

大谷選手は、日韓の良好な関係改善にも大きな役割を果たしているので、嬉しい限りです。

国と国との関係も、人間関係と同じように、互いを尊敬し、愛と信頼の関係が大切です。

 

神のみ言葉です。

「何事でも自己中心や虚栄からすることなく、へりくだって、互いに人を自分よりもすぐれた者と思いなさい。自分のことだけではなく、他の人のことも顧みなさい。」ピリピ2:3-4

 

大谷選手は、韓国野球をリスペクト(尊敬)して、敬意を払うようなコメントをしています。

今や、世界のスーパースターである、彼がこのような姿勢であるゆえに、野球選手としてだけでなく、人間性も含めて日韓の橋渡しをされていることに感動です。


「神に受け入れられる信仰978」2024・3・15

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰508」です。

 

本日、妻とともに帯状疱疹の一回目の接種を受けました。

50歳以上の市民に半額1万円の補助金制度もあり、生ワクチンではなく、シングリッシュワクチンを受けることにしました。交代の持続期間は、生ワクチンの倍で約10年持続とのことです。

 

帯状疱疹とは、子供のころ、感染した水疱瘡のウイルスが再活性化することにより、発症する病気です。神経を圧迫し、ピリピリ、ちくちく、ズキズキするような痛みが走り、重症化すると夜も眠ることのできないほどの痛みになります。

50歳以上の人に多く見られ、免疫が低下すると重くなり、かかりやすくなるとのことです。

この世においては、実に多くの病があり、人類を苦しめ続けています。

 

神のみ言葉です。

「彼はさげすまれ、人々からのけ者にされ、悲しみの人で病を知っていた。人が顔をそむけるほどさげすまれ、私たちも彼を尊ばなかった。まことに、彼は私たちの病を負い、私たちの痛みをになった。

だが、私たちは思った。

彼は罰せられ、神に打たれ、苦しめられたのだと。しかし、彼は、私たちのそむきの罪のために刺し通され、私たちの咎のために砕かれた。

彼への懲らしめが私たちに平安をもたらし、彼の打ち傷によって、私たちは癒やされた。」イザヤ53:2-5

 

このみ言葉は、イエス・キリストの十字架預言です。

キリストは、私たちの罪と病をすべて背負い、その代価を払ってくださいました。

どんなワクチンよりも、素晴らしい十字架の救いと癒しを、受け取られますことをお祈りしています。


「神に受け入れられる信仰977」2024・3・14

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰507」です。

 

今年の春闘では、大企業のベースアップが、軒並み満額回答との報道です。

しかし、中小企業では、ベースアップも難しい所が多くみられるそうです。

イエス・キリストの言葉です。

「いくら豊かな人でも、その人のいのちは財産にあるのではないからです。」ルカ12:15

 

賃金が上がり、経済的に豊かになることは、感謝ですが本当の幸いは、神の命を受け取ることです。

 

また、明日で確定申告が終了しますが、国会では参議院において政倫審が持たれ、衆議院と同じように、その当事者の答弁は、「知らない。「わからない。」「聞いていない。」「記憶にない。」などの「ないないづくし」で真相解明には、程遠い現状です。

 

使途不明のパーティー券収入が、不記載で、そのシステムがいつ、どこで、だれにより決められたのかを問うていますが、記憶にないとのことです。

これでは、国民の政治への不信感は大きく膨らむばかりです。

今、SNSでは、2000万円以下の収入はは納税しなくてもよいなどの言葉が流れているとのことです。

二つ目の神のみ言葉です。

「心はよろずの物より偽るもので、はなはだしく悪に染まっている。だれがこれを、よく知ることができようか。」エレミヤ17:9(口語訳聖書)

 

最近の世の流れ、本日の国会政倫審のテレビ報道を見ながら、感じたみ言葉でした。


「神に受け入れられる信仰976」2024・3・13

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づ者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰506」です。

 

大谷選手の勢いが止まりません。オープン戦での打率は579、本塁打二本を含め、19打数11安打で打点9です。

韓国で行われるメジャーリーグ開幕戦のチケットは200倍とのことです。

自身の結婚も決まり、ますます充実した環境で、更なる活躍が期待されます。一ファンとして今シーズンが楽しみです。

しかし、一方で世界に目を向けると、ロシアとウクライナ、イスラエルとハマスの戦争は一向に終息する気配が見えません。

人間のおろかさ、罪深さ、無力さを感ぜずにはおれません。

 

神のみ言葉です。

”それは、次のように書いてあるとおりです。「義人はいない。ひとりもいない。悟りのある人はいない。神を求める人はいない。すべての人が迷い出て、みな、ともに無益な者となった。善を行う人はいない。ひとりもいない。」” ローマ3:10-12

 

「すべての人は、罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができません。」ローマ3:23

 

平和と混乱、楽しみと喜び、悲しみと痛みが同時に行われている、この世の世界にキリストが救い主として来られたのを人々は知りません。同時にすべての世界を審判される再臨の主を知りません。

聖霊が望み、すべての人々の、霊の目を開いてくださるよう、祈らずにはおれません。


「神に受け入れられる信仰975」2024・3・12

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰505」です。

 

日本映画の二作品が、アカデミー賞を受賞したとの報道がなされました。山崎貴監督の「ゴジラ・1.0」が視覚効果賞、宮崎駿監督作品「君たちはどう生きるか」が長編アニメーション映画賞とのことで、日本の映画界に朗報でした。

二つの作品に共通しているのは、技術の高さと映像の美しさや緻密さです。

日本文化の象徴でもあります。

 

先日は、「ドラゴンボール」「ドクタースランプ」の作者、鳥山明監督が亡くなられ世界中で、日本アニメの作者をたたえる映像がテレビで放送されました。

 

世界の国々には、各自の文化がありますが、神の国の文化は愛と義で象徴されます。

イエス・キリストの十字架こそ、神の国そのものです。

聖書のみ言葉です。

「こういうわけで、いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。その中で一番すぐれているのは愛です。」Ⅰコリント13:13

 

神が与えてくださる賞は、この世が与えるどんな賞よりもまさっています。

それは主イエス・キリストの救いです。この救いを恵みにより信仰により、無代価でいただくことができます。

この世のアカデミー賞も幸いですが、もっと素晴らしい永遠の救いを受け取るものになられますことをお祈りしています。


「神に受け入れられる信仰974」2024・3・11

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰504」です。

 

2011年3月11日、今から13年前に未曾有の大地震が、東北地方を中心に起こりました。

東日本大地震です。それからも熊本地震、そして今回の能登半島地震と日本各地で大きな地震が頻発しています。

今後、東南海地震の起こる確率は、30年以内に70パーセントとも80パーセントとも言われています。

 聖書での世の終わり、キリストの再び来られるときの預言の言葉です。

「・・・また、戦争と戦争のうわさを聞くことになります。気を付けて、うろたえないようにしなさい。そういうことは必ず起こりますが、まだ終わりではありません。民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、あちこちで飢饉と地震が起こります。しかし、これらはすべての産みの苦しみの始まりなのです。」マタイ24:6-8

 

あまり悲観的になる必要はありませんが、楽観視しすぎるのもよくありません。

有名なイギリスのリバイバルの器、ジョン・ウェスレーは、明日もし再臨が望むとしたらどのように対処するのかを問われた時、次のように答えたそうです。

「いつものように祈り、いつものように聖書を読み、いつものように伝道し、いつものように生活する。」と答えたとのことです。

 

今がどのような時かは、神以外すべてを知るものは存在しませんが、キリストから、目を離さずキリストと共に歩むことが、キリスト者の最善の道です。

「世界の平和、日本の救い、町の救い、家族ぐるみの救い」を祈り続け証しする者として、キリストの証人になりたいです。

 

「主イエスよ、来たりませ。」これが、初代教会の挨拶であったと言われています。


「神に受け入れられる信仰973」2024・3・8

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰503」です。

 

明日は、A姉のお父さん故H兄の納骨式を愛知牧場十字復活宛で行います。

H兄は、晩年、熊本より愛知の娘家庭に来られ、教会の礼拝に出席され、イエス・キリストの救いを受け入れバプテスマを受けられました。奥様のT姉も晩年イエス・キリストの救いを受けられ同じ十字復活宛に納骨されています。

 

「主イエスを信じなさい。そうしたらあなたもあなたの家族も救われます。」使徒16:31の、み言葉の約束が実現し、感謝です。

 

聖書では遺骸(遺骨)を大切に取り扱っています。

ヤコブ(イスラエル)に対して、創世記47:29-31、ヨセフに対して創世記50:24-26に、記述されていますが、両者とも丁重に葬ることが証しされています。

しかし、遺骨は大切ですが、もっと大切なその人の霊は永遠の命としてよみがえられました。

 

イエスの葬りに関する、神のみ言葉です。

”「あなたがたは、どうして生きている方を死人の中に探すのですか。ここにはおられません。よみがえられたのですまだガリラヤにおられたころ、主がお話しになったことを思い出しなさい。人の子は必ず十字架につけられ、三日目によみがえると言われたでしょう。」彼女たちはイエスの言葉を思い出した。”ルカ24:5-8

 

3月31日はイースター(復活祭)です。死を打ち破られた復活の主をほめたたえます。


「神に受け入れられる信仰972」2024・3・7

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰502」です。

 

昨日は、名古屋入国管理局に宣教師ビザ申請に出かけ、多忙のためブログをお休みいたしました。

入国管理局は、多くの日本人、外国人であふれ、大変な賑わいでした。

今、日本は多くの外国人を受け入れ、経済的な仕事面でのワーカー、教育的な留学生、そして多くの観光者でいっぱいです。

 

「全世界に出て行って、すべての造られた者に福音を宣べ伝えよ。」マルコ16:15

世界宣教のみ言葉がまさに日本国内においても可能な状態です。

 

しかし、日本は人口当たりのクリスチャンは1パーセント未満で、世界の中では未伝地域と言われています。

今回アメリカより、二人の若いご夫妻が私たちのグループ、私たちの教会に、赴任される恵みを心より感謝します。

「み言葉を宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。忍耐の限りを尽くし、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。」Ⅱテモテ4:2

 

この二つのみ言葉を思いながら、入管で宣教師申請ビザの手続きを、恵みのうちに終わることができました。

同行し、労を取って助けてくださったH先生に心より感謝します。

「収穫は多いのです。」


「神に受け入れられる信仰971」2024・3・5

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰501」です。

 

本日、S姉の献車式を行いました。軽自動車のとても素敵な車を祈りのうちに主にささげる時を感謝しました。

 

いつも献車式の時に、用いる詩編121篇を朗読し祈りの時を持ちました。。

「私は山に向かって目を上げる。

私の助けは どこから来るのか。私の助けは主から来る。天地を造られたお方から。

主は あなたの足をよろけさせず あなたを守る方はまどろむこともない。

見よイスラエルを守る方は まどろむこともなく 眠ることもない。 

主はあなたを守る方。主はあなたの右手をおおう陰。

昼も 日があなたを打つことはなく 夜も 月があなたを打つことはない。

主は すべてのわざわいからあなたを守り あなたのたましいを守られる。

主はあなたを行くにも帰るにも 今よりとこしえまでも守られる。」詩編121:1-8

 

車の運転の安全とともに、主がいつもともにおられ、すべての働きと必要の祝福を満たされるよう、お祈りいたしました。


「神に受け入れられる信仰970」2024・3・4

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰500」です。

 

昨日はひな祭りで、日本全国各地で、さまざまのひなが飾られたと、報道がありました。

 

「あかりをつけましょ ぼんぼりに おはなをあげましょ もものはな ごにんばやしのふえたいこ

きょうはたのしい ひなまつり

 

おだいりさまとおひなさま ふたりならんで すましがお およめにいらした ねえさまに よくにたかんじょの しろいかお

 

ぎんのびょうぶに うつるひを かすかにゆする はるのかぜ すこししろざけ めされたか あかいおかおの うだいじん

 

きものをきかえて おびしめて きょうはわたしも はれすがた はるかのやよいの このよきひ

なによりうれしい ひなまつり」

 

少し哀調を帯びたメロディーで、ひな祭りは日本人の心に響く文化としてとらえたいものです。

宗教的にとらえるのではなく日本の文化は残していきたいものです。

 

まことの神に関するみ言葉です。

「御子は神の栄光の輝き、また神の本質の完全な現われであり、その力あるみことばによって万物を保っておられます。御子は罪のきよめを成し遂げ、いと高き所で、大いなる方の右の座につかれました。。」へブル1:4

 

ハレルヤ! イエス・キリストはひな壇ではなく、天の栄光と権威のみ座に着座されておられます。


「神に受け入れられる信仰969」2024・3・2

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰499」です。

 

千葉県の房総沖で、スロースリップと呼ばれる地震が活発化しています。

日本は地震大国で、4つの大きなプレートが重なり合う上に存在します。能登半島地震の復興復旧もまだ進展していないのに、更なる不安が募っています。

 

神のみ言葉です。

”あのときは、その声が地を揺り動かしましたが、このたびは約束をもって、こう言われます。「わたしゃ、もう一度、地だけではなく、天も揺り動かす。」

この「もう一度」ということばは、決して揺り動かされることのないものが残るために、すべての造られた、揺り動かされるものが取り除かれることを示しています。

こういうわけで、わたしたちは揺り動かされない御国を受けているのですから、感謝しようではあrませんか。こうして私たちは慎みと恐れをもって神に喜ばれるように奉仕することができるのです。”へブル12:26-28

 

天も地も支配し、すべてのものを支配しておられる神に感謝し、揺り動かされない御国を受けていることを感謝します。


「神に受け入れられる信仰968」2024・3・1

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰498」です

 

昨日と本日、政治倫理審査会(政倫審)が衆議院で持たれ、岸田総理と5人の疑惑議員がその審査を受けられましたが、「私は関与していない、わからない。」の答弁連続で、裏金問題の解決には程遠いものとなりました。事の真相は当事者と神のみぞ知る結果となりました。

このような問題が長く続けば、国民の政治不信は、増すばかりです。

神が、国や組織のリーダーに求めるのは、公義と真実で謙遜ななふるまいです。

 

神のみ言葉です。

「主はあなたに告げられた。人よ。何が良いことなのか。主は何をあなたに求めておられるのか。それは公義を行い、誠実(真実)を愛し、へりくだってあなたの神とともに歩むことではないか。」ミカ6:8

 

「善をなすことを習い、公正を求め、しいたげる者を正し、みなしごのために、正しいさばきをなし、やもめのために弁護せよ。」イザヤ1:17

 

「正義をもって寄るべのない者を、公正をもって国の貧しい者のために判決を下し、口のむちで国を打ち、くちびるの息で悪者を殺す。正義はその腰の帯となり、真実はその胴の帯となる。」イザヤ11:4-5

 

「公義を水のように、正義をいつも水に流れる川のようにせよ。」アモス:24

 

「善を求めよ。悪を求めるな。そうすれば、あなたがたは生き、あなたがたが言うように、万軍の神、主があなたがたとともにおられよう。悪を憎み、善を愛し、門で正しいさばきをせよ。」アモス:14

 

神の求める政治とは、上記のみ言葉のようなものです。


「神に受け入れられる信仰967」2024・2・29

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

 

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰497」です。

本日、テレビで嬉しいビッグニュースが飛び込んできました。

ドジャースの大谷翔平選手が、結婚されたことをSNSで発表したとのことです。

郷里の岩手では号外も配られたとのことですが、日本だけではなくアメリカや外国の国々でも祝福報道がなされたとのことです。

 

結婚に関する聖書のみ言葉です。

「人がひとりでいるのは良くない。わたしは彼のために、彼にふさわしい助け手を造ろう。」創世記3:18

大谷選手の良き人柄もあり、多くの方が祝福されている映像がテレビで流れていました。

今後の更なる活躍がなされますことを、いちファンとして期待いたします。

 

日本は少子高齢化で人口減少が加速していますが、隣国の韓国はそれ以上とのことです。

「生めよ。ふえよ。地を満たせ。地を従わせよ。」創世記1:28

日本の出生率は、2023年統計では1.20前後で、韓国は同じく2023年統計で0.72だそうです。

大谷選手、結婚の報道を聞き、日本にも、教会にも良き結婚がなされ、神の祝福により神の子が増えることを祈らずにはおれません。


「神に受け入れられる信仰966」2024・2・28

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰496」です。

 

今年は4年に一度のうるう年です。

地球は太陽の周りを365.2422日で1週しますが、カレンダーは一年を365日で計算するために、0.2422日のずれが生じます。そのために4年に一度うるう年を設けて補正しているそうです。

 

昔の人の知恵には驚かされます。

イエスの時代にも、天体を観測する知恵や知識が見られます。

クリスマスで登場する東方の博士たちは、一つの輝く星に導かれて幼子イエスを探し当て礼拝したことが記されています。マタイ2:1-12参照

しかし、今、この神の創造された自然界が、少しづつ壊れているような感じを受けています。

 

主が再び来られるときの自然界に関する、神のみ言葉です。

「だが、これららの日の苦難に続いてすぐに、太陽は暗くなり、月は光を放たず、星は天から落ち、天の万象は揺り動かされます。」マタイ23:29

 

本来の自然界に対する神の創造のみ言葉です。

天は神の栄光を語り告げ、大空は御手のわざを告げ知らせる。

昼は昼へ、、話を伝え、夜は夜へ、知識を示す。話もなく、ことばもなく、その声も聞かれない。

しかし、その呼び声は全地に響き渡り、そのことばは、地の果てまで届いた。

神はそこに、太陽のために、幕屋を設けられた。

太陽は部屋から出てくる花婿のようだ。勇士のようにその走路を喜び走る。

その走るのは、天の果てから、行き巡るのは、天の果て果てまで。

その熱を、免れるものは何もない。」詩編19:1-6

 

うるう年の2月29日を、明日に迎えこんなみ言葉を思い起こしました。


「神に受け入れられる信仰965」2024・2・27

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰495」です。

 

もうじき2月が終わり3月になりますが、3月は別れの月、4月は出会いの月と言われます。

わたしたちの教会でも、J姉親子が、ご主人の仕事の関係でコートジボワールに、Y姉が実家の四国に今週の礼拝を、最後に移られます。

二人とも、2年後と8カ月後にはお会いできると思いますが、しばしの別れでも、とてもさみしく感じられます。

 

ロシアとウクライナ、イスラエルとハマスの戦闘では毎日多くの人命が失われ、悲しい別れが起こっています。この世で絶対に避けられないものは、死です。すべての人の終わりの文章は、「いつ、どこどこで死んだ。」という言葉です。

永遠の別れをもたらすのが死という避けることのできない力です。

しかし、感謝すべきことに、神を信じイエス・キリストの救いを受けたものは再び会えるという希望があるのです。

 

イエス・キリストの語られたみ言葉です。

「わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。また、生きていて私を信じる者は、決して死ぬことがありません。このことを信じますか。」ヨハネ11:25

 

1か月後の3月31日は、主イエス・キリストの復活を記念するイースターです。

「日本の救い、町の救い、家族ぐるみの救い」の人がキ多くリストの救いを受けて、死を打ち破り、天の御国で再会できる幸いを受けられるようお祈りいたします。


「神に受け入れられる信仰964」2024・2・26

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰494」です。

 

本日、確定申告をいたしました。税をしっかりと納めることは国民の義務です。

聖書の中で、イエスを罠にかけようとパリサイ人とヘロデ党のものが、税に関する質問したのを、イエスが知恵をもって答えたみ言葉です。

 

”「それで、どう思われるのか言ってください。税金をカイザルに納めることは、律法にかなっていることでしょうか。かなっていないことでしょうか。」

イエスは彼らの悪意を知って言われた。「偽善者たち。なぜ、わたしをためすのか。納め金にするお金をわたしに見せなさい。」そこで彼らは、デナリを一枚イエスのもとに持って来た。そこで彼らに言われた。「これは、だれの肖像ですか。だれの銘ですか。」彼らは、「カイザルのです。」と言った。そこでイエスは言われた。「カイザルのものはカイザルに返しなさい。」

そして「神のものは神に返しなさい。』彼らは、これを聞いて驚嘆し、イエスを残して立ち去った。”マタイ22:17-22

 

イエスは、罠に陥れようとしたサタンの悪だくみを打ち破り、この世での秩序や法を守り、神に仕えることの大切さを知恵の言葉をもって示されました。

国のリーダーであるべき、国会議員の裏金問題が、報道されていますが、正しくさばかれて、皆がこの世の税を、正しく国に納める社会になってほしいものです。


「神に受け入れられる信仰963」2024・2・24

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰493」です。

 

元社会党委員長で、総理大臣にもなられた村山富市氏が99歳になられても元気で、頭脳もしっかりしているとの記事が中日新聞の本日朝刊に掲載されていました。

ちなみに日本では、年々高齢者御認知症患者が増加し、2020年には推定946万人、2070年委は2828万人まで増加するとの推計が出ています。

 

認知症をもたらす主な生活習慣が3つあるとのことです。

第一は歯の手入れをあまりしない。口の中に発生する歯周病菌が脳の活性化に悪影響を及ぼすと、統計が出ているそうです。

第二に深夜までテレビをm手、夜更かしする生活習慣は認知症になりやすいとのことでs。

第三に浴室や台所がカビだらけだと、そのような環境やカビが脳に悪い影響を及ぼすとのことです。

 

また、次のような特徴もあるそうです。

1・性格 些細なことが気になる人、怒りっぽい人、何でも自分でこなそうとする人、

2・生活習慣 食生活が乱れている人、運動や睡眠が不足している人、アルコールやスマートフォンなどに依存している人、

3・病期やケガ 歯周病や慢性腎臓病

4・遺伝的要素

体の衰えはどんな人も防ぐことはできませんが、脳は気持ちの持ち方や生活習慣により改善することができるそうです。

 

「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべてのことについて感謝しなさい。」Ⅰテサロニケ5:16-18

「愛する者よ。あなたのたましいが幸いを得ているように、あなたがすべての点で幸いを得、また健康であるように祈ります。」Ⅲヨハネの手紙2節

 

神のみ言葉を食べ、神と人を愛することは最高の健康をもたらす生活習慣です。


「神に受け入れられる信仰962」2024・2・23

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰492」です。

 

今年も日に日に春のおとづれを感じる季節になりました。

春はとても素晴らしい季節ですが、わたしは一つだけ嫌なものがあります。それは花粉症です

戦後、日本各地が焼け野原になり、復興のため成長が早く、住宅建設に役立つようにと日本全国の山々に、主に杉の木を大量に植林した結果、現在杉花粉の原因となっています。

 

微熱から始まり、鼻水、咳、のどの痛み、かゆみ、眼の涙など人により、症状は様々です。

自然界は、山も川も海もとても良きバランスで成り立っています。

特に日本の山は本来沢山の種類の木々や草花などの植物が良く共生して、成り立っていました。

しかし人が一方的に杉やヒノキなどだけを植林し、特にスギ花粉が日本中に飛び散っているのが現状です。

 

神がすべてのものを創造したときの、み言葉です。

”ついで神は仰せられた。「見よ。わたしは、全地の上にあって、種を持つすべての草と、種を持って実を結ぶすべての木とをあなたがたに与えた。それがあなたがたの食物となる。また、地のすべての獣、空のすべての鳥、地をはうすべてのもので、いのちの息のあるもののために、食物として、草を与える。」するとそのようになった。

そのようにして神はお造りになったすべてのものをご覧になった。見よ。それは非常に良かった。こうして夕があり、朝があった。第六日。”創世記1:29-31

 

花粉症に悩まされる中、「すべてが良かった。」との、創造のみ言葉を思い出しました。


「神に受け入れられる信仰961」2024・2・22

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰491」です。

 

ロシアが、ウクライナを侵略して、丸二年が立ち、いまだに戦争は終わる気配がありません。

それどころか、報道によればロシアの優勢が目立つようになり、ドネツク州のバフムトというとても重要な町からウクライナ軍が撤退したとのことです。

ロシアとウクライナでは、圧倒的に国力の差があり軍事面、経済面でも圧倒的にロシアがまさっています。

 

この世では、力あるものが不正であっても既成事実を重ねることにより、すべてを正当化する現実があります。反プーチンで、反戦を唱えたナワリヌイ氏が謎の死を遂げ、暗殺されたのではとのことです。

イエスは世の終わりの前兆の一つに「不法がはびこるので、多くの人々の愛が冷える。」マタイ24:12と表現されています。

今が、まさにその時かもしれません。

 

「世界の平和、日本の救い、町の救い、家族ぐるみの救い」の祈りをあきらめず、祈り続けることの大切さを示されます。

 

イエスは失望せずに祈り続けることを教えるためにたとえを話されました。(ルカ18:1-8参照)

最も力の弱いやもめと、権威の象徴である裁判官のたとえ話しです。

しかも、この裁判官は、神を恐れず、人を人とも思わないと記されています。

まるで、ロシアのプーチンや北朝鮮の金正恩のような感じです。

 

次のみ言葉に励まされます。

「まして神は、夜昼神を求めている選民のためにさばきをつけなで、いつまでそのことを放っておかれることがあるでしょうか。あなたがたに言いますが、神は、すみやかに彼らのために正しいさばきをしてくださいます。しかし、人の子が来たとき、はたして地上に信仰が見られるでしょうか。」ルカ18:7-8

世界や今の日本に起きている姿をみて、あきらめずに祈らされるものです。


「神に受け入れられる信仰960」2024・2・21

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰490」です。

 

教会のある姉妹から、娘が第一志望の大学に合格しましたと嬉しいニュースがあり、皆さんのお祈りありがとうございましたと連絡がありました。

教会ではここ数年間、高校、大学受験が相次ぎ、嬉しいニュースが毎年あり感謝です。

 

聖書の中に、狭き門より入れという、イエスのみ言葉があり、今では受験戦争の代名詞のように使われています。

「狭い門からはいりなさい。滅びに至る門は大きく、その道は広いからです。そしてそこからはいって行く者が多いのです。いのちに至る門は小さく、その道は狭く、それを見出す者はまれです。」マタイ7:13-14

 

ある時、ひとりの役人が「何をしたら永遠の命を受け取ることができますか。」と質問しました。するとイエスは律法を守りなさいと答えたところ、この人は、「小さい時からみな守っています。」と返事をしました。するとイエスは、あなたの全財産を売り払い貧しいものに分け与えなさいとさらに答えました。この人は悲しみながら去っていきました。

イエスの言葉です。「金持ちが神の国に入るよりは、らくだが針の穴を通るほうがもっと優しい。」

ルカ18:18-25

 

この話しの結論を言うならば、人が救われるのは、人の努力や行いではなく、自らの罪を認め、へりくだってイエス・キリストの救いという狭き門を通ることです。

 

ちなみに、余談ですが、千利休は、茶道で間接的に狭き門から入りなさいと、躙り口から茶室に入ることでイエスの福音を示したといわれています。


「神に受け入れられる信仰959」2024・2・20

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰489」です。

 

驚くような季節外れの暖かい一日となりました。

東北のほうでは5月並みのところもあったとのこと、これも地球温暖化の影響でしょうか。

しかし、また寒波が到来したときには、寒暖差の大きさで体調を崩す人が多く出るのではとの心配が叫ばれています。

自然界を支配し、創造されたお方は創造主なる神ですが、これを良きに管理し用いるのは人間の責任です。

神の創造の時のみ言葉です。

「神である主は、人を取り、エデンの園に置き、そこを耕させ、またそこを守らせた。」創世記2:15

神はエデンの園を最高の地として与え、そこを耕させ、管理することを委ねられたのです。

神は人間を、神の形に似せて、神の能力と御性質を現わすものに創造されました。

能力も、時間も、考えも、人に委ねて最も良きように管理し、活用するよう願っているのです。

 

美しい地球、豊かな地球、自然界が壊されないよう人間の叡智が試されています。

あまりに2月としては、あたたかな良き一日でしたが、ふとこんな思いがやってきました。

「天は神の栄光を語り告げ、大空は御手のわざを告げ知らせる。」詩編19:1

今日も、春の到来は足音を響かすかのように確実に近づいています。


「神に受け入れられる信仰958」2024・2・19

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰488」です。

 

私たち夫婦は、コロナ感染症になり、先週は教会ブログを、一週間お休みいたしました。

幸い、今は体調も回復し夫婦ともに元気になりました。この場を借りて、お祈りいただいた方々に心より感謝申し上げます。

すべては体験ですが、良い体験もそうではないと思われる体験も、すべてプラスにとらえ今後の糧にしていく所存です。

直前に礼拝で語ったみ言葉を思い出し、本日のみ言葉ブログとさせていただきます。

 

「ですから、信仰によって義と認められた私たちは、私たちの主イエス・キリストによって、神との平和を持っています。

またキリストによって、いま私たちの立っているこの恵みの信仰によって導き入れられた私たちは、神の栄光を望んで大いに喜んでいます。

そればかりではなく、患難さえも喜んでいます。それは、患難が忍耐を生み出し、忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出すと知っているからです。

この希望は失望に終わることがありません。なぜなら、私たちに与えられた聖霊によって、神の愛が私たちの注がれているいるからです。」ローマ5:1-5


「神に受け入れられる信仰957」2024・2・10

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰487」です。

 

グループダイナミックスという言葉があります。

悪く用いると「赤信号みんなで渡れば怖くない。」のようになりますが、皆が良く用いると一人では、困難な重荷や働きビジョンを達成し、あらゆることに勝利することが可能です。

 

神のみ言葉です。

「二人はひとりよりもまさっている。ふたりが労苦すれば、良い報いがあるからだ。どちらかが倒れるとき、ひとりが仲間を起こす。

倒れても起こす者のいないひとりぼっちの人はかわいそうだ。また、ふたりがいっしょに寝ると暖かいが、ひとりでは、どうして暖かくなろう。

もしひとりなら、打ち負かされても、ふたりなら立ち向かえる。三つ撚りの糸は簡単には切れない。」伝道者の書4:9-12

 

グループとしての最小単位は二人です。

たとえ最少人数の二人でも一人にまさるのです。三つ撚りに糸とは、二人の中に、神なる御方主イエス・キリストがどんなときにもともにおられると言うのです。

「・・・見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」マタイ28:20

キリストの体とされ、神の家族となった教会は、ひとりではありません。

最小単位の二人でさえ神のみ言葉は、主がともにいるので、あらゆる困難、問題に立ち向かえると励ましています。まして多くの仲間を持つ教会は、天の御国の権威と主の臨在が世の終わりまでともにあるのです

もし、困難や問題がおありの方は、あなたと主がともにおられ、すべての重荷を負い、解決と勝利を与えてくださることを堅く信じてください。


「神に受け入れられる信仰956」2024・2・9

信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰486」です。

 

今日までJPFカンファレンスが蒲郡で持たれとても恵まれた主の集いとなりました。

「原点回帰」のテーマで持たれ、神、キリスト、聖霊なる御方にフォーカスをあてることの大切さを教えられました。

 

わたしは特に、二つのみ言葉個所が強く迫りました。

一つ目は、ルカ10:11-37までの「良きサマリヤ人」の原点回帰箇所です。

どんなに宗教的律法の知識があり、祭司として神の儀式に携わっいても、倒れ苦しんでいる人に愛の行いがないならば、本当の隣人では在りません。

アメリカでは多くの人が教会から離れているそうですが、逆に人々が増し加わっている教会もたくさんあるそうです。その最大の原因は本物の愛や信仰が見られるか否かです。

 

二つ目に強く迫ったみ言葉のメッセージは、エゼキエル47:1-12の「活ける水の川」の原点回帰箇所です

聖霊なる活ける水が流れ、死んだ死海に命が生まれたところです。

詳しいことは、述べられませんが、愛の行動と聖霊の満たしです。

いつの時代、どんな国や場所でも、原点に帰らねば神の祝福と命を受取けることはできません。

 

「日本の救い、町の救い、家族ぐるみの救い」神・イエスキリスト・聖霊にフォーカスを当てて、「愛の行いと聖霊の満たし」に原点回帰したく強く願った、JPFカンファレンスでした。

 

背後で祈ってくださった兄姉に心より感謝します。


「神に受け入れられる信仰955」2024・2・5

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰485」です。

 

明日より2月9日まで、JPF(旧全日本ペンテコステ教役者大会)カンファレンスが蒲郡市で持たれ参加いたします。

関東地方や北陸は大雪警報が出され少し心配ですが、主の守りと祝福を信じてお祈りしています。コロナ感染の影響で数年間、大会はリモートや、制限の中持たれましたが、昨年より平常通り実施されるようになりました。

この大会の目的は、ペンテコステ(聖霊)信仰に立つクリスチャンが力を合わせ、日本の福音化、教会の成長発展、互いの愛と信仰による交わりの祝福を求めることです。

 

北海道から、九州、沖縄までの教役者、信徒が集い、今年は米国ポートランドのマナハウスより、マーク・エスティズ師を主講師に「原点回帰」のテーマで行われます。

 

テーマバースのみ言葉です。

「ただ、揺るぐことなく信仰に踏みとどまり、あなたがたが聞いた福音の希望から離れてはなりません。この福音は、世界中至るところの人々に宣べ伝えられており、わたしパウロは、それに仕える者とされました。」コロサイ1:23(新共同訳)

 

「世界の平和、日本の救い、町の救い、家族ぐるみの救い」が私たちの教会の祈りです。

 

なお、大会期間中の教会ブログは、お休みいたします。


「神に受け入れられる信仰954」2024・2・3

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰484」です。

 

本日は節分の日で、日本中多くのところで豆まきがなされています。

節分の由来は、旧正月の前の日で立春に当たります。新しい季節、新年を迎えるにあたり邪気(鬼)を払い追い出すの意味があるそうです。

 

日本の文化としては容認しますが信仰的には受け入れられません。

日本の古来より伝わるものの中には、神道や仏教、汎神論(あらゆるものを神格化して拝する考え)などからのものも多く含まれているので、注意する必要があります。

 

神のみ言葉です。

「なぜなら、神について知りうることは、彼らに明らかであるからです。

それは神が明らかにされたのです。神の、見えない本性、すなわち神の永遠の力と神性は、神の創造された時からこのかた、被造物によって知られ、はっきりと認められるのであって、彼らに弁解の余地はないのです。

というのは、彼らは、神を知っていながら、その神を神としてあがめず、感謝もせず、かえってその思いはむなしくなり、その無知な心は暗くなったからです。

彼らは、自分では知者であると言いながら、愚かな者となり不滅のみ栄えを、滅ぶべき人間や、鳥、獣、はうもののかたちに似た物と代えてしまいました。」ローマ1:19-23

 

創造主であり、万物の造り主なる神を、信じる者は幸いです

節分の豆まきのニュースを、テレビで見ながら、思ったことでした。


「神に受け入れられる信仰953」2024・2・2

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰483」です。

 

私たちの教会は、春日井市民病院の目の前にあります。

それゆえ、一日中救急車のサイレンの音が絶え間なく聞こえます。

引越しした当初は少し気になりましたが、慣れたせいか今は少しも気になりません。

しかし、その中で救急搬送される方々には大変な事態が起こっていることと想像します。

私たちの教会のK兄弟が何度も緊急搬送で入院し、皆でお祈りしています。

 

数年前、末期のすい臓がんで天に召されたⅠ姉のことを思い出します。

彼女は医師より余命数カ月の宣告を受け教会の礼拝に集うようになり、洗礼を受け信仰を持ちました。

教会生活は僅かでしたが、イエス・キリストを心から信じ、葬儀も教会式で願うほどでしたが、数カ月前にご主人もがんで召されので、ご家族の意向で同じ仏式で行いました。

三人の子供たちは皆独立しており、女医、一級建築士、コンピューターの技術者と社会的にもしっかりした基盤のお仕事についております。

遺言であったのでしょうか、春日井市に救急車を捧げました。

救急車の中にⅠ号と命名された車を見るたびにⅠ姉を想い出します。

彼女よりいただいたお手紙を数通大切に保管しています。

神のみ言葉です。

「人は、たとい全世界を手に入れても、真のいのちを損じたら何の得がありましょう。そのいのちを買い戻すのには、何を差し出せばよいでしょう。」マタイ16:26

 

短い信仰生活でしたが、心に明確な救いを受けて、天に召されたⅠ姉を救急車のサイレンの音を聞くたびに想い出します。


「神に受け入れられる信仰952」2024・2・1

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰482」です。

 

能登半島地震発生から、早1カ月になりましたが、厳しい寒さ、余震の発生、そして何よりも道路をはじめインフラ整備の遅れで、復旧復興は、困難をきたしています。

ボランティア活動の受け入れもようやく少しづつですが進み始めているようです。

一日も早い復旧復興と被災者の守りを祈るものです。

しかし、私たちの人生には明日、何が起こるかわかりません。

 

「明日を守られるイエス様」という讃美歌があります。

1・明日はどんな日か わたしは知らない 晴れか嵐か雲りになるか わたしは明日を心配しない                  

  イエスがわたしを守られるから 明日はわたしにはわからないけど 明日を守られるイエスがお 

  ら

 

2・日々の歩みは日々に明るく 肩の重荷は次第に軽い 輝く太陽涙乾かし 仰ぐ空には虹のかけ橋

  明日はわたしにはわからないけど 明日を守られる イエスがおられる

 

3・明日はどんな日か わたしは知らない どんな道筋が先にあるかも だけどわたしは心配しない

  イエスがおられるわたしのそばに 明日は私にはわからないけど 明日を守られるイエスがおら 

  れる

 神のみ言葉です。

 また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように、彼らを教えなさい。見 

  よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」マタイ28:20


「神に受け入れられる信仰951」2024・1・31

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰481」です。

 

今年も1月の終わりを迎えました。

元旦の日に能登半島地震が起こり、今も被災された方々は厳しい寒さの中で生活しています。

何もなく平凡に感じる日々がいかに恵みであり、守りの中にいるのかを痛感せずにはおれません。

 

私のモットーの一つとしている神のみ言葉です。

「主が家を守るのでなければ、建てる者の働きはむなしい。

主が町を守るのでなければ守るものの見張りはむなしい。あなたがたが早く起きるのも、おそく休むのも、辛苦の糧を食べるのも、それはむなしい。

主はその愛する者には、眠っている間に、このように備えてくださる。」詩編127:1-2

 

新しい年の1カ月を終える日に、このような主の御手の中にある幸いと守りに感謝せずにはおれません。

同時に被災された方々に、主の励まし、慰め、助けが与えられますよう祈ります。


「神に受け入れられる信仰950」2024・1・30

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰480」です。

 

「信仰による祈りは、病んでいる人を救います。主はその人を立ち上がらせてくださいます。もしその人が罪を犯していたなら、その罪も赦されます。ですから、あなたがたは癒やされるために、互いに罪を言い表し、互いのために祈りなさい。正しい人の祈りは、働くと大きな力があります。」ヤコブ5:15-16

 

イエス・キリストは、罪と病の救い主、癒やし主です。

真の神なる主イエス・キリストの救いは霊と心と体の救いです。

 

今教会の中でラインメールを通して、互いのために祈り合うことができ、感謝です。

個人の祈りも主は聞かれますが、キリストの体なる教会が、心を合わせ一つとなった祈りには更なる力があらわされます。

聖書のみ言葉は、「あなたがたは癒やされるために、互いに罪を言い表し、互いのために祈りなさい。」と、勧めています。

昼食に、知り合いの食堂に出かけたところご主人が、腰と足の痛みのために仕事も休み病院に出かけたが原因がわからず、困難を覚えているとのことでした。

ノンクリスチャンの方でしたので、癒やしのためにお祈りしてもよいですかと尋ねたところお願いしますと答えられたので、妻とともに主イエスの名で癒しと健康の守りを祈りました。

神のみ言葉です。

「信じる人々には次のようなしるしが伴います。・・・病人に手を置けば癒やされます。」マルコ16:17-18

結果は主が責任を取ってくださると信じて、あらゆる機会を用いて神の御業が現わされる期待をもって信仰の祈りをすることは恵みと祝福です。


「神に受け入れられる信仰949」2024・1・29

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰479」です。

 

今日、オーストラリアのメルボルンに住んでいるUさんから突然電話がかかってきました。

彼はトルコから日本に働きに来て、数年間私たちの教会にもたびたび来会し良き交わりを持っておりました。20年以上前になります。弟さんも後から来られ、私たちもいろいろなサポートをさせていただきました。

 

神のみ言葉です。

「遠い国からの良い消息は、疲れた人への冷たい水のようだ。」箴言25:25

 

聖書の中で在留異国人に対して、愛の関わりを持つよう奨めていますが、国籍や文化の違いがあっても愛による絆は固く結ばれます。

今はオーストラリアの永住権を取り仕事も順調とのことで感謝です。

 

キリストの体に対する使徒パウロを通しての神のみ言葉です。

「そこには、ギリシャ人とユダヤ人、割礼の有無、未開人、スクテヤ人、奴隷と自由人というような区別はありません。キリストがすべてであり、すべてのうちにおられるのです。」コロサイ3:11

 

またの再会の楽しみを電話で交わし合い、とても幸いな一日となりました。


「神に受け入れられる信仰948」2024・1・27

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰478」です。

 

毎月の終わりの土曜日に、一人の姉妹が教会堂に礼拝用の生け花を活けてくれています。

今回のテーマは春爛漫(らんまん)とのことで、春の代表的な花を選んでくれました。

菜の花、チューリップ、水仙、そして南天ですが、一つだけ知らないものがありました。

グーグルの花検索で調べたところセンダンの実ということがわかりました。

 

春はたくさんの種類の花が咲き、とても恵まれた季節です。

長い冬を乗り越えて、美しく着飾った花々はキリストの復活を意味します。

その代表が、イースターに表わされる白百合です。

神は自然界を通して、さまざまのことを語っています。

 

神のみ言葉です。

「神の、見えない本性、すなわち神の永遠の力と神性は、世界の創造された時からこのかた、被造物によって知られ、はっきり認められるのであって、彼らに弁解の余地はないのです。」ローマ1:20

 

確実に、冬の足音は春の足音へと変わり、自然界はその訪れを告げています。


「神に受け入れられる信仰947」2024・1・26

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰477」です。

 

昨日は、インプラント治療による、歯の痛みのために教会ブログをお休みしました。

痛みは思考能力を著しく低下させるように感じました。

わずかな歯の治療による痛みでも、そうであるなら十字架上のイエス・キリストの苦しみや痛みはどんなに大きかったことでしょう。

十字架は、全人類のそして私の罪のため病いのために、キリストが身代わりになられたことを覚え只々感謝するのみです。

 

十字架に関する神のみ言葉です。

「まことに、彼は私たちの病を負い、私たちの痛みをになった。だが、私たちは思った。彼は罰せられ、神に打たれ、苦しめられたのだと。しかし、彼は、私たちのそむきの罪のために刺し通され、私たちの咎のために砕かれた。彼への懲らしめが私たちに平安をもたらし、彼の打ち傷によって、私たちはいやされた。私たちはみな、羊のようにさまよい、おのおの、自分かってな道に向かって行った。しかし、主は、私たちのすべての咎を彼に負わせた。」イザヤ53:4-6

 

このみ言葉を覚えつつ、昨日は床に就きました。


「神に受け入れられる信仰946」2024・1・24

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づくものは神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰476」です。

 

今日は、愛知県にも雪が降り、北陸や岐阜県山間部には大雪警報が発令されました。

昨年まではスタッドレスタイヤをつけていましたが、今はノーマルタイヤなので雪の時や雪の可能性のある時には運転は控えています。

被災地の能登半島などでは、大雪のため屋根に積もった雪の重さで家屋の倒壊が案じられています。

また、寒さのため低体温症などにより、被災者の二次感染、三次感染が起き、関連死の増加が心配されています。

 

神の安全と守りの約束のみ言葉です。

”いと高き所の隠れ場に住む者は、全能者の陰に宿る。わたしは主に申し上げよう。「わが避け所、わがとりで、私の信頼するわが神。」と。主は狩人のわなから、恐ろしい疫病から、あなたを救い出されるからである。”詩編91:1-3

 

ここで、「わが避けどころ所」と言う言葉は、リビングバイブル訳では「主はわが安全地帯」と訳されています。わたしはこのリビング訳がとても気に入っています。

長い人生にはいつ、どこで、何が起こるかわかりません。

 

しかし、主なる神は「わが安全地帯」です。

最後に、イエス・キリストの遺言メッセージのみ言葉をご紹介いたします。

「わたしは、あなたがたに平安を残します。わたしは、あなたがたにわたしの平安を与えます。わたしがあなたがたに与えるのは、世が与えるのとは違います。あなたがたは心を騒がしてはなりません。恐れてはなりません。」ヨハネ14:27


「神に受け入れられる信仰945」2024・1・23

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰475」です

「光陰矢の如し」と言うことわざが、ありますが月日の立つのは、本当に早いものです。

今年も、あっという間に1月も月末を迎えています。

「一月は居ぬる、二月は逃げる、三月は去る」と私の母親が良く漏らしていましたが、年を重ねると余計に感じるのは、私だけでしょうか。

 

新約聖書は、時について主に二つの言葉を用いています。「カイロスとクロノス」です。

クロノスは、一般の時を現わし普段流れて行く月日、時間です。

一方のカイロスは、特別の時を現わし神の時、チャンス(好機)を言います。

神のみ言葉です。

「今の時を生かして用いなさい。」エペソ5:16(口語訳聖書)

「今の時を生かして用い、外の人に対して賢く行動しなさい。」コロサイ4:5(口語訳聖書)

 

ここで使われている、生かして用いるの意味は時間を買い取る、贖うという意味です

どんなものでも買い取ってしまうならばその人が自由に用いることができます。

では、時をどのようにして自分のものに買い取ることが可能なのでしょうか。

それは、主の御名によって祈ることです。神に祈ったことは神のみ手の中にあります。

神は最善、最高の時カイロスとして、時を用いてくださいます。

あなたに与えられた、人生という時を祈りによって神の時(カイロス)と致しましょう。


「神に受け入れられる信仰944」2024・1・22

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰474」です。

 

本日、私たちのグループ(NTC)における、今年初めての新年牧師会がZOOMにより持たれました。

パソコンの画面上ではありますが、顔と顔を合わせ互いにあいさつを交わし、今年の抱負や、各教会のビジョンそして近況報告を語り合い、祈り合うことができ感謝でした。

私は代表としてみ言葉を語る務めを賜り、「神の国(キリストの体=教会)は成長する」とおすすめをいたしました。

 

しかも「あらゆる点において成長する」と強調しました。四方面での成長です。

1・キリストにある質的成長(キリストの御性質)

2・キリストにある有機的成長(愛の関係づけ)

3・キリストにある働き(奉仕)の成長

4・キリストにある量的成長(救われる人の増加)

 

神の国はからし種のようですとキリストは語られました。マタイ13:31-32

どんなに小さくても、命があるならば必ず成長します。

ハレルヤ! 私たち、神を信じる者にはキリストのいのちが宿っているのです。


「神に受け入れられる信仰943」2024・1・20

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰473」です。

 

教会の花壇に香り豊かな蝋梅が花を咲かせ、楽しみを与えてくれます。

花は、黄色く半透明でにぶいツヤのある蝋のように見えるので蝋梅と名がついたとのことです。

小さな花壇に植えられている草木をよく観察すると、確実に春の到来を感じさせてくれます。

 

菅原道真の有名な和歌に次のような歌があります。

「こち(東風)吹かば匂ひおこせよ梅の花あるじなしとて春を忘るな」

春風とともに、梅の香りが作者に、大宰府に左遷されても、京(都)の春を思い出させるようにと歌っています。

春は、復活の季節であり、神の創造の御業を強く感じさせる季節です。

 

神のみ言葉です。

「天は神の栄光を語り告げ、大空は御手のわざを告げ知らせる。昼は昼へ、話を伝え、夜は夜へ、知識を示す。話もなく、ことばもなく、その声も聞かれない。しかし、その呼び声は全地に響き渡り、そのことばは、地の果てまで届いた。」詩編19:1-4

 

長い日本列島の南から北へ、西から東へ、春の足音が聞こえてくるような今日この頃です。

地震被災地の能登半島に温かな春の到来が早まり、復旧復興の足音が早まるよう祈るものです。


「神に受け入れられる信仰942」2024・1・19

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰472」です。

 

明日は、一年で最も寒さが厳しいといわれる大寒です。

の入りという言葉もありますがこれも同様に一年で最も寒さが厳しいことを現わし、冬を現わす代表的な季語とされています。

このような中、能登半島地震の現地では復興復旧も、ままならず孤立がやっと解かれましたが、十分な支援体制はまだのようです。

 

日本は、災害大国です。地震、台風、火山爆発、大雪、冷害、日照り、集中豪雨などたくさんの災害に見舞われてきました。

この世の営みでは多くの困難問題がありますが、天災の場合は受け入れるしかありませんが、人災は別問題です。

政治不信はその最たるものです。自民党安倍派をはじめ政治資金パーティーの不正により、政治不信が増大しています。

 

世の終わりや、キリストが再び訪れるときの前兆に関するみ言葉です。

「不法がはびこるので、人々の愛が冷える。」「戦争のことや戦争のうわさを聞くでしょう。」マタイ24:7-12参照

これらのイエス・キリストの預言は世の終わりに関する人災の事柄です。

天災を防ぐことはとてもむずかしいですが、人災は絶対に防がねばなりません。

政治を正すのは、民衆の声である、選挙です。どのような人物を選ぶか、どのような政策に投票するかにかかっています。

 

「わたしがこの国を滅ぼさないように、わたしは、この国のために、わたしの前で石垣を築き、破れ口を修理する者を彼らの間に探し求めたが、見つからなかった。」エゼキエル22:30

 

”それゆえ、神は、「彼らを滅ぼす。」と言われた。もし、神に選ばれた人モーセが、滅ぼそうとする激しい憤りを避けるために、御前の破れに立たなかったら、どうなっていたことか。”詩編106:23


「神に受け入れられる信仰941」2024・1・18

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰471」です。

 

神の御性質を現わすに最もふさわしい言葉は愛です。

ミニ聖書と言われる「ヨハネ3:16」は、聖書66巻ををもし一つの聖句で表わす(著す)ならば、この言葉である言われます。それは神の愛を最もふさわしく表現しているからです。

 

「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」ヨハネ3:16

 

新約聖書を記したギリシャ語では、四つの愛が使われているとのことです。

第一にエロスの愛です。この愛は男女間の愛に用いられます。

第二はフィレオーの愛で、主に友情を現わす友の愛です。

第三にはストルゲーの愛で親の愛の中でも特に強く代表的なのが母親の愛です。

第四の愛はアガペーの愛で神の愛を現わします。

 

アガペー以外の愛は、すべて条件付きの愛で、愛し好む異性であったり、友人であったり、血を分けた肉親だからの条件付きなのです。

では、アガペーの愛とはどのような愛でしょうか。

神の愛は無条件の愛でありすべての人を愛してくださったのです。

次に永遠に変わらない愛です。人の愛は、年月とともに、条件が変わると変化します。

「かわいさ余って、憎さ百倍」などという恐ろしい言葉もあります。

さらに神の愛は、命を捨てたほどの犠牲の伴う愛です。

「愛は犠牲の大きさにより計られるともいわれます。」

そして無私の愛であり、見返りを求めない愛です。

 

今日は神は愛ですという言葉が強く示されました。

最後に、もう一つのヨハネ3:16の神のみ言葉です。

「キリストは、私たちのために、ご自分のいのちをお捨てになりました。それによって私たちに愛がわかったのです。ですから私たちは、兄弟のために、いのちを捨てるべきです。。」Ⅰヨハネ3:16


「神に受け入れられる信仰940」2024・1・17

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰470」です。

 

自民党安倍派、二階派の、政治資金パーティーのキックバックによる裏金不正問題に対して検察が特捜をしています。

しかし、肝心のだれが、支持決定したかの操作が及ばず会計責任者と一部の高額不正の議員のみの立件で大部分は不起訴になるとの報道です。

以前にも触れましたが、不法がはびこると人々の愛は冷え、秩序は乱れてしまいます。

国民が納得するような捜査が行われることを期待します。

 

神のみ言葉です。

「主はあなたに告げられた。人よ。何が良いことなのか。主は何をあなたに求めておられるのか。それは、ただ公義を行い、誠実を愛し、へりくだって、あなたの神とともに歩むことではないか。」ミカ6:8

このみ言葉は、国や社会の為政者である指導的立場の人々に対する神の勧めです。

 

次は、預言者ハバククが不正の世に対して語られた警告預言の言葉です。

「それゆえ、律法はゆるみ、公義は行われず、悪人は義人を囲み、公義は曲げて行われています。」ハバクク1:4(口語訳)

 

「王は公義をもって国を堅くする。しかし、重税を取り立てる者はこれを滅ぼす。」箴言29:4(口語訳)

世界中の国々で、公義が失われています。国々のリーダーである為政者が、神を信じ民を愛し、主を恐れる心を持つようにと祈るものです。


「神に受け入れられる信仰939」2024・1・16

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰469」です。

 

グッドニュースです。入院されていた教会のA姉が、本日退院されました。

ラインメールで、互いに祈り合い、互いに重荷を負い合う愛の分かち合いがなされ、多くの兄姉がそのことを喜びました。

初代教会に愛の交わり(コイノニア)があったように、ヘルシーチャーチの中には互いにという祝福が生まれるのです。

神のみ言葉です。

「互いに愛し合いなさい。」ヨハネ13:34 「互いに足を洗い合いなさい。」ヨハネ13:14

「互いに(共に)励まし合いなさい。」ローマ1:12

「互いにいつくしみ、互いに尊敬し合いなさい。」ローマ12:10

「互いに思いを一つにしなさい。」ローマ12:16、15:5

「互いにさばき合うことをやめよう。」ローマ14:13

「互いに徳を高めることを、追い求めよう。」ローマ14:19

「互いに受け入れ合う。」ローマ15:7 「互いに訓戒し合う。」ローマ15:14

「互いにいたわり合う。」Ⅰコリント12:25

「愛をもって互いに仕えなさい。」ガラテヤ5:13

「互いに重荷を負い合いなさい。」ガラテヤ6:2 「愛をもって互いに忍び合う。」エペソ4:2

「互いに人を自分よりすぐれた者としなさい。」ピリピ2:3

「互いにうそを言ってはならない。」コロサイ3:9

「互いに慰め合いなさい。」Ⅰテサロニケ4:18、5:11

「互いにいつも善を追い求めなさい。」Ⅰテサロニケ5:15

「互いに悪口不平を言い合ってはならない。」ヤコブ4:11、5:9

「互いに罪を告白しあい…。」ヤコブ5:16「互いのために祈りなさい。」ヤコブ5:16

「互いにもてなし合いなさい。」Ⅰペテロ4:9「互いに謙遜を身につけなさい。」Ⅰペテロ5:5

 

まだたくさんありますが書ききれません。ハレルヤ!キリストにある互いの関係づけは、神の愛、命です。

「わたしが愛したように愛し合いなさい。」これはキリストの遺言です。


「神に受け入れられる信仰938」2024・1・15

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることをと、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰468」です。

 

能登半島地震の二次被害、地震関連死が心配されています。

一年の中、最も寒さの厳しい季節で、避難所などで過ごし、水分不足、睡眠が思うようにならない、寒さの故に低体温症などで免疫力が低下、ストレス過多など様々の原因で体調を崩す方が多いとのことです。

特に高齢者や持病をお持ちの方は特に気を付けなければなりません。

 

私のいつも告白している神のみ言葉です。

「愛する者よ。あなたのたましいが幸いを得ているように、あなたがすべての点で幸いを得、また健康であるように祈ります。」ヨハネの手紙第三 二節

 

今回の地震の特徴は、道路や港など生活インフラが半島という、地理的条件のため思うように支援が届かず、二週間もたつのに孤立した地域、人々が多数存在することです。

一日も早く人々が救い出され、復興復旧がなされますことを、主の御名で祈り続けます。


「神に受け入れられる信仰937」2024・1・12

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰467」です。

 

ハレルヤ! 本日、日本に宣教したいと願うアメリカのベン兄とラインで話すことができました。

日本に宣教師としてくるためには相手の要望と受け入れ側のすべての条件が合致する必要があります。

しかし最も大切なのは、主の御心であり、主の導きです。

 

神のみ言葉です。

”それから、イエスは彼らにこう言われた。「全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい。」マルコ16:15

 

「しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。」使徒1:8

 

これらは、イエス・キリストの大宣教命令のみ言葉です。

日本はイエス・キリストの救いを受けた人々が1パーセントにも満たない地域、すなわち世界の未伝地域と言われています。

 

私たちの教会のモットーであり、祈りは次のような言葉です。

「世界の平和、日本の救い、町の救い、家族ぐるみの救い」です

「主よ。私たちの国、日本、私たちの住む地域、そして家族を救ってください。」アーメン。


「神に受け入れられる信仰936」2024・1・11

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰466」です。

 

能登半島地震支援の手が、各方面から寄せられ互いに助け合う日本の精神文化が築かれていることは感謝です。

災害義援金も多くのところから寄せられ、著名なスポーツ選手や芸能人などからも寄せられているそうです。

私たちの教会でもわずかですが、礼拝献金を義援金としてすべて現地のK教会に送りました。

今回は、一般の支援機関ではなく教会間の支援に用いさせていただきました。

 

神のみ言葉です。

「喜ぶ者といっしょに喜び、泣く者といっしょに泣きなさい。」ローマ12:15

 

初代教会の支え合い、交わりが聖書にしるされています。

「信じた者の群れは、心と思いを一つにして、だれもひとりひとりその持ち物を自分のものと言わず、すべてを共有にしていた。」使徒4:32

 

この世で与えられているすべてのものは、神が良きに管理するように預けていてくださるのです。

これがクリスチャンスピリットの考えです。

互いに支え合い、助け合い、仕え合うところに神は存在されるのです。


「神に受け入れられる信仰935」2024・1・10

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰465」です。

 

八代亜紀さんが73歳で天に召されました。「舟唄や雨の慕情」など、沢山の演歌、歌謡曲、ジャズを歌い、そのジャンルは幅広く、絵画もプロ級の腕前で、多くの賞を受けています。

幼い時から、歌の道を歩み多くの苦節を通りながら国民的演歌歌手となられました。

林芙美子の残した有名な言葉があります。

「花の命は短くて苦しきことのみ、多かりき。」華やかなスター街道を歩まれましたが、苦難の多かった歩みとの報道です。しかし歌と絵を愛し、熊本のナザレ園という児童養護施設などを40年以上サポートされたり、熊本地震ではボランティア活動に従事されたとのことです。

 

聖書のみ言葉です。

「人はみな草のよう。その栄えはみな草の花のようだ。草はしおれ、花は散る。しかし、主の言葉は永遠に立つ。」Ⅰペテロ1:24-25

 

どんな華やかな人生にも必ず終わりの時がやってきます。

しかし、神の言葉と神の下さる救いと命は永遠です。

ひとりの有名な歌手の死を通して、キリストの下さる永遠の命を尊さを感謝せずにはおれません。


「神に受け入れられる信仰934」2024・1・9

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰464」です。

 

当教会の姉妹が緊急入院いたしました。すぐに祈りましたが、ラインメールで多くの兄姉が祈られ「互いに祈りなさい。」のみ言葉が実践されていることを感謝します。

 

聖書の中に四人の友が中風の人をイエスのもとに連れてこられた時イエスは言われました。

”イエスは彼らの信仰を見て、中風の人に、「子よ。あなたの罪は赦されました。」と言われた。”マルコ2:5

イエスが見られたのは愛にある一致した信仰でした。

キリストの体であり、神の家族とされた教会は、ひとりひとりが愛にあって固く結ばれ、愛の共同体となるのです。

「喜ぶ者と、いっしょに喜び、泣く者といっしょに泣きなさい。」ローマ12:15

喜びはいっしょに喜ぶなら倍加し、どんな痛み悲しみもいっしょに負うならば半減します。

ヘルシーチャーチとは愛にある共同体なのです。さらに祈り合いましょう。


「神に受け入れられる信仰933」2024・1・8

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰463」です。

 

寒さが本格的になり厳冬期を迎えています。

能登半島地震の被災地では寒さによる低体温庄やコロナ、インフルエンザなどによる感染症などで災害関連死の増加が心配されています。さらに、大雪などで道路や水道、電気など生活インフラなどに多くの支障や影響が及んでいます。

今ひとりひとりにできることは小さくて限りがありますが、心を被災地に向けて、できることをしていきたいです

 

神のみ言葉です。

「神は、どのような苦しみのときにも、私たちを慰めてくださいます。こうして、私たちも、自分自身が神から受ける慰めによって、どのような苦しみの中にいる人をも慰めることができるのです。

もし私たちが苦しみに会うなら、それはあなたがたの慰めと救いのためです。もし私たちが慰めを受けるなら、それも慰めのためで、その慰めは、私たちが受けている苦難と同じ苦難に耐え抜く力をあなたがたに与えるためです。

私たちがあなたがたについて抱いている望みは、動くことがありません。なぜなら、あなたがたが私たちと苦しみをともにしているように、慰めもともにしていることを、私たちは知っているからです。」Ⅱコリント1:4-7

 

神は慰めの神です。イエス・キリストはすべての罪と重荷と悩みを十字架で受けてくださいました。主イエス・キリストの慰めと励まし、助けが被災者に注がれますことをお祈りいたします。


「神に受け入れられる信仰932」2024・1・6

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰462」です。

 

教会の礼拝堂にかけてあるみ言葉を、新しい年に合わせ、かけ替えました。

大好きなモットーともしているみ言葉です。

「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。」Ⅰテサロニケ5:16-18

 

このようなことは、生まれながらの性質を持った古い人では不可能です。

実は、この後に続く言葉がカギとなるのです。それは次のような言葉です。

「・・・すべてのことについて、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。」

 

私はこのみ言葉を時系列、過去、現在、未来に当てはめてとらえています。

過去については、良きこともそうと思えないことも、すべて感謝するのです。事実キリストはすべてのことを益として変えてくださる良き神さまです。

現在に対しては、主にあっていつも喜ぶのです。

「主を喜ぶことはあなたがたの力です。」ネヘミヤ8:10

第三に未来については、絶えず祈ることです

 

祈りは神との交わり、通信です。「情報を制する者は世界を制する。」とのことばがありますが、まさにその通りです。

神に聞き、神に語り、神の道を歩むのです。

イエスは言われました。

「見よ。わたしは世の終わりまでいつもあなたがたとともにいる。」マタイ28:20

毎朝、毎日、「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について感謝しなさい。」のみ言葉とともに歩めることは、ハレルヤです。


「神に受け入れられる信仰931」2024・1・5

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰461」です。

 

高校サッカーのベスト8をかけた準々決勝で、惜しくも名古屋高校が市立船橋高校に2対1で敗れました。しかし、初出場でのベスト16はあっぱれです。

名古屋高校のサッカーは文武両道で、しかも突出した選手はいないそうですが、チームが一丸となり、最後まであきらめずに、全力で戦う試合は感動の連続でした。

選手宣誓でキャプテンのT選手は堂々とした素晴らしい選手宣誓をいたしました。

 

その中の締めくくりで引用した神のみ言葉です。

「心を尽くし精神を尽くし、力を尽くして」私たちは全力で戦うことを誓いますの内容の言葉でした。

このみ言葉は、イエスに律法の専門家が、最も大切な戒めは何かと尋ねた時にイエスが引用されたものです。

そしてこの後に大切な二つのことを語られたのです。

「心を尽くし、思いを尽くし、力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。」マタイ22:37

 

それと同様に、「あなたの隣人を自分と同じように愛せよ。」マタイ22:39

 

人生の戦いにおいて、最も必要かつ重要で、力のあることは、「神と隣人を愛することです。」

サッカーの全力プレーが、大きな感動を与えてくれましたが人生の生きざまで感動を受け与える者になりたいものです。


「神に受け入れられる信仰930」2024・1・4

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰460」です。

 

能登半島地震の被害の全貌が、明らかになってきています。

わたしも昨日、金沢のT先生と新潟のK兄ご夫妻、T先生にお電話をいたしました。皆直接の大きな被害はないとのことで一安心です。

ただ、金沢教会では食器棚などが倒れ、家の中が散乱した信者宅があるとのことでした。

また、新潟の先生は教会の40台ほどの駐車場が液状化現象で、水があふれだし四分の一程度が陥没したと報告してくださいました。

 

テレビやインターネット、新聞などの報道によりさらに被害状況が明らかになり、拡大するのは確実です。

テレビの報道によると、東南海地震が本格的に来た場合は、今回の能登半島地震の数十倍もしくはそれ以上になるとのことでした。

地震大国日本は世界でも、希な四つの大陸プレートが重なり合う地域に存在するとのことです。

世の終わりには各地で地震が頻発するとの、イエスのお言葉がありますが、キリストの再臨の前兆をしっかりと見極めたいものです。

 

神のみ言葉です。

「・・・見よ。わたしは世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」マタイ28:20

なんという力強いお言葉でしょうか。

 

ダビデの信仰の告白です。

「私はいつも、私の前に主を置いた。主が私の右におられるので、私はゆるぐことがない。それゆえ、私のたましいは楽しんでいる。私の身もまた安らかに住まおう。」詩編16:8-9

 

このような時、多くの人々霊の目が開かれ、真の神イエス・キリストのもとに立ち帰ることを祈るものです。

そして被害にあわれた方々の守りと、被害の復旧がなされることを重ねてお祈りします。


「神に受け入れられる信仰929」2024・1・2

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」へブル11:6

本日の「神に受け入れられる信仰」とは、「復活信仰459」です。

 

新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

 

教会ブログも10に新しく更新されましたが、新年早々、石川県能登地方を中心にマグニチュード7.6の大地震があり大きな被害が出ています。

私の住んでいる愛知県春日井市でも大きな揺れを感じました。

日本は地震大国と言われ、日本列島のどこにおいても大地震が起きても不思議ではありません。現地では、今も余震が続き、寒さも最も厳しい中救助活動が困難を極めています。

 

神のみ言葉です。

”まさに、イエスの再び来られる前には「どんな前兆がありますか。」との問いに「戦争のことや戦争のうわさを聞くでしょう。・・・民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々にききんと地震が起こります。」”マタイ24:3-14参照

 

今大切なことは、霊の目を開いて、しっかりとキリストに従うことです。

「信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。・・・」へブル12:2

 

同時に、被災された方々に守りの御手が延ばされ、助けと守りが与えらえますようにお祈りいたします。