“しかし、助け主、すなわち、父がわたしの名によってお遣わしになる聖霊は、あなたがたにすべてのことを教え、また、わたしがあなたがたに話したすべてのことを思い起こさせてくださいます。”
人類史上もっとも聖霊に満たされ、歩んだ人物はイエス・キリストです。イエスは、なにをするにも父の御心をもとめ、御霊の導きに従いました。本日は、人生の疲れと渇きからの救いを求めた女性に対するキリストの御霊に導かれた姿です。
1・人生に疲れ渇いていたサマリヤの女 ヨハネ4:2-26
① サマリヤに行かなければならなかったイエス 2節
② 生ける水を与えたことでしょう
③ 生ける水を私に下さい
「この水を飲む者はだれでも、また渇きます。しかし、わたしが与える水を飲む者はだれでも、決して渇くことがありません。わたしが与える水は、その人のうちで泉となり、永遠のいのちの水がわき出ます。」ヨハネ4:14
☆あなたの救いの体験を証ししてください。
2・救いとはどのようなものか
“神は私たちを暗やみの圧制から救い出して、愛する御子のご支配の中に移してくださいました。”コロサイ1:13
① 滅びから救いへ移された
・闇から光へ サタンの支配から神に支配へ 使徒26:18
・重荷から安息へ、世のくびきからキリストのくびきへ マタイ11:28-30
・永遠の滅びから永遠の命へ ヨハネ3:16
・古い人から新しい人へ Ⅱコリント5:17
② サマリヤの女性の変化
“また聖霊によるのでなければ、だれも、「イエスは主です。」と言うことはできません。Ⅰコリント12:3
・渇きから満たしへ 14-15節
・マイナスからプラスの人生へ
・消極的から積極的人生へ
☆ヨハネ4:2-42までを読んで分かち合いの時を持ちましょう。
“しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるときあなた方は力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。”
1・聖霊の傾注 使徒2:1-4
① 約束を待ち望んだ120名の人々 1:15
② 心を合わせて祈り求めた 1:14、2:1
③ 激しい風(息)と炎のような舌
④ 新しい言葉を語り出した→グロッサ(舌、他国の言葉、異言)を語る
☆ 枯骨の谷 エゼキエル37:1-10
「神である主はこれらの骨にこう仰せられる。見よ。わたしがおまえたちの中に息を吹き入れるので、おまえたちは生き返る。」
2・聖霊のバプテスマの祝福 使徒2:14-21、
① 聖霊は、若者に幻を、老人に夢を与える。聖霊様の言語は夢と幻です。
② 新しい言葉(考え)を語る
・ 異言、預言、愛の言葉、徳を高める言葉、清められた言葉
・思考が変わる(パラダイムシフト)固定観念を破るの意味
「心の目(霊の目)が開かれる体験」エペソ1:17-19、Ⅰ列王18:43
③四次元(考え)の祝福(天の奥義)マタイ13:11、Ⅱコリント4:16-18
・1次元(1m)点から線の世界
・2次元(1㎡)線から面の世界
・3次元(1㎥)面から立方体の世界
・4次元(霊的世界)聖霊の世界 時間や空間・物質世界を超越する
・メタノイア=悔い改め 芋虫➡さなぎ➡蝶にチェンジ
3・聖霊は求める者に与えられる神に約束 ガラテヤ3:14
①最も必要な者、最も良きものは聖霊 ルカ11:5-13
「天の父はどうして聖霊を下さらないことがありましょう。」
・三つのパンのたとえばなし
・魚(祝福)➡蛇(呪い)、卵(命)➡さそり(死)、パン(命)➡石(死)
・天の父は良いお父さん マタイ5:45
⓶神のかたちに似せて造られた人間 創世記1:24-27
③エリヤとエリシャ 「霊の二つの分をください。」Ⅱ列王2:6-14
“「心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。」これがたいせつな第一の戒めです。「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。」という第二の戒めも、それと同じように大切です。」”
本日は母の日です。「あなたの父と母を敬いなさい。」は、神と人に関する大切な戒めです。尽くすとは、すべて、生涯、終日、まごころをこめての意味があります。
1・あなたの父と母を敬いなさい。
敬う(kabed)の意味
(重い、重んじる、敬う、崇める、栄光を与える、尊ぶ、優遇する、富み栄える、誉れを得る)
① シナイ山での十戒 出20:12(父と母を敬え)
② モアブの地での契約更新 申命5:16(父と母を敬え)
③ エバル山での契約の記念碑 申命27:16(父と母を侮辱する者は呪われる)
④ イスラエルの聖め レビ記19:3(父と母を恐れなければならない)
☆イスラエルの民が幸いで、宝の民となるために 申命記5:33、26:18-19
2・神と人を愛する戒め
① 父母を敬うことは、神と人への二つの戒めをまもること(内村鑑三)
② キリストの模範 ヨハネ19:26-27(十字架上で母に対して)
“母に「女の方。そこにあなたの息子がいます。」と言われた。
弟子に「そこにあなたの母がいます。」と言われた。
③ パウロは父母との関わりは、神の権威や人間関係、教会の関係、人生の幸いの条件であると教えています。(人生の第一ボタン)エペソ6:1-4
3・あなたの父と母を愛せよの精神
① 天の父なる神をあがめよ マタイ5:16
② 肉の親と霊の親 Ⅰテサロニケ2:7-12(母のように父のように愛したパウロ)
③ 知恵の書は親の語る言葉(わが子よ、子供らよ)に聞け従え 箴言2-7章
④ あなたを生み育てたものや人 先生、母国、母校、母教会、ふるさと、
☆父母を愛することは、天の御国に通じること。(霊の祝福)エペソ1:17-19
「平和のご自身が神が、あなたがたを全く聖なる者としてくださいますように。主イエス.キリストの来臨のとき,責められるところのないように、あなたがたの霊、たましい、からだが完全に守られますように。」 Ⅰテサロニケ5:
・先週の復習
・アイネヤに対する癒し 使徒9:32-35
「アイネヤ。イエス・キリストがあなたをいやしてくださるのです。立ち上がりなさい。そして自分で床を整えなさい。」使徒9:34
・たましいの幸いが基準となる Ⅲヨハネ2
“愛する者よ。あなたが、たましいに幸いを得ているようにすべての点でも幸いを得、また健康であるように祈ります。”
1・タビタ(ドルカス)クミ(起き上がりなさい)使徒9:36-43
・キリスト者の生と死(生前に良いわざと施しの生活)36節
・多くの人々に尊敬と愛を受けていた 37-39節
・比較 タリタ クミ(少女よ 起きなさい) マルコ5:35-42
2・二つの奇跡の共通点と相違点(タリタ クミとタビタ クミ)
・二つとも死人のよみがえりの奇跡
・関係者以外の者を外に出して祈った(信仰と愛が奇跡を生み出す)
・イエス・キリストの癒しとイエス・キリストを通しての癒しの違い
・使徒の働きの奇跡(イエス・キリストの名によって
美しの門での奇跡 使徒3:5
「イエスの名によってしるしと不思議なわざを行わせて下さい」使徒4:30
「アイネヤ。イエス・キリストが癒してくださるのです。」使徒9:34
3・復活の奇跡
・イエス・キリストは三度
①ヤイロの娘 ⓶ナインのやもめの息子 ルカ7:11-17 ③ラザロ
・使徒の働きは二度 ①ペテロ➡タビタ パウロ➡ユテコ 使徒20:9-12
・キリスト者の復活 ヨハネ11:25-26 使徒1:22 復活の証人
Ⅰコリント15:3-4 最も大切なこと福音
「平和のご自身が神が、あなたがたを全く聖なる者としてくださいますように。主イエス.キリストの来臨のとき,責められるところのないように、あなたがたの霊、たましい、からだが完全に守られますように。」 Ⅰテサロニケ5:23
日本は世界一の長寿国と言われています。しかし、真の健康人間、健康寿命とはどのような状態をいうのでしょうか。聖書の中には、明確な答があります。
1・アイネヤに対する癒し 使徒9:32-25
「アイネヤ。イエス・キリストがあなたをいやしてくださるのです。立ち上がりなさい。そして自分で床を整えなさい。」使徒9:34
①癒し主は神 イザヤ53:3-5
・全ての罪、病、苦しみを背負われたキリスト
・病とともに、痛み、苦しみ、悲しみを知っておられた
・打ち傷によっていやされた 5節
⓶使徒行伝における癒しのみわざ
・美しの門で足の萎えた人 3:2-8
・癒しを求める祈り 4:30
・ペテロによる癒し 5:15-16
③立ち上がりなさい。=健やかになるという願いが必要
自分で床を整えなさい。=健康管理の重要性
2・真の人間の三つの健康
① 体の健康→バランスのとれた食事、適度の運動、充分な睡眠
② 心の健康→心の平安、よい人間関係、人としての価値観
③ 霊の健康→みことばの食事、神と人を愛する交わり、神の平安
3・たましいの幸いが基準となる Ⅲヨハネ2
“愛する者よ。あなたが、たましいに幸いを得ているようにすべての点でも幸いを得、また健康であるように祈ります。”
“愛する者よ。あなたのたましいが健やかである、栄えていることを私は知っていますが、そのように、あなたがたがあらゆる道に栄え、またあなたの肉体が健康であるようにと私は祈っています。” 詳訳聖書
「こうして教会は、ユダヤ、ガリラヤ、サマリヤの全地にわたり築き上げられて平安を保ち、主を恐れかしこみ、聖霊に励まされて前進し続けたので、信者の数がふえて行った。」使徒9:31
・先週の復習-迫害者サウロの回心(二つの質問)
①主よ。あなたはどなたですか。―わたしはイエスである。
⓶主よ。私は何をしたらよいのでしょうか。―それぞれに使命と計画がある。
「こうして教会は、ユダヤ、ガリラヤ、サマリヤの全地にわたり築き上げられて平安を保ち、主を恐れかしこみ、聖霊に励まされて前進し続けたので、信者の数がふえて行った。」使徒9:31
・先週の復習-迫害者サウロの回心(二つの質問)
①主よ。あなたはどなたですか。―わたしはイエスである。
⓶主よ。私は何をしたらよいのでしょうか。―それぞれに使命と計画がある。
2・こうして教会は(教会が成長していった理由=聖霊の一致)9:17-31
①回心したサウロの伝道 9:20―22、28
「そしてただちに、諸会堂で、イエスは神の子であると宣べ始めた。」
「サウロは…主の御名によって大胆に語った。」
⓶サウロを受け入れ支えたアナニヤの愛と従順 9:15-17
③サウロを受け入れ育てたバルナバの愛と信仰 9:26-27
3・神はいつの時代にも、主の御計画に従う人を用いられる
・これらの人々はすべて聖霊の証人たちである。使徒1:8
「行きなさい。あの人はわたしの名を、異邦人、王たち、イスラエルの子孫の前に運ぶ、わたしの選びの器です。彼がわたしの名のために、どんなに苦しまなければならないかを、わたしは彼に示すつもりです。」15-16節
先週の復習「御霊に導かれたピリポの福音宣教」
・ピリポの人物像(信仰生活、教会生活の5本の柱)
①御霊に導かれた人
⓶十字架を伝えた人
③み言葉を伝えた人
④福音宣教の人
⑤祈りの人
1・迫害者サウロの回心
①人生における二つの最も大切な質問
「主よ。あなたはどなたですか。」➡「わたしは・・・イエスである。」5節
「主よ。わたしは何をしたらよいのでしょうか。」使徒22:10( 口語訳 )
⓶サウロの回心は使徒の働きで三回も記されている。
9章(ダマスコ途上での回心)
22章(エルサレムで千人隊長の前において)
26章(アグリッパ王の前において)
・サウロ(パウロ)を殺そうとしたが、ローマ兵が護衛してで守る 23:23
③サウロ(パウロ)の最終目的はローマに行き、福音を伝えること。
・殉教の死を覚悟してローマ帝国の中心に福音を伝えた。
2・サウロを助け導いたアナニヤ
①主との親しい交わりの中で示しを受ける。 使徒9:10-16
⓶サウロに成すべき使命を伝える。(あの人は選びの器です) 9:13
③迫害者サウロを兄弟として迎える。9:17
④聖霊に満たされるよう手を置いて祈った。
・神の働きは、天のみ国を建設することであり、そのために多くの人を用いている。私たちもその一人である。
「ピリポは口を開き、この聖句から始めて、イエスのことを彼に宣べ伝えた。」
使徒8:35
「それからピリポはアゾトに現われ、すべての町々を通って福音を宣べ伝え、カイザリヤに行った。」使徒8:40
これまでの復習
・キリストの大宣教命令 ルカ24:46-49➡使徒1:8
「…あなたがたはこれらのことの証人です。さあ、わたしは、わたしの父の約束してくださったものをあなたがたに送ります。あなたがたは、いと高き所から力を着せられるまでは、都にとどまっていなさい。」
「聖霊が臨まれるとき、…地の果てにまでわたしの証人となる。」使徒1:8
・御霊の証人ステパノの殉教
・御霊の証人ピリポのサマリヤ宣教
1・教会の5本の柱(初代教会=主イエス恵愛教会)
「わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てます。」マタイ16:18
①十字架中心
⓶み言葉中心
③聖霊中心
④祈り中心
⑤宣教中心
2・ピリポの宣教 使徒8:26-40
①御霊に導かれたピリポ「近寄って、あの馬車と一緒に行きなさい。」29節
⓶十字架を伝えたピリポ 「読んでいることがわかりますか。」30-34節
③み言葉を説いたピリポ 「この聖句からイエスの事を伝えた。」35節
④福音を宣べ伝えたピリポ 「すべての町々を通って福音を宣べ伝え、カイザリヤについた。」40節
⑤祈りの人ピリポ 「この人には預言する四人の娘がいた。」使徒21:8-9
3・賢い建築家 Ⅰコリント3:10-16
①永遠の火で焼かれても残るもので建てる。
⓶揺り動かされない御国を受けている。 ヘブル12:26-29
☆能登半島地震、台湾地震の姿
「兄弟たち。私は今、あなたがたに福音を知らせましょう。これは、私があなたがたに伝えたもので、あなたがたが受け入れ、また、それによって立っている福音です。また、もしあなたがたが良く考えもしないで信じたのでないなら、私の宣べ伝えたこの福音の言葉をしっかりと保っていれば、この福音によって救われるのです。」Ⅰコリント15:1-2
福音とはGood news(良い知らせ)で、ギリシャ語ではユ-アンゲリオンです。この言葉には、勝利の知らせ、誕生の知らせ、平和の知らせ、和解の知らせ、復活の知らせの意味があります。使徒パウロは、すべての手紙に福音と言う言葉を用いて、その大切さ、祝福を伝えています。
1・福音の本質(最も大切なこと)Ⅰコリント15:3-4
① キリストが、罪のために死なれたこと(十字架)
② 葬られたこと
③ 復活
☆キリスト教にしかないものがこの二つです。
2・福音をどのように受け入れるか!
① 福音を信じる Ⅰコリント15:2(コリント人の救い)
② 福音を伝える ロ-マ1:14-16(福音を恥としない)
③ 福音に生きる ピリピ1:27-29(殉教者のあかし)
3・福音が全世界に伝えられて終わりが来る
「御国のこの福音は全世界に宣べ伝えられて、すべての民族に証しされ、それから終わりがきます。」マタイ24:14
①イザヤ53:10-12(イエスは、十字架の上で何を見ていたか。)
「末永く子孫を見、多くの人々の救いを見ていた。」
⓶ヨハネ福音書の書かれた目的「カギの句」ヨハネ20:34
弟子の中で最後にキリストの復活に出会ったトマス 21:24-29
「あなたの指をここにつけて、私の手を見なさい。手を伸ばして私のわきに差し入れなさい。信じない者にならないで、信じる者になりなさい。」
「あなたは私を見たから信じたのですか。見ずに信じる者は幸いです。」29節
1・主に在って抱く夢
神殿の下から流れ出す川 エゼキエル47:1-2
「この川が流れ行くところはどこででも、そこに群がるあらゆる生物は生き、非常に多くの魚がいるようになる。」9節
2・命を与える川(エゼキエル47:9、12、黙示録22:2)
・人を苦しめる川(イタイイタイ病をひき起こした神通川、川の中に人を苦しめる有害物質混入)
・人を生かす川
3・命を与える川の流れだす所➡神殿➡教会
現在キリストの教会は神の宮と呼ばれている。
“あなたがたは神の神殿であり、神の御霊があなたがたに宿っておられることを知らないのですか。・・・あなたがたがその神殿です。”
Ⅰコリント3:16-17
ここから流れ出す川に、汚れや人を苦しめるものが混じってはならない。
キリストは十字架につかれる前、宮清めをされた。
4・キリストの十字架と教会の誕生
・十字架という生みの苦しみを通してキリストは教会を生み出してくださった。(ヘブル12:2-3、イザヤ53章)
・この教会はキリストの体でもある。(Ⅰコリント12:27)
5・教会の使命・・・私たちが命を与える水を運ぶ川となる。(ヨハネ7:38)
・福音を伝える(マルコ16:15)
「全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい。」
・あらゆる国の人を弟子とする。(マタイ28:19)
「それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。そして、父、子、聖霊の御名によって、バプテスマを授け、また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように、彼らを教えなさい。見よ。わたしは世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」
・弟子の道 ルカ9:23
1・キリストの大宣教命令
「…全ての造られた者に福音を宣べ伝えよ。」マルコ16:15
「聖霊が臨まれるとき、…地の果てにまでわたしの証人となる。」使徒1:8
①ステパノの死と悲しみ(ステパノの葬り) 使徒8:2
⓶迫害者サウロ 使徒8:3
③散らされた人々は、福音を宣べ伝えた(使徒行伝の加減乗除) 使徒8:4
2・聖霊に満ちたキリストの証人ピリポ
①ピリポのサマリヤ伝道 使徒8:1
「ピリポはサマリヤの町の人々にキリストを宣べ伝えた。」5節
⓶信仰と聖霊に(知恵)満ちた人ピリポ(7人の執事) 使徒6:3、5
③しるしと奇跡、癒しの伴う伝道 使徒8:6-8
3・魔術師シモンの救いと聖霊バプテスマ 使徒8:9-24
①魔術師シモン(異教徒や悪霊につかれた人)の救い
⓶ペテロとヨハネのサマリヤ派遣
③サマリヤ人への聖霊降臨(2、4、8、10、19章)
「聖霊の按手と異言の恵み」8:18
・約束の聖霊 三段階(悔い改め、水のバプテスマ、聖霊)使徒2:38-39
「サウロは教会を荒らし、家々に入って、男も女も引きずり出し、次々に牢に入れた。他方、散らされた人たちは、み言葉を宣べながら、巡り歩いた。」
使徒8:3-4
「しかし、ピリポが神の国とイエス・キリストの御名について宣べるのを信じた彼らは、男も女もバプテスマを受けた。」使徒8:12
先週の復習
・イスラエルの歴史を導かれる神 アブラハムから・・・ソロモンまで
・モーセとキリストの関係(律法はキリストに導く養育係)
・証しの幕屋(神の住まい、キリストが神の宮、私たちが神の宮)
「あなたがたのからだは、あなたがたのうちに住まれる神から受けた聖霊の宮であり、あなたがたは、もはや自分自身のものではないことを、知らないのですか。」Ⅰコリント6:19
「主は言われる。天は私の王座、地はわたしの足台である。あなたがたはどのような家をわたしのために建てようとするのか。わたしの休む所とは、どこか。わたしの手が、これらのものをみな、造ったのではないか。」使徒7:49-50
先週の復習
・ステパノの弁明(3つの疑惑への反論)使徒6:13-14
①神に逆らっている
⓶モーセとその律法に逆らっている
③聖所を打ち壊している
1・イスラエルの歴史を導かれる神 アブラハムから・・・ソロモンまで
①神はいつでも、どこでも、どんな時にも、共におられる神 マタイ28:20
⓶過去、現在、未来に対する信仰に満ちた人の態度 Ⅰテサロ5:16-18
③感謝(過去)現在(喜び)未来(祈り)
2・モーセとキリストの関係
①律法はキリストに導く養育係 ガラテヤ3:23-25
⓶律法がなければ罪も恵みもわからない
「私たちはみな、この方の満ち満ちた豊かさの中から、恵みの上にさらに恵みを受けたのである。というのは、律法はモーセによって与えられ、恵みとま ことはイエス・キリストによって実現したからである。」ヨハネ1:16-17
・いのちからいのち Ⅱコリ2:16、栄光から栄光 Ⅱコリ3:18
勝利のうえにも勝利、福音から福音へのような表現(重ねることで強調)
③律法がなければ、混乱と不安(法律や規則、ガ—ドレールや信号の有無)
3・証しの幕屋 使徒7:49-50
①神の住まい 祭壇➡幕屋➡神殿➡・・・
⓶キリストが神の宮
③私たち(教会)が神の宮
「あなたがたのからだは、あなたがたのうちに住まれる神から受けた聖霊の宮であり、あなたがたは、もはや自分自身のものではないことを、知らないのですか。」Ⅰコリント6:19
“そこでステパノは言った。「兄弟たち、父たちよ。聞いてください。私たちの父祖アブラハムが、カランに住む以前まだメソポタミアにいた時、栄光の神が現われて、あなたの土地とあなたの親族を離れ、私があなたに示す地に行け。」と言われました。”使徒7:2-3
先週の復習
・信仰と聖霊に満ちた人(恵みと力に満ち)ステパノ(冠の意味)
「神が私たちに与えてくださったものは、おくびょうの霊ではなく、力と愛と慎み(健全な精神)の霊です。」Ⅱテモテ1:7
・世の三種類のタイプ(何に重きを置くか)
①力に重きを置く(しるしや不思議なわざ、あらゆる力)
⓶愛に重きを置く(愛がなければいっさいは無益)
③知恵、知識に重きを置く(この世の知恵と神の知恵の違い)
1・ステパノの弁明(3つの疑惑への反論)使徒6:13-14
①神に逆らっている
⓶モーセとその律法に逆らっている
③聖所を打ち壊している
2・栄光の神が現われた「力と愛と慎み(健全な精神の神=知識)の神」
①同胞に対する愛と尊敬の呼びかけ(兄弟よ。父たちよ。)使徒7:2
⓶アブラハム、イサク、ヤコブ、ヨセフ、モーセ、ヨシュア、ダビデ、
ソロモン、(イスラエルの歴史➡最も長い説教)
③イエス・キリストにフォーカス 使徒7:52
3・石打ち刑を受けたステパノの姿
①聖霊に満たされ天のイエスを見ていた 使徒7:55-56
“聖霊に満たされていたステパノは、天を見つめ、神の栄光と、神の右に立っておられるイエスを見て、こう言った。「天が開けて、人の子が神の右に立っておられるのが見えます。」
⓶愛のとりなし「主よ。この罪を彼らに負わせないでください。」60節
③“こう言って(祈って)眠りについた。「天のみ国への凱旋」
・ステパノの姿を見ていたひとりの若者(サウロ)の存在 58節
「さて、ステパノは恵みと力とに満ち、人々の間で、すばらしい不思議なわざとしるしを行っていた。」使徒6:8
先々週の復習
・初代教会の加減乗除「あらゆる点において成長する」
①こうして(そこで)教会は、成長していった
6:7「こうして神のことばは、ますます広まって行き、…弟子の数増加」
⓶食事の配給の混乱を組織の成長に変えた。
③ミニストリーの建て上げを行なった
・奉仕の分担と任命 使徒6:2-6
1・使徒たちの祈りとみ言葉に専念(献身)と七人の執事の任命
・信仰と聖霊に満ちた人(恵みと力に満ち)ステパノ(冠の意味)
「神が私たちに与えてくださったものは、おくびょうの霊ではなく、力と愛と慎み(健全な精神)の霊です。」Ⅱテモテ1:7
・世の三種類のタイプ(何に重きを置くか)
①力に重きを置く(しるしや不思議なわざ、あらゆる力)
⓶愛に重きを置く(愛がなければいっさいは無益)
③知恵、知識に重きを置く(この世の知恵と神の知恵の違い)
2・神の働きに反対する力 使徒6:9-14
①リベルテン(解放奴隷の人々)会堂に属する人々
⓶ユダヤ教の(祭司、律法学者、長老、民衆)人々
③目に見えない霊的な戦い エペソ6:12
3・聖霊に満ちたステパの姿(来週のみ言葉)使徒7章
①御使いの顔のようであった 使徒6:15
⓶堂々としたメッセージ 7:1-58
③天のイエスを見ていた
☆献児式 ルカ2:21-24、40、52(参照 レビ12:8)
「幼子は成長し、強くなり、知恵に満ちて行った。神の恵みがその上にあった。」
「イエスはますます知恵が進み、背たけも大きくなり、神と人とに愛された。」
“彼らが喜びの声、賛美の声をあげ始めたとき、主は伏兵を設けて、ユダに攻めて来たアモン人、モアブ人、セイル山の人々を襲わせたので、彼らは打ち負かされた。”20:22
1・ヨシャパテ王の歩み
① 先祖ダビデの道に歩んだ Ⅱ歴代17:3-6
② 主の律法を土台とした 17:9-10
③ 主に仕える勇士たちが、数多くいた(116万人)17:12-19
☆先祖ダビデ、父アサ王にに習い主の道を歩んだヨシャパテ
2・敵の襲来
① モアブ、アンモン、セイル山の大軍 20:1-2
② 主に助けを求めたヨシャパテ 20:3-4、12-13
③ この戦いは主の戦いである(預言者ヤハジエルの言葉)20:17
ダビデトゴリアテの戦い Ⅰサムエル17:47
「この戦いは、主の戦いである。主はおまえらをわたしの手に渡される。」
3・主を賛美したヨシャパテ 20:18-22
☆ヨシャパテはなぜ主を賛美することができたか
①預言者ヤハジエルの言葉「恐れるな。神の戦いである」20:15-17
②ソロモンが宮を建てたときの約束の言葉 20:8-9→Ⅱ歴代6:28-30
“…敵が攻め囲んだ場合、どんなわざわい、どんな病気の場合にも…この宮に向かって両手を差し伸べるとき、どのような祈りも、どのような願いも…天から聞いて、赦し、ひとりひとりに、そのすべての生き方に従って報いてくださいます。”
③賛美のいけにえを献げる ヘブル13:15
☆ いけにえとは、ささげもの、供え物、犠牲、奉納物の意味
☆ くちびるの分水嶺 ヤコブ3:9-12
「主に感謝せよ。その恵みはとこしえまで。」20:21
☆Ⅱ歴代5:13(ソロモンの宮)、詩篇118:1-4、26、(ダビデの賛美)
「・・・御霊と知恵とに満ちた、評判の良い人たち七人を選びなさい。私たちはその人たちをこの仕事に当たらせることにします。そして、私たちは、もっぱら祈りとみことばの奉仕に励むことにします。」使徒6:3-4
先週の復習
御名のためにはずかしめられる者=迫害をも喜ぶ 使徒5:41-42
・キリストの示した八福(山上の垂訓=マカリオス)
・パウロの示した9つの喜び ロ-マ5:1-5
①信仰による義 ⓶神との平和 ③恵みの信仰 ④神の栄光
(建物にたとえると地上部分にある喜び)
「そればかりではなく、患難さえも喜んでいます.・・・」
⑤患難 ⑥忍耐 ⑦練られた品性 ⑧希望 ⑨神の愛
・地下部分の喜び ピリピ1:29「・・・キリストの苦しみをも賜っている。」
1・初代教会の加減乗除「あらゆる点において成長する」
①こうして(そこで)教会は、成長していった
使徒2:41「3000人が弟子」2:47「毎日救われる仲間を加えられる。」
6:7「こうして神のことばは、ますます広まって行き、…弟子の数増加」
9:31「教会は全地に築かれ、信徒の数が増えて行った。」16:5、28:30-31
⓶食事の配給の混乱を組織の成長に変えた。
③ミニストリーの建て上げを行なった
2・キリストの体の働き ローマ12:4-16
①一つの体に多くの器官がある。
⓶異なる働きと異なる賜物を受けている。
③預言、信仰、奉仕、教え、勧め、分け与える、指導、慈善
④すべては恵み(カリス)による
⑤互いに愛し合う兄弟愛
⑥喜びも苦しみも共有
3・奉仕の分担と任命 使徒6:2-6
①使徒たちは祈りとみ言葉に専念(献身)
⓶七人の執事の任命
先週の復習
「・・・人々にこのいのちのことばをことごとく語りなさい。」使徒5:20
フィラデルフィア教会 黙示3:7-9
「わたしは、あなたの力を知っている。見よ。わたしは、だれも閉じることのできない門を、あなたの前に開いておいた。なぜなら、あなたは少しばかりの力があって、わたしのことばを守り、わたしの名を否まなかったからである。」
・超自然的なしるしの力が門を開く
(癒しと解放のみわざ 御使いの介入があった)
・いのちのことばを語る時に門が開く 使徒5:30-31
“使徒たちは答えて言った。”「人に従うより神に従うべきです。」使徒5:29
・聖霊によるキリストの証人が門を開く
「私たちはそのことの証人です。神がご自分に従う者たちにお与えになった聖霊もそのことの証人です。」使徒5:32
御名のためにはずかしめられる者 使徒5:41-42
1・主のために迫害される者 マタイ5;10-12
・山上の垂訓(八つの幸い)の最後の幸い
①心の貧しい者 ⓶悲しんでいる者 ③柔和な者 ④義に飢え渇いている者
⑤あわれみ深い者 ⑥心の起用者 平和をつくる者
⑧「義のために迫害されている者は幸いです。(マカリオス)天のみ国はその人のものだからです。」
2・パウロの示した9つの喜び ロ-マ5:1-5
①信仰による義 ⓶神との平和 ③恵みの信仰 ④神の栄光
・建物にたとえると地上部分にある喜び
「そればかりではなく、患難さえも喜んでいます.・・・」
⑤患難 ⑥忍耐 ⑦練られた品性 ⑧希望 ⑨神の愛
・地下部分の喜び ピリピ1:29
「キリストのために信仰だけでなく、キリストの苦しみをも賜っている。」
「行って宮の中に立ち、人々にこのいのちのことばをことごとく語りなさい。」使徒5:20
先週の復習 神の国(キリストの体)の発展成長の理由
・祈りの応答です。 使徒4:29-31
「・・・御手を伸ばしていやしを行わせ、あなたの聖なるしもべイエスの御名によって、しるしと不思議なわざを行わせてください。・・・」
・心を一つにした(一致の祝福)結果です 1:14、2:1、46、4:32、5:12
・聖霊の働きです。使徒4:31
「彼らがこう祈ると、一同は聖霊に満たされ、神の言葉を大胆に語り出した。」
☆福音宣教は教会、クリスチャンの使命であり開かれた門です。黙示3:7-8
“聖なる方、真実な方、ダビデのかぎを持っている方、彼が開くと誰も閉じる者がなく、彼が閉じると誰も開くものがない、その方がこう言われる。「わたしは、あなたの力を知っている。見よ。わたしは、だれも閉じることのできない門を、あなたの前に開いておいた。なぜなら、あなたは少しばかりの力があって、わたしのことばを守り、わたしの名を否まなかったからである。」”
・終末の二つの教会 黙示3:7-22
フィラデルフィア教会(愛と聖霊)ラオデキヤ教会(世と混じりあった)
1・超自然的なしるしの力が門を開く
・癒しと解放のみわざ 使徒5:15-16
・御使いの介入があった 使徒5:18-20
2・いのちのことばを語る時に門が開く 使徒5:30-31
“使徒たちは答えて言った。”「人に従うより神に従うべきです。」使徒5:29
3・聖霊によるキリストの証人が門を開く
「私たちはそのことの証人です。神がご自分に従う者たちにお与えになった聖霊もそのことの証人です。」使徒5:32
「しかし、聖霊があなた方の上に臨まれるとき、あなた方は力を受けます。・・・地の果てにまで、私の証人となります。」使徒1:8
「また、使徒たちの手によって、多くのしるしと不思議なわざが人々の間で行なわれた。みなは一つ心になってソロモンの廊にいた。」使徒5:12
・先週までの復習「神の国(キリストの体)は成長する」エペソ4:15-16
「むしろ、愛をもって真理を語り、あらゆる点において成長し、かしらなるキリストに達することができるためなのです。キリストによってからだ全体は、一つ一つの部分がその力量にふさわしく働く力により、また備えられたあらゆる結び目によって、結び合わされ、成長して、愛のうちに建てられるのです。」
・質的(品性)成長 ・有機的成長(愛による一致)
・奉仕的(主にある働き)成長 ・量的(人数的)成長
・初代教会の加減乗除、起こった問題(アナニヤとサッピラの罪) 5:1—11
「そして、教会全体と、このことを聞いたすべての人たちとに、非常な恐れが生じた。」使徒5:11
☆神の国(キリストの体)の発展成長の理由
1・祈りの応答です。 使徒4:29-31
「・・・御手を伸ばしていやしを行わせ、あなたの聖なるしもべイエスの御名によって、しるしと不思議なわざを行わせてください。・・・」
「わたしを呼べ。そうすれば、わたしはあなたに答え、あなたの知らない、理解を越えた大いなることを、あなたに告げよう。」エレミヤ33:3
「・・・私たちの願うところ、思うところのすべてを越えて豊かに施すことのできる方に」エペソ3:20
2・心を一つにした(一致の祝福)結果です 1:14、2:1、46、4:32、5:12
「見よ。兄弟たちが一つになってともに住むことは、・・・主がそこにいのちの祝福を命じられたからである。」詩篇133:1-3
3・聖霊の働きです。
「彼らがこう祈ると、その集まっていた場所が震い動き、一同は聖霊に満たされ、神の言葉を大胆に語り出した。」使徒4:31
先週までの復習「神の国(キリストの体)は成長する」エペソ4:15-16
「むしろ、愛をもって真理を語り、あらゆる点において成長し、かしらなるキリストに達することができるためなのです。キリストによってからだ全体は、一つ一つの部分がその力量にふさわしく働く力により、また備えられたあらゆる結び目によって、結び合わされ、成長して、愛のうちに建てられるのです。」
1・教会(キリストの体)の成長とは質的(品性)成長です。
2・キリストの体の有機的成長(愛による一致)です。エペソ4:12-16
3・キリストの体の奉仕的(主にある働き)成長です。Ⅰペテロ4:10
4・教会成長とは量的(人数的)成長です。使徒2:47、
1・初代教会の成長 使徒4:32-4:37
「信じた者の群れは・・・使徒たちは、主イエスの復活を非常に力強くあかしし、大きな恵みがそのすべての者の上にあった。」4:32-33
①愛の一致 ⓶復活の証し ③大きな恵み
2・初代教会に起こった問題(アナニヤとサッピラの罪) 5:1—11
①聖霊(神)を欺いた罪 5:3-4
比較 ヨシュア記(旧約の使徒行伝)7章(アカンの罪)
・エリコの城を攻め落としたイスラエルがアイの町で大敗
⓶主の御霊を試みてはならない(悲しませてはならない)5:9
比較 風は好むところに吹く ヨハネ3:8(聖霊が好む教会)
聖霊(風)➡プニューマ(人格➡神格)を持っている。
③主への恐れが生じた
「そして、教会全体と、このことを聞いたすべての人たちとに、非常な恐れが生じた。」使徒5:11
3・教会はキリストの花嫁となる
「キリストがそうされたのは、みことばにより、水の洗いをもって、教会をきよめて聖なるものとするためであり、ご自身で、しみや、しわや、そのようなものの何一つない、聖く傷のないものとなった栄光の教会を、ご自分の前に立たせるためである。」エペソ5:26-27
「神の国(キリストの体)は成長する」エペソ4:15-16
「むしろ、愛をもって真理を語り、あらゆる点において成長し、かしらなるキリストに達することができるためなのです。キリストによってからだ全体は、一つ一つの部分がその力量にふさわしく働く力により、また備えられたあらゆる結び目によって、結び合わされ、成長して、愛のうちに建てられるのです。」
1・教会(キリストの体)の成長とは質的成長です。
霊と魂(知恵と知識)=品性(キリストに似る) エペソ4:13
2・キリストの体の有機的成長(一致)です。エペソ4:12-16
頭と体、体と肢体が密接に結ばれ、命として共に結合して成長していくこ
とです。
3・キリストの体の奉仕的成長です。Ⅰペテロ4:10、Ⅱテモテ2:15
各自が主から与えられた使命や務めを認識し、賜物を活用し、主と人々に、
働きを持って仕えること。
4・教会成長とは量的成長です。使徒2:47、マタイ28:19-20
救われる人々が日々増し加えられ、メンバ-が増し、更に一教会が成長す
るだけでなく、教会を次々と生み出し、全世界に福音を拡大していくこと
です。